JP3282716B2 - 圧接端子の電線圧接方法及び装置 - Google Patents

圧接端子の電線圧接方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接端子の電線圧
接方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電線圧接装置として、特
開平6−111909号公報及び特開平7−27281
5号公報に記載されたものが知られている。これらの概
略を示すと以下のようである。すなわち、図13に示す
ように、コネクタハウジングaには上面の開口したキャ
ビティbが形成され、このキャビティb内に、圧接刃d
を備えた圧接端子cが収容される。圧接刃dには、上部
が広がった切込溝eとそれに連なる圧接溝fとが形成さ
れている。一方、電線gを押し込むための圧接治具jが
昇降可能に備えられている。そして、電線gを圧接治具
jにより圧接刃dに向けて押し込むと、まず切込溝eに
より被覆hに切り込みが入れられて内部の導線iが露出
し、続いて圧接溝fに押し込まれて導線iが圧接溝fの
端縁に接触することにより、電線gと圧接端子cとの導
通が取られるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のもので
は、電線gが圧接刃dに押し込まれる際、特に被覆hを
切り込む切込溝eを通過する際に、圧接刃dを外側に広
げるような大きな力が作用する。ここで圧接刃dはその
両側がキャビティbの側壁に当たることで広がりが規制
されるため、図14に示すように、圧接刃dの板面の一
側に捩れるように変形するおそれがある。そうすると圧
接溝fの左右の端縁の間隔も広がってしまい、導線iに
対する接触圧が不足して導通状態が不安定となるおそれ
があった。本発明は上記のような事情に基づいて完成さ
れたものであって、その目的は、圧接端子の変形を防止
して電線との良好な圧接状態を保持するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明に係る圧接端子の電線
圧接方法は、底面とその両側に立設される一対の側壁と
から形成される圧接部を有し、この圧接部には圧接溝を
備えた圧接片が前記両側壁より低い高さ寸法をもって設
けられてなる圧接端子を、コネクタハウジング内に収容
させた状態で圧接治具側に装備した切込刃を前記圧接片
上に当てながら、この切込刃の上方から切込刃に対して
電線を押し込んで被覆に切り込みを入れて導線を露出さ
せ、その後に前記圧接溝へ圧入することで、前記導線と
前記圧接端子との接触を取るようにした電線圧接方法で
あって、前記電線の被覆に切り込みを入れるのに先立っ
て、前記切込刃を前記両側壁に沿わせつつ上方より両側
壁間に嵌め入れて、前記切込刃を前記圧接溝と整合させ
ところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明に係る圧接端子の電線圧接
装置は、底面とその両側に立設される一対の側壁とから
形成される圧接部を有し、この圧接部には圧接溝を備え
た圧接片が設けられてなる圧接端子を、コネクタハウジ
ング内に収容させた状態で圧接治具側に装備した切込刃
を前記圧接片上に当てながら、この切込刃の上方から電
線を押し込んで電線の被覆に切り込みを入れて導線を露
出させ、その後に前記圧接溝へ圧入することで、前記導
線と前記圧接端子との接触を取るようにした電線圧接装
置であって、前記切込刃は前記圧接端子の前記両側壁に
沿って両側壁間に嵌め入れ可能に形成され、かつ嵌め入
れられた状態では前記圧接溝と整合可能であるところに
特徴を有する。請求項3の発明は、請求項2の発明にお
いて、前記圧接治具には電線を押圧する押圧部が設けら
れる一方、前記切込刃が弾性部材を介して前記押圧部と
は相対的な変位可能に設けられており、前記切込刃が弾
性的に前記圧接端子に当接されつつ前記押圧部により電
線が押し込まれる構成としたところに特徴を有する。請
求項4の発明は、請求項2または請求項3の発明におい
て、前記切込刃と前記圧接端子との間には、切込刃と前
記圧接溝とを整合させる位置決め手段が設けられている
ところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1及び請求項2の発明
>電線は圧接治具側に装備された切込刃によりまず被覆
に切り込みが入れられ、しかる後圧接端子の圧接溝内に
圧入される。電線が圧接溝に圧入される際には、さほど
の圧入力が作用しないため圧接端子の変形が極力抑えら
れ、導線と圧接溝の端縁との間の導通状態を良好に保つ
ことができる。 <請求項3の発明>圧接治具が進出すると初めに切込刃
が圧接端子に当たり、切込刃を弾性的に圧接端子に押し
付けた状態で押圧部が進出して電線が切込刃に向けて押
し込まれる。 <請求項4の発明>位置決め手段により切込刃と圧接溝
とが正確に整合され、電線が切込刃から圧接溝に移行す
る動作がよりスムーズに行われる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
6によって説明する。本実施形態では雌側の圧接コネク
タを例示しており、図1に示すように、コネクタハウジ
ング1(以下単にハウジングという)と、雌側の圧接端
子10と、圧接治具30とから構成されている。
【0008】ハウジング1は、図2に示すように、合成
樹脂材により扁平な直方体状に形成されており、その内
部には、圧接端子10を収容する図示4個のキャビティ
2が仕切壁3を挟んで並んで形成されている。各キャビ
ティ2の後端側(図2の手前側)の上面は、圧接用に開
口されている。この開口は、後記する圧接作業が完了し
たのちには図示しないカバーで覆われるようになってお
り、ハウジング1の前端側が、図示しない相手の雄ハウ
ジングのフード部内に嵌合可能とされている。
【0009】圧接端子10は導電性の金属板をプレス成
形して形成されており、図示しない相手の雄側の端子金
具と接続される接続部の後方に、チャンネル形をなす圧
接部11を連設した形状となっている。圧接部11の底
面からは、前後一対の圧接片12が切り起こしによって
形成されている。各圧接片12には、電線20(厳密に
は剥き出しとされた導線22)を圧入可能な圧接溝13
が、上縁から所定深さ切り込み形成されている。
【0010】このような圧接端子10が各キャビティ2
内に後面側から挿入され、図示しないランス機構により
抜け止め状態で収容されるようになっている。また、電
線20は複数の金属細線からなる導線22が、合成樹脂
製の被覆21により覆われて形成されている。
【0011】圧接治具30には、図示しない駆動機構に
よって一斉に昇降駆動される4個の昇降体31が備えら
れていて、各キャビティ2の上方に対応するように整列
して設けられている。各昇降体31の下面には、圧接端
子10の両圧接片12の間隔と同じ間隔を開けて前後一
対の押圧突片32が形成されている。押圧突片32の下
端側は逃がし溝36を挟んで二股状に形成されており、
下端面には円弧形の電線押え凹部33が形成されてい
る。
【0012】押圧突片32の左右両側には、図6にも示
すように、一対の昇降棒34がガイド孔37に沿った昇
降自由に設けられ、ガイド孔37内に設けられたバネ受
部と昇降棒34の下端との間に装着された圧縮コイルス
プリング35の弾性力で下降付勢され、拡径段部がガイ
ド孔37の抜け止め部に係止されることで下方への抜け
止めがなされている。
【0013】両昇降棒34の下端には、金属板からなる
左右一対の切込刃40が対向して設けられている。両切
込刃40の対向する端縁の上端側は、上から下に向けて
次第に対応間隔が狭くなるように斜めに形成されてい
て、これにより、電線20を上方から受け入れつつ被覆
21に切り込みを入れることが可能な切込溝41が形成
されている。一方、切込刃40の下側の対向縁は一定間
隔を開けて対応していて、上記した圧接端子10におけ
る圧接溝13と同じ幅の通過溝42が形成され、上記の
切込溝41の下端と連通されている。
【0014】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作用を説明する。既述したようにキャビティ
2内に圧接端子10が装着された状態でハウジング1が
圧接治具30の下方に設置されると、電線20が圧接端
子10における圧接部11の上方に挿通される。係る状
態から昇降体31が下降駆動されると、図3に示すよう
に、切込刃40の下端が圧接片12の上端に当てられ
る。このとき、切込刃40の通過溝42と圧接片12の
圧接溝13は継ぎ目なく連通されて1つの平行な溝を形
成する。
【0015】さらに昇降体31が下降されると、圧縮コ
イルスプリング35を弾縮させて昇降棒34を相対的に
上方に逃がしつつ、図4に示すように押圧突片32が下
降し、切込刃40の前後両側において電線押え凹部33
が電線20の上面に当接して、電線20を切込刃40の
切込溝41内に向けて押し下げる。電線20が切込溝4
1から通過溝42を通る間に電線20の被覆21に切り
込みが入れられて、導線22が剥き出しとされる。さら
に押し込まれると、図5に示すように、導線22の剥き
出しとされた電線20が圧接溝13内に圧入されて、導
線22と圧接溝13の側縁とが接触し、電線20と圧接
端子10との電気的接続が図られる。以上により圧接作
業が終了し、圧接治具30の昇降体31は上昇復帰され
る。
【0016】ところで、電線20が切込溝41に押し込
まれて被覆21が切り込まれるときに、切込刃40には
大きな圧入力が加えられる。しかしながらこの実施形態
では、切込刃40が圧接端子10の圧接片12とは別体
として圧接治具30側に設けられているので、被覆21
を切り込むときに切込刃40に加わる上記した大きな圧
入力は、圧接片12にはさほど作用しない。そのため、
圧接片12が捩れて変形したり、圧接溝13の間隔が広
げられることなく、圧接片12は導線22との接触を保
つのに充分なバネ性を保持することができる。
【0017】上記のように圧接片12に加わる圧接力を
小さく留めることができることにより、圧接片12の板
厚を薄くすることが可能となり、圧接端子10の素材と
してより薄肉のものを使用することができる。それとと
もに圧接片12の横幅も狭くできるために、特に圧接端
子10の横幅を小型化でき、また圧接片12には圧接溝
13だけを設ければよいのであるから背が低く押さえら
れて、これを切り起こし形成する圧接部11の長さも短
くでき、すなわち圧接端子10の長さも小型化でき、ひ
いてはこれを収容するハウジング1も小型化することが
可能となる。
【0018】以上説明したように本実施形態によれば、
被覆21に切り込みを入れる切込刃40を、圧接端子1
0の圧接片12とは別体として圧接治具30側に設けた
から、電線20を圧接端子10に圧接する際に圧接片1
2に掛かる負担を軽減することができる。これにより、
圧接片12の捩れ変形を極力防止することができ、電線
20との良好な圧接状態を保持することが可能となる。
また、圧接端子10ひいてはハウジング1を小型化する
こともできる。
【0019】<第2実施形態>次に、本発明の第2実施
形態を図7ないし図9によって説明する。この第2実施
形態では、各切込刃40の下端部の表裏両面に、一対の
ガイド片50が所定寸法下方に突出した状態で固着され
ており、両ガイド片50の間に、圧接片12の上縁を嵌
めることのできる整合溝51が形成されている。その他
の構造は前記第1実施形態と同様であって、同一機能を
有する部位については同一符号を付すことにより重複し
た説明は省略する。
【0020】この第2実施形態によれば、切込刃40が
圧接片12の上縁に当接される際に、図8に示すよう
に、両ガイド片50が圧接片12を挟みつつ当接される
ので、切込刃40と圧接片12とが板厚方向にずれるこ
となく整合される。これにより、切込刃40で切り込み
が入れた電線20が圧接片12の圧接溝13に移行する
動作がよりスムーズに行われる。
【0021】<第3実施形態>次に、本発明の第3実施
形態を図10ないし図12によって説明する。この第3
実施形態では、切込刃40の下端に第2実施形態と同様
にガイド片50が設けられていることに加えて、切込刃
40の下端縁から整合溝51内の中央部に突出する整合
凸部60が突設されている。一方、圧接片12の上縁に
は、上記の整合凸部60が嵌まる整合凹部61が形成さ
れている。
【0022】圧接端子10はハウジング1のキャビティ
2内に横幅方向に多少のクリアランスをもって収容され
る場合が多く、このクリアランスにより横幅方向にずれ
るおそれがあり得る。その点この実施形態では、切込刃
40が圧接片12の上縁に当てられる際、図11に示す
ように、ガイド片50で圧接片12の上縁を挟みことに
加えて、整合凸部60が整合凹部61に嵌合される。す
なわち、切込刃40と圧接片12は前後左右にずれなく
整合されて、通過溝42と圧接溝13が正確に連通され
る。
【0023】<他の実施形態>本発明は前記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では雌側の圧接コネクタを例示した
が、雄側の圧接コネクタにも同様に適用することが可能
である。 (2)また本発明は、コネクタハウジング内で圧接作業
を行う場合に限らず、圧接端子単体に対して電線を圧接
する場合にも同様に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る圧接動作前の断面
【図2】圧接端子を取り付けたハウジングの斜視図
【図3】切込刃が圧接片に当接された状態の断面図
【図4】被覆が切込刃で切り込まれる状態の断面図
【図5】電線が圧接溝に圧入された状態の断面図
【図6】圧接治具の一部切欠側面図
【図7】第2実施形態に係る圧接動作前の断面図
【図8】切込刃が圧接片に当接された状態の断面図
【図9】圧接治具の側面図
【図10】第3実施形態に係る圧接動作前の断面図
【図11】切込刃が圧接片に当接された状態の断面図
【図12】圧接治具の側面図
【図13】従来例の断面図
【図14】その圧接刃が捩れた状態を示す平面図
【符号の説明】
1…コネクタハウジング 2…キャビティ 10…圧接端子 12…圧接片 13…圧接溝 20…電線 21…被覆 22…導線 30…圧接治具 31…昇降体 32…押圧突片 40…切込刃 41…切込溝 42…通過溝 50…ガイド片 51…整合溝 60…整合凸部 61…整合凹部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面とその両側に立設される一対の側壁
    とから形成される圧接部を有し、この圧接部には圧接溝
    を備えた圧接片が前記両側壁より低い高さ寸法をもって
    設けられてなる圧接端子を、コネクタハウジング内に収
    容させた状態で圧接治具側に装備した切込刃を前記圧接
    片上に当てながら、この切込刃の上方から切込刃に対し
    て電線を押し込んで被覆に切り込みを入れて導線を露出
    させ、その後に前記圧接溝へ圧入することで、前記導線
    と前記圧接端子との接触を取るようにした電線圧接方法
    であって、 前記電線の被覆に切り込みを入れるのに先立って、前記
    切込刃を前記両側壁に沿わせつつ上方より両側壁間に嵌
    め入れて、前記切込刃を前記圧接溝と整合させる ことを
    特徴とする圧接端子の電線圧接方法。
  2. 【請求項2】 底面とその両側に立設される一対の側壁
    とから形成される圧接部を有し、この圧接部には圧接溝
    を備えた圧接片が設けられてなる圧接端子を、コネクタ
    ハウジング内に収容させた状態で圧接治具側に装備した
    切込刃を前記圧接片上に当てながら、この切込刃の上方
    から電線を押し込んで電線の被覆に切り込みを入れて導
    線を露出させ、その後に前記圧接溝へ圧入することで、
    前記導線と前記圧接端子との接触を取るようにした電線
    圧接装置であって、 前記切込刃は前記圧接端子の前記両側壁に沿って両側壁
    間に嵌め入れ可能に形成され、かつ嵌め入れられた状態
    では前記圧接溝と整合可能である ことを特徴とする圧接
    端子の電線圧接装置。
  3. 【請求項3】 前記圧接治具には電線を押圧する押圧部
    が設けられる一方、前記切込刃が弾性部材を介して前記
    押圧部とは相対的な変位可能に設けられており、前記切
    込刃が弾性的に前記圧接端子に当接されつつ前記押圧部
    により電線が押し込まれる構成としたことを特徴とする
    請求項2記載の圧接端子の電線圧接装置。
  4. 【請求項4】 前記切込刃と前記圧接端子との間には、
    切込刃と前記圧接溝とを整合させる位置決め手段が設け
    られていることを特徴とする請求項2または請求項3記
    載の圧接端子の電線圧接装置。
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