JPH1159080A - 糊容器のスライダー - Google Patents
糊容器のスライダーInfo
- Publication number
- JPH1159080A JPH1159080A JP17384798A JP17384798A JPH1159080A JP H1159080 A JPH1159080 A JP H1159080A JP 17384798 A JP17384798 A JP 17384798A JP 17384798 A JP17384798 A JP 17384798A JP H1159080 A JPH1159080 A JP H1159080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- glue
- screw rod
- rib
- tail plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
嵌合固定を確実にするとともに、スライダー成形時にお
ける金型からのスライダーの離脱を容易にする。 【解決手段】 スライダー(6)の壁面に、横断面が内
側へV字形に突出するリブ(11)を上下軸方向に設け
るとともに、その背面に、筒体(3)内壁に設けられた
スリーブ(14)と係合するガイド溝(12)を設け、
固定突起(10)の各部分の形状で限定する。これらに
よりリブ(11)の高さを増大させ、固形糊(7)のス
ライダー(6)への嵌合固定を確実にすると同時に、こ
のリブ(11)のV字形によって、成形時における金型
からの離脱を容易にすることができる。
Description
る尾栓の回動によって、この糊容器を構成する筒体内に
収容された固形の糊を出没自在とする糊容器に関する。
って、この糊容器を構成する筒体内に収容された固形の
糊を出没自在とする糊容器は、尾栓と一体に成形される
ネジ杆を、固形の糊を嵌合・固持したスライダーに貫通
・螺合させ、尾栓の回動によりネジ杆を回転させること
によって、このネジ杆に貫通・螺合するスライダーを、
尾栓と一体となる筒体内壁に配設したスリーブに沿って
摺動させ、スライダーと一体となった固形の糊を筒体よ
り出没自在としてなるものが一般的である。
あるいは樹脂製で、中心にネジ杆の貫通する貫通孔を有
する有底無蓋の略円筒形に形成されており、その内壁面
の両側には、ガイド溝の成形とともに内方に突出するリ
ブが上下軸方向に設けられて、糊がスライダー内より脱
落するのを防止するとともに、その背面すなわち外壁面
には、筒体内壁に設けられたスリーブと係合するガイド
溝が上下方向に設けられていた。
来の糊容器を構成するスライダーにおいては、糊容器使
用中にスライダーに嵌合された固形糊がスライダーから
脱落しないように保持するリブが、その横断面が略長方
形となるように形成されているため、その内側への突出
長の増大は、糊抜け防止の効果を増大するものの、スラ
イダーの成形時において、成形金型からの離脱が困難と
なって、製造コストの増大をもたらすという問題点があ
った。更には、糊のスライダーからの脱落を防止するた
め、別途対向して固定突起を設けるものもあるが、その
形状に糊を固定するに充分なものが得られなかった。
する問題点を改善するものであり、簡単な構造により、
スライダー内壁面に設けられるリブの突出長を増大させ
て、固形の糊のスライダーからの離脱を防止するととも
に、スライダー成形時の、金型からのスライダーの離脱
を容易にし、その上、スライダーと固形糊の固定を充分
なものとするものである。
の壁面に、横断面が内側へV字形に突出するリブを上下
軸方向に設けてなるものであり、更には、スライダーの
壁面に設けられた、横断面が内側へV字形に突出するリ
ブの背面に、筒体内壁に設けられたスリーブと係合する
ガイド溝を設けてなるものであり、その上、そのガイド
溝を内側へV字形に突出する形状とするとともに、この
V字形部分を薄肉とし、また、スライダーの貫通孔の両
側に上方に向い拡開する固定突起を設け、この固定突起
のスライダー底辺との角度を70°〜80°,その水平
方向の幅をスライダー内径の0.2〜0.3(即ち20
%〜30%)とし、固定突起の高さをスライダーの深さ
の0.5〜0.8(即ち50%〜80%)としてなるも
のである。
字形状に形成されて、その内側への突出長を増大させ
て、固形糊のスライダーへの嵌合固定を確実にすること
ができると同時に、このスライダーの成形時において、
そのスライダーのリブ部分がV字形となることで金型と
の接触面を縮小するとともに、このリブとスライダーの
内壁面によって形成される角部が略鈍角となって、スラ
イダーの金型からの離脱を容易にすることができる。そ
して、このリブ部分の背面にガイド溝を設ければ、合わ
せる金型の位置決めが容易になる上、そのガイド溝をも
V字形にするとともに、薄肉状にすると、成形時にはそ
のV字形部分の有する弾性を利用して、より容易にスラ
イダーを金型から離脱させることができる。また、スラ
イダーに上方に向って拡開する固定突起を設ける場合、
その形状を各部特にスライダーの深さ内径に比例して、
一定限度内とし、その拡開角度をも一定限定内とするこ
とにより成形が容易でスライダーよりの糊の離脱防止を
良好にすることができる。
る。(1)はこの発明の実施例である糊容器であり、こ
の糊容器(1)は先端に脱着自在となるキャップ(2)
を装着した筒体(3)と、この筒体(3)に対して回動
自在に係合する尾栓(4)と、この尾栓(4)と一体に
成形されたネジ杆(5)に螺合するスライダー(6)
と、スライダー(6)に嵌合して固持される固形糊
(7)とからなる。そして、ネジ杆(5)と螺合するス
ライダー(6)は有底無蓋の略円筒形状であって、その
中心にネジ杆(5)の貫通する貫通孔(8)を有し、そ
の貫通孔(8)の内側には雌ネジ(9)が設けられてい
る。また、貫通孔(8)の両側には、固形糊(7)を固
定する固定突起(10)が設けられ、この固定突起(1
0)は貫通孔(8)を中心として1対が、スライダー
(6)の内底面と、その角度θを70°〜80°として
上方に拡開するように設ける(図4)。この固定突起
(10)と直交するスライダー(6)内壁面の各位置に
リブ(11)がスライダー(6)の上下軸方向に設けら
れる。このリブ(11)はV字形横断面を有して内側へ
突出し、その背面には同じくV字形横断面を有するガイ
ド溝(12)が形成される。また、スライダー(6)内
壁面の、前記リブ(11)の設けられた以外の壁面に
は、円周方向に2条の抜け止め突起(13)を設けるこ
ともできる。また、固定突起(10)の水平方向の幅
(C)をスライダー(6)の内径(E)の0.2〜0.
3(即ち20%〜30%)とし、固定突起(10)のス
ライダー(6)底面よりの高さをスライダー(6)の深
さ(F)の0.5〜0.8(即ち50%〜80%)とす
ると、糊とスライダーとの固定を最大として糊がスライ
ダーより離脱することを良好に防止できる(図4)。
(8)においてネジ杆(5)が貫通して螺合するととも
に、両外側面に設けられたガイド溝(12)には、筒体
(3)内壁面に上下方向に設けられた横断面V字形のス
リーブ(14)が係合しているため、尾栓(4)を回転
させると、尾栓(4)と一体となったネジ杆(5)が回
転する一方、そのネジ杆(5)と螺合しているスライダ
ー(6)は、筒体(3)のスリーブ(14)とガイド溝
(12)との係合によって、回転しないよう固定されて
いるため、ネジ杆(5)の回転にともなってスライダー
(6)はスリーブ(14)に沿って上下動し、このスラ
イダー(6)の上下動によって、スライダー(6)に固
持された固形糊(7)も筒体(3)の内外に出没自在と
なる。
上の構成を具えるので、固形糊(7)のスライダー
(6)への嵌合・固持をより確実にするために、リブ
(11)の高さ、すなわちスライダー(6)の内側へV
字形に突出するその突出長を増大させても、リブ(1
1)の横断面がV字形となっているために、成形時の金
型との接触面が少なく、また、リブ(11)とスライダ
ー(6)内壁面によって形成される角部(15)の横断
面における角度(α)が略鈍角となることから、成形時
にこの角部(15)においてスライダー(6)の金型が
そのスライダー(6)に食い込むことがなく、金型とス
ライダーとの離脱を容易に行うことができる。そして更
に、図2における実施例においては、リブ(11)の背
面にガイド溝(12)を設けるとともに、そのリブ(1
1)とガイド溝(12)を形成する部分の肉厚(T)を
薄くすることで、その部分に弾性を保有させ、スライダ
ー(6)成形時の金型からの分離時において、その弾性
を利用して、スライダーの金型からの分離をより容易に
行うことができる。
ー(6’)であって、スライダー(6’)に設けられる
リブ(11’)は図2に記載した実施例と同様に横断面
がV字形であるが、その背面のガイド溝(12’)の横
断面は四角形に形成されている。この実施例において
は、リブ(11’)とガイド溝(12’)を形成する部
分に弾性を保有させることは困難となって、その弾性を
利用してスライダーの金型からの分離をより容易化する
ことはできないものの、スライダー(6’)を成形する
際に使用する金型の内、雌金型は従来の金型を使用する
ことができる上、筒体(3)も従来品を使用することが
できるという利点を有するものである。
(6’)内に固定突起(10)を設け、この固定突起
(10)のスライダー(6’)底面との角度(θ)、水
平方向の幅(C)、高さ(D)を図5〜図6に示す条件
で試験したところ、θ=70°〜80°,C=0.2〜
0.3・E,D=0.5〜0.8・F,の状態が最適と
なったので、その各部分の値をもつように固定突起(1
0)を形成すれば、スライダー(6’)よりの固定糊
(7)の抜け出しを良好に防止することができる。
けられるリブ及びその背面のガイド溝の横断面形状を薄
肉のV字形とすることによって、簡単な構造でリブの高
さを増大させる。また、スライダーに嵌合して固持され
る固形糊の保持をより確実にすると同時に、その横断面
が薄肉のV字形であることによって、成形時における金
型とスライダーとの離脱を容易化して、製造コストの増
大を防止することができるという優れた効果を有する。
更には、リブの横断面のみをV字形とする場合には、前
記実施例の場合に比して、成形時における金型とスライ
ダーとの離脱の容易化という面では劣ることがあるもの
の、スライダー成形のための雌金型や筒体自体は従来品
を使用することができ、併せて、固定突起の形状を限定
することにより、固形糊のスライダーよりの抜け出しを
最適に防止できるという優れた効果を有するものであ
る。
る。
ライダーの斜視図である。
ある。
図である。
の底面のなす角度θ゜における抜けトルクの大きさを示
すものである。
トルクの大きさを示すものである。
ルクを示すものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 尾栓と一体に成形されるネジ杆に対し
て、固形の糊を固持したスライダーを貫通、螺合させ、
尾栓の回動によりネジ杆を回転させることによって、こ
のネジ杆に貫通、螺合するスライダーを、尾栓と一体と
なる筒体内壁に配設したスリーブに沿って摺動させ、ス
ライダーと一体となった固形の糊を筒体より出没自在と
してなる糊容器において、上記スライダーの壁面に、横
断面が内側へV字形に突出するリブを上下軸方向に設け
てなる糊容器のスライダー。 - 【請求項2】 スライダーの壁面に設けられた、横断面
が内側へV字形に突出するリブの背面に、筒体内壁に設
けられたスリーブと係合するガイド溝を設けてなる請求
項1記載の糊容器のスライダー。 - 【請求項3】 ガイド溝を内側へV字形に突出する形状
とするとともに、上記V字形部分を薄肉としてなる請求
項2記載の糊容器のスライダー。 - 【請求項4】 尾栓と一体に成形されるネジ杆に対し
て、固形の糊を固持したスライダーを貫通、螺合させ、
尾栓の回動によりネジ杆を回転させることによって、こ
のネジ杆に貫通、螺合するスライダーを、尾栓と一体と
なる筒体内壁に配設したスリーブに沿って摺動させ、ス
ライダーと一体となった固形の糊を筒体より出没自在と
してなる糊容器において、スライダーに設ける貫通孔の
両側に、固形糊を固定するために上方に向い拡開する固
定突起を設け、そのスライダー底面との角度をθ、固定
突起の水平方向の幅をC、固定突起のスライダー底面よ
りの高さをD、スライダーの内径をE、スライダーの深
さをFとする時、 θ=70°〜80° C=0.2〜0.3・E D=0.5〜0.8・F としてなる糊容器のスライダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17384798A JP4143988B2 (ja) | 1997-06-12 | 1998-06-08 | 糊容器のスライダー |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-169674 | 1997-06-12 | ||
JP16967497 | 1997-06-12 | ||
JP17384798A JP4143988B2 (ja) | 1997-06-12 | 1998-06-08 | 糊容器のスライダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1159080A true JPH1159080A (ja) | 1999-03-02 |
JP4143988B2 JP4143988B2 (ja) | 2008-09-03 |
Family
ID=26492928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17384798A Expired - Fee Related JP4143988B2 (ja) | 1997-06-12 | 1998-06-08 | 糊容器のスライダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4143988B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001150878A (ja) * | 1999-11-24 | 2001-06-05 | Tombow Pencil Co Ltd | 棒状糊容器 |
JP2002113992A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-16 | Tombow Pencil Co Ltd | 固形糊繰出し容器用のスライダーおよび該スライダーを備える固形糊繰出し容器 |
JP2002347393A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-04 | Tombow Pencil Co Ltd | 固形糊用容器 |
KR20030086198A (ko) * | 2002-05-02 | 2003-11-07 | 가부시키가이샤 돔보 엔피쓰 | 고형풀 공급 용기용 슬라이더 |
KR100863880B1 (ko) | 2002-06-26 | 2008-10-15 | 가부시키가이샤 돔보 엔피쓰 | 고형풀 공급용 용기 |
CN102294600A (zh) * | 2011-06-03 | 2011-12-28 | 中捷机床有限公司 | 滚动与滑动复合导轨重型数控回转工作台及其驱动机构 |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP17384798A patent/JP4143988B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001150878A (ja) * | 1999-11-24 | 2001-06-05 | Tombow Pencil Co Ltd | 棒状糊容器 |
JP4487275B2 (ja) * | 1999-11-24 | 2010-06-23 | 株式会社トンボ鉛筆 | 棒状糊容器 |
JP2002113992A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-16 | Tombow Pencil Co Ltd | 固形糊繰出し容器用のスライダーおよび該スライダーを備える固形糊繰出し容器 |
JP2002347393A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-04 | Tombow Pencil Co Ltd | 固形糊用容器 |
KR20030086198A (ko) * | 2002-05-02 | 2003-11-07 | 가부시키가이샤 돔보 엔피쓰 | 고형풀 공급 용기용 슬라이더 |
KR100863880B1 (ko) | 2002-06-26 | 2008-10-15 | 가부시키가이샤 돔보 엔피쓰 | 고형풀 공급용 용기 |
CN102294600A (zh) * | 2011-06-03 | 2011-12-28 | 中捷机床有限公司 | 滚动与滑动复合导轨重型数控回转工作台及其驱动机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4143988B2 (ja) | 2008-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20160280426A1 (en) | Cap for cosmetic case | |
JPH1159080A (ja) | 糊容器のスライダー | |
US20050129488A1 (en) | Screw and plastic part unit | |
JP2000326696A (ja) | 糊容器のスライダー | |
JPS5843380Y2 (ja) | 合成樹脂製スイッチボックス | |
JPH02131997U (ja) | ||
JPH01500567A (ja) | アイライナ・ペンシルの改良 | |
JPH0534575Y2 (ja) | ||
JPS6144178Y2 (ja) | ||
JP2000335193A (ja) | 糊容器のスライダー | |
JPH0333559Y2 (ja) | ||
JPH0510671Y2 (ja) | ||
JPS5927189Y2 (ja) | カ−テンレ−ルのストツパ− | |
JPS6021900Y2 (ja) | プラグホ−ルダ− | |
JPH019582Y2 (ja) | ||
JPS58133528U (ja) | 注出口 | |
JPH0898717A (ja) | 棒状化粧品用サンプル容器 | |
JPH11165759A (ja) | 合成樹脂製キャップ | |
JPH0328826Y2 (ja) | ||
JPS5940023U (ja) | 口紅等のカ−トリツヂ容器 | |
JPS5837808Y2 (ja) | キヤツプの弛み止め機構 | |
KR200154427Y1 (ko) | 사출 제품을 고정하기 위한 클립 홀더와 클립구조 | |
JPS5866919U (ja) | 壜成形用管状中間素材 | |
JPS5943110U (ja) | 合成樹脂成型用金型 | |
JPS5826107Y2 (ja) | 成品保持ピン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050527 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080603 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20080606 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |