JP2001139115A - パイプコンベヤにおけるローリング調整装置 - Google Patents

パイプコンベヤにおけるローリング調整装置

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JP2001139115A
JP2001139115A JP31967099A JP31967099A JP2001139115A JP 2001139115 A JP2001139115 A JP 2001139115A JP 31967099 A JP31967099 A JP 31967099A JP 31967099 A JP31967099 A JP 31967099A JP 2001139115 A JP2001139115 A JP 2001139115A
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JP
Japan
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rolling
roller
bracket
pipe conveyor
support
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JP31967099A
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English (en)
Inventor
Koichi Hirase
幸一 平瀬
Shigehiko Amano
成彦 天野
Shingo Waga
真吾 和賀
Kozo Machida
浩三 町田
Takao Ono
孝男 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujix Corp
Yokohama Rubber Co Ltd
Chichibu Engineering KK
Original Assignee
Fujix Corp
Yokohama Rubber Co Ltd
Chichibu Engineering KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パイプコンベヤのラインを一々停止することな
く、簡単にしかも安全にローリング調整を行うことが出
来、作業性及び生産性を著しく向上させることが出来る
パイプコンベヤにおけるローリング調整装置を提供す
る。 【解決手段】 各ガイドローラ6は、支持プレート5に
取付けられる断面L字状の支持ブラケット9に断面U字
状のローラブラケット10を介して回転自在に支持さ
れ、支持ブラケット9とローラブラケット10とは、ボ
ルト等の締結部材11と取付け穴12とを介して連結さ
れている。前記ローラブラケット10のローラ支持側面
10aの少なくとも一方には、ローリング調整用ハンド
ル14が設けてあり、このローリング調整用ハンドル1
4は、下部2本の傾斜ローラ6c,6cを支持するロー
ラブラケット10のローラ支持側面10aに設けること
が望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パイプコンベヤ
におけるローリング調整装置に係わり、更に詳しくはパ
イプコンベヤがローリング(パイプコンベヤが左右に回
転しながら蛇行走行する現象)した際に、コンベヤの稼
働中においても、簡単にしかも安全にローリング調整を
行うことが出来るパイプコンベヤにおけるローリング調
整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、主として粉体,粒状体等の運搬物
を運搬するパイプコンベヤは、ベルト本体を円筒形状に
して運搬物を包み込み、完全に密閉した状態で運搬する
ため、運搬物の荷こぼれや、飛散がなく、またリタン側
でのベルト本体の表面に付着した運搬物の落下が防止出
来る等の特徴がある。
【0003】ところで、上記のようなパイプコンベヤ1
は、図5に示すように、ヘッドプーリ2とテールプーリ
3とにエンドレス状のベルト本体4を掛け回し、ヘッド
プーリ2とテールプーリ3との間に所定の間隔を隔てて
配設された複数の支持プレート5に形成された貫通穴
(図示省略)にベルト本体4をパイプ状に丸めて挿通さ
せる。
【0004】そして、前記貫通穴の周囲に取付けられた
複数本(一般には上下2本,左右上下4本の計6本)の
ガイドローラ6を介して、キャリア側(運搬物を搬送す
る側:矢印X方向)及びリタン側(ベルト本体4をテー
ルプーリ3側に戻す側:矢印Y方向)においてパイプ状
のベルト本体4が円滑に走行出来るように構成されてい
る。
【0005】パイプ状に丸めたベルト本体4は、走行時
に複数本のガイドローラ6によりパイプ状に保形された
状態で走行する。しかし、その走行状態は、直線部及び
湾曲部等の走行経路によってベルト本体4が図6(b)
及び(c)に示すように左右方向にローリングすること
があった。ベルト本体4がローリングすると、ベルト本
体4が捩じれて運搬物がこぼれたり、ベルト本体4が支
持プレート5の貫通穴やローラブラケット等に接触して
損傷する等の問題があるため、ベルト本体4のローリン
グが発生した場合には、次のような操作を行う必要があ
った。
【0006】即ち、パイプコンベヤ1にローリングが発
生したらパイプコンベヤ1のラインを停止させ、ローリ
ングが発生している個所の支持プレート5のガイドロー
ラ6を取付けたブラケット7を図7(a),(b)に示
すようにパイプコンベヤ1の走行方向に前傾させて修正
し、コンベヤラインを再起動させる。このような操作で
直らない場合には、上記の操作を繰返し行い、ローリン
グの調整並びに修正を行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、ローリン
グの調整並びに修正を人手により行うのは、多くの手間
と時間を要し、また一々パイプコンベヤのラインを停止
させる必要があるため、稼働率及び作業能率が極めて悪
い上、生産性の向上を図ることが出来ないと言う問題が
あった。
【0008】この発明の目的は、稼働中にローリングが
発生した場合、パイプコンベヤのラインを一々停止する
ことなく、簡単にしかも安全にローリング調整を行うこ
とが出来、作業性及び生産性を著しく向上させることが
出来るパイプコンベヤにおけるローリング調整装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、支持ブラケットとローラブラケットとの少
なくとも一方で、かつ摺接面の長手方向端部近傍の少な
くとも一方に長穴を形成し、支持ブラケットとローラブ
ラケットとを前記長穴に挿通させた締結部材を介して回
転可能に連結し、前記ローラブラケットのローラ支持側
面の少なくとも一方に、ローリング調整用ハンドルを設
けたことを要旨とするものである。
【0010】この発明は上記のように構成され、ローラ
ブラケットのローラ支持側面の少なくとも一方に、ロー
リング調整用ハンドルを設けたことにより、パイプコン
ベヤの稼働中にベルト本体にローリングが発生した場
合、パイプコンベヤのラインを停止することなくローリ
ングが発生している箇所のガイドローラを、機側から締
結部材のボルトを緩めて所定の方向に前傾させるように
回転操作することでローリング調整を簡単に行うことが
できると共に、ローリング調整用ハンドルが取付けてあ
るので簡単にローラを動かすことが出来る。また、ガイ
ドローラに作業員が巻き込まれないようにローラから離
れた位置にローリング調整用ハンドルを設けてあるた
め、安全にローリング調整を行うことが出来るものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。
【0012】なお、従来例と同一構成要素は、同一符号
を付して説明は省略する。
【0013】図1(a),(b)は、この発明を実施し
たパイプコンベヤ1の支持プレート5の貫通穴8の周囲
に配設された複数本のガイドローラ6の正面図と、その
側面図を示している。
【0014】前記貫通穴8の周囲に配設された複数本の
ガイドローラ6は、図1(a)に示すように、上下2本
の支持ローラ6a,6aと、その両側に配設された上部
2本の傾斜ローラ6b,6bと、下部2本の傾斜ローラ
6c,6cとの六本で構成され、主として下部2本の傾
斜ローラ6c,6cをベルト本体4の進行方向S側に前
傾させることによりパイプコンベヤ1のローリング調整
を行うものである。
【0015】即ち、一般にパイプコンベヤ1のローリン
グの発生は、テールプーリ3のキャリア側(矢印X方
向)や、ヘッドプーリ2のリタン側(矢印Y方向)にお
いて生じ易く、従って、パイプコンベヤ1のローリング
の調整は、テールプーリ3のキャリア側近傍と、ヘッド
プーリ2のリタン側近傍において、前記下部2本の傾斜
ローラ6c,6cを前傾させることによりローリング調
整を行うのである。
【0016】上記のような各ガイドローラ6は、支持プ
レート5に取付けられる図2及び図3(a),(b)に
示すような断面L字状の支持ブラケット9に図4
(a),(b)に示すような断面U字状のローラブラケ
ット10を介して回転自在に支持され、支持ブラケット
9とローラブラケット10とは、ボルト等の締結部材1
1と取付け穴12とを介して連結されている。
【0017】即ち、前記支持ブラケット9とローラブラ
ケット10との摺接面15a,15bの長手方向端部近
傍には、支持ブラケット9の摺接面15aに回転支点と
なる支持ボルト11aの取付け穴12a及び取付けボル
ト11bの円弧状または長方形状等の長穴12bが形成
され、またローラブラケット10の摺接面15bに支持
ボルト11aの取付け穴13a及び取付けボルト11b
の取付け穴13bがそれぞれ形成されている。
【0018】なお、取付けボルト11bの長穴12b
は、支持ブラケット9及びローラブラケット10の両方
に形成することも可能であり、また支持ボルト11aの
取付け穴12aを長穴にすることも可能である。
【0019】前記ローラブラケット10のローラ支持側
面10aの少なくとも一方には、ローリング調整用ハン
ドル14が設けてあり、このローリング調整用ハンドル
14は、下部2本の傾斜ローラ6c,6cを支持するロ
ーラブラケット10のローラ支持側面10aに設けるこ
とが望ましい。
【0020】また、前記締結部材11としては、簡易ボ
ルトを使用し、この簡易ボルトに外部から操作し易いよ
うにリング状操作部材16を取付けてある。
【0021】なお、上記のようなガイドローラ6を取付
けたローリング調整手段は、パイプコンベヤ1のローリ
ングが発生し易いキャリア側X及びリタン側Yの複数箇
所に設けるもので、これにより、ローリングが発生した
場合に、パイプコンベヤ1の駆動を停止させることな
く、安全にローリング調整が出来るものである。
【0022】次に、ローリング調整方法を更に具体的に
説明する。
【0023】パイプコンベヤ1で運搬物Wの搬送中に、
ベルト本体4がベルト進行方向に対して右または左方向
に回転してローリングが発生した場合、パイプコンベヤ
1の駆動を停止することなくローリングが発生している
箇所のガイドローラ6をベルト本体4の進行方向に傾倒
させるように操作することでローリング調整を行うもの
である。
【0024】具体的には、取付けボルト11bを弛め、
ローラブラケット10をローリング調整用ハンドル14
を把持しながら支持ブラケット9の長穴12b沿って図
2に示すように移動させ、ガイドローラ6がベルト本体
4の進行方向に傾倒させるようにする。そして、ベルト
本体4が正常状態に戻ったらローリング調整用ハンドル
14を所定位置に戻す操作を行う。
【0025】従って、この発明ではローリングが発生し
た場合、パイプコンベヤ1のラインを停止することなく
ローリングが発生している箇所のガイドローラ6を機側
から締結部材11のボルトを緩めて所定の方向に前傾さ
せるように回転操作することで簡単に調整でき、またロ
ーリング調整用ハンドル14が取付けてあるので簡単に
ガイドローラ6を動かすことが出来るものである。ま
た、ガイドローラ6に巻き込まれないようにガイドロー
ラから離れた位置にローリング調整用ハンドル14が設
けてあるため、安全にローリング調整を行うことが出
来、ローリング調整の作業性及び生産性を著しく向上さ
せることが出来るものである。
【0026】
【発明の効果】この発明は、上記のように支持ブラケッ
トとローラブラケットとの少なくとも一方で、かつ摺接
面の長手方向端部近傍の少なくとも一方に長穴を形成
し、支持ブラケットとローラブラケットとを前記長穴に
挿通させた締結部材を介して回転可能に連結し、前記ロ
ーラブラケットのローラ支持側面の少なくとも一方に、
ローリング調整用ハンドルを設けたので、パイプコンベ
ヤの稼働中にローリングが発生した場合、パイプコンベ
ヤのラインを一々停止することなく、機側から簡単にし
かも安全にローリング調整を行うことが出来、作業性及
び生産性を著しく向上させることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)は、この発明を実施したパイプ
コンベヤの支持プレートの貫通穴の周囲に配設された複
数本のガイドローラの正面図と、その側面図である。
【図2】ガイドローラのローリング調整機構の一部拡大
斜視図である。
【図3】(a),(b)は、この発明の支持ブラケット
の正面図と側面図である。
【図4】(a),(b)は、この発明のローラブラケッ
トの正面図と側面図である。
【図5】従来のパイプコンベヤの概略正面図である。
【図6】(a)〜(c)は、ベルト本体の正常走行時、
左側ローリング時、右側ローリング時を示す説明図であ
る。
【図7】(a)は、従来のローリング調整方法を示すロ
ーラブラケット、(b)はガイドローラの側面図と正面
図である。
【符号の説明】
1 パイプコンベヤ 2 ヘッドプーリ 3 テールプーリ 4 ベルト本体 5 支持プレート 6 ガイドローラ 7 ブラケット 6a 支持ローラ 6b 上部2本の傾斜ロ
ーラ 6c 下部2本の傾斜ローラ 8 貫通穴 9 支持ブラケット 10 ローラブラケット 11 締結部材 12 取付け穴 11a 支持ボルト 11b 取付けボルト 12a 取付け穴 12b 長穴 13a 取付け穴 13b 取付け穴 14 ローリング調整用ハンドル 15a,15b 摺接面 16 操作部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平瀬 幸一 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 (72)発明者 天野 成彦 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 (72)発明者 和賀 真吾 埼玉県大里郡寄居町鉢形43−1 (72)発明者 町田 浩三 埼玉県秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保563 (72)発明者 大野 孝男 埼玉県大宮市染谷2丁目87番 Fターム(参考) 3F023 AA02 BA04 BB01 BC01 GA07 3F033 GA03 GA04 LA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプ状に丸めたベルト本体を挿通させ
    る支持プレートの貫通穴の周囲に所定の間隔を隔てて支
    持ブラケットを配設し、該支持ブラケットにガイドロー
    ラを回転自在に支持するローラブラケットを位置調整可
    能に取付けて成るパイプコンベヤにおけるローリング調
    整装置において、 前記支持ブラケットとローラブラケットとの少なくとも
    一方で、かつ摺接面の長手方向端部近傍の少なくとも一
    方に長穴を形成し、支持ブラケットとローラブラケット
    とを前記長穴に挿通させた締結部材を介して回転可能に
    連結し、前記ローラブラケットのローラ支持側面の少な
    くとも一方に、ローリング調整用ハンドルを設けて成る
    パイプコンベヤにおけるローリング調整装置。
  2. 【請求項2】 前記パイプコンベヤのキャリア側及びリ
    タン側の少なくともローリングが発生する箇所のローラ
    ブラケットにローリング調整用ハンドルを設けた請求項
    1に記載のパイプコンベヤにおけるローリング調整装
    置。
  3. 【請求項3】 前記締結部材として、簡易ボルトを使用
    し、この簡易ボルトに操作部材を取付けた請求項1また
    は2に記載のパイプコンベヤにおけるローリング調整装
    置。
  4. 【請求項4】 前記支持ブラケットとローラブラケット
    との少なくとも一方で、かつ摺接面の長手方向端部近傍
    の一方に、回転支点となる支持ボルトの取付け穴を形成
    し、他方に回転時に緩める取付けボルトの挿通用長穴を
    形成した請求項1,2または3に記載のパイプコンベヤ
    におけるローリング調整装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007022739A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Yokohama Rubber Co Ltd:The パイプコンベヤにおけるロ−リング調整装置
CN107723456A (zh) * 2017-11-09 2018-02-23 新余钢铁股份有限公司 一种连退机组清洗段带钢自动纠偏装置及其纠偏方法

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