JP2000346257A - ゴム輪受口付パイプ - Google Patents
ゴム輪受口付パイプInfo
- Publication number
- JP2000346257A JP2000346257A JP2000073531A JP2000073531A JP2000346257A JP 2000346257 A JP2000346257 A JP 2000346257A JP 2000073531 A JP2000073531 A JP 2000073531A JP 2000073531 A JP2000073531 A JP 2000073531A JP 2000346257 A JP2000346257 A JP 2000346257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- core
- ring
- socket
- receiving port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/092—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
- F16L37/0925—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector with rings which bite into the wall of the pipe
Abstract
28が装着された内型44を用いてパイプ10aの先端
部に受口16を2次成形する。すると、受口16の内面
にコア収容部20が形成されると同時に、そこにコア2
8が収容される。 【効果】 専用の離脱防止具を用いる必要がないので、
コストを低減でき、軽量化でき、しかも、施工性を向上
できる。
Description
関し、特にたとえば伸縮機能,屈曲機能(可撓性)およ
び離脱防止機能を併有する、ゴム輪受口付パイプに関す
る。
からなるパイプでは、その受口に複雑な離脱防止構造を
持たせることが可能である。しかし、塩化ビニル等から
なる合成樹脂製パイプでは、押出成形されたパイプの端
部を2次的に拡径することにより受口が形成されるた
め、その受口に複雑な離脱防止構造を持たせることはで
きなかった。
しの接続部に離脱防止機能を持たせる場合には、図13
に示すように、第1係止部2,第2係止部3およびアー
ム4等を含む離脱防止具5を用いて、受口6から差口7
が離脱するのを防止していた。つまり、受口6の外周面
に第1係止部2を装着し、差口7の外周面に第2係止部
3を装着し、第1係止部2と第2係止部3とをアーム4
で連結するようにしていた。
止具5を別途準備する必要があったため、コスト高であ
るという問題があった。また、一般に、第1係止部2お
よび第2係止部3等は鋳鉄で形成されていたため、重量
が大きくなり、運搬および取扱いの面で不便であるとい
う問題もあった。さらに、部品点数が多いため、施工時
の工程数が多くなるという問題もあった。
価にして軽量で、しかも、施工性を向上できる、ゴム輪
受口付パイプを提供することである。
端を受容する受口、受口の内面に形成されるコア収容
部、コア収容部より受口の奥側に形成されるゴム輪受容
部、ゴム輪受容部より受口の奥側に形成されるかつ受口
の奥側に向かって拡径されるテーパ部、コア収容部に収
容されるコア、コアの内面に形成されるかつ受口の開口
側に向かって縮径されるテーパ面を有するリング収容
部、ゴム輪受容部に受容されるゴム輪、およびリング収
容部に収容される離脱防止リングを備える、ゴム輪受口
付パイプである。
もに、パイプとは別に形成されたコアが受口のコア収容
部に収容される。たとえば、パイプを押出成形した後、
外面にコアが装着された内型を用いてパイプの端部に受
口を2次成形すると、受口内面にコア収容部が形成され
るとともに、コア収容部にコアが収容される。
挿入していくと、離脱防止リングが、パイプに押されて
リング収容部の奥方へ移動され、テーパ面の径大部にお
いて拡径される。したがって、離脱防止リングがパイプ
挿入の妨げとなる心配はない。
って縮んだ場合や、管路を流れる流体によって、接続部
に離脱力が作用した場合等には、受口からパイプが引き
出される。このとき、パイプが所定長さ以上に引き出さ
れると、パイプに追従して移動された離脱防止リングが
リング収容部のテーパ面に押し当てられて縮径され、パ
イプの外面に固定される。したがって、パイプが受口か
ら離脱する心配はない。一方、管路が加熱されるなどに
よって伸長した場合には、受口に挿入されたパイプがさ
らに奥方へ挿入されて、その伸長分が吸収される。
の外力が作用した場合には、テーパ部の傾斜角度の範囲
内において管路が屈曲される。
れたコアがゴム輪受口付パイプのコア収容部に収容され
るので、専用の離脱防止具を用いる必要がない。したが
って、コストを低減でき、しかも、軽量化できる。ま
た、施工性を向上できる。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
パイプ(以下、単に「パイプ」という。)10は、塩化
ビニル等のような合成樹脂からなり、伸縮性および屈曲
性を有して他のパイプ12と接続されるものである。
プ本体14の一方端から拡径して受口16が形成され
る。そして、受口16の開口側端部には、開口端から奥
側へ向かって縮径される第1テーパ部18が形成され、
第1テーパ部18より奥側には、コア収容部20が形成
される。また、コア収容部20の内面には、開口側に向
かって縮径されるテーパ面22が形成される。さらに、
コア収容部20より受口16の奥側には、ゴム輪受容部
24が形成され、ゴム輪受容部24よりも受口16の奥
側には、受口16の奥側に向かって拡径される第2テー
パ部26が形成される。そして、コア収容部20には、
コア28が装着され、ゴム輪受容部24には、ゴム輪3
0が装着される。
ル等の合成樹脂または金属等によって、略コ字状の断面
を有してリング状に形成される。コア28の外面32
は、コア収容部20のテーパ面22に沿うようにテーパ
状に形成され、コア28の端面34aおよび34bは、
受口16の軸に対して直交する平坦面に形成される。ま
た、コア28の内面の凹部すなわちリング収容部36に
は、受口16の開口側に向かって縮径されるテーパ面3
8が形成され、このリング収容部36には、離脱防止リ
ング40が収容される。
アセタール樹脂などのような硬質材料によって略Cリン
グ状に形成され、その内面には、断面略鋸歯状の歯42
が形成される。離脱防止リング40の内径は、それ自体
の復元力によってパイプ12の外面に歯42が係止され
るように、パイプ12の外径よりもやや小さめに設定さ
れる。
係止される係止部を有してリング状に形成され、その外
径はゴム輪受容部24の内径とほぼ同じサイズに設定さ
れ、その内径はパイプ12の外径よりも小さめに設定さ
れる。
樹脂(塩化ビニル等)の押し出しによりパイプ10aを
連続的に形成し、これを所定長さに切断する。一方、図
3に示すように、別途成形したコア28を内型44に被
せる。内型44は、縮径可能な割型であり、内型44を
縮径させた状態でこれにコア28を被せ、その後、内型
44を拡径させる。
軟化させた後、この先端部をコア28および内型44に
被せる。そして、内型44に被せられたパイプ10aの
外面に外型46を押し付ける。すると、パイプ10aの
内面が内型44およびコア28の外面に押し付けられ、
受口16が形成されるとともに、受口16のコア収容部
20にコア28が収容される。
外型46を開くとともに内型44を縮径させ、パイプ1
0を内型44から取り外す。その後、コア28のリング
収容部36に離脱防止リング40を装着し、かつ、ゴム
輪受容部24にゴム輪30を装着する。
続する際には、図1に示すように、パイプ12を受口1
6内に挿入し、パイプ12の先端を受口16の奥端とゴ
ム輪30とのほぼ中間に位置決めする。この作業工程に
おいて、パイプ12を受口16内に挿入していくと、離
脱防止リング40がパイプ12の先端で押されてリング
収容部36の奥端へ移動され、テーパ面38の径大部に
おいて離脱防止リング40がパイプ12により拡径され
る。したがって、離脱防止リング40がパイプ12の挿
入の妨げとなる心配はなく、パイプ12の挿入作業は容
易である。
んだ場合には、図4(A)に示すように、縮み量に応じ
てパイプ12が受口16から引き出される。このとき、
離脱防止リング40がパイプ12に追従して移動される
ため、パイプ12が所定長さ以上に引き出されると、離
脱防止リング40がリング収容部36のテーパ面38に
押し当てられて縮径される。その結果、離脱防止リング
40がパイプ12の外面に固定され、パイプ12の離脱
が防止される。また、パイプ12が引き出されると、離
脱防止リング40によってコア28が受口16の開口側
に押される。しかしながら、コア28はコア収容部20
のテーパ面22および内側面48に係止されるので、受
口16からコア28が離脱する心配はない。
した場合には、図4(B)に示すように、パイプ12が
さらに受口16の奥方へ挿入される。このとき、離脱防
止リング40は、リング収容部36(テーパ面38)の
径大部において拡径されるため、離脱防止リング40が
パイプ12の挿入の妨げとなることはない。
にこれを屈曲する方向の外力が作用した場合には、図1
中の2点鎖線に示すように、第2テーパ部26の角度範
囲内において管路が屈曲される。
別に形成されたコア28がパイプ10のコア収容部20
に収容されるので、専用の離脱防止具を用いる必要がな
い。したがって、コストを低減でき、しかも、軽量化で
きる。また、パイプ10の受口16にパイプ12を挿入
するだけでよいので、施工性を向上できる。
16が形成されると同時にコア収容部20にコア28が
装着されるので、コア28と受口16とを容易に一体化
できる。
された内型44にパイプ10aを被せることにより受口
16を形成しているが、たとえば図5に示すように、ま
ず、パイプ10aに受口16だけを形成し、その後、受
口16のコア収容部20にコア28を装着してもよい。
この場合のコア28は、略Cリング状に形成され、縮径
状態で受口16内に挿入され、コア収容部20において
拡径されてそこに固定される。
に、直管14aに限らず曲管14bとして構成されても
よく、また、図示しないが継手部材の一部として構成さ
れてもよい。パイプ本体14が曲管14bとして構成さ
れた場合には、管路内の水圧によって曲がり部50に矢
印A方向の力が作用し、その力が接合部52において離
脱力として作用するが、受口16は離脱防止機能を有す
るため、管14aの離脱は生じない。
16の奥側へ移動するのをゴム輪30により抑制してい
るが、たとえば図7に示すように、受口16の内面にコ
ア28と係合される係合部54を形成し、これによりコ
ア28の位置ずれを防止してもよい。
0の端面全体を平坦に形成し、または、図8(B)に示
すように、コア28の端部にゴム輪30の端部外周面に
当接する当接部56を形成し、コア28とゴム輪30と
をより広い面積で密着させることにより両者の安定性を
高めるようにしてもよい。
0のテーパ面22および側面48により受口16からコ
ア28が抜け出すのを防止しているが、図9〜図12に
示す他の手段によりコア28の離脱を防止してもよい。
28の外面に突起58を形成し、一方、受口16の内面
に穴60を形成し、突起58と穴60とを嵌合させるこ
とにより離脱を防止してもよい。また、図9(B)に示
すように、コア28の外面および受口16の内面に互い
に噛み合う段差62を形成し、これらを係合させること
により離脱を防止してもよい。
うに、受口16の先端部外周面に拡径防止リング64を
装着し、受口16の変形を抑制することにより離脱を防
止してもよい。そして、図9および図10(B)に示す
ように、コア28の端面全体を平坦に形成し、または、
図11に示すように、コア28の端面の傾斜角度θを大
きくし、コア28の端面と受口16の内面との抵抗を大
きくすることにより離脱を防止してもよい。
16の先端部の長さLを長くし、または、図12(B)
に示すように、受口16の肉厚Dを厚くし、受口16の
変形に対する強度を強化することにより離脱を防止して
もよい。
ある。
解図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】パイプの先端を受容する受口、 前記受口の内面に形成されるコア収容部、 前記コア収容部より前記受口の奥側に形成されるゴム輪
受容部、 前記ゴム輪受容部より前記受口の奥側に形成されるかつ
前記受口の奥側に向かって拡径されるテーパ部、 前記コア収容部に収容されるコア、 前記コアの内面に形成されるかつ前記受口の開口側に向
かって縮径されるテーパ面を有するリング収容部、 前記ゴム輪受容部に受容されるゴム輪、および前記リン
グ収容部に収容される離脱防止リングを備える、ゴム輪
受口付パイプ。 - 【請求項2】前記コアの外面および前記コア収容部の内
面のそれぞれに互いに噛み合う段差を設けた、請求項1
記載のゴム輪受口付パイプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000073531A JP3739627B2 (ja) | 1999-04-01 | 2000-03-16 | ゴム輪受口構造 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11-94903 | 1999-04-01 | ||
JP9490399 | 1999-04-01 | ||
JP2000073531A JP3739627B2 (ja) | 1999-04-01 | 2000-03-16 | ゴム輪受口構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000346257A true JP2000346257A (ja) | 2000-12-15 |
JP3739627B2 JP3739627B2 (ja) | 2006-01-25 |
Family
ID=26436136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000073531A Expired - Lifetime JP3739627B2 (ja) | 1999-04-01 | 2000-03-16 | ゴム輪受口構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3739627B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003294178A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Kawasaki Factory Kk | 管路用管 |
JP2004068963A (ja) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Kawasaki Factory Kk | 管路用抜止付管 |
-
2000
- 2000-03-16 JP JP2000073531A patent/JP3739627B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003294178A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Kawasaki Factory Kk | 管路用管 |
JP2004068963A (ja) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Kawasaki Factory Kk | 管路用抜止付管 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3739627B2 (ja) | 2006-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000346257A (ja) | ゴム輪受口付パイプ | |
JP3747309B2 (ja) | 管継手 | |
JP2557149Y2 (ja) | 配管用ゴムリング及び配管の接続部分の構造 | |
JPH1030756A (ja) | マンホール継手構造 | |
JPH05245940A (ja) | 自在継手の製造方法 | |
JP4288082B2 (ja) | 管継手 | |
JP3713114B2 (ja) | 管継手 | |
JP3244183B2 (ja) | 接続部をもつホース | |
JPH10122461A (ja) | ポリオレフィン系管の離脱防止継手 | |
JPH10122459A (ja) | ポリオレフィン系管の離脱防止継手 | |
JP4450918B2 (ja) | 管継手 | |
JPS606713Y2 (ja) | 金属管の継手装置 | |
JP3682372B2 (ja) | 管継手 | |
JPH1194155A (ja) | 柔軟管継手用インコア | |
JPH10252959A (ja) | 離脱防止継手 | |
JPH0676790U (ja) | 管継手 | |
JP2000320759A (ja) | 伸縮離脱防止継手 | |
JPH10185061A (ja) | 分岐サドル継手 | |
JP2933257B2 (ja) | ゴム輪接合継手 | |
JP2547741Y2 (ja) | 弾丸暗渠掘削機の弾丸と管との連結構造 | |
JPH10122458A (ja) | 離脱防止継手 | |
JPS6147187U (ja) | プラスチツクパイプの接続部 | |
JP2001317673A (ja) | 樹脂管接続用継手 | |
JP3077912U (ja) | オレフィン系樹脂製離脱防止継手 | |
JP2590188Y2 (ja) | 差し込み継手 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050621 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050707 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050815 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051101 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051102 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3739627 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081111 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081111 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091111 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091111 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101111 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101111 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111111 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111111 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121111 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131111 Year of fee payment: 8 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |