JPH085144Y2 - 整列コンベヤ - Google Patents

整列コンベヤ

Info

Publication number
JPH085144Y2
JPH085144Y2 JP151691U JP151691U JPH085144Y2 JP H085144 Y2 JPH085144 Y2 JP H085144Y2 JP 151691 U JP151691 U JP 151691U JP 151691 U JP151691 U JP 151691U JP H085144 Y2 JPH085144 Y2 JP H085144Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
transport tube
transport
tube
conveyed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP151691U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0497730U (ja
Inventor
純一 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Kanetsu KK filed Critical Toyo Kanetsu KK
Priority to JP151691U priority Critical patent/JPH085144Y2/ja
Publication of JPH0497730U publication Critical patent/JPH0497730U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH085144Y2 publication Critical patent/JPH085144Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chain Conveyers (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はコンベヤに関し、更に詳
しくは、例えば仕分け装置に物品(搬送物)を供給する
ときに、複数列の搬送コンベヤから物品供給に際して仕
分け作業がしやすいような物品を一列に並べる整列コン
ベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工場や倉庫、配送センター等にお
ける物流システムにおいて、その搬送ラインの複雑化や
搬送システムの多様化が進むほど、物品を仕分け装置に
供給するコンベヤは複数列に設置される場合が多い。複
数列のコンベヤから運搬物が合流するようなラインにお
いては、一般に搬送物の移送タイミングが調整されて整
列コンベヤに搬送される。ここで複数列で整列コンベヤ
に搬送供給された運搬物は、送搬方向に対して横に移動
されて一列に整列され、下流側の仕分け装置へと搬送さ
れる。
【0003】この整列コンベヤには、例えばローラコン
ベヤ、スラットコンベヤ、ベルトコンベヤを基調にした
ものなど、下記するように種々の構成のコンベヤが用い
られている。
【0004】(1) 搬送方向に対して横方向に移動可能な
ベルトを駆動可能に設けた構造のもの、すなわち、搬送
方向に直角なローラをならべてこのローラを駆動して搬
送を行う駆動ローラコンベヤにおいては、その搬送面上
にベルトコンベヤを適宜向きに立てた状態で設置したベ
ルトガイドによって整列を行なうものがある。この方法
では運搬物の底面の状態によって、かなり無理をして横
移動させるために、コンベヤ幅が大きく長い横移動を必
要とする場合には適さなかったり、摩擦抵抗が大きすぎ
ると搬送できない物や、小さい運搬物がベルトガイドに
はさまれることがある。また搬送設備としての構成部品
点数が非常に多い。
【0005】(2) 搬送方向に対してある角度をつけたロ
ーラをコンベヤの機幅中心に対向して並べた駆動ローラ
コンベヤで、搬送物の整列は角度をつけたローラによっ
て整列コンベヤの中心に向かうことを利用して整列を行
なうものがある。この場合には、搬送物が一列に整列す
る際および整列後において、左右の2本のローラの継ぎ
目部分を渡ったり、この継ぎ目部分をまたがった状態で
搬送されるために、搬送物移動時の引っ掛かりや運搬物
のがた付が発生するなど不安定な搬送となる場合があ
る。
【0006】(3) 幅広のベルトコンベヤに(1)と同様に
搬送面上のベルトガイドによって整列を行なうものがあ
る。この場合、運搬物は搬送ベルト上をベルトガイドに
よってコンベヤ中心に押される為、このときの搬送物を
横移動させる力が大きいと、搬送ベルトに横方向の力が
伝達されるために搬送ベルトの蛇行の原因となる。この
ために安定した搬送ができないだけでなく、整列のため
の横移動の距離を大きくできないという問題があった。
【0007】(4) 仕分装置を2台並列に接するように
並べて、この並べた機幅中央側へ搬送物をそれぞれ片寄
せを行ない整列を行うような構造の整列コンベヤがあ
る。このように2台並列に並べたような構成の場合、ト
ランスポートチューブ支持部でチェーンが2列となり、
運搬物はこの継ぎ目の部分を横移動することになり、継
ぎ目の部分で引掛かりが発生する等の問題がある。
【0008】上記した整列コンベヤは、それぞれ欠点を
抱えており、この共通した課題は、整列のための横移動
の際における搬送物のスムースな移動および大きい横移
動を達成することである。これらの課題を達成するのに
最も近い構成の整列コンベヤがある。この整列コンベヤ
は、搬送面の下方にあるガイドレールにより案内される
移動シューが、トランスポートチューブの長手方向(搬
送方向に対して横向き)にスライド移動して、搬送物を
コンベヤ横方向に強制移動させるスラット型の整列コン
ベヤである。
【0009】この整列コンベヤは、例えば実開昭57−
62722号、同58−130816号公報、実公昭5
9−43308等に開示されている。これらの公報に開
示された装置の基本構造は、各トランスポートチューブ
がその長手方向にスライド自在な移動シューを備えてい
る。この移動シューはトランスポートチューブ下方に延
びた張出部材(単に下方に延びたピン部材或はローラを
備えた部材)が、このトランスポートチューブ下側に敷
設されたガイドレールに案内される構成である。そし
て、張出部材がコンベヤ搬送方向に対して傾斜して延び
るガイドレールにより案内されて移動シューがトランス
ポートチューブ長手方向に移動して、搬送物を移動シュ
ーによってコンベヤ横方向に強制移動させて、整列コン
ベヤ上に搬送された物品を整列させる。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の整列コンベヤは整列のための横移動の際における搬送
物のスムースな移動が可能であるが、横移動を大きくし
ようとした場合に問題があった。この問題とは、コンベ
ヤ幅を大きくするとトランスポートチューブが長くなる
結果、当該トランンスポートチューブがその中央部分に
おいて撓み易くなり、トランスポートチューブのピッチ
がコンベヤ中心部分でずれたり、特に下方に撓むことに
より、重量の大きい搬送物を移動させるときには、その
整列移動が円滑にできない。
【0011】そこで、トランスポートチューブの撓みを
防止するにはその径を大きくすれば解決できるように見
える。しかし、トランスポートチューブの径を大きくす
ると、当該トランスポートチューブが大きなスペースを
占有する為に、コンベヤの他の構成に寸法的な制約を与
え易くなる。又、トランスポートチューブの径を大きく
すると、搬送面の平坦性が低下する結果、小さい搬送物
の搬送に適さない構造となる等の課題があった。
【0012】上記のごとく本発明の課題は、まず、スム
ーズな整列ができることに加えて、コンベヤの機幅が広
い為にトランスポートチューブが長くなっても、トラン
スポートチューブの径を小さく保つことが出来、かつ運
搬物の重量によってトランスポートチューブが変形しな
いこと。またトランスポートチューブのピッチがコンベ
ヤ中心部分でずれない構成の整列コンベヤを提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る上記課題
は、コンベヤ搬送方向の横向きに延びたトランスポート
チューブ上に複数の移動シューを設け、当該移動シュー
をトランスポートチューブ下方のガイドレールの案内に
よりチューブ長手方向に移動させて運搬物を搬送しなが
ら一列に整列させる整列コンベヤにおいて、前記トラン
スポートチューブがコンベヤ搬送幅に一致する通しチュ
ーブにて構成されており、当該トランスポートチューブ
をその下側から搬送物の保持領域にて支持する複数のサ
ポートブロックが無端状に設けられ、前記トランスポー
トチューブの移動速度と前記サポートブロックの移動速
度とが少なくとも搬送物の保持領域において同期するよ
うに構成された整列コンベヤによって解決される。
【0014】
【作用】このように本考案の整列コンベヤはトランスポ
ートチューブのほぼ中央領域において、このトランスポ
ートチューブがサポートブロックにより下方から支えら
れている。このことにより、トランスポートチューブが
チューブピッチの変動を抑える作用がある。また、トラ
ンスポートチューブが運搬物重量によって下方へ撓むこ
とを阻止する。したがって、トランスポートチューブの
径を大きくしなくとも長くすることができる。また、ト
ランスポートチューブをその長さ方向の中段でその保持
フレーム等により左右に分断するような接続構造を採用
しなくてもよい。
【0015】
【実施例】以下、添付図面を参照して本考案の一実施例
を説明する。ただし本考案は本実施例のみに限定されな
い。図1は整列コンベヤ1の外観を示した斜視図であ
り、図2はトランスポートチューブおよびサポートブロ
ックの駆動並びに位置関係を示した概略側面図である。
図3はサポートブロックの取り付け状態を示した整列コ
ンベヤの部分横断面図である。図4は上方のサポートブ
ロックの保持および連結状態を示した要部破断斜視図で
ある。5図はガイドレールの設置状態を示すための概略
平面図である。なお、図5は上半分のaが搬送物を移動
するためのガイドレールを示し、下半分のbは移動シュ
ーを元の位置に戻すためのガイドレールを示す。図6は
トランスポートチューブ支持状態および移動シューの形
態を示した概略図である。
【0016】本実施例の整列コンベヤ1はトランスポー
トチューブ2上を移動する移動シュー3aと3bを両側
に配置した構造である。そして、二つの搬送コンベヤ5
0と60とが合流する所に配置されており、この別々の
搬送コンベヤ50、60で搬送されてきた運搬物80を
両側の移動シュー3aおよび3bをガイドレール30
(図5及び図6参照)によって整列コンベヤ中心方向に
幅寄せすることによって、下流側の搬送コンベヤ70に
は整列された状態で搬送物80を搬送できる。なお、移
動シュー3a、3bの移動は図6に示すように、移動シ
ューの下方に取りつけられた移動用ローラ11がガイド
レール30および33に案内されて行われる。また、図
示のガイドレール31と34は移動シューの位置決めを
行うものである。
【0017】この整列コンベヤ1の概略構成は、コンベ
ヤ搬送方向の横向きに延びたトランスポートチューブ2
上に複数の移動シュー3a、3bをスライド自在に取り
付け、当該移動シュー3a、3bをトランスポートチュ
ーブ2の下方のガイドレール30によって当該トランス
ポート上を移動させる。この移動シューの両サイドから
中央側への横移動により運搬物80を搬送しながらコン
ベヤ中央に一列に整列させることができる。
【0018】本実施例の特徴は、整列コンベヤ1の搬送
物領域においてトランスポートチューブ2をその下側か
ら支持する複数のサポートブロック7が設けられている
ところにある。このサポートブロック7はブロック用チ
ェーン6により無端状に構成されている。そして、この
サポートブロック7はトランスポートチューブ2の移動
速度と同期するように構成されたている。
【0019】サポートブロック7はその上方部分が断面
台形状に構成されており、一つのサポートブロック7で
2つのトランスポートチューブ2のやや斜め下方面を保
持する。このサポートブロック7は図3および図4に示
すように一対のブロック取り付け板22固定されてい
る。このブロック取り付け板22はブロック用チェーン
6の両側の連結プレートに固定されたものか、あるいは
当該連結プレートと一体に構成されたものを用いること
ができる。なお、ブロック用チェーン6には当然のこと
ながらチェーン軸10が嵌通している。そして、このチ
ェーン軸10はレール保持部20に固定されたレール2
1に支持されている。また、このレール保持部20はフ
レームの一部18に固定されている。
【0020】前述のレール21は、整列コンベヤ1の搬
送面中央の下方で且つ搬送領域のほぼ全域にわたって設
けられている。したがって、トランスポートチューブ2
は搬送物80を乗せている間においては、その中央部分
がサポートブロック7によりしっかりと保持固定されて
いる。
【0021】なお、トランスポートチューブ2はコンベ
ヤ前後端のチューブ用ガイドホイール12(図2参照)
及びコンベヤ左右端部のチューブガイド5(図6参照)
により所定の軌道を移動する。この駆動力は例えば図示
しないモータ等により支軸13を駆動して伝達する。更
に、ブロック用チェーン6の駆動は、例えば適当な箇所
に設置したスプロケットにより所定の速度で移動させた
り、あるいは支軸16を介してサポートブロック用ガイ
ドホイール15を駆動して正確な移動を行うことができ
る。ブロック用チェーン6の回転軸はトランスポートチ
ューブ2と別々であってもよいが、同じ回転軸にて行う
方がよく、この場合、ブロック用チェーン6とトランス
ポートチューブ2との走行速度を一致させるために両回
転系の回転を適当なギヤボックス等を用いて適宜に設定
することもできる。
【0022】また、図2においては、ブロック用チェー
ン6とトランスポートチューブ2との走行速度を一致さ
せるために両ガイドホイールの支軸を別々にした構成を
採用したが、図7に示すように回転軸線を一致させた構
成でもよい。
【0023】図7に示す場合は、支軸13は同一であり
サポートブロック用ガイドホイール15aとチューブ用
ガイドホイール12がこの支軸13に固定されている。
そして、このサポートブロック用ガイドホイール15a
は図2に示す場合と異なり外周面が平坦に構成されてい
る。このガイドホイール15aにはブロック用チェーン
6が接触する。また、このコンベヤ端部ではトランスポ
ートチューブ2とサポートブロック7は噛み合わせない
ようなガイドホイール12の外径としてある。なお、ブ
ロック用チェーン6の駆動は、ガイドホイール15a以
外の例えば、コンベヤ中央寄りの図示しないスプロケッ
トにより所望の速度で駆動する。また、当然ながらガイ
ドホイール12はトランスポートチューブ2と噛み合わ
せる構成であり、サポートブロック7との同期移送を容
易な構造となっている。
【0024】このように、ガイドホイール部分でトラン
スポートチューブ2とサポートブロック7とが噛み合わ
せなくすること、並びにガイドホイール15aの外周面
を平坦面とした理由は、トランスポートチューブ2とサ
ポートブロック7の回転半径の位置の違いによって、噛
み合い歯数が違ってもコンベヤ駆動に支障を来さない。
また、ガイドホイール15aの支軸をトランスポートチ
ューブ2のガイドホイール12と同軸としたことによ
り、ガイドホイール15aの周速とブロック用チェーン
6の速度が異なるが、ガイドホイール15aとブロック
用チェーン6との間の滑りによりこの速度差は許容でき
る。なお、図8に示すように、ブロック取り付け板22
にチェーン軸10とは別に、チェーン横方向に張り出す
軸9を設け、この軸9の両端部にそれぞれチェーンロー
ル8を取りつけた構造を採用することもできる。また、
当然、この軸9はチェーン軸10をチェーン横方向に延
長した構成であってもよい。このように構成すると、ガ
イドホイール15aとチェーンロール8との接触によ
り、前述のガイドホイール部分でのガイドホイール15
aとブロック用チェーン6との速度差を容易かつ効果的
に吸収することができる。
【0025】更にまた、図7に示すように両ガイドホイ
ール12、15aが共に同一の回転支軸13に固定され
た構造であると、前述したようにホイール径が小さいサ
ポートブロック用のガイドホイール15aにより移動さ
れるブロック用チェーン6の速度が小さくなり、トラン
スポートチューブ2との位置がずれてしまう。しかし、
両ガイドホイールの回転軸線は同一でも一方のガイドホ
イールを回転軸上にて回転自在にした構成であれば、両
ガイドホイール12、15aが共にスプロケット形状で
あっても何ら支障なく駆動することができる。
【0026】
【考案の効果】以上述べたように、本考案はトランスポ
ートチューブがコンベヤ搬送幅に一致する通しチューブ
にて構成され、このトランスポートチューブをその下側
から搬送物の保持領域にて支持する複数のサポートブロ
ックが無端状に設けられ、前記トランスポートチューブ
の移動速度と前記サポートブロックの移動速度とが少な
くとも搬送物の保持領域において同期するように構成さ
れている。したがって、トランスポートチューブが長く
ても中間でサポートブロックにより支持することによっ
て、チューブ径を小さくでき、しかも運搬物重量によっ
て変形することもない。また、運搬物の整列時、トラン
スポートチューブの上面には継ぎ目や接続部がないの
で、運搬物をスムーズに幅寄せできる。更に、サポート
ブロックがトランスポートチューブ間で同期駆動される
ので、運搬物によって同チューブが押し広げられて変形
することがなく、安定した整列動作を保障することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の整列コンベヤの外観の斜視図である。
【図2】本考案におけるトランズポートチューブおよび
サポートブロックの駆動並びに位置関係を示した概略側
面図である。
【図3】本考案によるサポートブロックの取り付け状態
を示した整列コンベヤの部分横断面図である。
【図4】サポートブロックの保持およびその連結状態を
示すための要部破断斜視図である。
【図5】ガイドレールの設置状態を示すための概略平面
図である。
【図6】トランスポートチューブ支持状態および移動シ
ューの形態を示した概略図である。
【図7】本考案の他の実施例における要部概略側面図で
ある。
【図8】本考案の他の実施例におけるサポートブロック
の保持および連結状態を示すための要部破断斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 整列コンベヤ 2 トランスポートチューブ 3a、3b 移動シュー 4 フレーム 6 ブロック用チェーン 7 サポートブロック 8 チェーンロール 9 軸 10 チェーン軸 11 移動用ローラ11 12 トランスポートチューブ用ガイドホイール 13 回転支軸 15、15a ブロック用ガイドホイール 16 支軸 18 フレームの一部 20 ブロック保持部 21 チェーン保持用のレール 22 ブロック取り付け板 30、31、33、33 ガイドレール 50、60、70 搬送コンベヤ 80 搬送物

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤ搬送方向の横向きに延びたトラ
    ンスポートチューブ上に複数の移動シューを設け、当該
    移動シューをトランスポートチューブ下方のガイドレー
    ルの案内によりチューブ長手方向に移動させて運搬物を
    搬送しながら一列に整列させる整列コンベヤにおいて、
    前記トランスポートチューブがコンベヤ搬送幅に一致す
    る通しチューブにて構成されており、当該トランスポー
    トチューブをその下側から搬送物の保持領域にて支持す
    る複数のサポートブロックが無端状に設けられ、前記ト
    ランスポートチューブの移動速度と前記サポートブロッ
    クの移動速度とが少なくとも搬送物の保持領域において
    同期するように構成された整列コンベヤ。
JP151691U 1991-01-22 1991-01-22 整列コンベヤ Expired - Lifetime JPH085144Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP151691U JPH085144Y2 (ja) 1991-01-22 1991-01-22 整列コンベヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP151691U JPH085144Y2 (ja) 1991-01-22 1991-01-22 整列コンベヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0497730U JPH0497730U (ja) 1992-08-24
JPH085144Y2 true JPH085144Y2 (ja) 1996-02-14

Family

ID=31728908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP151691U Expired - Lifetime JPH085144Y2 (ja) 1991-01-22 1991-01-22 整列コンベヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH085144Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0497730U (ja) 1992-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3974409B2 (ja) 搬送装置及びそれを備えた箱詰め装置
KR101335779B1 (ko) 벨트 컨베이어 분류기
JP2707034B2 (ja) 自動包装装置
JP2553999B2 (ja) 物品の幅寄せ搬送方法および装置
JPH0676136B2 (ja) 搬送装置
JP4269838B2 (ja) 物品の方向変更装置
JP3585945B2 (ja) 自動集積供給装置
KR101398793B1 (ko) 벨트 컨베이어 및 벨트 컨베이어 장치
US4681500A (en) Delivery unit for bookbinding machines
JP2553992B2 (ja) 供給物品のアキュームレーション装置
EP0608103B1 (en) Packaging machine with flight bar carton conveying system
JPH0725441A (ja) 可動体使用の搬送設備
JPH085144Y2 (ja) 整列コンベヤ
JPS59194918A (ja) コンベヤ−装置
JP4006832B2 (ja) 搬送装置
JPH085143Y2 (ja) 高速仕分機
JPH0761811B2 (ja) 搬送装置
TWI787738B (zh) 搬送裝置及搬送方法
JP7318673B2 (ja) 物品仕分け方法及び物品仕分け装置
JPH04179620A (ja) 搬送横動装置
KR102425593B1 (ko) 수직형 물품 분류 장치
CN209922330U (zh) 快递位置状态的调节装置以及自动供件装置
JPH0462967B2 (ja)
KR101140828B1 (ko) 벨트 컨베이어
JP6364513B1 (ja) 搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960827

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term