JPH11228885A - インクジェット記録用インク - Google Patents
インクジェット記録用インクInfo
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- JPH11228885A JPH11228885A JP10033294A JP3329498A JPH11228885A JP H11228885 A JPH11228885 A JP H11228885A JP 10033294 A JP10033294 A JP 10033294A JP 3329498 A JP3329498 A JP 3329498A JP H11228885 A JPH11228885 A JP H11228885A
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Abstract
たインクジェット記録用インクを提供すること。 【解決手段】 本発明のインクジェット記録用インク
は、水不溶性または水難溶性色材、貯蔵弾性率調整剤、
分散剤、及び水性媒体を含有してなり、上記インクを5
0℃で72時間乾燥させた後に、ASTM D−444
0−93に従って測定された貯蔵弾性率が、周波数10
-1〜102 rad/secの範囲で、105dyne/
cm2 以下であることを特徴とする。
Description
用インクに関し、詳しくは一定時間放置した後の間欠印
字特性の向上したインクジェット記録用インクに関する
ものである。
ジェット記録用インクに係わるノズル詰まりの改善等に
関し、以下の提案がされている。
含む顔料分散液、アルデヒドナフタレンスルホネート分
散液及び水を含む水性インクジェットインク組成物(特
開平8−333531号公報)や、(2)実質的に水不
溶性の染料または顔料が水主媒体中に分散したインクジ
ェト用インクで、特定の芳香族多価アニオン分散剤を含
むインクジェット用インク(特開平8−291266号
公報)が開示されている。しかし、これら従来技術は、
インクを吐出させるプリンターヘッドのヘッド周りにあ
るインク中の水分が減少しやすく、インクの固形分濃度
が高まって、一定時間放置後、再度印字する際の印字特
性、即ち間欠印字特性に欠ける問題があった。
字特性が向上したインクジェット記録用インクを提供す
ることにある。
燥条件下でインクの間欠印字特性が、該インクの貯蔵弾
性率と関係することを見出し、更に検討を進めた結果、
特定乾燥条件下での貯蔵弾性率が特定値以下にあるイン
クを用いると、上記目的を達成し得るインクジェット記
録用インクを得た。
貯蔵弾性率調整剤、分散剤、及び水性媒体を含有してな
るインクジェット記録用インクにおいて、上記インクを
50℃で72時間乾燥後に、ASTM D−4440−
93に従って測定された貯蔵弾性率が、周波数10-1〜
102 rad/secの範囲で、105 dyne/cm
2 以下であることを特徴とするインクジェット記録用イ
ンクを提供するものである。
ンクは、上記インクを50℃で72時間乾燥後に、AS
TM D−4440−93に従って測定された貯蔵弾性
率が、周波数10-1〜102 rad/secの範囲で、
105 dyne/cm2 以下であることが最大の特徴で
ある。該貯蔵弾性率とインクの間欠印字特性との関係
は、本発明者らが初めて見出したものである。この貯蔵
弾性率が105 dyne/cm2を超えると、インク飛
翔孔洗浄操作を繰り返し行っても洗浄されずに印字不良
となる。貯蔵弾性率の下限値は、特に制限はなく、小さ
いほど望ましい。印刷物定着性確保からは、貯蔵弾性率
の下限値は102 dyne/cm2 程度が好ましい。上
記貯蔵弾性率は、インク飛翔孔洗浄容易性、効率性向上
の点から、102 〜105 dyne/cm2 が好まし
く、500〜105 dyne/cm2 が更に好ましい。
法により測定される。即ち、Rheometrics 社製の動的粘
弾性測定機Dynamic Analyzer RDA II により測定する。
具体的には、ディスク型フィクスチェアにサンプルを装
填し、ディスクを回転振動させてその周波数をスイープ
することにより、貯蔵弾性率を測定する。
は、例えば、インク配合成分として、水不溶性または水
難溶性色材、貯蔵弾性率調整剤、分散剤、及び水性媒体
を用いる、該配合量を調整する、或いは適切な貯蔵弾性
率調整剤を選択する等の手段があるが、これらに制限さ
れない。以下、貯蔵弾性率が上述の範囲となる本発明の
インクの好ましい一例を説明する。
または水難溶性色材、貯蔵弾性率調整剤、分散剤、及び
水性媒体を含有する。これらの成分の配合量を適切に調
整すると貯蔵弾性率を上述した範囲内にできるが、特に
これらの成分のうち貯蔵弾性率調整剤の種類及び/又は
配合量を適切に選択・調整すると貯蔵弾性率を上述した
範囲内にできる。
乾燥防止作用のみならず、ヘッドクリーニング時の乾燥
で水に可塑効果を与え固形分が濃縮したインク成分を溶
解し、良好な吐出性を回復する作用を有するものが好ま
しい。
ては、ポリアルキレングリコール、グリセリン、アルキ
ルグリシン、ブチロラクタム、2−ピロリジノン、トリ
エタノールアミン等の有機アミン、アミノ酸、グリセリ
ンのアルキレンオキサイド付加物等が挙げられる。これ
らの貯蔵弾性率調整剤は、一種以上で用いられる。中で
も貯蔵弾性率調整能力の点で、ポリアルキレングリコー
ルが好ましい。
上記色材の分散安定性に優れ、インクの間欠吐出性が一
層向上する点で、重量平均分子量が2000〜2000
0のポリアルキレングリコールが好ましい。上記ポリア
ルキレングリコールの重量平均分子量は、更に好ましく
は3000〜10000であり、一層好ましくは350
0〜5000である。ここで、上記重量平均分子量は、
GPC(東ソー製、HLC−8020、カラム型番G2
500PwXL)にて測定される。
くは上記重量平均分子量を満たす範囲内で種々のアルキ
レン基を有する一種以上を組み合わせて用いうる。ま
た、該ポリアルキレングリコールとその他のポリアルキ
レングリコールとも併用できる。
対する溶解性及び間欠吐出性の一層の向上、並びにイン
クの記録紙への浸透性の向上と裏抜け(記録紙への裏側
へのインクのしみ出し)防止等のバランスを図る点で、
ポリエチレングリコール又はポリプロピレングリコール
が好ましい。ポリエチレングリコールとポリプロピレン
グリコールとは何れか一方のみ、或いは、両者を併用し
てもよい。両者を併用する場合、ポリエチレングリコー
ルとポリプロピレングリコールとの重量比は9/1〜4
/6が好ましい。
蔵弾性率を上述の範囲内とするために、本発明のインク
ジェット記録用インクに対し、好ましくは3〜30重量
%、更に好ましくは3〜15重量%、一層好ましくは3
〜10重量%である。該貯蔵弾性率調整剤の配合量が3
重量%に満たないと吐出孔の洗浄回復操作で回復せず、
印字不良になることがあり、一方、該配合量が30重量
%を超えるとインク粘度の増加や表面張力が著しく変化
する。よって、上記範囲内が好ましい。
クに配合される上記貯蔵弾性率調整剤以外の必須成分、
即ち水不溶性または水難溶性色材、分散剤、及び水性媒
体について順に説明する。上記水不溶性または水難溶性
色材(以下、単に「色材」という)とは、各種顔料、分
散染料、油溶性染料等を意味するものである。本明細書
において、「顔料」とは、水及び有機溶媒に不溶ないし
難溶のものをいい、「分散染料」とは、水に不溶または
難溶であって、コロイドに近い水分散状態で溶解してい
る染料をいい、「油溶性染料」とは、水溶性がなく、鉱
油、油脂などに可溶の染料をいう(化学大辞典、共立出
版株式会社編)。
特に、アゾ顔料、フタロシアニン顔料、アントラキノン
顔料、カーボンブラック系顔料を用いることが好まし
い。該顔料の平均一次粒径は、耐擦過性、長期保存安定
性、環境安定性及び調製段階での濾過性の点から10〜
150nmが好ましい。カーボンブラックの場合、カー
ボンに特有なストラクチャ構造の点から、その一次粒子
の平均粒径が10〜100nmが好ましく、10〜80
nmが更に好ましく、10〜60nmが一層好ましい。
T比表面積が20〜500m2 /gであることが好まし
く、50〜500m2 /gであることが更に好ましい。
の範囲内とするために、本発明のインクジェット記録用
インクに対し、好ましくは1.5〜5重量%、更に好ま
しくは1.5〜4重量%、一層好ましくは2〜3.5重
量%である。上記色材の配合量が2重量%に満たない
と、印字濃度が低下し、高解像度で、高品質の印字が出
来ないことがあり、一方、5重量%を超えるとインク保
存安定性が劣化し、長期のインク品質を保てない。よっ
て、上記範囲内が好ましい。
配合量との関係から、該色材と該分散剤との重量比(前
者/後者)が100/200〜100/4(特に、10
0/100〜100/10、とりわけ100/80〜1
00/40)であることが、インクとしての長期保存安
定性や環境安定性の点から好ましい。
記色材の分散性を向上させ得るものが用いられる。該分
散剤としては、制限されないが、特に、多核芳香族化合
物を含む芳香族化合物類をスルホン化して得られたスル
ホン化物をホルマリン縮合した後、中和して得られた分
散剤(以下、この分散剤を分散剤αという)を用いる
と、定着性面で従来困難であったプラスチックシート等
の非浸透性被記録部材に印字した場合にも、上記色材が
微粒子化し、極めて高い定着性を発現でき、耐擦過性の
高い印字像を得られる。
アントラセン、フェナンスレン、ピレン、アセナフテ
ン、インデン、フルオランセン、クリセン、ベンゾフル
オランセン、ベンゾピレン、ペリレン及びベンゾペリレ
ン並びにそれらのモノ、ジ又はトリアルキル置換体や、
モノ又はジアルキルナフタレン等の、二個以上の芳香族
環または複素環が二個以上の炭素原子を共有して縮合環
を形成している化合物およびその誘導体、ならびにロ)
フルオレン、ジフェニル及びジベンゾフラン等の、二個
以上の芳香族環または複素環が直接結合またはアルキレ
ン基を介して結合している化合物およびその誘導体が挙
げられる。
2000〜50000が好ましい。このような分散剤α
としては、花王(株)製のデモールC(商品名)等の市
販品を用いうる。
上述の範囲内とするために、本発明のインクジェット記
録用インクに対し、好ましくは0.2〜5重量%、更に
好ましくは0.2〜4重量%、一層好ましくは0.25
〜3.5重量%である。上記分散剤の配合量が0.2重
量%に満たないと、充分な分散性、分散安定性を得られ
ないことがあり、5重量%を超えると、貯蔵弾性率調整
剤の能力を阻害する場合がある。よって、上記範囲内が
好ましい。
水(望ましくは精製水)又は水溶性溶剤等が挙げられ
る。上記水溶性溶剤には、例えばエチレングリコール、
プロピレングリコール及びジエチレングリコール等のグ
リコール類;ジエチレングリコールジエチルエーテル、
ジエチレングリコールモノブチルエーテル等の多価アル
コールのエーテル類;アセテート類;チオジグリコー
ル;N−メチル−2−ピロリドン、1,3−ジメチルイ
ミダゾリジノン等の含窒素化合物類の一種以上を使用で
きる。上記水性媒体配合量(水および水溶性溶剤等の全
量)は、上記貯蔵弾性率を上述の範囲内とするために、
本発明のインクジェット記録用インクに対し、好ましく
は95.3〜60重量%、更に好ましくは95.3〜7
5重量%、一層好ましくは94〜80重量%である。上
記水性媒体の配合量が60重量%に満たないと、インク
の粘性が著しく増大し、インクジェットインクとして使
えないことがあり、一方、95.3重量%を超えると、
色材その他の組成減少により高解像度、高品質の印字が
得られない場合がある。よって、上記範囲内が好まし
い。水と水溶性溶剤との重量比は、8/2〜5/5が好
ましい。
は、任意成分として、例えば、ポリマー、有機化合物又
は無機化合物からなる微粒子、アルキルスルホコハク酸
塩等のアニオン界面活性剤、その他の界面活性剤(ノニ
オン、カチオン、両性イオン界面活性剤)、2−アミノ
エタノール等のpH調整剤、シリコーン系化合物等の消
泡剤、クロロメチルフェノール系化合物等の防黴剤、E
DTA等のキレート剤、亜硫酸塩等の酸素吸収剤等も配
合できる。任意成分は、本発明のインクジェット記録用
インク中に好ましくは1〜5重量%(特に2〜3重量
%)配合される。
製方法に特に制限はないが、好ましくは以下に述べる方
法によって調製される。即ち、まず、(1)上記色材、
上記貯蔵弾性率調整剤、上記分散剤および上記水性媒体
ならびに必要に応じて上記任意成分をディゾルバーで撹
拌し予備分散液を調製し、次いで、(2)該予備分散液
を、ダイノミル等の湿式媒体ミルで分散させ、色材分散
液を得、(3)該色材分散液を少なくとも水、望ましく
は精製水(イオン交換水)で希釈して、上記インクが得
られる。
ンク中の各成分の濃度は、下記好ましい範囲である。 上記貯蔵弾性率調整剤:3〜30重量%、特に3〜10
重量% 上記色材:1.5〜5重量%、特に2〜3.5重量% 上記分散剤:0.2〜5重量%、特に0.25〜3.5
重量% 水:95.3〜60重量%、特に94〜80重量%
インクジェット記録方式、即ち、インクをインク液滴と
してノズルから被記録部材に吐出させて記録する記録方
式のプリンターであれば、機種を問わずいずれのプリン
ターにも用いうる。
記録用インクの有効性を例証する。本発明の範囲は、斯
かる実施例に制限されない。尚、特に断らない限り、
「部」及び「%」はそれぞれ「重量部」及び「重量%」
を意味する。
比で30部の精製水と混合し、ディゾルバー(高速/高
剪断力ディゾルバー、シンマルエンタープライゼス製)
を用いて攪拌し(温度:30℃、時間:15分、回転
数:6000rpm)、予備分散液を調製した。 ・貯蔵弾性率調整剤(表1に示す) 10部 ・カーボンブラック 5部 〔BET比表面積:90m2 /g、一次粒子の平均粒径:28nm〕 ・多核芳香族化合物スルホン酸塩のホルマリン縮合物 3部 〔花王(株)製のデモールC(商品名)、重量平均分子量:5000〕 ・ジエチレングリコール 10部 ・ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム 0.05部 ・2−アミノエタノール 0.5部 次いで、上記予備分散液を下記の分散条件により分散し
た。 ・ミル:ダイノミル ・ビーズ:イットリア安定化ジルコニアビーズ(0.5
mmφ) ・分散時間:2hr/kg(予備分散液1kgあたり2
時間の分散) ・分散温度:60℃±5℃ 上記顔料分散液を再び上記ディゾルバーへ戻し、攪拌し
た後、再び上記ダイノミルで分散させる循環操作法を用
いて、顔料分散液を調製した。次いで、精製水を上記顔
料分散液に加え、上記貯蔵弾性率調整剤の濃度を表1に
示す値に調整し、ディゾルバーを用いて該顔料分散液を
攪拌・希釈した。更に、1.2ミクロンのフィルタで濾
過して、インクジェット記録用インクを調製した。
施例1における貯蔵弾性率調整剤の種類、濃度を表1に
示す値に代える以外は実施例1と同様にしてインクジェ
ット記録用インクを調製した。
たインクの性能を評価するため、上述した方法でインク
の貯蔵弾性率を測定するとともに、下記の方法で間欠印
字特性を測定した。その結果を表1に示す。
ットプリンター(BJC−430J)で評価した。評価
インクをインクカートリッジBCI−21に充填して、
プリンターヘッドBC−21eに装置した。ノズルチェ
ックパターンを印刷して、全ノズルの吐出を確認後、プ
リンターヘッドをプリンターからはずして23℃50%
R.H.環境下に開放放置した。24時間放置後、再び
プリンターに装着してノズルチェックパターンを印字
し、不吐出ノズルがある場合は×、24時間後に全ノズ
ル吐出したものを更に1週間開放放置後、不吐出ノズル
がある場合は△、全ノズル吐出すれば○とする。
以下とされた本発明のインクジェット記録用インク(実
施例1〜3)は、比較例1〜3のインクに比して一定時
間放置後の間欠印字特性が向上していることが分かる。
間欠印字特性が向上したインクジェット記録用インクが
得られる。
Claims (4)
- 【請求項1】 水不溶性または水難溶性色材、貯蔵弾性
率調整剤、分散剤、及び水性媒体を含有してなるインク
ジェット記録用インクにおいて、 上記インクを50℃で72時間乾燥させた後に、AST
M D−4440−93に従って測定された貯蔵弾性率
が、周波数10-1〜102 rad/secの範囲で、1
05 dyne/cm2 以下であることを特徴とするイン
クジェット記録用インク。 - 【請求項2】 上記色材の濃度が1.5〜5重量%であ
り、上記貯蔵弾性率調整剤の濃度が3〜30重量%であ
り、上記分散剤の濃度が0.2〜5重量%であり、上記
水性媒体の濃度が95.3〜60重量%である、請求項
1記載のインクジェット記録用インク。 - 【請求項3】 上記分散剤が、多核芳香族化合物を含む
芳香族化合物類をスルホン化して得られたスルホン化物
をホルマリン縮合した後、中和して得られた高分子分散
剤である、請求項1又は2記載のインクジェット記録用
インク。 - 【請求項4】 上記貯蔵弾性率調整剤が、重量平均分子
量2000〜20000のポリアルキレングリコールで
ある、請求項1〜3の何れかに記載のインクジェット記
録用インク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10033294A JPH11228885A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | インクジェット記録用インク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10033294A JPH11228885A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | インクジェット記録用インク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11228885A true JPH11228885A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12382533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10033294A Pending JPH11228885A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | インクジェット記録用インク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11228885A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009209338A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-09-17 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用インク組成物 |
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US8186821B2 (en) | 2008-03-31 | 2012-05-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Water-based ink for ink-jet recording, ink cartridge, ink-jet recording apparatus, method of evaluating water-based ink for ink-jet recording, and method of producing water-based ink for ink-jet recording |
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JP2021017510A (ja) * | 2019-07-22 | 2021-02-15 | セイコーエプソン株式会社 | 水性インクジェット用組成物 |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP10033294A patent/JPH11228885A/ja active Pending
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