JP3607679B2 - 圧接装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧接コンタクトの圧接部に被覆電線を圧入して圧接接続する圧接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の圧接装置に適用される圧接コネクタは、圧接コンタクトの圧接部が電線を圧入するスロットを有する平板状の圧接刃に形成されていて、該圧接刃のスロットに被覆電線を圧接パンチにより圧入し、スロットの側縁で電線の被覆部を切り込んで導線を露出させ、該導線を圧接刃による適度の押圧力で把持して圧接接続するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、電線が太くて被覆部の厚さが大きい場合や、被覆部の強度が高い場合には、被覆電線をスロットに圧入するに伴って大きな拡開力が圧接刃に作用し、圧接刃を構成している圧接部が過度に拡開することがある。このように圧接部が過度に拡開すると、圧接刃が塑性変形して、圧接刃による電線の圧接力が低下するか、あるいは必要な圧接力が得られてなくなって導線の接続不良を招来するおそれがある。さらに、拡開した刃接刃が絶縁ハウジングの収容室を形成する隔壁を傾斜変形させて、圧接接続が不可能になることもある。
【0004】
上記のような圧接コンタクトの圧接部の過度の拡開を防止するための手段について、種々の提案がなされている(例えば、特開平7−272815号公報、特開平10−326633号公報、特開2000−340332号公報参照)。
【0005】
しかし、上記した先行技術の圧接装置における拡開防止手段はいずれも、電線を圧入する圧接パンチの両側に絶縁ハウジングに収容室を形成する隔壁を支持して倒れを防止する案内壁部又は案内ピンを設けたものである。このように、圧接パンチの両側に拡開防止手段を設けると、圧接コンタクトが複数の場合、構造が複雑になり、圧接コンタクトの極数毎に圧接パンチを組替える交換作業が困難で、かつ、構成部品も高価になるという問題があった。
【0006】
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、圧接部の拡開防止手段を圧接コネクタを保持する圧接ダイに設けることにより、構造が簡単で、交換作業が容易であり、構成部品自体が単純で安価に製作可能な拡開防止手段を備えた圧接装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、圧接部を有する圧接コンタクトが絶縁ハウジングの収容室に個別に収容されている圧接コネクタを保持する圧接ダイと、該圧接ダイに対向位置し、前記圧接部に電線を圧入して圧接接続する圧接パンチとを備えている圧接装置において、前記圧接ダイに保持される種々の圧接コネクタの幅寸法と略等しい間隔を有する一対の案内支持片が両端部に設けられている複数の支持板を用意して、かつ、前記複数の支持板の一部には、一方の前記案内支持片に圧接時に使用されない前記圧接パンチの押え歯が係合する逃げ溝を設け、前記圧接コネクタの極数に対応して組替え交換した前記支持板が、前記圧接ダイに設けたスリットを貫通して上下方向に移動自在に設けられ、その上昇時に、前記圧接ダイに保持された前記圧接コネクタの絶縁ハウジングの両端側壁を前記両案内支持片により側方から挟むように支持して、圧接時における前記圧接部の拡開を防止するようにしたことを特徴とする。
【0008】
前記両案内支持片が、前記支持板の両端部に一体に設けられていると、単一部品で安価に製作できる。
【0009】
前記支持板は、所定数の押え歯を備えた多極数の圧接パンチに対応する幅寸法を有し、前記圧接パンチの全ての押え歯に対応する極数の圧接コネクタに対しては、前記両案内支持片が前記支持板の両端に設けられ、前記圧接パンチの極数、すなわち前記押え歯より少ない極数の圧接コネクタに対しては、一方の前記案内支持片を幅広に形成して、他方の前記案内支持片との間隔を当該圧接コネクタの絶縁ハウジングの幅寸法に対応させると共に、前記幅広の案内支持片に圧接に使用しない前記押え歯の逃げ溝を設ける構成にして、前記支持板を交換するだけで一種類の圧接パンチを極数の異なる複数の圧接コネクタに適用することが可能となり、部品点数が少なく、経済的であり、圧接作業が容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1,図2は、本発明の圧接装置により被覆電線15(図3参照)を圧接接続する圧接コネクタ1を示しており、該圧接コネクタ1は、絶縁ハウジング2と該ハウジング2に収容された複数の圧接コンタクト3とからなる。絶縁ハウジング2は絶縁性プラスチック材料により輪郭形状が直方体に成形され、圧接コンタクト3を個別的に離隔して収容する複数のコンタクト収容室4が横方向に一定ピッチに並列して設けられている。各収容室4は上下方向に貫通し、各収容室4を画定する隔壁5の厚み(a)が両端側壁6,6の厚み(b)の2倍に設定されている。このように、側壁6の厚み(b)を隔壁5の厚み(a)の1/2に薄く形成すると、後述する圧接装置の圧接ダイに複数の圧接コネクタ1を並列状態に保持させたとき、全ての圧接コンタクト3を等ピッチに配列することが可能となり、複数の圧接コネクタ1に対する被覆電線15の圧接接続が同時に行なえ、圧接作業上、好都合である。各コンタクト収容室4の上端開口部の正面側には被覆電線15を支承する凹部7が形成されている。
【0012】
圧接コンタクト3は、導電性金属薄板を打抜き曲げ加工して形成され、相手側コネクタ(図示せず)に嵌合する接触部8と、該接触部8の上部に連設された圧接部9とを有し、圧接部9は一対の平板状の圧接刃10,10からなり、各圧接刃10には被覆電線15を圧入するU字状スロット11が設けられている。該圧接コンタクト3は絶縁ハウジング2の収容室4に個別的に離隔して収容保持される。
【0013】
図3及び図4は、本発明による圧接装置の要部を示しており、供給された圧接コネクタ1を保持する圧接ダイ21と、該圧接ダイ21の上方に対向して配設された圧接パンチ22とからなり、圧接ダイ21と圧接パンチ22は、図示しない駆動装置により上下方向へ移動可能に設けられている。圧接ダイ21は、圧接コネクタ1を所定位置に保持する可動押え片23と、該可動押え片23を押え位置に付勢するスプリング24とを備えている。また、圧接パンチ22には、電線押えガイド25が上下方向へ摺動自在に設けられ、該電線押えガイド25はスプリング26により下方へ付勢されている。
【0014】
圧接パンチ22は、図7に示す実施の形態においては、12本の押え歯27を有しているが、圧接コネクタ1の極数に対応して押え歯27の数が異なる数種類の圧接パンチ22と組替え可能になっている。
【0015】
一方、圧接ダイ21には、圧接パンチ22に対応して、圧接時に圧接コンタクト3の圧接部9の拡開を防止する一対の案内支持片31,32が設けられている。両案内支持片31,32は、図5及び図6に示すように、支持板33の両端部に一体に突設して形成されている。図5は、7極の圧接コネクタ1に対応した形態を示しており、両案内支持片31,32の間隔(d)は、7極の圧接コネクタ1の幅寸法と略等しく設定されている。そして、幅広に形成された一方の案内支持片31には、圧接時に使用されない圧接パンチ22の5本の押え歯27が係合する5つの逃げ溝34が設けられている。図6は、12極の圧接コネクタ1に対応した形態を示しており、両案内支持片31,32の間隔(D)は、12極の圧接コネクタ1の幅寸法と略等しく設定されている。なお、図12及び図13に示す実施の形態においては、6極の圧接コネクタ61を2個並列して圧接ダイ21に保持させ、12極の圧接コネクタ1とした例を示しているが、前述のように、圧接コネクタ61の両端側壁6,6の厚み(b)が隔壁5の厚み(d)の1/2に形成されているので、12極の圧接コネクタ1が1個の場合と全く同じように、両圧接コネクタ61,61の全ての圧接コンタクト3は等ピッチに配列される。
【0016】
両案内支持片31,32の支持板33は、圧接ダイ21に設けたスリット28を貫通して上下方向へ移動自在に取り付けられ、図3及び図4に示すように、エアシリンダなどの駆動手段35により駆動して、その上昇時に、両案内支持片31,32が圧接ダイ21に保持された圧接コネクタ1又は61の絶縁ハウジング2の両端側壁6,6を側方から挟むように支持して、圧接時における両端側壁6,6の拡開変形を防止するようになっている。
【0017】
両案内支持片31,32は、上記した実施形態のように支持板33の両端部に一体に形成した構成とすると、単一部品で安価に製作できるので好ましいけれども、両案内支持片31,32を別体に構成してもよい。
【0018】
次に、上記構成の案内支持片31,32を備えた本発明の圧接装置による圧接作業について説明する。
【0019】
先ず図3及び図7に示すように、図示しないコネクタ供給手段により圧接コネクタ1が圧接ダイ21に供給され、所定位置に保持されると、エアシリンダ35が作動して支持板33を押し上げ、図4及び図8に示すように、両案内支持片31,32が圧接コネクタ1の両端側壁6,6を側方から挟むように支持する。一方、図示しない電線供給装置から供給される7本の被覆電線15が圧接コネクタ1の7極の圧接コンタクト3に対向する上方位置に位置決めされる。次に、図9に示すように、圧接パンチ22が下降し、各圧接コンタクト3に対応する押え歯27が被覆電線15を圧接コンタクト3の圧接部9に圧入し、圧接部9のスロット11に押し込まれた被覆電線15の被覆部をスロット11の側縁で切り込んで導線を露出させ、該導線を圧接部9に導通させると共に、圧接刃10により適度の押圧力で把持して被覆電線15が圧接コンタクト3に圧接接続される。このとき、圧接作業に使用されない押え歯27は、案内支持片31の逃げ溝34に係合する。また、被覆電線15をスロット11に押し込む圧力で圧接部9を拡開変形させる拡開力が生じるが、絶縁ハウジング2の中間に位置する圧接コンタクト3の圧接部9に作用する拡開力は、両側に隣接するコンタクト収容室4の隔壁5に対して反対方向に作用するので、互いに相殺されて圧接部9の拡開変形は防止される。一方、絶縁ハウジング2の両端に位置する圧接コンタクト3は、両端側壁6,6が案内支持片6,6により側方から挟むように支持されているので、側壁6の倒れ、変形が阻止され、その圧接部9の拡開変形は防止される。したがって、全ての圧接コンタクト3の圧接部9の拡開変形が防止される。
【0020】
上記のようにして圧接コネクタ1に対する被覆電線15の圧接接続が完了すると、図10に示すように、圧接パンチ22が上昇して圧接ダイ21から離れる。このとき圧接コネクタ1の両端側壁6,6はまだ両案内支持片31,32により側方から挟むようにして支持されているので、圧接パンチ22の上昇に伴って圧接コネクタ1が圧接パンチ22に付いて引き上げられるおそれはない。圧接パンチ22が上昇すると、支持板33が下降して両案内支持片31,32による圧接コネクタ1の両端支持を解除し、被覆電線15を接続した圧接コネクタ1が圧接ダイ21から放出される。
【0021】
図12及び図13は、図6に示した12極用の案内支持片31,32を備えた支持板33を用いた実施の形態を示している。この例では、圧接ダイ21に6極の圧接コネクタ61を2個並列して保持させ、各圧接コネクタ61に被覆電線15が同時に圧接接続される。圧接接続に伴う各圧接コンタクト3の拡開変形の防止は先の実施形態と同じである。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の圧接装置は、圧接ダイに保持される種々の圧接コネクタの幅寸法と略等しい間隔を有する一対の案内支持片が両端部に設けられている複数の支持板を用意して、前記圧接コネクタの極数に対応して組替え交換し、交換した支持板の前記一対の案内支持片により前記圧接ダイに保持された前記圧接コネクタの絶縁ハウジングの両端側壁を側方から挟むように支持した状態で被覆電線を圧接接続するので、前記両端側壁の倒れ、変形を阻止して、前記両端側壁に隣接する圧接コンタクトの圧接部の拡開変形を防止することができる。このとき、絶縁ハウジングに複数の圧接コンタクトが収容されている圧接コネクタ各コンタクト収容室を画定する隔壁の両側に位置する圧接コンタクトの圧接部に作用する拡開力が反対方向になるので互いに相殺され、前記絶縁ハウジングの中間に位置する圧接コンタクトの圧接部の拡開変形が有効に防止され、全体として、全ての圧接コンタクトの圧接部の拡開変形を確実に防止することができる。
【0023】
特に本発明によれば、単一の圧接パンチに対して、前記一対の案内支持片の間隔を異にした複数の支持板を用意して、前記支持板を組替え交換するだけで、極数の異なる種々の圧接コネクタに適用可能となり、圧接作業の効率化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧接装置により被覆電線を圧接接続する圧接コネクタの平面図である。
【図2】同上圧接コネクタの一部切欠き正面図である。
【図3】本発明による圧接装置の要部を示す概略側面図である。
【図4】同上圧接装置の主要部である案内支持片の作動状態を示す装置要部の概略側面図である。
【図5】本発明の圧接装置の主要部である案内支持片を備えた支持板の斜視図である。
【図6】同上支持板の別の実施形態を示す斜視図である。
【図7】本発明の圧接装置による圧接工程を説明する装置要部の正面図である。
【図8】同上圧接工程の圧接接続直前の状態を示す装置要部の正面図である。
【図9】同上圧接工程の圧接接続状態を示す装置要部の正面図である。
【図10】同上圧接工程の圧接接続完了を示す装置要部の正面図である。
【図11】同上圧接工程の圧接接続完了を示す装置要部の平面図である。
【図12】本発明の圧接装置による別の実施形態を示す装置要部の正面図である。
【図13】同上の圧接接続完了を示す装置要部の平面図である。
【符号の説明】
1 圧接コネクタ
2 絶縁ハウジング
3 圧接コンタクト
4 コンタクト収容室
5 隔壁
6,6 両端側壁
7 凹部
8 接触部
9 圧接部
10 圧接刃
11 スロット
15 被覆電線
21 圧接ダイ
22 圧接パンチ
27 押え歯
31,32 案内支持片
33 支持板
34 逃げ溝
35 エアシリンダ

Claims (2)

  1. 圧接部を有する圧接コンタクトが絶縁ハウジングの収容室に個別に収容されている圧接コネクタを保持する圧接ダイと、該圧接ダイに対向位置し、前記圧接部に電線を圧入して圧接接続する圧接パンチとを備えている圧接装置において、
    前記圧接ダイに保持される種々の圧接コネクタの幅寸法と略等しい間隔を有する一対の案内支持片が両端部に設けられている複数の支持板を用意して、かつ、前記複数の支持板の一部には、一方の前記案内支持片に圧接時に使用されない前記圧接パンチの押え歯が係合する逃げ溝を設け、
    前記圧接コネクタの極数に対応して組替え交換した前記支持板が、前記圧接ダイに設けたスリットを貫通して上下方向に移動自在に設けられ、その上昇時に、前記圧接ダイに保持された前記圧接コネクタの絶縁ハウジングの両端側壁を前記両案内支持片により側方から挟むように支持して、圧接時における前記圧接部の拡開を防止するようにしたことを特徴とする圧接装置。
  2. 前記両案内支持片が、前記支持板の両端部に一体に設けられていることを特徴とする請求項1記載の圧接装置。
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