JP4504484B2 - 仕分けコンベヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多数の物品を仕分けるための仕分けコンベヤに関し、特に、スラット上の物品をスライドシューによって押し出して仕分けるスライドシュー式のスラットコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば円柱形状のころがりやすい物品は、直接コンベヤ上に載せて搬送・仕分けを行うことができず、人手によって仕分けるか、又はバケットに収容して搬送して仕分けを行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方法では、人手が必要となるため仕分けの効率が悪く、その改善が望まれていた。特に、円筒形状等の物品を直接ベルトコンベヤやスラットコンベヤ上に載せて仕分けを行うことが望まれていた。
【0004】
本発明は、このような従来の技術の課題を解決するためになされたもので、ころがりやすい円筒形状等の物品を確実に効率良く搬送して仕分けることが可能な仕分けコンベヤを提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するためになされた発明は、物品搬送方向(A)に沿って配列された複数の長尺のスラット(322)を有する仕分けコンベヤにおいて、前記複数の長尺のスラット(322)の搬送側の上面が平坦に形成され、前記スラット(322)の上面にシート部材(41)が貼付されるとともに、前記シート部材(41)の搬送面(41a)上に、当該スラット(322)の長手方向について所定の間隔をおいて複数の凸部(42)が設けられ、前記シート部材(41)が貼付された前記複数の長尺のスラット(322)に、当該スラット(322)の長手方向に移動可能なスライドシュー(36)がそれぞれ装着されていることを特徴とする。
【0006】
発明の場合、平坦に形成されたスラット(322)の上面にシート部材(41)が貼付され、このシート部材(41)の搬送面(41a)にその長手方向について所定の間隔をおいて複数の凸部(42)を設けるようにしたことから、例えば円筒形状の物品(2)を搬送する際、当該物品(2)がスラット(32)の端部に向ってころがろうとした場合には上記凸部(42)に当接して止められるため、当該物品(2)が落下してしまうことはない。
したがって、本発明によれば、ころがりやすい円筒形状の物品(2)を確実に効率良く搬送して仕分けることが可能になる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る仕分けコンベヤの実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態の仕分けコンベヤの全体構成を示す平面図である。
図1に示すように、本実施の形態の仕分けコンベヤ1は、投入された物品2を矢印A方向(物品搬送方向)に搬送して仕分けるもので、後述するインダクション部10を有している
このインダクション部10の物品搬送方向Aの下流側には、後述するスラットコンベヤ部30と、分岐シュート部50とが設けられている。なお、符号40は、集品用のケースを配置する領域である。
図2は、本発明に係る仕分けコンベヤにおける参考の実施の形態の要部の概略構成を示す斜視図、図3は、同仕分けコンベヤのスラットコンベヤ部の概略構成を示す側面図である。
【0008】
図2及び図3に示すように、本実施の形態の仕分けコンベヤ1は、スラットコンベヤ部30と、スラットコンベヤ部30の側部に設けられる複数の分岐シュート部50とを有している。
【0009】
スラットコンベヤ部30は、物品搬送方向Aに沿って設けられた一対のフレーム30a、30bを有している。
これらのフレーム30a、30bの間には、物品搬送方向Aに沿って配列され図示しないチェーンに連結された多数の長尺のスラット32が設けられている。各スラット32は、例えばアルミニウムからなり、フレーム30a、30bの間隔より若干短い長さの幅(以下、「スラット幅W」という。)を有している。
【0010】
図3に示すように、本実施の形態の場合、各スラット32は、その長手方向(以下、「スラット幅方向D」という。)について所定の曲率半径Rとなるように若干たわませてあり、これによりスラット32の上側の搬送面32aが凹曲面状になるように構成されている。
【0011】
この場合、各スラット32は、スラット幅Wの中心線Lを対称軸として線対称となるように形成されている。
【0012】
ここで、スラット32の曲率半径Rは、後述するスライドシュー36がスラット32上を移動できる範囲に設定されている。
【0013】
一例として、スラット幅Wを700mmとし、曲率半径Rを20mとした場合には、スラット32の搬送面32aの深さdは、約2mm程度になる。
【0014】
一方、図3に示すように、各スラット32の両端部分には、走行ホイール35a、35bが支軸34a、34bを中心として回動自在に支持されている。
【0015】
これらの走行ホイール35a、35bは、物品搬送方向Aに沿って設けられた走行レール上31a、31b上に支持される。そして、各スラット32に対して図示しない駆動手段から駆動力を与えることによって走行レール31a、31bに沿ってスラットユニット33を移動させるようになっている。
【0016】
他方、各スラット32には、スラット幅方向Dに移動可能なスライドシュー36が装着されている。そして、スライドシュー36下部にはガイド部36aが設けられている。
【0017】
一方、スラットコンベヤ部30内の各仕分け分岐部Bの下方には、スライドシュー36のガイド部36aと係合してスライドシュー36を物品搬送経路Aから分岐させるための分岐装置(図示せず)が設けられる。この分岐装置は、複数のスライドシュー36のうちから、物品2の長さに対応した所定数のスライドシュー36をスラット32に沿って移動させるように構成されている。
【0018】
図2に示すように、スラットコンベヤ部30の側部に設けられた分岐シュート部50は、仕分け分岐部Bから分岐経路Cに沿って配列されガイド部材51に回動自在に支持された複数の搬送ローラ52を有している。
【0019】
なお、本実施の形態においては、仕分けられる物品2の落下を防止するため、ガイド部材51の高さが物品2の高さと同等となるように設定されている。
【0020】
このような構成を有する本実施の形態において物品2をスラット32上に載置して搬送する場合には、所定の曲率半径Rを有する凹曲面状の搬送面32aから各物品2に対して搬送面32aの底部に向かう方向の水平反力が働く。
【0021】
その結果、例えば円筒形状の物品2がスラット32の端部に向ってころがろうとしたとしても上記水平反力によって搬送面32aの底部に向って押し戻されるため、当該物品2がスラット32から落下してしまうことはない。
【0022】
したがって、本実施の形態によれば、ころがりやすい円筒形状の物品2をコンベヤを用いて確実に搬送することができ、これにより仕分け効率を飛躍的に向上させることが可能になる。
【0023】
図4は、本実施の形態の仕分けコンベヤに適用可能なインダクション部の一例を示す概略構成側面図である。
このインダクション部10は、スラットコンベヤ部30の物品搬送方向Aの上流側に配設されるもので、以下に説明するように、スラット32の形状に対応するように構成されている。
【0024】
図4に示すように、このインダクション部10は、スラットコンベヤ部30のスラット幅Wとほぼ同じ幅のコンベヤベッド11を有している。ここで、このコンベヤベッド11は、物品搬送方向Aに沿って設けられている。
【0025】
コンベヤベッド11の上部の両側縁部には、搬送ベルト16を支持するための支持ローラ14、15が物品搬送方向Aに沿ってそれぞれ複数配列されている。各支持ローラ14、15は、コンベヤベッド11の中央部に向ってコンベヤベッド11表面からの高さが低くなるように傾斜させて設けられている。
【0026】
この場合、支持ローラ14、15は、コンベヤベッド11の中央部において所定の間隔をおいて配設され、また、コンベヤベッド11の中心線Lを対称軸として線対称となるように設けられている。本実施の形態の場合、各支持ローラ14、15の傾斜角度は、上述したスラット32の傾斜角度とほぼ等しくなるように設定されている。
【0027】
そして、コンベヤベッド11には、支持ローラ14、15の上に載せるように無端状の搬送ベルト16が装着されている。この搬送ベルト16は、コンベヤベッド11の幅とほぼ同一幅を有し、図示しない駆動手段によって駆動されるようになっている。
【0028】
このような構成を有する本実施の形態のインダクション部10に円筒形状の物品2を投入した場合には、搬送ベルト16から各物品2に対して搬送ベルト16の底部に向かう方向の水平反力が働くため、物品2が搬送ベルト16の縁部に向ってころがろうとしたとしても上記水平反力によって搬送ベルト16の底部に向って押し戻され、当該物品2が搬送ベルト16から落下してしまうことはない。
したがって、本実施の形態によれば、インダクション部10においても、ころがりやすい円筒形状の物品2を確実に効率良く搬送することができる。
【0029】
また、本実施の形態にあっては、支持ローラ14、15の傾斜角度をスラット32の傾斜角度とほぼ等しくなるように設定したことから、物品2を確実にスラットコンベヤ部30に受け渡すことができる。
【0030】
図5は、本発明の他の参考の実施の形態におけるスラットコンベヤ部の概略構成を示す側面図である。以下、上記実施の形態と対応する部分については同一の符号を付しその詳細な説明を省略する。
【0031】
図5に示すように、本実施の形態は、上記参考の実施の形態と比較して、スラットコンベヤ部30Aのスラット320の搬送面320aの形状のみが異なるものである。
【0032】
すなわち、上記参考の実施の形態の場合はスラット32を全体的にたわませるようにしたが、本実施の形態の場合は、各スラット320の中央部分のみを所定の曲率半径R2でたわませることにより凹面形状の搬送面320aを形成するようにしている。
【0033】
この場合、各スラット320の搬送面320aは、スラット幅Wの中心線Lを対称軸として線対称となるように形成されている。
【0034】
本実施の形態によれば、上記実施の形態と同様に、ころがりやすい物品2を効率よく搬送することができることに加え、各スラット320の中央部分のみに凹面形状の搬送面320aを形成するようにしたことから、搬送に伴う物品2の振幅を小さくすることができ、これにより物品2の搬送及び仕分けをより安定した状態で行うことができる。その他の構成及び作用効果については、上記実施の形態と同一であるのでその詳細な説明を省略する。
【0035】
図6は、本発明の更なる参考の実施の形態におけるスラットコンベヤ部の概略構成を示す側面図である。以下、上記実施の形態と対応する部分については同一の符号を付しその詳細な説明を省略する。
【0036】
図6に示すように、本実施の形態は、上記参考の実施の形態と比較して、スラットコンベヤ部30Bのスラット321の搬送面321aを形成する位置のみが異なるものである。
【0037】
すなわち、本実施の形態のスラット321の搬送面321aは、スラット幅方向Dについてスラット幅Wの中心線Lから所定の偏心量eだけ偏心させて配置されている。なお、搬送面321aは、スラット幅Wの中心線Lに対してスラット幅方向Dのいずれの側に偏心させてもよい。
【0038】
このような構成を有する本実施の形態によれば、上記実施の形態と同様に、ころがりやすい物品2を効率よく搬送することができる。その他の構成及び作用効果については、上記実施の形態と同一であるのでその詳細な説明を省略する。
【0039】
図7は、本発明の実施の形態におけるスラットコンベヤ部の概略構成を示す側面図である。以下、上記実施の形態と対応する部分については同一の符号を付しその詳細な説明を省略する。
【0040】
図7に示すように、本実施の形態にあっては、上述の実施の形態と比較して、スラットコンベヤ部30Cの形状が異なるものである。
すなわち、本実施の形態のスラット322は、搬送側(上側)に平坦な面を有し、その上面にシート部材41が貼付されている。このシート部材41は、スラット幅Wとほぼ等しい長さを有し、その搬送面41a上に、スラット幅方向Dについて所定の間隔pをもって複数の凸部42が形成されている。
【0041】
このような構成を有する本実施の形態にあっては、スラット322の搬送面41aにその長手方向について所定の間隔pをおいて複数の凸部42を設けるようにしたことから、例えば円筒形状の物品2を搬送する際、当該物品2がスラット322の端部に向ってころがろうとした場合には上記凸部42に当接して止められるため、スラット322から落下してしまうことはない。
したがって、本実施の形態によっても、ころがりやすい円筒形状の物品2を確実に効率良く搬送することが可能になる。
【0042】
また、本実施の形態によれば、スラット322自体を加工する必要がないので、従来のスラットをそのまま用いることができるというメリットがある。その他の構成及び作用効果については、上記実施の形態と同一であるのでその詳細な説明を省略する。
【0043】
図8は、上記実施の形態の仕分けコンベヤに適用可能なインダクション部の他の例を示す概略構成側面図である。以下、上記実施の形態と対応する部分については同一の符号を付しその詳細な説明を省略する。
【0044】
図8に示すように、このインダクション部10Aは、コンベヤベッド11と搬送ベルト16との間に、上記支持ローラ14、15の代わりにくさび部材140、150を設けた点が異なるものである。
【0045】
これらのくさび部材140、150は、断面略三角柱形状に形成されるもので、コンベヤベッド11の両側縁部に所定の間隔をおいて配設されている。この場合、各くさび部材140、150は、厚さが薄くなる側をコンベヤベッド11の中心線Lに向けて配置され、また、この中心線Lを対称軸として線対称となるように設けられている。さらに、各くさび部材140、150の傾斜角度は、上述したスラット32の傾斜角度とほぼ等しくなるように設定されている。
【0046】
このような構成を有する本例によれば、上記実施の形態と同様に、搬送ベルト16からの物品2の落下を防止することができるので、ころがりやすい物品2を効率よく搬送することができる。
【0047】
また、本例によれば、コンベヤベッド11自体の形状を変更しなくてもよいので、加工が容易になるというメリットもある。その他の構成及び作用効果については、上記実施の形態と同一であるのでその詳細な説明を省略する。
【0048】
図9は、上記実施の形態の仕分けコンベヤに適用可能なインダクション部のさらに他の例を示す概略構成側面図である。以下、上記実施の形態と対応する部分については同一の符号を付しその詳細な説明を省略する。
【0049】
図9に示すように、このインダクション部10Bは、上記支持ローラ14、15又はくさび部材140、150の代わりにコンベヤベッド11自体に傾斜を付けた点が異なるものである。
すなわち、本例のコンベヤベッド11は、スラット幅方向Dについて所定の曲率半径となるように若干たわませてあり、これによりコンベヤベッド11の支持面11aが凹曲面状になるように構成されている。
【0050】
この場合、コンベヤベッド11の支持面11aは、スラット幅Wの中心線Lを対称軸として線対称となるように形成されている。
【0051】
また、コンベヤベッド11の支持面11aの傾斜角度は、上述したスラット32の傾斜角度とほぼ等しくなるように設定されている。
【0052】
このような構成を有する本例によれば、上記実施の形態と同様に、搬送ベルト16からの物品2の落下を防止してころがりやすい物品2を効率よく搬送できることに加え、構成を簡素化して部品点数を削減することができる。その他の構成及び作用効果については、上記実施の形態と同一であるのでその詳細な説明を省略する。
【0053】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、ころがりやすい例えば円筒形状の物品をコンベヤを用いて確実に搬送することができ、これにより仕分け効率を飛躍的に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態の仕分けコンベヤの全体構成を示す平面図である。
【図2】 参考の実施の形態の仕分けコンベヤの要部の概略構成を示す斜視図である。
【図3】 同仕分けコンベヤのスラットコンベヤ部の概略構成を示す側面図である。
【図4】 同仕分けコンベヤに適用可能なインダクション部の一例を示す概略構成側面図である。
【図5】 本発明の他の参考の実施の形態におけるスラットコンベヤ部の概略構成を示す側面図である。
【図6】 本発明の更なる参考の実施の形態におけるスラットコンベヤ部の概略構成を示す側面図である。
【図7】 本発明の実施の形態におけるスラットコンベヤ部の概略構成を示す側面図である。
【図8】 本発明の実施の形態の仕分けコンベヤに適用可能なインダクション部の他の例を示す概略構成側面図である。
【図9】 本発明の実施の形態の仕分けコンベヤに適用可能なインダクション部のさらに他の例を示す概略構成側面図である。
【符号の説明】
2 物品
32 スラット
32a 搬送面
36 スライドシュー
R 曲率半径
42 凸部
A 物品搬送方向

Claims (1)

  1. 物品搬送方向(A)に沿って配列された複数の長尺のスラット(322)を有する仕分けコンベヤにおいて、
    前記複数の長尺のスラット(322)の搬送側の上面が平坦に形成され、
    前記スラット(322)の上面にシート部材(41)が貼付されるとともに、前記シート部材(41)の搬送面(41a)上に、当該スラット(322)の長手方向について所定の間隔をおいて複数の凸部(42)が設けられ、
    前記シート部材(41)が貼付された前記複数の長尺のスラット(322)に、当該スラット(322)の長手方向に移動可能なスライドシュー(36)がそれぞれ装着されていることを特徴とする仕分けコンベヤ。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61116607U (ja) * 1984-12-29 1986-07-23
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