JP2000348422A - オーディオ信号のダビング装置 - Google Patents

オーディオ信号のダビング装置

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JP2000348422A
JP2000348422A JP11160792A JP16079299A JP2000348422A JP 2000348422 A JP2000348422 A JP 2000348422A JP 11160792 A JP11160792 A JP 11160792A JP 16079299 A JP16079299 A JP 16079299A JP 2000348422 A JP2000348422 A JP 2000348422A
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JP
Japan
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dubbing
recording
key
music
operated
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JP11160792A
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Hitoshi Kuroiwa
仁 黒岩
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CDからMDへのダビング中に誤ったキー操
作をしても、ダビングが中断されないようにする。 【解決手段】 CDからMDへのダビング中に、そのダ
ビングを中止させるキー操作が行われたときに、曲の途
中ではないときには、ダビングの中止のキー操作を有効
とする(ステップ101〜104、111〜114)。
曲の途中を示しているときには、その途中の曲が終了す
るまでの期間、特定のキーの状態を判別する(ステップ
124、125)。特定のキーが操作されたときには、
途中の曲が終了してもダビングの中止のキー操作を無効
としてダビングを続行する(ステップ141、14
2)。特定のキーが操作されなかったときには、途中の
曲が終了したとき、ダビングを中止する(ステップ13
1〜134)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、オーディオ信号
のダビング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載して使用するオーディオ機
器、つまり、カーオーディオ機器として、FMチューナ
装置、カセットプレーヤ、CDプレーヤ、MD記録再生
装置などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両に搭載
したCDプレーヤおよびMD記録再生装置を使用してC
DからMD(ミニディスク)へのダビングを行うことが
ある。さらに、ダビング中に、FM放送などを聞こうと
することもある。
【0004】しかし、カーオーディオ機器は設置場所が
限定されるので、その操作キーは一般に小さくされてい
る。また、1つの操作キーを2つの用途に使い分けてい
ることも多い。このため、ダビング中に誤ったキーを操
作してしまうことがあり、その結果、CDの再生が停止
したり、MDの記録が停止したりすることがある。つま
り、ダビングが途中で中止されてしまうことがある。
【0005】そして、そのようなときには、その再生や
記録の停止位置からダビングを再開する必要があるが、
そのためには、CDのサブコードをたよりに再生の再開
位置を決定してMDに追加記録することになる。
【0006】しかし、そのためには、かなり複雑な処理
が必要になる。また、CDのサブコードはフレーム単位
でトラック(曲)を管理しているので、ダビングを再開
するとき、その再生の開始点もフレーム単位となり、M
D上でのつなぎ目にずれを生じることがある。
【0007】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明においては、第
1のディスクから再生されたオーディオ信号を第2のデ
ィスクに記録するダビング装置において、上記第2のデ
ィスクへ上記オーディオ信号を記録しているとき、その
記録が曲の途中であるかどうかを判別する第1の判別手
段と、特定のキーが操作されたかどうかを判別する第2
の判別手段とを有し、上記オーディオ信号を上記第2の
ディスクへ記録している場合に、その記録を中止させる
キー操作が行われたときに、上記第1の判別手段の判別
結果が上記曲の途中を示していないときには、上記記録
の中止のキー操作を有効とし、上記第1の判別手段の判
別結果が上記曲の途中を示しているときには、その途中
の曲が終了するまでの期間、上記第2の判別手段により
上記特定のキーの状態を判別し、上記特定のキーが操作
されたときには、上記途中の曲が終了しても上記記録の
中止のキー操作を無効として記録を続行し、上記特定の
キーが操作されなかったときには、上記途中の曲が終了
したとき、上記第2のディスクへの記録を中止するよう
にしたオーディオ信号のダビング装置とするものであ
る。したがって、どのようなときにダビングを中止させ
てしまうようなキー操作をしても、ダビングは曲単位で
中止される。
【0009】
【発明の実施の形態】ところで、CDはTOC情報を有
し、記録内容は曲(トラック)を単位として管理されて
いるので、曲の頭出しが容易である。また、MDもUT
OC情報により同様に管理されているので、やはり曲の
先頭や末尾の位置出しが容易である。
【0010】この発明は、このような点に着目してキー
の誤操作によるダビングの停止を防止あるいは回復でき
るようにするものである。以下、この発明の一形態につ
いて、図1により説明する。
【0011】図1においては、カーオーディオシステム
全体の制御部がMD記録再生機に設けられている場合で
あり、符号10はCDプレーヤ、符号20はMD記録再
生機を示す。
【0012】そして、CDプレーヤ10は、CD11の
ドライブ機構(メカデッキ)12、再生回路13および
制御回路14を有する。この場合、ドライブ機構12
は、スピンドルモータや光学ヘッドなどを有し、CD1
1を一定の線速度で回転させるとともに、そのトラック
のうち、指定されたトラックからデジタル信号を再生
し、そのデジタル信号を再生回路13に供給するもので
ある。
【0013】また、再生回路13は、CD11から再生
されたデジタル信号に対してEFM復調を行い、その復
調されたデジタルオーディオデータに対してエラー訂正
を行ったデジタルオーディオデータDLRを出力するとと
もに、そのエラー訂正されたデータDLRをD/A変換し
てアナログオーディオ信号L、Rを出力するものであ
る。
【0014】さらに、制御回路14は、マイクロコンピ
ュータにより構成され、後述するシステム制御回路40
からのコマンド(およびデータ)にしたがってドライブ
機構12および再生回路13を制御し、この制御により
CDプレーヤ10の動作モードやCD11に対する再生
トラックなどを決定するものである。また、再生回路1
3から制御回路14にサブコードなどの情報が供給され
る。
【0015】一方、MD記録再生機20は、MD記録再
生部30と、システム制御部40とから構成される。そ
して、MD記録再生部30は、MD31のドライブ機構
32、記録再生回路33および制御回路34を有する。
【0016】この場合、ドライブ機構32は、スピンド
ルモータ、記録用磁気ヘッドおよび光学ヘッドなどを有
する。そして、MD31を一定の線速度で回転させ、記
録時には、記録再生回路33からの記録信号を磁界変調
オーバーライト方式によりMD31の指定されたトラッ
クに記録し、再生時には、MD31のトラックのうち、
指定されたトラックからデジタル信号を再生し、そのデ
ジタル信号を記録再生回路33に供給するものである。
【0017】また、記録再生回路33は、記録時には、
入力されたデジタルオーディオデータをデータ圧縮し、
その圧縮されたデータにエラー訂正用のエンコード処理
を実行してからEFM変調を実行してドライブ機構32
の記録用磁気ヘッドに供給するものである。
【0018】さらに、記録再生回路33は、再生時に
は、MD31から再生されたデジタル信号に対してEF
M復調およびエラー訂正を実行し、そのエラー訂正され
たデジタル信号をもとのデジタルオーディオデータにデ
ータ伸張してからD/A変換してアナログオーディオ信
号L、Rを出力するものである。
【0019】そして、制御回路34は、マイクロコンピ
ュータにより構成され、システム制御部40からのコマ
ンド(およびデータ)にしたがってドライブ機構32お
よび記録再生回路33を制御し、この制御によりMD記
録再生部30の動作モード、MD31に対する記録トラ
ックおよび再生トラックなどを決定するものである。ま
た、記録再生回路33から制御回路34にTOC情報お
よびUTOC情報などが供給される。
【0020】また、システム制御部40は、セレクタ回
路41およびアンプ42を有する。そして、CDプレー
ヤ10において再生されたアナログオーディオ信号L、
Rがセレクタ回路41に供給されるとともに、MD記録
再生部30から出力されるアナログオーディオ信号L、
Rがセレクタ回路41に供給される。そして、セレクタ
回路41において、これに供給されたアナログオーディ
オ信号が選択され、その選択された信号L、Rが、アン
プ42を通じて左および右チャンネルのスピーカ51
L、51Rに供給される。
【0021】さらに、システム制御部40は、システム
制御用のマイクロコンピュータ43と、各種の操作キー
44と、表示素子45と、発音素子46とを有する。こ
の場合、マイクロコンピュータ43は、操作キー44の
操作にしたがってCDプレーヤ10およびMD記録再生
機20を制御したり、それらの状態をモニタするもので
ある。
【0022】このため、マイクロコンピュータ43と、
CDプレーヤ10の制御回路14と、MD記録再生部3
0の制御回路34との間が、通信ラインを通じて接続さ
れ、マイクロコンピュータ43は、制御回路14、34
にコマンドを送信したり、制御回路14、34から必要
なデータを受信するようにされている。
【0023】さらに、マイクロコンピュータ43のRO
Mには、そのCPUが実行するプログラムの一部とし
て、例えば図2に示すキー入力処理ルーチン100が用
意される。なお、このルーチン100の詳細について
は、後述する。
【0024】また、図1において、表示素子45は、例
えばLCDにより構成されてマイクロコンピュータ43
に接続され、CDプレーヤ10やMD記録再生機20の
動作状態などに関する情報を表示するようにされてい
る。さらに、発音素子46は、警告音などを出力もの
で、例えばブザーにより構成され、マイクロコンピュー
タ43によりドライブされる。なお、操作キー44は、
例えばノンロックタイプのプッシュスイッチにより構成
されている。
【0025】このような構成において、キー44を操作
すると、マイクロコンピュータ43から制御回路14あ
るいは制御回路34に所定のコマンド(およびデータ)
が供給され、CDプレーヤ10あるいはMD記録再生部
30は、そのキー操作に対応した動作状態となる。さら
に、そのキー操作に対応して、マイクロコンピュータ4
3により、セレクタ回路41が切り換え制御される。
【0026】したがって、CD10あるいはMD31を
再生することができる。なお、このとき、キー44の操
作に対応してマイクロコンピュータ43によりアンプ4
2の利得が制御されて再生音量が制御される。
【0027】また、CD11の曲をMD31にダビング
する場合には、その指示をキー44により入力すると、
マイクロコンピュータ43から制御回路14、34に所
定のコマンド(およびデータ)が供給されてCDプレー
ヤ10は再生モードとされ、MD記録再生部30は記録
モードとされる。
【0028】そして、さらに、再生回路13からCD1
1のデジタルオーディオデータDLRが出力され、このデ
ジタルオーディオデータDLRが記録再生回路33に供給
されてMD31に記録される。したがって、CD11の
曲がMD31にダビングされることになる。
【0029】一方、ルーチン100は、キー44が操作
されたとき、次のように実行される。すなわち、操作キ
ー44のうちの任意のキー44iが押されると、マイク
ロコンピュータ43のCPUの処理がルーチン100の
ステップ101からスタートし、次にステップ102に
おいて、CD11からMD31へのダビング中であるか
どうかが判別される。
【0030】そして、ダビング中ではない場合には、処
理はステップ102からステップ113に進み、このス
テップ113において、操作されたキー44iに対する
キー入力処理が実行され、その後、ステップ114によ
りこのルーチン100を終了する。
【0031】したがって、任意のキー44iが操作され
た場合、ダビング中ではなければ、そのキー44iに対
応した動作状態になる。
【0032】また、ステップ102において、ダビング
中の場合には、処理はステップ102からステップ10
3に進み、このステップ103において、操作されたキ
ー44iによるキー入力がCD11あるいはMD31に
関するキー入力であるかどうかが判別される。そして、
CD11およびMD31に関するキー入力ではない場合
には、処理はステップ103からステップ113に進
み、操作されたキー44iに対するキー入力処理が実行
され、その後、ステップ114によりこのルーチン10
0を終了する。
【0033】したがって、ダビング中にキー44iが操
作された場合であっても、そのキー44iがダビングを
中止させないキーであれば、対応した動作状態になる。
【0034】しかし、ステップ103において、操作さ
れたキー44iによるキー入力がCD11あるいはMD
31に関するキー入力の場合には、処理はステップ10
3からステップ104に進み、このステップ104にお
いて、現在実行されているダビングが曲間であるかどう
か(曲と曲との間の無音期間にさしかかっているかどう
か)が判別される。
【0035】そして、曲間の場合には、処理はステップ
104からステップ111に進み、このステップ111
において、LCD45に、ダビングの中止を示す文字列
あるいは記号が表示され、次にステップ112におい
て、ダビングの中止処理、すなわち、CD11の再生の
終了およびMD31の記録の終了の処理が実行される。
そして、その後、処理はステップ113に進み、操作さ
れたキー44iに対するキー入力処理が実行されてか
ら、ステップ114によりこのルーチン100を終了す
る。
【0036】したがって、ダビングが曲間にさしかかっ
ている場合に、そのダビングを中止させるようなキー4
4iが操作されたときには、ダビングは中止され、対応
した動作状態になる。
【0037】また、ステップ104において、曲間では
ない場合には、すなわち、曲の途中の場合には、処理は
ステップ104からステップ121に進み、このステッ
プ121において、ブザー46がドライブされてダビン
グ中であることを示す警告音が鳴らされる。そして、次
にステップ122において、CD11のTOC情報を使
用することにより、現在ダビング中の曲が終了するまで
の時間が算出される。
【0038】続いて、ステップ123において、LCD
45にダビング中であることを示す文字列あるいは記号
が表示されるとともに、ステップ122により算出され
た曲の残り時間が表示される。
【0039】そして、次にステップ124において、キ
ー44のうちの記録キーが押されているかどうかが判別
され、押されていないときには、処理はステップ124
からステップ125に進み、このステップ125におい
て、ダビング中の曲が終了したかどうかが判別され、終
了していないときには、処理はステップ125からステ
ップ124に戻る。
【0040】したがって、ダビングが曲の途中にさしか
かっているときに、そのダビングを中止させてしまうよ
うなキーを操作すると、これがLCD45の表示および
ブザー46により警告されるとともに、ダビング中の曲
が終了するまで、記録キーの操作待ちとなる。ただし、
このとき、ダビングは中止されない。
【0041】そして、この記録キーの操作待ちとなって
も、何もしないでいると、曲が終了したとき、これがス
テップ125により検出され、処理はステップ125か
らステップ131に進み、このステップ131におい
て、LCD45にダビングの中止が表示され、次にステ
ップ132において、ダビングの中止処理、すなわち、
CD11の再生の終了およびMD31の記録の終了の処
理が実行される。
【0042】続いて、処理はステップ133に進み、操
作されたキー44iに対するキー入力処理が実行され、
その後、ステップ134によりこのルーチン100を終
了する。
【0043】したがって、曲のダビング途中に、そのダ
ビングを中止させてしまうキー44iを操作すると、こ
れがLCD45の表示およびブザー46により警告され
るが、何もしないでいると、そのダビング中の曲が終了
したとき、ダビングが中止され、操作されたキー44i
に対応する処理が実行される。
【0044】しかし、ステップ124、125により記
録キーのキー入力待ちとなっているとき、記録キーを押
すと、これがステップ124により検出されて処理はス
テップ124からステップ141に進み、ステップ12
3により表示された警告の文字列あるいは記号が消去さ
れ、その後、ステップ142によりこのルーチン100
を終了する。
【0045】したがって、曲のダビング途中に、そのダ
ビングを中止させてしまうキー44iを操作すると、こ
れがLCD45の表示およびブザー46により警告され
るが、このとき、記録キーを押すと、キー44iの操作
は無視され、以後もダビングが続行されることになる。
【0046】こうして、ルーチン100によれば、キー
入力に対して以上のような処理が実行される。
【0047】そして、ルーチン100によれば、どのよ
うなときにダビングを中止させてしまうようなキー44
iを操作しても、ダビングの中止は曲単位となり、曲が
終了したときのみダビングが中止される。そして、曲が
終了したときにダビングが中止されたのであれば、CD
11のTOC情報およびMD31のUTOC情報が曲単
位で曲を管理しているので、必要とする曲から容易にダ
ビングを再開することができる。
【0048】また、曲のダビング途中に、そのダビング
を中止させてしまうようなキー44iを操作しても、現
在ダビング中の曲が終了するまでに記録キーを押せば、
そのダビング中止のキー操作は無視され、以後もダビン
グは続行されるので、ダビング中に誤ってダビングを中
止させてしまうようなキー操作をしても、ダビングに失
敗することがない。
【0049】なお、上述において、ルーチン100の処
理を有効にするか無効にするかをユーザが選択できるよ
うにすることもできる。あるいはダビング中に、そのダ
ビングを中止させてしまうようなキーを続けて2度押し
たときには、ダビングを直ちに中止するようにもでき
る。また、ステップ123の警告を音声により案内する
こともできる。さらに、MD記録再生部30と、システ
ム制御部40とが別体とすることもできる。
【0050】
【発明の効果】この発明によれば、ダビング途中に、そ
のダビングを中止させてしまうようなキー操作をして
も、現在ダビング中の曲が終了するまでに特定のキーを
押せば、そのダビング中止のキー操作は無視され、以後
もダビングは続行されるので、ダビング中に誤ってダビ
ングを中止させてしまうようなキー操作しても、ダビン
グに失敗することがない。
【0051】また、ダビング途中に、そのダビングを中
止させてしまうようなキー操作をしても、ダビング中の
曲のダビングは続行され、その曲のダビングを終了した
ときになってダビングが中止されるので、必要とする曲
から容易にダビングを再開することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一形態を示す系統図である。
【図2】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10…CDプレーヤ、11…CD、12…ドライブ機
構、13…再生回路、14…制御回路、20…MD記録
再生機、30…MD記録再生部、31…MD、32…ド
ライブ機構、33…記録再生回路、34…制御回路、4
1…セレクタ回路、42…アンプ、43…マイクロコン
ピュータ、44…操作キー、45…LCD、46…ブザ
ー、51Lおよび51R…スピーカ、100…キー入力
処理ルーチン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のディスクから再生されたオーディオ
    信号を第2のディスクに記録するダビング装置におい
    て、 上記第2のディスクへ上記オーディオ信号を記録してい
    るとき、その記録が曲の途中であるかどうかを判別する
    第1の判別手段と、 特定のキーが操作されたかどうかを判別する第2の判別
    手段とを有し、 上記オーディオ信号を上記第2のディスクへ記録してい
    る場合に、その記録を中止させるキー操作が行われたと
    きに、上記第1の判別手段の判別結果が上記曲の途中を
    示していないときには、上記記録の中止のキー操作を有
    効とし、 上記第1の判別手段の判別結果が上記曲の途中を示して
    いるときには、その途中の曲が終了するまでの期間、上
    記第2の判別手段により上記特定のキーの状態を判別
    し、 上記特定のキーが操作されたときには、上記途中の曲が
    終了しても上記記録の中止のキー操作を無効として記録
    を続行し、 上記特定のキーが操作されなかったときには、上記途中
    の曲が終了したとき、上記第2のディスクへの記録を中
    止するようにしたオーディオ信号のダビング装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のオーディオ信号のダビン
    グ装置において、 上記第1のディスクがCDであり、 上記第2のディスクがMDであるようにしたオーディオ
    信号のダビング装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008234744A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Kenwood Corp データ再生装置、データ記録システム、データ再生方法、及びデータ再生プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008234744A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Kenwood Corp データ再生装置、データ記録システム、データ再生方法、及びデータ再生プログラム

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