JP2000334090A - パチンコ球発射機用有限角トルカー - Google Patents

パチンコ球発射機用有限角トルカー

Info

Publication number
JP2000334090A
JP2000334090A JP11151852A JP15185299A JP2000334090A JP 2000334090 A JP2000334090 A JP 2000334090A JP 11151852 A JP11151852 A JP 11151852A JP 15185299 A JP15185299 A JP 15185299A JP 2000334090 A JP2000334090 A JP 2000334090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
rotor
pole teeth
pachinko ball
hammer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11151852A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Miyazawa
一幸 宮沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamagawa Seiki Co Ltd filed Critical Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority to JP11151852A priority Critical patent/JP2000334090A/ja
Publication of JP2000334090A publication Critical patent/JP2000334090A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ステータ及びロータを積層型と
し、各ステータ極歯にステータ巻線を集中巻することに
より、従来のロータリーソレノイドよりも構造が簡単で
安価なパチンコ球発射機用有限角トルカーを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 本発明によるパチンコ球発射機用有限角
トルカーは、2n個のステータ極歯(3a)を有する積層型
のステータ(1)と、各ステータ極歯(3a)に巻回されたス
テータ巻線(6)と、各ステータ極歯(3a)と対向しこれと
同一数のロータ極歯(4a)を有するロータ(4)と、ロータ
(4)に設けられたハンマー(42)とを備え、ロータ(4)及び
ハンマー(42)は、90度以内の有限角のみ回転する構成
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ球発射機
用有限角トルカーに関し、特に、積層型のステータと、
このステータのステータ極歯と同一数のロータ極歯を有
するロータとを用い、各ステータ歯にステータ巻線を巻
回することにより安価で製造が容易な構成を得るための
新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のパチンコ
球発射機用有限角トルカーとしては、例えば、図5及び
図6で示されるロータリーソレノイドの構成を挙げるこ
とができる。すなわち、図5及び図6において符号1で
示されるものはステータヨークであり、このステータヨ
ーク1は全体形状がキャップ型をなし、その軸中心には
第1軸受2が設けられている。前記第1軸受2の周囲位
置には、前記ステータヨーク1と一体の3極構成からな
るステータ極歯3aが形成されており、この第1軸受2
には3極構成からなるロータ極歯4aを有するロータ4
を有する回転軸5の一端が回転自在に設けられている。
【0003】前記ステータ極歯3aの外周位置には、ス
テータ巻線6が巻回されたボビン7が配設されており、
このロータ4及びボビン7を覆うように第2軸受8を有
する蓋体9が設けられている。前記第2軸受8には前記
回転軸5の他端が回転自在に設けられ、この蓋体9の内
側には、前記ステータ極歯3aと対向する3極構成のス
テータ極歯3bが一体状に形成されている。前記各ステ
ータ極歯3a、3b間は、図5で示されるように間隔l
だけ離間され、磁路φがロータ4を通過するように構成
されている。なお、前述のステータ極歯3aを有するス
テータヨーク1及び蓋体9は、鉄焼結材が用いられ、ロ
ータ4は鉄焼結材又は積層型で形成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のロータリーソレ
ノイドは、以上のように構成されていたため、次のよう
な課題が存在していた。すなわち、ステータヨーク及び
蓋体は形状が複雑となるため、鉄焼結材による焼結製法
によって形成され、コストダウンが難しく、安価なニー
ズに対応することは不可能であった。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、積層型のステータと、この
ステータのステータ極歯と同一数のロータ極歯を有する
ロータとを用い、各ステータ歯にステータ巻線を巻回す
ることにより安価で製造が容易なパチンコ球発射機用有
限角トルカーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるパチンコ球
発射機用有限角トルカーは、2n個(nは整数)の突極
型のステータ極歯を有する積層型のステータと、前記各
ステータ極歯に巻回されたステータ巻線と、前記各ステ
ータ極歯と対向しこれと同一数のロータ極歯を有するロ
ータと、前記ロータに設けられたハンマーとを備え、前
記各ステータ巻線に通電することにより前記ロータ及び
ハンマーを90度以内の有限角のみ回転させるようにし
た構成であり、さらに、前記ステータを挟持する第1、
第2蓋と、前記各蓋の内側に一体に形成された軸受用輪
状リブと、前記各軸受用輪状リブに設けられた軸受と、
前記各軸受に回転自在に設けられ前記ロータを有する回
転軸とを備えた構成である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるパ
チンコ球発射機用有限角トルカーの好適な実施の形態に
ついて説明する。なお、従来例と同一又は同等部分につ
いては同一符号を付して説明する。図1から図4におい
て符号1で示されるものは全体形状が四角ループ状に形
成されたステータであり、このステータ1の両側には、
図2に示されるように、全体形状がキャップ型をなすと
共にアルミダイキャスト等による第2、第2蓋30,3
1が設けられ、このステータ1は各蓋30,31によっ
て挟持されている。
【0008】前記各蓋30,31り内面に形成された各
軸受用輪状リブ32には、図2で示されるように、軸受
用輪状リブ32,33が形成され、前記各軸受用輪状リ
ブ32,33内には、一対の軸受2,8が設けられ、こ
の軸受2,8には、積層型のステータエレメントで構成
された前記ロータ4及びロータ極歯4aを有する回転軸
5の両端が回転自在に設けられている。
【0009】次に、前記ステータ1及びロータ4は、ケ
イ素鋼板をプレスで打抜いて形成された薄板状のステー
タエレメント及びロータエレメント(図示せず)を転積
しつつ積層させた構成であり、ステータ極歯3a及びロ
ータ極歯4aが互いの数を同一としかつ互いに対向でき
るように構成され、ステータ極歯3aとロータ極歯4a
とは互いに同一数で、図1の場合は2個、図4の場合は
4個ずつで構成されている。なお、このステータ極歯3
aは2n個(nは整数)で構成されている。
【0010】前記ステータ極歯3aには各々ステータ巻
線6が集中巻として巻かれており、このステータ巻線6
は、ステップモータ等で用いられている巻線機をそのま
ま適用して巻くことができる。
【0011】前述の2n個のステータ極歯と、2n個の
ステータ巻線6及び2n個のロータ極歯4aにより、θ
なる有限角(90度以内の有限角のみ)の回転動作を得
ることができ、このθは、θ<1/2×(360/2
n)但し、nは整数のみである。
【0012】前記第2蓋31は、保持部材40を介し
て、パチンコ台41の表面にねじ止めされており、この
保持部材40内に位置する回転軸5の端部には、ハンマ
ー42が一体状に取付けられている。前記パチンコ台4
1には、ストッパー43が設けられ、このストッパー4
3によってハンマーの有限回転角が規制されている。
【0013】次に、動作について述べる。まず、前述の
各ステータ巻線6は、直列又は並列に接続されており、
各ステータ巻線6に通電することによって、ロータ極歯
4aはステータ極歯3aに吸引され、図1の形態におい
てはロータ4は90度以内、図4の形態においては45
度以内の回転となる。前述のロータ3が有限角回転する
ことにより、ロータ3に接続されたハンマー42の有限
角回転により、パチンコ球(図示せず)はハンマー42
によって打たれて発射される。その後、各ステータ巻線
6への通電を切ることにより、ハンマー42の自重又は
周知の図示しないスプリングによって元の位置にハンマ
ー42が戻される。また、本発明による有限角トルカー
は、図2、図3に示されるパチンコ台41への取付方向
に限ることなく、パチンコ台41の反対側へ取付けるよ
うにすることもできる。
【0014】
【発明の効果】本発明によるパチンコ球発射機用有限角
トルカーは、以上のように構成されているため、次のよ
うな効果を得ることができる。すなわち、ステータ及び
ロータはケイ素鋼板をプレス加工した板状のステータエ
レメント及びロータエレメントを転積により積層させて
いると共に、蓋は単純構造のためアルミダイキャストで
作ることができ、従来の焼結材を用いる構成と比較する
と大幅に安価となる。また、各ステータ極歯に集中巻き
によってステータ巻線を形成しているため、ステップモ
ータ等と同じ巻線機で巻線を施すことができ、従来既存
設備の利用によりコストダウンが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパチンコ球発射機用有限角トルカ
ーを示す断面図である。
【図2】図1の有限角トルカーをパチンコ台に取付けた
状態を示す断面図である。
【図3】図2の右側面図である。
【図4】図1の他の形態を示す断面図である。
【図5】従来のロータリーソレノイドを示す半断面図で
ある。
【図6】図1の構成の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ステータ 2,8 軸受 3a ステータ極歯 4a ロータ極歯 4 ロータ 5 回転軸 6 ステータ巻線 30,31 蓋 32,33 軸受用輪状リブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2n個(nは整数)の突極型のステータ
    極歯(3a)を有する積層型のステータ(1)と、前記各ステ
    ータ極歯(3a)に巻回されたステータ巻線(6)と、前記各
    ステータ極歯(3a)と対向しこれと同一数のロータ極歯(4
    a)を有するロータ(4)と、前記ロータ(4)に設けられたハ
    ンマー(42)とを備え、前記各ステータ巻線(6)に通電す
    ることにより前記ロータ(4)及びハンマー(42)を90度
    以内の有限角のみ回転させるように構成したことを特徴
    とするパチンコ球発射機用有限角トルカー。
  2. 【請求項2】 前記ステータ(1)を挟持する第1、第2
    蓋(30,31)と、前記各蓋(30,31)の内側に一体に形成され
    た軸受用輪状リブ(32,33)と、前記各軸受用輪状リブ(3
    2,33)に設けられた軸受(2,8)と、前記各軸受(2,8)に回
    転自在に設けられ前記ロータ(4)を有する回転軸(5)とを
    備えたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ球発射
    機用有限角トルカー。
JP11151852A 1999-05-31 1999-05-31 パチンコ球発射機用有限角トルカー Pending JP2000334090A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11151852A JP2000334090A (ja) 1999-05-31 1999-05-31 パチンコ球発射機用有限角トルカー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11151852A JP2000334090A (ja) 1999-05-31 1999-05-31 パチンコ球発射機用有限角トルカー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000334090A true JP2000334090A (ja) 2000-12-05

Family

ID=15527686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11151852A Pending JP2000334090A (ja) 1999-05-31 1999-05-31 パチンコ球発射機用有限角トルカー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000334090A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011045665A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045663A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045666A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045664A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045670A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045668A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045671A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045669A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045667A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045662A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011092268A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011092267A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011092266A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2016112039A (ja) * 2014-12-11 2016-06-23 多摩川精機株式会社 パチンコ球の発射装置における槌戻し方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011045665A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045663A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045666A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045664A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045670A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045668A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045671A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045669A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045667A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011045662A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011092268A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011092267A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2011092266A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ発射装置及びそのパチンコ発射装置を備えた遊技機
JP2016112039A (ja) * 2014-12-11 2016-06-23 多摩川精機株式会社 パチンコ球の発射装置における槌戻し方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000334090A (ja) パチンコ球発射機用有限角トルカー
JP2006087287A (ja) 磁束集中型モータ
JP2607396Y2 (ja) ブラシレスモータ
JPH0479741A (ja) 永久磁石回転子
JP3210042U (ja) ブラシレスモータ
JPH09322446A (ja) ブラシレスモータ
JP3599145B2 (ja) ブラシレスモータ
JP2001103691A (ja) ステータコア及び電動機
US20170093259A1 (en) Brushless Motor
JPH083187Y2 (ja) ブラシレスモータ
JP3865332B2 (ja) 永久磁石形モータ
KR100346277B1 (ko) 1상무정류자직류모터
JPH0545088Y2 (ja)
JPH0347423Y2 (ja)
JPH0523782U (ja) 径方向空隙型ブラシレスモータ
JPS6336006U (ja)
JPH0632783Y2 (ja) 小形ステッピングモータ
JPS5939828Y2 (ja) 小型モ−タ
JPS6015431Y2 (ja) 小型偏平モ−タ
JPH073278U (ja) 小型直流モータ
JP2024067336A (ja) ステータコア、及びこれを用いたブラシレスモータ
JPS6066658A (ja) 交流サ−ボモ−タ
JP2599668Y2 (ja) アウタロータ型有限角トルカ
JPH0343832Y2 (ja)
JP2002219411A (ja) 振動発生用モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051206

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090318

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090331

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090811

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091208