JP2000328093A - 水系のインクジェットプリンタ用ヘッドクリーニング液 - Google Patents

水系のインクジェットプリンタ用ヘッドクリーニング液

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英隆 二宮
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消泡性、洗浄力、防黴、防菌効果に優れ、か
つヘッドの目詰まりを起こさない水系のインクジェット
プリンタ用ヘッドクリーニング液の提供。 【解決手段】 シリコン系消泡剤を含有することを特徴
とする水系のインクジェットプリンタ用ヘッドクリーニ
ング液。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規な水系のイン
クジェットプリンタ用ヘッドクリーニング液に関する。
【0002】
【従来の技術】カラーインクジェットプリンターは低騒
音で高速、高解像度の印字が可能なこと、フルカラー
化、大判印字が容易なことから近年急速に商品化が進め
られてきた。インクジェット用インクとしては安全性、
発色の鮮やかさ等の観点から水溶性溶剤を含有する低粘
度の水性インクが用いられており、それらを数十ミクロ
ンの微少系ノズルから吐出させるため、インクによる目
詰まり、気泡混入による印字の乱れ、目詰まりを起こし
やすい。
【0003】また、インク組成物中やノズル先端部にお
いて、カビや細菌が繁殖することによる印字の乱れ、目
詰まりも生じやすい。その対策として例えば特開昭57
−80064号公報、特開昭57−117964号公
報、特開昭59−111856号公報、特開昭62−9
030号公報、特開平8−1953号公報等に種々のク
リーニング方法が開示されている。
【0004】またそれらの公報には水、シリコンオイ
ル、エチレングリコール等が一般的なクリーニング液と
して記載されている。イソチアゾロンを含有するクリー
ニング液については特開平4−261476号公報に記
載されている。
【0005】また、使用法は異なるが長期間ノズル内に
充填するメンテナンス液としてアルコール類と水を主成
分とするものが特公平8−30200号公報に、更に多
価アルコールを加えたメンテナンス液が特公平6−84
37号公報に記載されている。
【0006】しかしながら、クリーニング液がヘッド部
材を侵さないためには、溶剤を使用しない水系のインク
ジェット用ヘッドクリーニング液(以下、単にクリーニ
ング液ともいう)が好ましく、クリーニング時にインク
が生じる泡を消泡し、かつ洗浄力、防黴、防菌効果に優
れ、目詰まりを起こしにくい水系のクリーニング液が望
まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は
消泡性、洗浄力、防黴、防菌効果に優れ、かつヘッドの
目詰まりを起こさない水系のインクジェットプリンタ用
ヘッドクリーニング液を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は以下の構
成により達成される。
【0009】1.シリコン系消泡剤を含有することを特
徴とする水系のインクジェットプリンタ用ヘッドクリー
ニング液。
【0010】2.濁度が100以下であることを特徴と
する前記1に記載の水系のインクジェットプリンタ用ヘ
ッドクリーニング液。
【0011】3.シリコン系消泡剤及び防腐剤を各々1
%以下含有し、かつ、消泡剤/防腐剤の重量比が1/
0.5〜1/0.01であることを特徴とする前記1又
は2に記載の水系のインクジェットプリンタ用ヘッドク
リーニング液。
【0012】4.シリコン系消泡剤がシリコン及びノニ
オン系界面活性剤を含むことを特徴とする前記1〜3の
何れか1項に記載の水系のインクジェットプリンタ用ヘ
ッドクリーニング液。
【0013】5.インクジェットプリンタ用インクセッ
ト中に親水性高分子化合物を含有することを特徴とする
前記1〜4の何れか1項に記載の水系のインクジェット
プリンタ用ヘッドクリーニング液。
【0014】6.インクジェットプリンタが捺染用であ
ることを特徴とする前記1〜5の何れか1項に記載の水
系のインクジェットプリンタ用ヘッドクリーニング液。
【0015】以下、本発明を更に詳細に説明する。
【0016】本発明の水系のクリーニング液中に用いら
れるシリコン系消泡剤としては様々な形態のものが考え
られ、例えばオイル型、コンパウンド型、自己乳化型、
エマルジョン型、溶液型、粉末型、固形型等に分類する
ことができる。好ましくは自己乳化型であり、例えば、
FSアンチフォーム90、FSアンチフォーム92(ダ
ウコーニングアジア(株)製)、KS508、KS53
7、538(信越化学工業(株)製)、F100(七福
化学(株)製)等を挙げることができる。
【0017】シリコン系消泡剤には実質的に溶剤が混入
していない水系のものが好ましい。但し、本発明におい
ては、これらのシリコン系泡消剤に限定されるものでは
ない。
【0018】クリーニング液の長期保存安定性を保つた
め、防腐剤、防黴剤を添加することが好ましい。防腐
剤、防黴剤としては、芳香族ハロゲン化合物(たとえば
Preventol CMK)、メチレンジチオシアナ
ート、含ハロゲン窒素硫黄化合物、1,2−ベンズイソ
チアゾリン−3−オン(たとえばPROXEL GX
L)などが挙げられる。
【0019】クリーニング液を安定に保つために、pH
調整剤を添加してpH調整してもかまわない。pHは4
〜10が好ましく、6〜8がより好ましい。pH調整剤
としては、塩酸や酢酸、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム等を水などで薄めたり、そのまま使用したりでき
る。
【0020】クリーニング液には必要に応じて界面活性
剤を入れることができるが、良好な消泡効果を必要とす
る場合、入れない方が好ましい。
【0021】使用できる界面活性剤としては、陽イオン
性、陰イオン性、両性、非イオン性のいずれも用いるこ
とが出来る。陽イオン性界面活性剤としては、脂肪族ア
ミン塩、脂肪族4級アンモニウム塩、ベンザルコニウム
塩、塩化ベンゼトニウム、ピリジニウム塩、イミダゾリ
ニウム塩等が挙げられる。
【0022】陰イオン性界面活性剤としては、脂肪酸石
鹸、N−アシル−N−メチルグリシン塩、N−メチル−
β−アラニン塩、N−アシルグルタミン酸塩、アルキル
エーテルカルボン酸塩、アシル化ペプチド、アルキルス
ルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル
ナフタレンスルホン酸塩、ジアルキルスルホ琥珀酸エス
テル塩、アルキルスルホ酢酸塩、α−オレフィンスルホ
ン酸塩、N−アシルメチルタウリン、硫酸化油、高級ア
ルコール硫酸エステル塩、第2級高級アルコール硫酸エ
ステル塩、アルキルエーテル硫酸塩、第2級高級アルコ
ールエトキシサルフェート、ポリオキシエチレンアルキ
ルフェニルエーテル硫酸塩、モノグリサルフェート、脂
肪酸アルキロールアミド硫酸エステル塩、アルキルエー
テルリン酸エステル塩、アルキルリン酸エステル塩等が
挙げられる。
【0023】両性界面活性剤としては、カルボキシベタ
イン型、スルホベタイン型、アミノカルボン酸塩、イミ
ダゾリニウムベタイン等が挙げられる。非イオン性界面
活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレン2級アルコールエーテル、ポリ
オキシエチレンアルキルフェニルエーテル(たとえばエ
マルゲン911)、ポリオキシエチレンステロールエー
テル、ポリオキシエチレンラノリン誘導体、ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル(たと
えばニューポールPE−62)、ポリオキシエチレング
リセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ
油、硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エ
ステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、脂肪
酸モノグリセリド、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソ
ルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸
エステル、ショ糖脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノール
アミド、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、ポリオキシ
エチレンアルキルアミン、アルキルアミンオキサイド、
アセチレングリコール、アセチレンアルコール等が挙げ
られる。
【0024】これらの界面活性剤を使用する場合、単独
又は2種類以上を混合して用いることができ、クリーニ
ング液全量に対して、0.0001〜1.0重量%の範
囲で添加することにより、表面張力を任意に調整するこ
とが出来、例えば、ヘッド表面が撥水しやすいプリンタ
ー等においては、本発明の効果をより奏する点で好まし
い。
【0025】必要に応じて洗浄効果を高めるために、ヒ
ドロトロープ剤を添加しよい。ヒドロトロープ剤として
は尿素、尿素誘導体が好ましい。
【0026】本発明のクリーニング液はシリコン系消泡
剤を含有するが、微少なインクジェットプリンタのヘッ
ドを目詰まりさせることのないように、かつ沈殿が容易
に生じないように粒径は5μm以下であることが好まし
く、外観上も透明液であることが好ましい。
【0027】それらを定量化する尺度として濁度が有効
であることが分かった。濁度の数値としては100以下
であることが好ましい。濁度の測定は三菱化学(株)製
SA−PT−501Dでおこなった。
【0028】シリコン系消泡剤及び防腐剤を含有するク
リーニング液としては各々の成分を1%以下含有し(下
限は0.01%)、かつ消泡剤/防腐剤の存在量比が1
/0.5〜1/0.01であることが消泡剤の効果及び
防腐効果のバランスとして好ましいことが分かった。シ
リコン系消泡剤がシリコン及びノニオン系界面活性剤を
含むことを特徴とする自己乳化型消泡剤がインク射出に
対する影響が少ないことから好ましい。
【0029】本発明のクリーニング液はインクジェット
プリンタ用インクセット中に親水性高分子化合物を含有
するインクと組み合わせたときに特に本発明の効果を奏
する点で好ましい。該親水性高分子化合物としては、例
えば、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、
スチレン、ポリエチレングリコール等を挙げることがで
きるが、好ましくはカルボキシル基を含有する単一成
分、又は複数の成分を用いて共重合した共重合体化合物
が好ましい。該化合物としては、例えば、アクリル酸、
無水マレイン酸、アクリル酸エステル、α−オレフィン
等から選ばれる成分を任意の組み合わせで組み合わせた
共重合体化合物等を挙げることができる。
【0030】本発明のインクジェットプリンター用ヘッ
ドクリーニング液は紙、プラスチック、不織布、布等様
々な媒体に適用することができるが、捺染用インクジェ
ット用クリーニング液に用いることが本発明の効果をよ
り奏する点で好ましい。
【0031】また、本発明において、好ましく用いられ
るインクは染料、有機溶剤、水、添加物等よりなる。染
料は布帛に染着可能なものが好ましい。例えば、分散染
料、顔料染料、反応性染料、酸性染料、直接染料、カチ
オン染料、媒染染料、建染染料、硫化染料、アゾイック
染料等を挙げることができ、それらは、「染色ノート第
21版」(出版;色染社)等に記載されている。本発明
のクリーニング液は分散染料インクと共に用いたときに
特にクリーニング、消泡効果が優れている。
【0032】インクの添加物としては公知の、無機塩、
界面活性剤、防腐剤、防黴剤、pH調整剤、粘度調整
剤、ヒドロトロープ剤、分散剤等を必要に応じて添加で
きる。
【0033】インクの溶剤として好ましいものは、エチ
レングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレン
グリコール、グリセリン、トリエチレングリコールモノ
−n−ブチルエーテル、プロピレングリコール、エチレ
ングリコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコ
ールモノ−n−メチルエーテル、トリエチレングリコー
ルモノ−n−エチルエーテル、トリエチレングリコール
モノ−n−イソプロピルエーテルである。これらの有機
溶剤のうち1種類を用いてもまた2種類以上を併用して
も良い。布種や用途に合わせて組み合わせれば良い。
【0034】使用する分散剤、例えば、クレオソート油
スルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物(たとえばデ
モールC)、クレゾールスルホン酸ナトリウムと2−ナ
フトール−6−スルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合
物、クレゾールスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合
物、フェノールスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合
物、β−ナフトールスルホン酸ナトリウムのホルマリン
縮合物、β−ナフタリンスルホン酸ナトリウム(たとえ
ばデモールN)とβ−ナフトールスルホン酸ナトリウム
のホルマリン縮合物、リグニンスルホン酸塩(たとえば
バニレックスRN)等が挙げられる。
【0035】分散剤の使用量は、分散染料に対して、2
0〜200重量%が好ましい。分散剤が少ないと微粒子
化や分散安定性が劣り、分散剤が多いと、微粒子化や分
散安定性が劣り、粘度が高くなり好ましくない。これら
の分散剤は単独で使用してもよいが、併用しても良い。
【0036】分散染料インクの分散に好ましい湿潤剤と
は、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ、2−エチルへ
キシルスルホ琥珀酸ソーダ、アルキルナフタリンスルホ
ン酸ソーダ、フェノールの酸化エチレン付加物、アセチ
レンジオールの酸化エチレン付加物等である。
【0037】本発明のクリーニング液を用いるインクジ
ェットプリンタにより布帛上に染料インクを付与した
後、捺染においては、例えば、スチーミング法、HTス
チーミング法、サーモフィックス法等による染料の発色
加熱処理の後、洗浄を行い染料の除去を施し、乾燥する
ことにより染色することができる。
【0038】
【実施例】以下、本発明を実施例を挙げて具体的に説明
するが、本発明の実施態様はこれらに限定されるもので
はない。
【0039】分散染料インク(コニカ(株)製)を用い
た捺染用インクジェットプリンタのクリーニング部にク
リーニング液を満たし、5分印字ごとにクリーニングブ
レードを用いて洗浄を行うランニングを5時間行い目視
で消泡効果、印字安定性を評価した。尚、濁度の測定は
三菱化学(株)製SA−PT−501Dでおこなった。
結果を表1に示す。
【0040】消泡効果: ○:完全に消泡する ×:消泡しない 印字安定性: ○:良 △:やや問題有り ×:インクの析出有り
【0041】
【表1】
【0042】表1の結果から明らかなようにイオン交換
水のみのクリーニング液ではヘッド表面の汚染や目詰ま
りはないものの、消泡効果がなく、泡が発生しすぎて正
常印字が困難であった。
【0043】また、溶剤系のクリーニング液も消泡効果
はなく、分散染料インクの析出を引き起こしてしまっ
た。一方、本発明のクリーニング液は消泡効果に優れ、
印字安定性も損なわないことから、洗浄力に優れたクリ
ーニング液であることが分かる。
【0044】また、本発明のクリーニング液は長期保存
したときの黴の発生、汚染もなく優れた防黴、防菌効果
を有することが分かった。
【0045】
【発明の効果】本発明による水系のインクジェットプリ
ンタ用ヘッドクリーニング液は消泡性、洗浄力、防黴、
防菌効果に優れ、かつヘッドの目詰まりを起こさなく、
優れた効果を有する。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン系消泡剤を含有することを特徴
    とする水系のインクジェットプリンタ用ヘッドクリーニ
    ング液。
  2. 【請求項2】 濁度が100以下であることを特徴とす
    る請求項1に記載の水系のインクジェットプリンタ用ヘ
    ッドクリーニング液。
  3. 【請求項3】 シリコン系消泡剤及び防腐剤を各々1%
    以下含有し、かつ、消泡剤/防腐剤の重量比が1/0.
    5〜1/0.01であることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の水系のインクジェットプリンタ用ヘッドクリ
    ーニング液。
  4. 【請求項4】 シリコン系消泡剤がシリコン及びノニオ
    ン系界面活性剤を含むことを特徴とする請求項1〜3の
    何れか1項に記載の水系のインクジェットプリンタ用ヘ
    ッドクリーニング液。
  5. 【請求項5】 インクジェットプリンタ用インクセット
    中に親水性高分子化合物を含有することを特徴とする請
    求項1〜4の何れか1項に記載の水系のインクジェット
    プリンタ用ヘッドクリーニング液。
  6. 【請求項6】 インクジェットプリンタが捺染用である
    ことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の水
    系のインクジェットプリンタ用ヘッドクリーニング液。
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