JP2000335193A - 糊容器のスライダー - Google Patents

糊容器のスライダー

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JP2000335193A
JP2000335193A JP11149058A JP14905899A JP2000335193A JP 2000335193 A JP2000335193 A JP 2000335193A JP 11149058 A JP11149058 A JP 11149058A JP 14905899 A JP14905899 A JP 14905899A JP 2000335193 A JP2000335193 A JP 2000335193A
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Yasuo Murakoshi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】棒状の糊体を確実に固持しつつ、スライダーに
固持される棒状の糊体を最大限有効に使いきることがで
きるようにする。 【解決手段】棒状の糊体(8)を固持するスライダー
(9)を構成する板体(10)の円柱状の中央部(1
1)の側面に複数の係止突起(12)を形成することに
より、棒状の糊体とスライダーはこの係止突起を介して
強固に係合するため抜出を防止できると共に、糊容器を
横倒して使用することで、スライダーに固持される棒状
の糊体は、スライダーの係止突起の外周縁まで使い切る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、糊容器内に内装
され、使用者の必要に応じて糊容器本体内より棒状の糊
体を出没させてなるスライダーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、尾栓と一体に形成されるネジ杆を
貫通、螺合させると共に、尾栓の回動によりネジ杆を回
転させることによって、このネジ杆が貫通、螺合するス
ライダーを筒体内壁に条設するスリーブに沿って上下方
向に昇降させつつその内部に保持される円柱状の固形の
糊体を出没自在としてなる糊容器において使用されるス
ライダーは、中心に上記ネジ杆が貫通する貫通孔を有す
る有底無蓋の略円筒形に形成するものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の糊容器におけるスライダーのように、中心に上記ネ
ジ杆が貫通する貫通孔を有する有底無蓋の略円筒形に形
成するものであっては、このスライダーの上下方向への
昇降により出没自在となる棒状の糊体を保持するに当た
っては側面と底面により保持するものであるため横方向
に対しては強固に棒状の糊体を保持することができる
が、縦方向、即ち上方に向かって引張される場合にはス
ライダー内部において十分に保持されていないため、棒
状の糊体の先端が被塗布物等の表面に接着してしまっ
て、棒状の糊体に対して引張力が加わった場合には容易
にスライダー内部から抜出されることとなってしまうも
のであると共に、このスライダーによって棒状の糊体を
保持するに当たって、この棒状の糊体を成形する際に液
体の糊体がスライダー内部にも充填されることとなる
が、このスライダー自体が有底無蓋の円筒状、即ち断面
凹状となっているため、スライダー内部において固化し
た糊体は、スライダーを形成する側面により被塗布物の
表面に密着できず、スライダー内部に残存することとな
って、無駄になってしまうことがあり、たとえスライダ
ーによって保持される棒状の糊体の不用意な抜出を防止
するように抜け防止手段をスライダー内に突設するもの
(実開昭50−57539号)であっても、この抜け防
止手段によりスライダー内部からの棒状の糊体の不用意
な抜出は防止できるが、スライダー内に使い切ることが
できず、糊体が残存してしまうことは同様に防ぎようの
ないものである。
【0004】そのため、棒状とした糊体を最後まで使い
切ることができるように、棒状とした糊体を保持しつつ
も上下方向に昇降させてなる受皿や押し出し板等を平面
とするもの(実開昭52−110558号)、更に平面
とした受皿や押し出し板等の表面に上方に向けて突出し
て棒状の糊体の底部と係合をすることとなる様々な突起
を設けてなるもの(実公昭53−46855号等)が提
案されている。しかしながら、棒状とした糊体を保持し
つつも上下方向に昇降させてなる受皿や押し出し板等を
平面として、受皿や押し出し板における側面を省略する
ことによって、棒状の糊体を効率よく、上記受皿や押し
出し板等の表面において上方に向けて突出する様々な突
起の高さまで使い切ることができるようになるものであ
るが、この棒状の糊体を上下に昇降させる受皿や押し出
し板等において従来のスライダーにある側面を省略して
平面とし、またこの平面とした受皿や押し出し板等の表
面に、実際棒状の糊体と受皿や押し出し板等との一体化
のために係合することとなる様々な突起が主として上方
に向けて突出して設けられているだけなので、棒状の糊
体を突出させてスライドさせるだけでは、受皿や押し出
し板等の表面に上方に向けて突出するように設けてなる
様々な突起により径方向への引張力に対しては十分に耐
えうるものとなっても、この棒状の糊体へ軸方向への引
張力が作用した場合には、上記受皿や押し出し板等の表
面に上方に向けて突出するように設けてなる様々な突起
には軸方向には抵抗が生じないため容易に抜出してしま
うものである。
【0005】また、平面とした受皿に保持されることと
なる棒状の糊体に対して軸方向に引張力が加わった場合
に容易に抜出することを防止するために、棒状の糊体中
に一体に埋設され、平面状の受皿に線条体の先端に様々
な形状の頭部を一体に形成してなる抜け防止手段を植立
してなるもの(実開昭60−188516号)が提案さ
れているが、確かにこの受皿の表面に植立され、棒状の
糊体中に一体に埋設されることとなる抜け防止手段にお
いて、線条体の先端に様々な形状の頭部が形成されてい
るため、この抜け防止手段を線条体と共に構成する頭部
が抵抗となって棒状の糊体に対して軸方向の引張力が加
わっても容易に抜出してしまうことは防げるが、この抜
け防止手段を頭部と共に構成する線条体は上下左右、あ
らゆる方向に対して折曲自在となってしまうため、抜け
防止手段として十分な剛性、特に径方向への剛性を確保
することができないものであるため、この受皿による棒
状の糊体の保持は不十分なものとなるおそれがある。
【0006】そこで、この発明は上記従来のものの有す
る問題点を解決するものであり、棒状の糊体の抜出等の
不具合の発生を防止しつつ、効率よく棒状の糊体を使い
切ることができるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、尾栓と一体
に形成されるネジ杆を貫通、螺合させると共に、尾栓の
回動によりネジ杆を回転させることで、筒体内壁に沿っ
て上下方向に昇降し、その固持される円柱状の固形の糊
体を筒体より出没自在としてなるものであって、上記ネ
ジ杆が貫通することとなる板体の中央部を円柱状とする
と共に、その側面において外方に向けて突出する単数或
いは複数の係止突起を一体に形成してなるものである。
【0008】更に、上記ネジ杆が貫通することとなる板
体の中央部を上方に向かって先鋭化する断面テーパー形
状とすると共に、その側面において外方に向けて突出す
る単数或いは複数の係止突起を一体に形成してなるもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】スライダーにおいて、ネジ杆が貫
通することとなる板体の中央部を円柱状とすると共に、
その側面において外方に向けて突出する単数或いは複数
の係止突起を一体に形成することで、棒状の糊体は係止
突起をもってスライダーと一体となり、特にスライダー
の係止突起は外方に向けて突出するものであるので、棒
状の糊体が固化する前にこの係止突起の間に入り込んだ
上で固化してしまうので強固に係合することとなるの
で、特に棒状の糊体に対して軸方向に引張力が加わって
もスライダーの係止突起と棒状の糊体との間で大きな抵
抗が生じ、容易に抜出してしまうことを防止できると共
に、棒状の糊体も糊容器をもって横倒させて使用するこ
とにより、スライダーに側面がないためスライダーの係
止突起の外周縁まで使うことができるものとなる。
【0010】更に、スライダーを、上記ネジ杆が貫通す
ることとなる板体の中央部を上方に向かって先鋭化する
断面テーパー形状とすると共に、その側面において外方
に向けて突出する単数或いは複数の係止突起を一体に形
成することで、棒状の糊体との係合する面積が増大する
ことにより、棒状の糊体に軸方向の引張力が加わった場
合に生じる抵抗がより大きくなると共に、スライダーを
構成する板体の中央部の半径が大きくなることから、径
方向への剛性も高まり、スライダーによる棒状の糊体の
保持強度が著しく向上するものとなる上、棒状の糊体も
糊容器をもって横倒させて使用することにより、同様に
スライダーに側面がないためスライダーの係止突起の外
周縁まで使うことができるものとなって、使い切ること
ができなくなる棒状の糊体の容積を最小限のものとする
ことができる。
【0011】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。図1において示す、(1)はこの発明の実施例を具
える糊容器であり、この糊容器(1)は、キャップ
(2)により密閉自在となる糊容器本体(5)の筒体
(3)内において、尾栓(6)と一体に形成されるネジ
杆(7)を貫通、螺合させると共に、この尾栓(6)の
回動によりネジ杆(7)を回転させることによって、ネ
ジ杆(7)が貫通、螺合するスライダー(9)を、上記
筒体内壁(4)に条設するスリーブに沿って上下方向に
昇降させ、このスライダー(9)により固持される棒状
の糊体(8)を筒体(3)より出没自在としてなるもの
である。
【0012】そして、この発明の実施例を具える糊容器
(1)を構成する筒体(3)内において、棒状の糊体
(8)を固持しつつ、尾栓(6)と一体に形成されるネ
ジ杆(7)を貫通、螺合させると共に、この尾栓(6)
の回動によりネジ杆(7)を回転させることによって、
ネジ杆(7)が貫通、螺合し、筒体内壁(4)に条設す
るスリーブに沿って上下方向に昇降するスライダー
(9)においては、上記ネジ杆(7)が貫通することと
なる板体(10)の中央部(11)を円柱状とすると共
に、その側面において外方に向けて突出する複数の係止
突起(12)を一体に形成してなるものである。
【0013】この発明の実施例である糊容器(1)のス
ライダー(9)が以上の構成を具えるので、使用者がこ
の発明の実施例である糊容器(1)を使用する場合に、
この糊容器(1)を構成する筒体(3)内を上下方向に
昇降することで固持される棒状の糊体(8)を筒体
(3)より出没自在としてなるスライダー(9)におい
て、ネジ杆(7)が貫通することとなる板体(10)の
中央部(11)を円柱状とすると共に、その側面におい
て外方に向けて突出する複数の係止突起(12)を一体
に形成しているので、スライダー(9)は棒状の糊体
(8)と、このスライダー(9)の係止突起(12)を
もって一体となり、特にこのスライダー(9)の係止突
起(12)は外方に向けて突出して形成されるので、こ
の棒状の糊体(8)が固化する前にこの複数の係止突起
(12)間に入り込んだ上で固化するため、棒状の糊体
(8)と強固に係合することとなるので、特にこのスラ
イダー(9)と強固に一体となる棒状の糊体(8)に対
して軸方向に引張力が加わってもスライダーの係止突起
(12)と棒状の糊体(8)との間に大きな抵抗が生
じ、容易に棒状の糊体(8)がスライダー(9)から抜
出してしまうことが防止できる。
【0014】また、使用者が使用に供する棒状の糊体
(8)も、糊容器(1)をもって横倒させて使用するこ
とにより、この発明の実施例であるスライダー(9)に
側面がないためスライダー(9)の円柱状の中央部(1
1)の側面に突出して形成される係止突起(12)の外
周縁(12’)まで使うことができるものとなるので、
使用者は糊容器(1)内に内装される棒状の糊体(8)
を無駄なく使い切ることができるものでもある。
【0015】更に、図3において示すものは、この発明
のその他の実施例である糊容器(1)のスライダー
(9’)であり、このスライダー(9’)は、ネジ杆
(7)が貫通することとなる板体(10)の中央部(1
1’)を上方に向かって先鋭化する断面テーパー形状と
すると共に、その側面において外方に向けて突出する複
数の係止突起(13)を一体に形成してなるものであ
る。また、図4に示すものは図3における断面テーパー
形状の中央部(11’)の底面の径を板体(10)の径
と同径としたものであり、このようにしても、スライダ
ー(9’)に載置される糊体(8)を無駄なく使い切る
ことができるものである。
【0016】この発明のその他の実施例であるスライダ
ー(9’)が以上の構成を具えるので、この発明のその
他の実施例である糊容器(1)内において、上下に昇降
することで、一体に固持する棒状の糊体(8)を筒体
(3)より出没自在としてなるスライダー(9’)と、
このスライダー(9’)に一体に固持されることとなる
棒状の糊体(8)との係合する面積が増大することとな
るので、使用者による使用により、この糊容器(1)の
筒体(3)より突出してなる棒状の糊体(8)に対し
て、軸方向の引張力が加わった場合に生じる抵抗が著し
く大きくなると共に、この棒状の糊体(8)を一体に固
持してなるスライダー(9’)を構成する板体(10)
のテーパー形状の中央部(11’)の半径が大きくなる
ことから、棒状の糊体(8)に対する径方向への剛性も
高まり、スライダー(9’)による棒状の糊体(8)の
保持強度が全体に著しく向上するものとなる。
【0017】その上、この発明のその他の実施例である
スライダー(9’)に固持されることとなる棒状の糊体
(8)は、この発明の実施例を具える糊容器(1)をも
って傾倒させて使用することにより、上述したこの発明
の実施例と同様にスライダー(9’)に側面がないた
め、棒状の糊体(8)をスライダー(9’)の係止突起
(13)の外周縁(13’)まで使うことができるもの
となって、使用者が使い切ることができなくなる棒状の
糊体(8)の容積を最小限のものとすることができるも
のである。
【0018】
【発明の効果】以上のとおり構成することで、糊容器を
構成する筒体内より出没自在となる棒状の糊体は強固に
固持されると共に、糊容器を横倒させて使用することに
より最後まで使い切ることができため、使用者の使用に
より棒状の糊体に対してあらゆる方向から引張力が加わ
っても抜出や折曲などの不具合が生じることを防止でき
ると共に、糊体等の資源の有効利用を図ることができる
優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるスライダーを具える糊
容器の部分断面分解図である。
【図2】図2(イ)は、この発明の実施例である糊容器
のスライダーの全体斜視図であり、(ロ)は、その拡大
断面図である。
【図3】図3は、この発明のその他の実施例である糊容
器のスライダーの全体斜視図である。
【図4】図4は、図3の実施例と異なる実施例の縦断面
図である。
【符号の説明】
1 糊容器 2 キャップ 3 筒体 4 筒体内壁 5 糊容器本体 6 尾栓 7 ネジ杆 8 棒状の糊体 9、9’ スライダー 10 板体 11 中央部 12 係止突起 12’ (係止突起の)外周縁 13 係止突起 13’ (係止突起の)外周縁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 尾栓と一体に形成されるネジ杆を貫通、
    螺合させると共に、尾栓の回動によりネジ杆を回転させ
    ることで、筒体内壁に沿って上下方向に昇降し、その固
    持される円柱状の固形の糊体を筒体より出没自在として
    なるものであって、上記ネジ杆が貫通することとなる板
    体の中央部を円柱状とすると共に、その側面において外
    方に向けて突出する単数或いは複数の係止突起を一体に
    形成してなる糊容器のスライダー。
  2. 【請求項2】 上記ネジ杆が貫通することとなる板体の
    中央部を上方に向かって先鋭化する断面テーパー形状と
    すると共に、その側面において外方に向けて突出する単
    数或いは複数の係止突起を一体に形成してなる請求項1
    記載の糊容器のスライダー。
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