JP2000328299A - 配線基板のメッキ方法及びそれに用いるメッキ用冶具 - Google Patents

配線基板のメッキ方法及びそれに用いるメッキ用冶具

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JP2000328299A JP11130672A JP13067299A JP2000328299A JP 2000328299 A JP2000328299 A JP 2000328299A JP 11130672 A JP11130672 A JP 11130672A JP 13067299 A JP13067299 A JP 13067299A JP 2000328299 A JP2000328299 A JP 2000328299A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 共通導体層を側面に備えたセラミック製の配
線基板の端子等に電解メッキによりメッキ層を形成する
方法で、該配線基板の保持力の低下を招くことなく、被
着するメッキ金属の無駄を低減する。 【解決手段】 メッキ用冶具1によって配線基板100
を保持しかつ共通導体層105と電解メッキのための導
通をとるにあたり、メッキ用冶具1に、配線基板100
を弾性的に保持する絶縁性及びバネ性のある保持部11
と、保持部とは別に、共通導体層105に弾性的に当接
するバネ性のある導通部21とを設けておく。保持部1
1で配線基板100を弾性的に保持する一方、導通部2
1を共通導体層105に弾性的に当接させて電解メッキ
のための導通をとる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線基板のメッキ
方法に関し、詳しくは半導体素子等の電子部品の実装
(封止)に用いられるセラミック製の配線基板(ICパ
ッケージ)の端子などの露出する金属層(配線層)に電
解メッキ(電気メッキ)によってメッキ層を形成する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の配線基板における半導体素子接
続用の端子や外部接続用の端子を含む金属層は、タング
ステンやモリブデン等の高融点金属からなり、同金属ペ
ーストの印刷されたセラミックグリーンシートを積層、
圧着して同時焼成することで形成される。このような各
端子や配線層などの金属層はロウ付けを可能としたり、
酸化(腐食)防止のため、ニッケルメッキ層が形成さ
れ、さらにその上に金メッキ層が形成されるのが普通で
ある。
【0003】このようなメッキ層を電解メッキ(以下単
にメッキともいう)で形成するには図4、5に示したよ
うなメッキ用冶具1が用いられる。すなわちメッキ用冶
具1はハシゴ状をなし、その両側の基部3から、配線基
板100の保持と導通のため、バネ性のある保持導通部
(アーム)31がセットする配線基板100の数(図4で
は3)に対応して設けられている。メッキに際してはこ
の保持導通部31にて配線基板100を弾性的に保持す
る。そして、このように配線基板を保持させたメッキ用
冶具1を陰極に接続されたメッキ用ハンガー111に吊
り下げ状とし、メッキ槽115中のメッキ液120に浸
漬して印加することで端子103などにメッキ層を形成
するのである。
【0004】なお、図5に示した配線基板(以下単に基
板ともいう)100では、その対向する側面に、端子1
03や図示しない内部の配線層に連なる共通導体層(金
属層)105が形成されており、独立した端子103な
どに共通して導通(通電)がとれるようにされている。
因みに、上記のようにしてメッキ層を形成した基板10
0は、後工程で共通導体層105を研磨(研削)などに
より除去することで各配線を独立させることになる。
【0005】ところで、このようなメッキ用冶具(以下
単に冶具ともいう)1にて安定した導通をとるために
は、保持導通部31と共通導体層105との確実な接触
が得られることが必要である。このため、前記した従来
の冶具1では同保持導通部31に導通の点だけからすれ
ば必要以上の太さの金属線(金属棒)を用いている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の冶具1のように保持導通部31が太いと、それに
被着する無駄なメッキ金属が多くなってしまう。したが
ってとくに金メッキのような貴金属のメッキにおいて
は、配線基板のコストアップを招く原因となっている。
一方で保持導通部31を細い金属線で形成すれば、その
保持力の低下により導通の不安定を招き、安定した電
圧、電流の供給ができなくなり、ひいてはメッキのむら
やメッキ不良を発生させる危険性が高くなる。なお、電
解メッキにおいては、メッキの無駄をなくすため、保持
導通部31はその先端寄り部位の共通導体層105に当
接する部位及びその近傍(以下、当接部位ともいう)32
を除いてメッキがかからないように絶縁層35で被覆さ
れることがあるが、それでも保持導通部31が太い分メ
ッキ金属の無駄が多いといった問題があった。
【0007】本発明はこうした点に鑑みて成されたもの
で、電解メッキにおいて被メッキ物たる配線基板の保持
力の低下を招くことなく、しかも被着するメッキ金属の
無駄を低減できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明の配線基板のメッキ方法は、共通導体層を側
面に備えたセラミック製の配線基板の端子等に電解メッ
キによりメッキ層を形成する方法において、メッキ用冶
具によって該配線基板を保持しかつ該共通導体層と電解
メッキのための導通をとるにあたり、該メッキ用冶具
に、前記配線基板を弾性的に保持する絶縁性及びバネ性
のある保持部と、該保持部とは別に、前記共通導体層に
弾性的に当接するバネ性のある導通部とを設けておき、
前記保持部で前記配線基板を弾性的に保持する一方、前
記導通部を前記共通導体層に弾性的に当接させて電解メ
ッキのための導通をとることを特徴とする。ここに共通
導体層とは、配線基板の各端子等へ電解メッキによって
メッキ層を形成するにあたり共通して導通がとれるよう
に形成された導体層(金属層)をいう。
【0009】本発明においては、上記手段のようにメッ
キ用冶具の保持部と導通部とを分けて設けたため、保持
部は太くして表面全体を絶縁処理しておく一方で、導通
部は細くして当接部位を除いて絶縁処理しておくことが
できるから、配線基板の保持力の低下を招くことなく、
しかも被着するメッキ金属の無駄を低減できる。したが
って本発明によれば、メッキ不良を招くことなく金メッ
キなどの貴金属の無駄を低減できる。
【0010】本発明における前記導通部は、前記共通導
体層へ当接する部分及びその近傍を除いて表面に絶縁層
を形成しておき、該導通部に被着する無駄なメッキ金属
ができるだけ少なくなるようにするのが好ましい。この
ような本発明においては、前記保持部が金属線と表面の
絶縁層とからなり、前記導通部が該保持部の金属線より
細い金属線で形成するとよい。
【0011】また、本発明は前記方法に用いるメッキ用
冶具も含む。すなわち、共通導体層を側面に備えたセラ
ミック製の配線基板の端子等に電解メッキによりメッキ
層を形成するために該配線基板を保持しかつ該共通導体
層と電解メッキのための導通をとるのに使用されるメッ
キ用冶具であって、前記配線基板を弾性的に保持する絶
縁性及びバネ性のある保持部と、該保持部とは別に、前
記共通導体層に弾性的に当接するバネ性のある導通部と
を設けてなるものである。
【0012】なお本発明のメッキ用冶具においては、前
記導通部が、前記共通導体層へ当接する部分及びその近
傍を除いて表面に絶縁層を形成してなるものがよい。さ
らに、このようなメッキ用冶具においては、前記保持部
が金属線と表面の絶縁層とからなり、前記導通部が該保
持部の金属線より細い金属線で形成されているとよい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図3
を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明にかか
るメッキ用冶具1にて被メッキ物である配線基板100
を保持すると共にその側面の共通導体層105と導通を
とっている状態の要部斜視図である。なお図中の配線基
板100は、略正方形の板状に形成されてなるもので、
一方の主面には実装するICチップの電極と接続する端
子103やダイアタッチ部が形成され、4つの側面には
共通導体層105が形成され、図示しない内部配線層を
介して端子103などに接続されている。
【0014】本形態にかかるメッキ用冶具1は、従来の
メッキ用冶具1と同様に両側の略平行に配置された角棒
からなる基部3相互が適所において連結部5にて連結さ
れてなるハシゴ状に例えばステンレス合金で形成され、
複数の配線基板100を保持するように形成されてい
る。ただし、基部3や連結部5は表面に樹脂がコーティ
ングされ、絶縁層6をなしている。
【0015】そして本形態では1つの配線基板100を
保持するため、左右両側の基部3から略垂直に、金属線
(例えばステンレス合金製線材)10からなり適度のバ
ネ性のある2対の保持部11が夫々略平行に延びてお
り、その先端部近傍がそれぞれ外側へ凸となす湾曲状に
曲げられている。こうして、上下それぞれ対向する各一
対の保持部11の湾曲部12で配線基板100の側部を
弾性的に挟みつけ可能に形成されている。ただし、保持
部11の全表面には樹脂がコーティングされ、表面に絶
縁層15が形成されている。また保持部11の先端の湾
曲部12の端には外向き傾斜部16が設けられており、
配線基板100の保持(装着)にあたりこれを冶具1の
側へ押し込む際のガイドをなすようにされている。
【0016】一方、配線基板100に対応する上下の保
持部11の略中間には保持部11よりも細い金属線(ス
テンレス合金製線材)からなり、保持部11と同様に基
部(金属)3から略垂直で平行に延びる導通部21が突
出状に形成されている。ただし、導通部21の先端は保
持部11と逆に内側に凸となすように湾曲する湾曲部2
2とされ、図1、3に示したように配線基板100が上
下2対の保持部11にて保持された状態において、その
先端の湾曲部22の最内側寄り部位が配線基板100の
側面の共通導体層105に弾性的に当接するように形成
されている。なお、本形態では導通部21は、先端の湾
曲部22を除いて基部3などと同様にその表面が樹脂で
コーティングされて絶縁層25を備えている。
【0017】このような本形態のメッキ用冶具1を用い
て配線基板100の端子103などにメッキ層を形成す
るに当たっては、冶具1に対して所定数の配線基板10
0を、それぞれ図2、3中に2点鎖線で示した自由状態
にある各保持部11と導通部21の湾曲部12、22相
互間に臨ませて冶具1の基部3側に押し込む。すると、
保持部11と導通部21はそのバネ性によって外側へ撓
み変形して広がると共に、配線基板100の側面が保持
部11の湾曲部12にはまり込んで冶具1に保持(装
着)される。同時に導通部21の湾曲部22が配線基板
100の共通導体層105に弾性的に当接する。こうし
て、配線基板100はメッキ用冶具1に導通がとられて
保持される。
【0018】以後は、その状態の冶具1を従来と同様に
陰極に接続されたハンガーに引っ掛けて吊り下げ状とし
てメッキ槽のメッキ液中に浸漬して印加することで、配
線基板の端子103や共通導体層105など露出し、共
通導体層105に導通が保持された金属層にメッキ層が
形成される。
【0019】このようなメッキ工程においては、冶具1
の配線基板100の保持をなす保持部11が太い金属線
10からなるので配線基板100を安定して保持できる
し、この保持部11は絶縁されていることからメッキ金
属が被着することがない。さらに、導通部21の湾曲部
22は細くしかも共通導体層105に当接している同湾
曲部22のみ金属が露出しているだけのため、メッキ金
属の配線基板100以外への被着を従来のメッキ工程よ
りも低減できる。かくして、金などの貴金属のメッキを
かける場合を含め、メッキ金属の無駄を可及的に低減で
きる。
【0020】本形態のメッキ用冶具1では、1つの配線
基板100の保持のための保持部11を2対としたた
め、その保持の安定性に優れるが、本発明において同保
持部11は配線基板100を保持できればよく、その数
や配置は適宜のものとすればよい。また、保持部11は
金属線10の表面に絶縁層15を形成したものとした
が、バネ性及び絶縁性があればよく、したがって、保持
部11全体の材質をプラスチックなどの非金属で形成し
てもよい。また保持部11の形状は配線基板を保持でき
ればよく、前記形態のものに限定されるものではない。
【0021】また導通部は本形態のように共通導体層1
05に当接する部位を除いて樹脂などの絶縁材をコーテ
ィングしておくとよい。この場合においては導通の保持
に支障のない限り、露出する金属の表面積を小さくする
のがメッキ金属の無駄を少なくする上で好ましい。さら
に前記においては1つの配線基板100に対応する導通
部11を左右一対として配線基板100の対向する両側
面の共通導体層105に当接するように設けたが、本発
明ではこのように設ける必要は必ずしもない。配線基板
の共通導体層との導通が保持されればよく、したがっ
て、例えば前記形態における配線基板100の共通導体
層105が全部が連なっている場合には導通部は1つと
することも可能である。本発明のメッキ用冶具は、保持
すべき配線基板の数や配線基板の大きさなどに応じて適
宜設計変更して具体化すればよい。
【0022】なお配線基板の共通導体層のパターン(平
面形状)は、導通を確実にとるため、メッキ用冶具の導
通部が当接する部位(図1に例示した基板ではその側面
の中央寄り部位)の幅をできるだけ広くするのが好まし
い。一方、この共通導体層のうち導通部が当接しない部
位は被着するメッキ金属の無駄を低減するため、できる
だけ幅を狭くするのが好ましい。また配線基板の4つの
側面に共通導体層がある場合でもその共通導体層は独立
して設けるのでなく、配線基板の内部の例えば側面のコ
ーナー近傍で互いに接続する設計とするのが好ましい。
さらに、本発明は前記した配線基板に限らず、共通導体
層を備えた各種のICパッケージなどの配線基板の電解
メッキにおいて適用できる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば次の効果がある。すなわち、メッキ用冶具の保
持部と導通部とを分けて設けたため、保持部は太くして
表面全体を絶縁処理しておく一方で、導通部は細くして
当接部位を除いて絶縁処理しておくことができるから、
配線基板の保持力の低下を招くことなく、しかも被着す
るメッキ金属の無駄を低減できる。このように本発明に
よれば、メッキ不良を招くことなく金メッキなどの貴金
属の無駄を低減できるため、配線基板の製造コストの低
減も期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメッキ方法の実施形態を説明する
もので、配線基板をメッキ用冶具に保持させた状態の要
部の斜視図。
【図2】図1において上から見た拡大図。
【図3】図1における配線基板の拡大中央平断面図。
【図4】従来のメッキ方法を説明するもので、メッキ用
冶具に配線基板を取付けてハンガーに引っ掛けて吊り下
げ、メッキ槽に浸漬している状態の説明図。
【図5】図5における要部の斜視図。
【符号の説明】
1 メッキ用冶具 10 保持部をなす金属線 11 保持部 15 保持部の絶縁層 21 導通部(金属線) 22 導通部の共通導体層へ当接する部分及びその近傍 23 導通部の絶縁層 100 セラミック製の配線基板 105 共通導体層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通導体層を側面に備えたセラミック製
    の配線基板の端子等に電解メッキによりメッキ層を形成
    する方法において、メッキ用冶具によって該配線基板を
    保持しかつ該共通導体層と電解メッキのための導通をと
    るにあたり、該メッキ用冶具に、前記配線基板を弾性的
    に保持する絶縁性及びバネ性のある保持部と、該保持部
    とは別に、前記共通導体層に弾性的に当接するバネ性の
    ある導通部とを設けておき、前記保持部で前記配線基板
    を弾性的に保持する一方、前記導通部を前記共通導体層
    に弾性的に当接させて電解メッキのための導通をとるこ
    とを特徴とする配線基板のメッキ方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記導通部が、前記
    共通導体層へ当接する部分及びその近傍を除いて表面に
    絶縁層を形成してなることを特徴とする配線基板のメッ
    キ方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記保持部が
    金属線と表面の絶縁層とからなり、前記導通部が該保持
    部の金属線より細い金属線で形成されていることを特徴
    とする配線基板のメッキ方法。
  4. 【請求項4】 共通導体層を側面に備えたセラミック製
    の配線基板の端子等に電解メッキによりメッキ層を形成
    するために該配線基板を保持しかつ該共通導体層と電解
    メッキのための導通をとるのに使用されるメッキ用冶具
    であって、前記配線基板を弾性的に保持する絶縁性及び
    バネ性のある保持部と、該保持部とは別に、前記共通導
    体層に弾性的に当接するバネ性のある導通部とを設けて
    なることを特徴とするメッキ用冶具。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記導通部が、前記
    共通導体層へ当接する部分及びその近傍を除いて表面に
    絶縁層を形成してなることを特徴とする配線基板のメッ
    キ用冶具。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5において、前記保持部が
    金属線と表面の絶縁層とからなり、前記導通部が該保持
    部の金属線より細い金属線で形成されていることを特徴
    とするメッキ用冶具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101857968B (zh) * 2010-05-11 2012-01-04 上海新阳半导体材料股份有限公司 引线框架挂具压紧装置及电镀装置
KR101406835B1 (ko) 2013-02-06 2014-06-19 에이비엠 주식회사 엘이디 패키지 기판의 도금용 지그

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