JPH0614666Y2 - 棒状品容器 - Google Patents

棒状品容器

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JPH0614666Y2
JPH0614666Y2 JP10994089U JP10994089U JPH0614666Y2 JP H0614666 Y2 JPH0614666 Y2 JP H0614666Y2 JP 10994089 U JP10994089 U JP 10994089U JP 10994089 U JP10994089 U JP 10994089U JP H0614666 Y2 JPH0614666 Y2 JP H0614666Y2
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JP
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rod
head
shaped
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plate
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JP10994089U
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健一 伊藤
隆 井上
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Shiseido Co Ltd
Hidan Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
Hidan Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、口紅、チック等の棒状に形成された化粧料並
びに薬用リップ、糊、その他棒状に形成されるべく熔融
内容物を充填する容器に関し、とくに内容物の「もぎ
れ」及び「抜け」による「置き去り」を防止し、確実な
繰出し繰下げをすることができる棒状品容器に関する。
【従来の技術】
この種棒状品容器においては、繰出し時繰下げ時に、内
容物に対し次のような力が働く。即ち、内容物は、繰出
し繰下げ時に、容器本体の中心線上を進むのではなく、
容器本体と中皿との間にクリアランスがあるため、容器
本体に対し、内容物を収納する中皿が多少偏心しながら
進行する。このため、容器本体の内面と内容物との間が
擦すれることがある。とくに、使用後は内容物が変形す
るため、繰下げ時において、上記擦すれがよく起こる。
かかる変形は、例えば軟質性の口紅の如く内容物が軟質
のほど大きい。繰下げ時にはまた、容器本体の口元に内
容物が当たることがあるため、上記擦すれと相まって、
内容物に対し引張力が働く。かかる容器本体と内容物と
の擦すれや当たりのため、繰出し繰下げ時、内容物に対
しトルク力が働く。かかる引張力は又はトルク力が内容
物に働き、内容物の強度が上記力に負けると、内容物が
容器本体からもぎれたり抜けたりする。このような「も
ぎれ」、「抜け」現象を生じた内容物は、繰下げ時にそ
の位置に「置き去り」になり、閉蓋不能となり、逆さに
すると内容物が脱落してしまい使用不能となる。 口紅、チック等の棒状化粧料を例にして具体的に説明す
ると、これらの容器は、一般に容器本体内に繰出し繰下
げ自在に化粧料を保持する中皿を配し、該中皿に熔融し
た化粧料を流し込んで保持する構造となっている。中皿
は、通常、棒状化粧料の下部を挿設する短い筒形状をな
し、底面の中央に化粧料の下部に嵌入して化粧料を噛持
する手段を設けたり、あるいは中皿の周壁内面にリブを
形成して化粧料の「もぎれ」及び「抜け」を防止してい
る。しかしながら、かかる中皿の構造では、化粧料の
「もぎれ」及び「抜け」を充分に阻止することができな
かった。「もぎれ」及び「抜け」が起きた場合に容器を
繰り下げると、化粧料の「置き去り」が発生した。この
状態で容器を逆さにすると、化粧料は脱落してしまう。
また蓋を被せようとすると、化粧料が出たままなので被
せることができなくなり、容器として使用することが全
く不可能となっていた。 また、中皿の周壁が化粧料の下部外周面を被覆している
ため、中皿により被覆されていない上部と被覆された下
部との間では、充填された化粧料の冷却固化において冷
却勾配が異なり、両部分の間に歪が生じる。このため、
僅かな衝撃を受けても化粧料がもぎれたり抜けたりして
しまうおそれがあった。 かかる化粧料の「もぎれ」及び「抜け」による「置き去
り」があると、確実な繰出し繰下げをすることができ
ず、使用不能となっていた。 そこで、かかる欠点を解消すべく、中皿が実質的に平坦
な板状に形成され、該中皿の中央に脚部が立設され、該
脚部の上端に脚部と直交する方向に頭部が横設された棒
状品容器が提案された。
【考案が解決しようとする問題点】
しかし、かかる従来の容器では、頭部と脚部とが内角を
直角にして交叉するため、熔融した化粧料の流し込み時
において、上記交叉点の内角にエア溜りができ、化粧料
を完全に充填することができなかった。この結果、棒状
に形成された化粧料は上記交叉点に空洞を生ずることと
なるため、「もぎれ」や「抜け」を発生し易くなるとい
う欠点があった。 また従来の容器では、頭部が円盤状に形成されていた
り、あるいは線上に形成されているため、繰出し繰下げ
時のトルク力を化粧料に伝達することが弱いという特性
があった。最近、紅のつき、つや、伸びが必要とされて
いる点から軟質性の口紅が多くなっている。軟質性の口
紅は引張力やトルク力に対する応力が弱いので従来の口
紅では問題とならなかった中皿構造でも、使用中に「も
ぎれ」や「抜け」が発生し、繰出し繰下げ不能となり使
用不能となっていた。 上記欠点は他の棒状に形成されるべき熔融内容物につい
てもいえた。 本考案は、上記欠点を解決し、内容物の強度を弱める要
因となっていた充填時のエア溜りによる空洞や冷却勾配
の差による歪の発生を防止することにより、化粧料その
他の内容物の「もぎれ」及び「抜け」の発生並びに内容
物の「置き去り」の発生を防止し、もって確実な繰出し
繰下げをすることができる棒状品容器を供することを目
的とする。その他の利益及び効果については以下に詳述
する。
【問題点を解決するための手段】
上記目的達成のため、本考案は、容器本体内を進退し、
棒状の化粧料等の内容物の下部を保持する中皿が実質的
に平坦な板状に形成され、該中皿の上面に脚部が立設さ
れ、該脚部の上端に脚部と直交する方向に頭部が横設さ
れた棒状品容器において、上記頭部が円錐体に形成さ
れ、該頭部と脚部を接続する部分に首部が形成され、該
首部は頭部の先端から脚部に向かって弧状に弯曲され、
上記脚部の下端に内弯のアール部が形成され、該アール
部を介して中皿に接続されることを特徴とする棒状品容
器を供する。 この棒状品容器は、上記首部が縦断面四半円に弯曲され
た点、上記脚部が上部から下端部にかけて次第に径大に
形成された点、上記脚部が横断面角形である点、上記脚
部の下部に板状のトルク板が付設された点、上記トルク
板の隅部にアールが付された点、上記頭部の周縁に突弧
体状の凸部が設けられた点、上記頭部の周縁に凹弧体状
の凹部が設けられた点、上記頭部に突弧体状のリブが設
けられた点、上記頭部に凹弧体状の溝が設けられた点、
上記頭部の頂点に突弧体状の頂上部が設けられた点、上
記頭部にトルク板が付設された点、上記トルク板の頂部
が尖弧状に形成された点、上記頭部の上に該頭部と相似
形のトルク体が突設された点、上記トルク体が複数ある
点、及び、上記脚部、頭部及び首部が中皿と一体に形成
された点をも特徴とする。
【実施例】
次に、本考案にかかる棒状品容器を図面に示す実施例に
基ずいて説明する。 1は容器本体であり、袴筒2を回動させると、容器本体
1内に配設された中皿3が容器本体1内を進退自在に摺
動する。中皿3には棒状の化粧料その他の内容物4の下
部が保持され、中皿3の上下動に伴って内容物4が容器
本体1の開口から外部に繰り出される。 上記中皿3は筒状の皿筒体5の上面に形成され、実質的
に平坦な板状に形成され、充填された内容物4の下部を
載置支持する。中皿3は上方から流し込まれた熔融内容
物4を受け止め易くするため、内容物4が実質的にその
全部を露出する程度であれば、周縁を若干上方又は下方
へ立ち上がらせて形成してもよい。図示例では、中皿3
の上面が下面より大径となるよう周縁が傾斜されてい
る。 中皿3の上面中央に脚部6が立設される。脚部6は中皿
3の中心から偏心した位置に立設することもできる(図
示省略)。該脚部6の上端には、脚部6と直交する方向
に頭部7が横設される。該頭部7は中央に向かって円錐
体に形成される。なお、頭部7の周面は縦断面突弧状又
は凹弧状に変形することもできる。上記脚部6は上部か
ら下端部にかけて次第に径大に形成される。上記脚部6
と頭部7を接続する部分に首部8が形成される。該首部
8は頭部7の先端から脚部6に向かって縦断面弧状に弯
曲されている。首部8は、本実施例図示のように、縦断
面四半円に弯曲されるのが望ましい。首部8及び脚部6
の横断面形状は任意である。図示例では、横断面同心円
状に形成してあるが、横断面同心角形状に形成してもよ
い。また偏平状に形成してもよい。脚部6の下端には内
弯のアール部9が形成され、該アール部9を介して中皿
3に接続される。上記首部8と脚部6は横断面同心円
状、横断面同心多角形状又は偏平状の任意の組み合わせ
とすることができる。上記脚部6、頭部7、首部8ある
いはトルク板10は中皿3と一体に形成され、内容物4
の下部に埋設される。 頭部7は、繰出し繰下げ時のトルク力の伝達を増強させ
るため、脚部6の下部に板状のトルク板10を付設する
のが望ましい(第2図)。該トルク板10は図示例では
単一となっているが、複数枚としてもよい。トルク板1
0の隅部10aには、内容物4の流し込み充填を一層円
滑にするため、アールが付されるのが望ましい。脚部6
の横断面形状は任意である。しかし、第6図実施例のよ
うにトルク板10がない場合は、繰出し繰下げ時のトル
ク力の伝達を増強させるため、横断面菱形(第7図)、
四角形、三角形のような角形とするのが望ましい。頭部
7はまた、繰出し繰下げ時のトルク力の伝達を増強させ
るため、楕円錐体に形成することができる。脚部6にト
ルク板10を付設して繰出し繰下げ時のトルク力の伝達
を増強させる場合は、内容物4の流し込み充填を一層円
滑にするため、脚部6を横断面円形とするのが望まし
い。 頭部7は、繰出し繰下げ時のトルク力の伝達を増強させ
るため、また内容物4の流し込み充填を一層円滑にする
ため、第8図乃至第14図の如きに変形することができ
る。第8図は上記頭部7の周縁に突弧体状の凸部11が
設けられた場合、第9図は反対に上記頭部7の周縁に凹
弧体状の凹部12が設けられた場合である。第10図は
上記頭部7に突弧体状のリブ13が設けられた場合、第
11図は反対に上記頭部7に凹弧体状の溝14が設けら
れた場合である。第12図は上記頭部7の頂点に突弧体
状の頂上部15が設けられた場合である。第13図は第
2図例の変形例であり、尖弧状に形成されたトルク板1
6を頭部7に付設した場合である。第14図は上記頭部
7の上に該頭部と相似形のトルク体17が突設された場
合である。該トルク体17は複数設けてもよい。 本考案にかかる棒状品容器の皿筒体5を進退せしめる機
構は任意である。例えば第1図乃至第7図例のように、
皿筒体5の下端に螺旋筒18に摺動自在に係合する突起
19を外設した螺旋筒式、あるいは第15図例のよう
に、螺軸20に回動自在に螺合する突起21を内設した
螺軸式がある。螺軸式の場合、突起21は外設される場
合であってもよい。
【作用】
本考案にかかる棒状品容器においては、半流動状の内容
物4を充填する過程は次のようになる。即ち、上方から
充填されてくる半流動状の内容物4は頭部7が円錐体に
形されているため、この円錐曲線に沿って下進する。頭
部7の端部に至った半流動状の内容物4は、首部8が頭
部7の先端から脚部6に向かって四半円に大きく弧状に
弯曲されているため、これに沿って流れ、脚部6を経て
中皿3に達する。脚部6は上部から下端部にかけて次第
に径大に形成され、かつ脚部6の下端には内弯のアール
部9が形成され、該アール部9を介して中皿3に接続さ
れているため、半流動状の内容物4はエアによる空洞を
生ずることなく、順次充填され、所定の棒状に固化形成
されるのである。 充填された内容物4が固化する過程についてみると、中
皿3が実質的に平坦な板状に形成されているから、内容
物4の充填時に際し、充填された内容物4の全体が外部
に露出する。このため、冷却に際し内容物4の冷却勾配
に差がなく。内容物4の内部に歪が発生するおそれがな
い。 このため、空洞や歪の存在に基因する「もぎれ」及び
「抜け」の発生が防止されるので、内容物4の「置き去
り」を確実に防止することができるのである。 次に繰出し繰下げ時についてみると、脚部6は上部から
下端部にかけて次第に径大に形成され、かつ頭部7と脚
部6との間に太い首部8が形成されているため、繰下げ
時の引張力の伝達が従来より増強された。第2図例のよ
うにトルク板10が設けられた場合、第6図例のように
脚部6が横断面菱形に形成された場合、あるいは頭部7
が第8図乃至第14図例のように構成された場合には、
トルク力の伝達の増強が顕著である。この結果、中皿3
の断面積が従来の中皿に比べて小であっても、内容物4
に対して大きなトルク力や大きな引張力を伝達すること
ができる。このため、内容物の断面積が小の細身な容器
についても、内容物4の「もぎれ」や「抜け」を発生す
ることがなく、確実な繰出し繰下げをすることができ
る。また軟質性の口紅に適用されても、「もぎれ」や
「抜け」を発生することがなく、繰出し繰下げ不能に陥
ることがなくなった。
【考案の効果】 このように、本考案にかかる棒状品容器によれば、容器
本体内を進退し、棒状の化粧料等の内容物の下部を保持
する中皿が実質的に平坦な板状に形成され、該中皿の上
面に脚部が立設され、該脚部の上端に脚部と直交する方
向に頭部が横設された棒状品容器において、上記頭部が
円錐体に形成され、該頭部と脚部を接続する部分に首部
が形成され、該首部は頭部の先端から脚部に向かって弧
状に弯曲され、上記脚部の下端に内弯のアール部が形成
され、該アール部を介して中皿に接続されているため、
化粧料その他の内容物の充填固化に際し、空洞の発生や
内容物の歪の発生がないから、内容物それ自体の強度が
保たれ、内容物の「もぎれ」及び「抜け」の発生並びに
内容物の「置き去り」を防止することができる。したが
って、軟質性の内容物に対しても、また中皿及び内容物
の断面積が小の細身な容器についても、確実な繰出し繰
下げをすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる棒状品容器の実施例を示す断面
正面図、第2図は第1図要部の一部断面正面図、第3図
は第2図の側面図、第4図は第2図の平面図、第5図は
第2図の要部拡大図である。第6図は第1図要部の他の
実施例を示す一部断面正面図、第7図は第6図X−X拡
大断面図である。第8図乃至第14図は頭部の変形例を
示す要部拡大図であり、(イ)はその縦断面図、(ロ)
はその平面図である。第15図は機構部分を異にする他
の実施例を示す要部断面正面図である。 1…容器本体、2…袴筒、3…中皿、4…内容物、5…
皿筒体、6…脚部、7…頭部、8…首部、9…アール
部、10…トルク板、11…凸部、12…凹部、13…
リブ、14…溝、15…頂上部、16…トルク板、17
…トルク体、18…螺旋筒、19…突起、20…螺軸、
21…突起。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−73413(JP,U) 実開 昭60−188516(JP,U) 実開 昭62−182123(JP,U) 実公 昭43−16884(JP,Y1) 実公 平2−38647(JP,Y2) 実公 昭61−2496(JP,Y2) 実公 昭56−16970(JP,Y2)

Claims (16)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器本体内を進退し、棒状の化粧料等の内
    容物の下部を保持する中皿が実質的に平坦な板状に形成
    され、該中皿の上面に脚部が立設され、該脚部の上端に
    脚部と直交する方向に頭部が横設された棒状品容器にお
    いて、上記頭部が円錐体に形成され、該頭部と脚部を接
    続する部分に首部が形成され、該首部は頭部の先端から
    脚部に向かって弧状に弯曲され、上記脚部の下端に内弯
    のアール部が形成され、該アール部を介して中皿に接続
    されることを特徴とする棒状品容器。
  2. 【請求項2】上記首部が縦断面四半円に弯曲された請求
    項1記載の棒状品容器。
  3. 【請求項3】上記脚部が上部から下端部にかけて次第に
    径大に形成された請求項1又は2記載の棒状品容器。
  4. 【請求項4】上記脚部が横断面角形である請求項1乃至
    3いずれか記載の棒状品容器。
  5. 【請求項5】上記脚部の下部に板状のトルク板が付設さ
    れた請求項1乃至3いずれか記載の棒状品容器。
  6. 【請求項6】上記トルク板の隅部にアールが付された請
    求項5記載の棒状品容器。
  7. 【請求項7】上記頭部の周縁に突弧体状の凸部が設けら
    れた請求項4乃至6いずれか記載の棒状品容器。
  8. 【請求項8】上記頭部の周縁に凹弧体状の凹部が設けら
    れた請求項4乃至6いずれか記載の棒状品容器。
  9. 【請求項9】上記頭部に突弧体状のリブが設けられた請
    求項4乃至6いずれか記載の棒状品容器。
  10. 【請求項10】上記頭部に凹弧体状の溝が設けられた請
    求項4乃至6いずれか記載の棒状品容器。
  11. 【請求項11】上記頭部の頂点に突弧体状の頂上部が設
    けられた請求項4乃至6いずれか記載の棒状品容器。
  12. 【請求項12】上記頭部にトルク板が付設された請求項
    1乃至3いずれか記載の棒状品容器。
  13. 【請求項13】上記トルク板の頂部が尖弧状に形成され
    た請求項12記載の棒状品容器。
  14. 【請求項14】上記頭部の上に該頭部と相似形のトルク
    体が突設された請求項1乃至3いずれか記載の棒状品容
    器。
  15. 【請求項15】上記トルク体が複数ある請求項14記載
    の棒状品容器。
  16. 【請求項16】上記脚部、頭部及び首部が中皿と一体に
    形成された請求項1乃至15いずれか記載の棒状品容
    器。
JP10994089U 1989-09-20 1989-09-20 棒状品容器 Expired - Lifetime JPH0614666Y2 (ja)

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JPH0349707U JPH0349707U (ja) 1991-05-15
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