JP2900210B2 - 圧接ターミナル - Google Patents

圧接ターミナル

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JP2900210B2
JP2900210B2 JP4273452A JP27345292A JP2900210B2 JP 2900210 B2 JP2900210 B2 JP 2900210B2 JP 4273452 A JP4273452 A JP 4273452A JP 27345292 A JP27345292 A JP 27345292A JP 2900210 B2 JP2900210 B2 JP 2900210B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • H01R4/2445Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
    • H01R4/2466Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the contact members having a channel-shaped part, the opposite sidewalls of which comprise insulation-cutting means

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  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車用低圧電
線(AV)として用いられる絶縁電線を圧接挿入して電
気的接続が図れる圧接ターミナルに関する。
【0002】
【従来技術】従来より、絶縁電線とコネクタのターミナ
ルとを接続する際に、ターミナルに形成されたスロット
に電線を圧入し、これにより電線の被覆が破断されて電
線の導体とターミナルとが電気的導通を図って接続され
る圧接ターミナルが知られている。実開昭60−142
463号公報には、この種の圧接ターミナルを用いた圧
接コネクタが記載されている。
【0003】即ち、図10及び図11に示すように、こ
の圧接コネクタは、単一の導電性基板を打抜き加工して
形成される圧接ターミナル1に被覆電線11を接続する
とともに、該ターミナル1をハウジング10に嵌入して
構成されており、前記ターミナル1に形成された筒状の
電気接続部9にポスト形端子(図示せず)が嵌合接続さ
れる。
【0004】係る圧接ターミナル1の構造を更に詳述す
ると、その本体は単一の導電性基板により設けられる底
板2と、該底板2に沿って両側を曲げ起こした両側板
3,3とによって形成されており、底板2の中央部分2
aを残し、その前後両側が打抜き曲げ起こされて対向配
置される一組の圧接刃4,4を備えている。又、前記圧
接刃4,4には、それぞれ頂部に向けて開口したU字形
のスロット5が形成されており、絶縁電線11は前記ス
ロット5に圧入され、前記電線11の被覆12が前記ス
ロット5により破断されて導体13が圧接ターミナル1
と接触して導通される。尚、前記圧接刃4,4は、電線
圧入時に電線長手方向への倒れを防止するため、その上
部両側に突設した耳片6,6が両側板3,3に設けた切
欠部7に係合されている。
【0005】処で、前記電線11を確実にスロット5に
圧入するためには、通常、図12に示すような圧入治具
14が用いられている。この圧入治具14は、該治具1
4の圧入部15に形成された圧接刃逃がし溝15aと前
記圧接ターミナル1の圧接刃4,4とが係合するように
して該圧接ターミナル1へ向けて下降され、前記圧入部
15が前記圧接ターミナル1内へ挿入されることによ
り、電線11を各圧接刃4,4に対して長手方向に均一
に押圧してスロット5に圧入できる構造のものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た圧接治具と圧接ターミナルとの係合に於いて、例えば
両者間に相対的な位置ズレが生じていると、前記圧接治
具14の移動により圧接刃4,4を破損させる恐れがあ
った。又、係る構造の圧接ターミナルは電線の接続が簡
単化できる反面、電線が該電線に作用する引張力等によ
り矢線P(図11参照)で示すスロット上方へ抜け出す
恐れがあった。
【0007】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
ので、圧接治具による圧接刃の破損或いは治具自体の損
傷が解消されるとともに、電線の圧入作業性を良好に維
持しかつ、圧入後の電線抜けも防止できる圧接ターミナ
ルを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、単
一の導電性金属板を曲げ起こして形成され、絶縁電線を
圧入するスロットを有する圧接刃が両側板に係合して起
立される圧接ターミナルに於いて、突出部を上下方向に
移動可能に位置規制すべく受容するガイド部が前記両側
板に設けられるとともに該両側板の上縁より内方へ突出
された保持部材が設けられたターミナル本体と、前記絶
縁電線と面接触して該絶縁電線を前記スロットに押圧す
とともに前記突出部を有して前記ターミナル本体に装
着可能な板状の圧接部材とからなる圧接ターミナルによ
り達成される。
【0009】
【作用】絶縁電線と面接触する圧接部材が設けられてい
るので、圧接部材の上面を押圧するだけで電線をスロッ
トに良好に圧入できる。その際、圧接治具は従来構造の
ような複雑な形状の押圧面が設定されていなくても、例
えばピン状の構造のものでも前記板部の一部を押圧する
ことによりその押圧力を前記電線に均等に付与できる。
【0010】又、圧接部材は絶縁電線が導入されたスロ
ットを封鎖するように配置されるので、該スロットから
上方への電線抜けが防止できるとともに、圧接部への塵
埃等の侵入を防止できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1〜図7に基
づいて詳説する。図1は本発明の圧接ターミナルの分離
状態を示す斜視図、図2は圧接部材をターミナル本体に
嵌め合わせた初期状態での斜視図、図3〜図7は絶縁電
線を接続するための作業手順を示す工程図である。な
お、図4および図6は、図2に示すX−X線に沿った断
面図を、図5および図7は、同図に示すY−Y線での断
面図をそれぞれ示すものである。
【0012】図1に於いて、この圧接ターミナル100
は、従来同様、単一の導電性金属板を打抜き加工して形
成されるターミナル本体101と、該本体に嵌め合わさ
れて絶縁電線11(図3参照)を前記ターミナル本体1
01の圧接刃103に圧入させる圧接部材120とから
なる。ターミナル本体101はその前半部に筒状の電気
接続部102が形成されて該接続部102に図示しない
ポスト形端子が嵌合接続されるとともに、後半部に絶縁
電線11を接続するための一組の圧接刃103,103
を有して構成される。
【0013】前記圧接刃103,103は基板の一部を
曲げ起こして形成されるとともに、両側板104,10
4に設けられた切欠部105と係合して起立され、前後
方向に対向配置されている。前記圧接刃103,103
には、頂部に向けて開口されかつ頂部近傍で幅広に形成
されたU字状のスロット106,106(図4乃至図7
参照)が形成されており、絶縁電線11はスロット上方
よりスロット106に圧入して接続される。
【0014】前記両側板104,104には、上下方向
に沿って長孔に形成され、後述する突出部を移動可能に
位置規制すべく受容するガイド部となる4つの係合孔1
07が前記圧接刃103,103の両側近傍に位置して
透設されている。更に前記両側板104,104には、
保持部材となるフック状の保持部爪108,108が前
記2枚の圧接刃103,103間に於いて、該両側板1
04,104の上縁より本体内の下方へ向かって折曲さ
れている。又、前記両側板104,104の後端部は、
電線11を把持するため本体内に折り曲げられる電線押
さえ片109,109を形成している。
【0015】一方、前記圧接部材120は、金属製から
なる矩形板がその両端を折曲され、板部121ならびに
該板部の四隅に設けられた脚片122を有する台形状に
構成されており、前記圧接刃103,103を覆うよう
にして本体上方よりターミナル本体101に嵌め合わさ
れる構造からなる。そして、前記圧接部材120はター
ミナル本体101に嵌め合わされた際、板部121の下
面が本体内に配置されている電線11と面接触し、該電
線11を押圧して前記スロット106に圧入できる。こ
のため、前記圧接部材120には、前記圧接刃103,
103に対応して該圧接刃103,103を逃がす4つ
の切欠き124がその押圧面に形成されている。又、前
記脚片122のそれぞれ先端には、前記係合孔107と
係合して前記圧接部材120を両側板104,104に
沿って上下方向に移動可能にする、前記突出部となる係
合突起123が設けられている。
【0016】このように構成される圧接部材120は、
ターミナル本体101に嵌め合わされた直後にあって
は、図2に示すように前記係合突起123が前記係合孔
107の上方に位置するとともに前記保持部爪108,
108に載置されて前記両側板104,104に仮保持
される。次いで、前記圧接部材120は、前記係合突起
123が前記係合孔107の下方位置へ移動した際に、
前記電線11をスロット内に完全に圧入できるよう構成
されている。従って、前記脚片122の高さl1と前記
係合孔107の高さl2 とはl1 2 (図5参照)に設
けられている。
【0017】次に、図3〜図7を参照して絶縁電線11
の接続方法について詳説する。絶縁電線11のターミナ
ル本体101への接続は、図3に示すように電線端部を
本体101内に配置し、かつスロット106、106
(図4参照)上に挿入した後、ターミナル本体101上
の所定位置に配置される圧接部材120を圧入治具15
0で挿圧するのと同時に、電線押さえ片109、109
を折り曲げて絶縁電線11を係止させて行う。なお、図
3は、前記電線押さえ片109、109が予め折り曲げ
られた状態で描かれている。
【0018】記圧接部材120は、更に詳述すると、
図4に示すとおり、電線押圧面が前記保持部爪108,
108上に配置されるとともに、図5に示すとおり、各
係合突起123が前記係合孔107にそれぞれ係合され
かつ該係合孔107の上方位置に配置された状態で両側
板104,104に仮保持される。係る状態に於いて、
前記電線11は圧接部材120の下面と面接触するよう
に設けられている。
【0019】次いで、圧接部材120は板部121の上
面が、例えば図3に示すような単純形状に設けられた押
圧面の圧入治具150で下方向へ押圧されると、前記圧
接刃103,103が各切欠き124に嵌入されるとと
もに、図6に示すように前記保持部爪108,108を
押し広げて通過し、図7に示すように係合突起123が
係合孔107内を移動して下方位置に配置される。この
一連の過程に於いて、前記電線11は板部121の下面
で押圧されて前記スロット106,106内に徐々に圧
入され、終に圧接刃103,103に対し固定される。
その結果、前記電線11はその被覆12が切り裂かれて
導体13が前記圧接刃103,103と導通接続され
る。
【0020】又、図6に戻って、前記電線11が前記ス
ロット106,106内に圧入された状態では、前記板
部121の上面が前記保持部爪108,108の下方先
端と当接されている。従って、前記圧接部材120は上
方への動きが規制され、因って、前記電線11の上方へ
の抜け出しも阻止している。図8は本発明の第2実施例
を示しており、圧接ターミナルの分離状態での斜視図を
示している。
【0021】この実施例では、圧接刃と保持部材となる
フック状の保持部爪の数およびこれらの配置関係に於い
て第1実施例と相違している。従って、本実施例では、
これらを除く部分については同一符号を用いて説明は省
略する。圧接ターミナル200は、単一の導電性基板を
曲げ起こして形成されるターミナル本体201が一つの
圧接刃203と、該圧接刃203の両側近傍に於いて両
側板204,204に対向配置される2組の保持部爪2
08,208とを有して構成されている。又、圧接部材
220は、第1実施例と略同様な台形状に形成され、前
記圧接刃203に対応して一対の切欠き224がその板
部221に設けられている。尚、前記圧接部材220に
形成される脚片122および該脚片に形成される係合突
起123と、圧接刃203に形成されるU字状のスロッ
ト106と、前記ターミナル本体201に形成される係
合孔107とは、第1実施例と同様に構成されている。
【0022】上記の如く構成された圧接ターミナル20
0であっても、前記圧接部材220は板部221の上面
が圧入治具によって押圧されると、係合突起123が係
合孔107を移動してターミナル本体201内に案内さ
れ、前記板部221の下面で図示しない絶縁電線を押圧
して該電線をスロット106へ圧入する。そして、前記
圧接部材220は、板部221の上面が2組の保持部爪
208,208の下方先端と当接されて該爪により本体
内に保持される。
【0023】図9は本発明の第3実施例を示している。
この実施例では、ターミナル本体301の両側板304
に形成され、後述する圧接部材320の突出部(32
3)を移動可能に位置規制すべく受容するガイド部とし
て、上下方向に延伸した2組の縦溝307が圧接刃10
3,103の両側近傍に位置して設けられている。尚、
前記ターミナル本体301に形成される他の構成部分は
図1に示した実施例と同様に構成されており、同一符号
を用いて説明を省略する。
【0024】一方、圧接部材320は、板部321なら
びに脚片322を有して構成されており、前記脚片32
2は、該圧接部材320が前記ターミナル本体301に
装着された際に前記縦溝307に嵌入されるため、ター
ミナル本体の長手方向と直交する方向に張り出して突出
部となる突縁323を兼ねて構成されている。このよう
に構成された圧接部材320は、ターミナル本体301
に嵌め合わされた直後にあっては、前記突縁323が前
記縦溝307に嵌合されるとともに、前記板部321が
保持部爪108,108に載置されて前記両側板304
に仮保持される。但し、この状態に於いて本実施例で
は、ターミナル本体301と圧接部材320との天地位
置が逆転されると前記圧接部材320は前記ターミナル
本体301から容易に離脱される。
【0025】次いで、前記圧接部材320は板部321
の上面が、図示しない圧入治具により押圧されると、先
に述べた実施例と同様、圧接刃103,103が板部3
21の切欠き124に嵌入されるとともに、前記突縁3
23が前記縦溝307に位置規制されながら下動し、や
がて板部321の上面が前記保持部爪108,108の
下方先端に位置して該爪により固定係止される。この一
連の過程に於いて、図示しない電線は前記板部321の
下面で押圧されてスロット106,106に圧入され、
圧接刃103,103に固定接続される。
【0026】尚、上記各実施例のように構成された圧接
ターミナルは、ハウジングに形成した複数の収容室にそ
れぞれ嵌入されて圧接コネクタを構成する。
【0027】
【発明の効果】以上記載したとおり、本発明の圧接ター
ミナルによれば、圧接部材が圧接刃に沿って本体下方へ
移動可能に設けられ、その下面を絶縁電線に面接触させ
て該電線をスロットに圧入できるので、圧入治具はその
押圧面の構造を簡単化させて前記圧接部材を押圧でき
る。従って、圧入治具と前記圧接ターミナルとの間に多
少の位置ズレが形成されていても、圧入治具は前記圧接
部材の平らな上面の一部を押圧する構成により、圧接刃
との衝突による破損等のトラブルが回避される。
【0028】又、前記圧接部材は前記電線をスロットに
圧入させた際に、前記保持部爪に保持されて該スロット
の上方を塞ぐので、電線のスロットからの抜け出しを防
止できる。更に、前記圧接部材は、圧接部における蓋体
として作用して電線接続部への塵埃の侵入を阻止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例よる圧接ターミナルの分離
状態を示す斜視図である。
【図2】図1の圧接ターミナルに係わる圧接部材をター
ミナル本体に嵌め合わせた初期状態での斜視図である。
【図3】絶縁電線を圧接ターミナルに接続する作業手順
を説明する斜視図である。
【図4】同じく作業手順を説明するため、図2のX−X
線に於ける圧接直前での断面図である。
【図5】同じく作業手順を説明するため、図2のY−Y
線に於ける圧接直前での断面図である。
【図6】同じく作業手順を説明するため、図2のX−X
線に於ける圧接後の断面図である。
【図7】同じく作業手順を説明するため、図2のY−Y
線に於ける圧接後の断面図である。
【図8】本発明の第2実施例よる圧接ターミナルの分離
状態を示す斜視図である。
【図9】本発明の第3実施例よる圧接ターミナルの分離
状態を示す斜視図である。
【図10】従来例による圧接ターミナルの使用状態での
縦断面図である。
【図11】図10のZ−Z線に沿う圧接ターミナルの断
面図である。
【図12】従来構造の圧入治具による絶縁電線の圧入の
様子を説明する図である。
【符号の説明】
11 絶縁電線 100,200 圧接ターミナル 101,201,301 ターミナル本体 103,203 圧接刃 104,204,304 両側板 106 スロット 107 係合孔 108,208 保持部爪 120,220,320 圧接部材 121,221,321 板部 123 係合突起 122,222 切欠き 123 係合突起 150 圧入治具 307 縦溝 323 突縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 4/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一の導電性金属板を曲げ起こして形成
    され、絶縁電線を圧入するスロットを有する圧接刃が両
    側板に係合して起立される圧接ターミナルに於いて、突
    出部を上下方向に移動可能に位置規制すべく受容するガ
    イド部が前記両側板に設けられるとともに該両側板の上
    縁より内方へ突出された保持部材が設けられたターミナ
    ル本体と、前記絶縁電線と面接触して該絶縁電線を前記
    スロットに押圧するとともに前記突出部を有して前記タ
    ーミナル本体に装着可能な板状の圧接部材とからなる圧
    接ターミナル。
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