JP2000327121A - カーブ部を有するパイプコンベヤのねじれ防止方法及びその装置 - Google Patents

カーブ部を有するパイプコンベヤのねじれ防止方法及びその装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的簡易な方法及び装置で、カーブ部を有
するパイプコンベヤの帯状搬送ベルトのねじれを効果的
に防止する。 【解決手段】 1対のローラ間に架け回した無端の帯状
搬送ベルト1をパイプ状に丸めて無端回走するように
し、その走行経路にカーブ部Rを形成したパイプコンベ
ヤのねじれ防止において、カーブ部Rの手前で、丸めら
れている帯状搬送ベルト1の側縁部9を開き、その後再
び丸める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1対のローラ間に
架け回した無端の帯状搬送ベルトの少なくとも一部を、
パイプ状に丸めて無端回走するようにしたパイプコンベ
ヤ、特にカーブ部を有するこの種パイプコンベヤのねじ
れ防止の方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパイプコンベヤでは、その丸めら
れた帯状搬送コンベヤが、長い搬送路中に、ねじれを生
じてくることがあり、このねじれを矯正する各種の手段
が提案されている。例えば特開昭57−137206号公報で
は、パイプコンベヤを保持する複数の円形保持ローラの
中の一部のローラの軸心を傾けることにより、特開昭57
−141304号公報では、矯正ローラを設けることにより、
特開平1−34808号公報では、丸められた帯状搬送コンベ
ヤを開いて、その左右側縁部の高低差を、ピンチローラ
及びガイドローラを用いて判断し、帯状搬送ベルトの底
面に当接する矯正ローラにより矯正している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれの手段
でも、機構の調節がかなりデリケートであるか、面倒な
機構でコスト高となる。さらに、パイプコンベヤの搬送
路が直線状である場合には問題がないが、パイプコンベ
ヤが長寸化してきて、障害物等の何らかの理由で、水平
方向のカーブ部を有するものとなってくると、従来の矯
正手段では対応できなくなる。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑み、カーブ部
を有するパイプコンベヤの帯状搬送ベルトのねじれを、
効果的に防止しうるようにした簡易な方法及び装置を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1)1対のローラ間に架け回した無端の帯状搬送ベル
トの少なくとも一部を、パイプ状に丸めて無端回走する
ようにし、その走行経路にカーブ部を形成したパイプコ
ンベヤのねじれ防止方法において、カーブ部の手前で、
丸められている前記帯状搬送ベルトの側縁部を強制的に
開かせ、その後再び丸める。
【0006】(2)上記(1)項において、カーブ部とカ
ーブ部との間で、丸められている帯状搬送ベルトの側縁
部を強制的に開かせ、その後再び丸める。
【0007】(3)上記(1)または(2)項において、一
旦開いた帯状搬送ベルトを、前方のカーブ部の曲がり方
向とは逆側の側縁部が外側になるようにして、再び丸め
る。
【0008】(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、カーブの向きが互いに異なる2個のカーブ部の中間
において、帯状搬送ベルトを強制的に開かせる。
【0009】(5)1対のローラ間に架け回した無端の
帯状搬送ベルトの少なくとも一部をパイプ状に丸めて無
端回走するようにし、その走行経路にカーブ部を形成し
たパイプコンベヤのねじれ防止装置において、カーブ部
の手前に、前記帯状搬送ベルトの両側縁部の内側に係合
する開きローラを、左右に対をなして上方より垂下させ
て設け、該開きローラにより、前記帯状搬送ベルトを部
分的に開かせ、その後、再び前記帯状搬送ベルトを丸め
るようにする。
【0010】(6)上記(5)項において、左右に対をな
す開きローラを、それぞれ左右方向に移動可能、かつ左
右方向に揺動可能とし、帯状搬送ベルトの両側端部を、
上方に開いた形状、上方にすぼまった形状、さらには、
左右いずれかの方向に傾いた形状に開くようにする。
【0011】(7)上記(5)または(6)項において、左
右に対をなす開きローラを、互いに間隔を狭めた状態で
左右方向に揺動できるようにする。
【0012】(8)上記(5)〜(7)項のいずれかにおい
て、開きローラの近傍に、帯状搬送ベルトの両側縁を抑
える水平ローラを配設する。
【0013】(9)上記(5)〜(8)項のいずれかにおい
て、開きローラを、帯状搬送ベルトの中心線上に配設し
た、垂直回転軸を中心とする同一円周上に配置した複数
個の開きローラとする。
【0014】(10)上記(5)〜(9)項のいずれかにおい
て、開いた帯状搬送ベルトの底部を支持する水平支持ロ
ーラを、他の部分の水平支持ローラよりも若干高い位置
とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用しようとす
るパイプコンベヤの両端部を略示するもので、無端の帯
状搬送ベルト(1)は、往路ベルト(1a)及び復路ベルト(1
b)を形成し、動力駆動される上方の前部ローラ(2)と、
自由回転する下方の後部ローラ(3)とに、平板状に展開
された部分が架け回されている。供給用ホッパ(6)は、
前部ローラ(2)付近で被搬送物(7)を、広げられたベル
ト上に投入するように配設されており、荷受けホッパ
(8)は、前部ローラ(2)を囲む位置に配設されている。
【0016】図2は、パイプ状に丸められた搬送ベルト
(1)を案内して走行させる保形枠(4)を示し、その上下
部には、円孔(4a)(4b)が切設され、各円孔(4a)(4b)のま
わりには、それぞれ複数の保形ローラ(5)が、同一円周
上に環状に配設されている。
【0017】図1において、後部ローラ(3)を下方より
回走して平板状に開げられた往路ベルト(1a)は、丸めロ
ーラ(図示略)により樋状に丸められるが、その直前に
おいて、供給用ホッパ(6)より被搬送物(7)が投下され
る。
【0018】ついで、往路ベルト(1a)は、パイプ状に丸
められて、被搬送物(7)を包み込み、各保形枠(4)の上
部の円孔(4a)を通過して、上方の前部ローラ(2)を囲む
荷受けホッパ(8)に、被搬送物(7)を投入する。
【0019】前部ローラ(2)を回走した復路ベルト(1b)
は、再びパイプ状にまるめられて、各保形枠(4)の下部
の円孔(4b)を通過し、後部ローラ(3)に戻って循環走行
する。
【0020】以上は、パイプコンベヤの一般的な構成及
び作用であるが、パイプコンベヤが長尺化し、しかも、
何らかの理由により、その搬送路の途中にカーブ部を設
けなければならないようになると、パイプ状に丸められ
た帯状搬送ベルト(1)が途中でねじれてしまうという不
都合を生ずる。本発明は、このようなカーブ部を有する
パイプコンベヤにおける帯状搬送ベルト(1)のねじれを
防止することにある。
【0021】図3及び図4に示すように、本発明によれ
ば、カーブ部(R)を有する帯状搬送ベルト(1)、詳しく
は往路ベルト(1a)、は矢印の向きに進行するが、カーブ
部(R)の直前において、左右両端縁部(9)が、上方から
垂下された左右に対をなす開きローラ(10)により押し開
かれる。
【0022】図3及び図4に示す例では、右カーブして
いるカーブ部(R)と、左カーブしているカーブ部(R)と
の間で、往路ベルト(1a)は強制的に押し開かれており、
右カーブしているカーブ部(R)では、左側の側縁部(9)
を外側(この例では上)にして丸められていた往路ベル
ト(1a)は、左カーブのカーブ部(R)に進入する時には、
右側の側縁部(9)を外側(上)にして丸め直される。
【0023】図3及び図4では、開きローラ(10)は、左
右に対をなす垂直な3対のものとして示されているが、
この対の数は、任意所望のものとすることができる。
【0024】図4及び図5に示すように、開いている部
分では、往路ベルト(1a)の底部は、水平支持ローラ(11)
により支持されている。図6に示すように、この水平支
持ローラ(11)は、他の部分すなわち丸められた部分を支
持する保形ローラ(5)中の水平支持ローラよりも若干高
い位置に配設するのが好ましい。
【0025】図5は、開きローラ(10)を左右方向に移動
させる移動手段(12)及び開きローラ(10)の下端を左右方
向に揺動させる揺動手段(13)を備えたものを示してい
る。これらの手段(12)(13)により、開きローラ(10)を、
図7の(a)に示すように、逆ハ字状に設定して、往路
ベルト(1a)を大きく上方にV字状に開いた状態とした
り、(b)に示すように、左右いずれかの方向に両開き
ローラ(10)を傾けて設定し、往路ベルト(1a)が一方向に
傾いた状態としたり、(c)に示すように、両開きロー
ラ(10)をハ字状に設定して、往路ベルト(1a)が先すぼま
りの形状としたり、(d)に示すように、両開きローラ
(10)の間隔を狭めて設定して、往路ベルト(1a)を別の先
つぼまりの形状としたりすることができる。
【0026】また、図8に示すように、対をなす2本の
開きローラ(10)を、揃った状態で往路ベルト(1a)の丸め
た中心を中心として、左右に揺動させる機構を設けるよ
うにしてもよい。
【0027】図9に示す変形例は、開きローラ(10)の近
傍に、往路ベルト(1a)の両側縁(9)を抑える水平ローラ
(14)を設けたものである。
【0028】図10に示す変形例は、往路ベルト(1a)の
中心線上に配設した垂直回転軸(15)に、複数の放射状か
つ等長の腕(16)を有する回転体(17)の中心を枢支し、各
腕(16)の先端部に開きローラ(10)をそれぞれ枢支させた
ものである。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、帯状搬送
ベルトの両側縁部が開かれることにより、左右両側縁部
のバランスが回復され、正しい状態でカーブ部に送り込
むことができ、ねじれを有効に防止することができる。
【0030】請求項2記載の発明のようにすると、前の
カーブ部で生じたねじれを回復させ、左右両側縁部のバ
ランスが正しい状態で次のカーブ部へ送り込むことがで
きる。
【0031】請求項3記載の発明のようにすると、帯状
搬送ベルトの内側となった側縁部が外側となった側縁の
内面に突き当り、これから進入するカーブ部におけるね
じれに逆らうことができ、そのカーブ部でのねじれを効
果的に防止することができる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、手前のカー
ブ部により生じたねじれを矯正するとともに、次に進入
するカーブ部でのねじれを効果的に防止することがで
き、実用的価値が大である。
【0033】請求項5記載の発明によれば、簡単な機構
により、効果的なねじれ防止を図ることできる。
【0034】請求項6記載の発明のようにすると、被搬
送物の種類、量または進入しようとするカーブ部の曲が
り方向等に応じて、帯状搬送ベルトの樋状の形状を選択
することができる。
【0035】請求項7記載の発明のようにすると、被搬
送物の種類、量または進入しようとするカーブ部の曲が
り方向等に応じて、帯状搬送ベルトの上部をできるだけ
すぼめたまま、ねじれ防止のための側縁部の開きを実行
することができる。
【0036】請求項8記載の発明のようにすると、帯状
搬送ベルトの側端が水平ローラに当接することにより、
ベルトのねじれを強力に阻止することができる。
【0037】請求項9記載の発明のようにすると、開き
ローラの長寿命化を図ることができる。
【0038】請求項10記載の発明のようにすると、開
き部分において帯状搬送ベルトを押し上げて、帯状搬送
ベルトの両側縁部と中央部とのベルトの伸び量を均一化
することができるとともに、ベルトの両側縁部のバラン
スを、よりよく回復させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用しようとするパイプコンベヤの両
端部を略示する側面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う拡大断面図である。
【図3】本発明を適用したパイプコンベヤの帯状搬送ベ
ルトの一部分の平面図である。
【図4】同じく、帯状搬送ベルトの一部分の拡大斜視図
である。
【図5】同じく、パイプコンベヤの要部の拡大縦断面図
である。
【図6】同じく、帯状搬送ベルトの開いた部分付近の側
面図である。
【図7】(a)〜(d)は、各種開きローラの配置及び
帯状搬送ベルトの形状を示す図である。
【図8】間隔をつめた1対の開きローラを左右方向に揺
動させる変形例を示す概略縦断面図である。
【図9】帯状搬送ベルトの左右両側縁を揃える水平ロー
ルを備えた変形例を示す縦断面図である。
【図10】帯状搬送ベルトの中心線上に配設した垂直回
転軸を中心とする同一円周上に複数個の開きローラを設
けた変形例の平面図である。
【符号の説明】
(R)カーブ部 (1)帯状搬送ベルト (1a)往路ベルト (1b)復路ベルト (2)前部ローラ (3)後部ローラ (4)保形枠 (4a)(4b)円孔 (5)保形ローラ (6)供給用ホッパ (7)被搬送物 (8)荷受けホッパ (9)側縁部 (10)開きローラ (11)水平支持ローラ (12移動手段 (13)揺動手段 (14)水平ローラ (15)垂直回転軸 (16)腕 (17)回転体

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対のローラ間に架け回した無端の帯状
    搬送ベルトの少なくとも一部を、パイプ状に丸めて無端
    回走するようにし、その走行経路にカーブ部を形成した
    パイプコンベヤのねじれ防止方法において、 カーブ部の手前で、丸められている前記帯状搬送ベルト
    の側縁部を強制的に開かせ、その後再び丸めることを特
    徴とする、カーブ部を有するパイプコンベヤのねじれ防
    止方法。
  2. 【請求項2】 カーブ部とカーブ部との間で、丸められ
    ている帯状搬送ベルトの側縁部を開き、その後、再び丸
    めることを特徴とする、請求項1記載のカーブ部を有す
    るパイプコンベヤのねじれ防止方法。
  3. 【請求項3】 一旦開いた帯状搬送ベルトを、前方のカ
    ーブ部の曲がり方向とは逆側の側縁部が外側になるよう
    にして、再び丸めることを特徴とする、請求項1または
    2記載のカーブ部を有するパイプコンベヤのねじれ防止
    方法。
  4. 【請求項4】 カーブの向きが互いに異なる2個のカー
    ブ部の中間において、帯状搬送ベルトを強制的に開かせ
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のカ
    ーブ部を有するパイプコンベヤのねじれ防止方法及びそ
    の装置。
  5. 【請求項5】 1対のローラ間に架け回した無端の帯状
    搬送ベルトの少なくとも一部を、パイプ状に丸めて無端
    回走するようにし、その走行経路にカーブ部を形成した
    パイプコンベヤのねじれ防止装置において、 カーブ部の手前に、前記帯状搬送ベルトの両側縁部の内
    側に係合する開きローラを、左右に対をなして上方より
    垂下させて設け、該開きローラにより、前記帯状搬送ベ
    ルトを部分的に開かせ、その後、再び前記帯状搬送ベル
    トを丸めるようにしたことを特徴とする、カーブ部を有
    するパイプコンベヤのねじれ防止装置。
  6. 【請求項6】 左右に対をなす開きローラを、それぞ
    れ、左右方向に移動可能、かつ左右方向に揺動可能と
    し、帯状搬送ベルトの両側端部を、上方に開いた形状、
    上方にすぼまった形状、さらには、左右いずれかの方向
    に傾いた形状に開くことができるようにした、請求項5
    記載のカーブ部を有するパイプコンベヤのねじれ防止装
    置。
  7. 【請求項7】 左右に対をなす開きローラを、互いに間
    隔を狭めた状態で左右方向に揺動できるようにした、請
    求項5または6記載のカーブ部を有するパイプコンベヤ
    のねじれ防止装置。
  8. 【請求項8】 開きローラの近傍に、帯状搬送ベルトの
    両側縁を抑える水平ローラを配設した、請求項5〜7の
    いずれかに記載のカーブ部を有するパイプコンベヤのね
    じれ防止装置。
  9. 【請求項9】 開きローラを、帯状搬送ベルトの中心線
    上に配設した垂直回転軸を中心とする同一円周上に配置
    した複数個の開きローラとした、請求項5〜8のいずれ
    かに記載のカーブ部を有するパイプコンベヤのねじれ防
    止装置。
  10. 【請求項10】 開いた帯状搬送ベルトの底部を支持す
    る水平支持ローラを、他の部分の水平支持ローラよりも
    若干高い位置とした、請求項5〜9のいずれかに記載の
    カーブ部を有するパイプコンベヤのねじれ防止装置。
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