JP2000327122A - コンベヤベルト支持機構 - Google Patents
コンベヤベルト支持機構Info
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Abstract
ペース化を図る(上下幅を狭くする)ことができる、コ
ンベヤベルト支持機構を提供する。 【解決手段】 ベルトコンベヤ1において、コンベヤフ
レーム2に枢支される先端プーリと後端プーリとの間に
掛け回される無端状のコンベヤベルト3を支持する機構
であって、/コンベヤフレーム2の上側に突出する把手
2aに固着され、コンベヤベルト3における搬送ベルト
3aを下方から支持するキャリヤローラ21を備える上
方架台20と、/コンベヤフレーム2の下面から突出し
ないように、上方架台20の下側に回動可能に吊り下げ
て設けられ、コンベヤベルト3における戻りベルト3b
を下方から支持するリターンローラ31を備え、自動調
心機能を有する下方架台30と、/を含むことを特徴と
する、コンベヤベルト支持機構10を構成する。
Description
おいてコンベヤベルトを支持する機構に係り、特にコン
ベヤベルトの片寄りを調整する自動調心機能を有する、
コンベヤベルト支持機構に関する。
(ズリ出し作業)において、図6に示すように、連続ベ
ルトコンベヤ1′をトンネル60の全線に亘り配備する
ことにより、ズリ出し作業を行う技術が知られており、
また、その連続ベルトコンベヤ1′をセントル61内に
おいて通過させることにより、ズリ出し作業と同時に覆
工作業ができる技術も知られている(特許第28998
80号参照)。ここで、連続ベルトコンベヤとは、コン
ベヤフレームに枢支される先端プーリと後端プーリとの
間に無端状のコンベヤベルトが掛け回されるベルトコン
ベヤの一種であり、最大掘削延長時の搬送を可能とする
長さ寸法を有するコンベヤベルトの余りの部分を後端部
のカセットに収容し、段取り替えに際し当該部分を必要
な長さ寸法だけ順次延伸していくことが可能なものであ
る。
プーリと後端プーリの中心芯が出ていない場合や、設置
される足元の地盤が悪く連続ベルトコンベヤが傾いてし
まうような場合に、そのコンベヤベルトが片寄りを起こ
すことがある。このようにコンベヤベルトが片寄りを起
こすと、コンベヤベルトの蛇行が生じ、その結果、コン
ベヤベルトの走行抵抗が増大する、搬送される掘削ズリ
がコンベヤベルトから落下する、コンベヤベルトが損傷
する、コンベヤベルトを支持するローラが摩耗する、と
いう種々の不都合が生ずる。そこで、従来の連続ベルト
コンベヤにおいては、コンベヤベルトを支持し、コンベ
ヤベルトの片寄りを自動的に修正するような自動調心機
能を有する架台が設けられていた。
トにおける戻りベルトを下方から支持するリターンロー
ラを備え、かつ自動調心機能を有する下方架台について
説明する(図5参照)。この下方架台30′は、コンベ
ヤフレーム2の下面から突出して左右のコンベヤフレー
ム2の間に掛け渡される支持体50の上側に回動可能に
設けられ、ベルト進行方向(二重矢印)における前方側
の中央にリターンローラ31を、同後方側の両端に一対
のサイドローラ32,32を、それぞれ備えるものであ
り、リターンローラ31は戻りベルト3bを下方から支
持し、一対のサイドローラ32,32は位置がずれた戻
りベルト3bの縁部に当接するようになっている。
順により発揮される(図4参照)。 (1)実線で示されるようにコンベヤの中心Cにある戻
りベルト3bが、二点鎖線で示されるように右方向に片
寄りを起こすと(矢印)、戻りベルト3bは、右側の
サイドローラ32に接触し、下方架台の全体は、押動さ
れて二点鎖線で示されるように反時計回りに回動する
(矢印)。 (2)ここで、サイドローラ32は、平面的に見てリタ
ーンローラ31の中心軸Oとは位置を変えて設けられて
いるので、下方架台の全体は、中心軸Oの周りに旋回運
動を起こして実線で示されるように時計回りに回動し
(矢印)、戻りベルト3bは、実線で示されるように
コンベヤの中心Cに復帰される(矢印)。コンベヤの
中心Cに復帰した戻りベルト3bは、走行抵抗の最も少
ない位置であるθ=0゜の位置に維持される。
自動調心機能を有する架台には、以下のような不都合が
あった(図6参照)。即ち下方架台30′は、コンベヤ
フレーム2の下面から突出する支持体50の上側に回動
可能に設けられるものであるため、その部分において、
連続ベルトコンベヤ1′の上下幅Tは広くなる。ここ
で、連続ベルトコンベヤ1′が通過するセントル61内
(B部)のスペースSは狭いため、支持体50が下方に
突出したそのままの状態では、連続ベルトコンベヤ1′
をセントル61内において通過させることができない。
従って、連続ベルトコンベヤ1′をセントル61内で通
過させるには、セントル61の前方(A部)において取
り付けられている支持体50(含む下方架台30′、リ
ターンローラ31、サイドローラ32)を、一旦取り外
した状態でセントル61内(B部)を通過させ、セント
ル61の後方(C部)において再度支持体50を取り付
ける、という作業をしなければならない。かかる作業
は、非常に手間がかかるものであり、またセントル61
の後方(C部)において支持体50の取り付けを忘れる
という事態をも生じうる。
機能を有しつつ、省スペース化を図る(上下幅を狭くす
る)ことができる、コンベヤベルト支持機構を提供する
ことを課題とする。
決すべく提供されるものであり、その請求項1に係る発
明は(例えば図1及び図2参照)、『ベルトコンベヤ1
において、コンベヤフレーム2に枢支される先端プーリ
と後端プーリとの間に掛け回される無端状のコンベヤベ
ルト3を支持する機構であって、/コンベヤフレーム2
に固着され、コンベヤベルト3における搬送ベルト3a
を下方から支持するキャリヤローラ21を備える上方架
台20と、/上方架台20の下側に回動可能に設けら
れ、コンベヤベルト3における戻りベルト3bを下方か
ら支持するリターンローラ31を備え、自動調心機能を
有する下方架台30と、/を含むことを特徴とする、コ
ンベヤベルト支持機構10』である。
能を有する下方架台30を、コンベヤフレーム2に固着
される上方架台20の下側に、ベアリング33を介して
回動可能に吊り下げた点に特徴がある。これによれば、
下方架台30を回動可能に設けることにより、従来と同
様に自動調心機能を有しつつ、下方架台30をコンベヤ
フレーム2の下面から突出しないように上方架台20か
ら吊り下げて設けることにより、省スペース化を図る
(上下幅を狭くする)ことができる。
図3参照)、『ベルトコンベヤ1において、コンベヤフ
レーム2に枢支される先端プーリと後端プーリとの間に
掛け回される無端状のコンベヤベルト3を支持する機構
であって、/コンベヤフレーム2に固着される支持架台
40と、/支持架台40の上側に回動可能に設けられ、
コンベヤベルト3における搬送ベルト3aを下方から支
持するキャリヤローラ21を備え、自動調心機能を有す
る上方架台20Aと、/支持架台40の下側に回動可能
に設けられ、コンベヤベルト3における戻りベルト3b
を下方から支持するリターンローラ31を備え、自動調
心機能を有する下方架台30と、/を含むことを特徴と
する、コンベヤベルト支持機構10』である。
能を有する下方架台30を、コンベヤフレーム2に固着
される支持架台40に、ベアリング33を介して回動可
能に吊り下げる(即ち前記の請求項1に係る発明と略同
様の構成)と共に、自動調心機能を有する上方架台20
Aを、コンベヤフレーム2に固着される支持架台40の
上側に、ベアリング23を介して回動可能に設けた点に
特徴がある。これによれば、下方架台30を回動可能に
設けることにより、従来と同様に自動調心機能を有しつ
つ、下方架台30をコンベヤフレーム2の下面から突出
しないように支持架台40から吊り下げて設けることに
より、省スペース化を図る(上下幅を狭くする)ことが
できる(即ち前記の請求項1に係る発明と同様の効果)
と共に、上方架台20Aも回動可能に設けることによ
り、自動調心機能を有するものとすることができる。
機構における好適な実施の形態に関し、図面を参照しつ
つ詳細に説明する。
ンベヤ1において、コンベヤフレーム2に枢支される先
端プーリ(図示外)と後端プーリ(図示外)との間に掛
け回される無端状のコンベヤベルト3を支持する機構で
ある。ここでベルトコンベヤ1は、その種類を問うもの
ではなく、一般的なものの他に、例えば前記の連続ベル
トコンベヤ1′も含まれる。またコンベヤフレーム2
は、ベルトコンベヤ1の延長方向に延設される左右の角
パイプからなり、コンベヤベルト支持機構10を設ける
べき適宜の間隔をおいて、上側に突出する把手2aを有
する。なおコンベヤベルト3において、上側のベルト
が、被搬送物(例えば掘削ズリ)を載置して搬送する搬
送ベルト3aであり、下側のベルトが、戻りベルト3b
である。
記の前提に加えて、(1)上方架台20と、(2)下方
架台30と、を含むものである。
フレーム2に固着されるものである。具体的には、上方
架台20は、ベルトコンベヤ1の幅方向に亘る長さを有
するチャンネル鋼である本体部20aと、その両端に設
けられるフランジ部20bと、からなり、本体部20a
が左右のコンベヤフレーム2の間に掛け渡され、フラン
ジ部20bが把手2aに複数のL型ボルト2bを用いて
取り付けられることにより、コンベヤフレーム2に固着
される。なお本実施形態における上方架台20は、自動
調心機能を有しない。
における搬送ベルト3aを下方から支持するものであ
る。具体的には、キャリヤローラ21は、両端に設けら
れる傾斜ローラ21a,21aと、それらの間に設けら
れる中央ローラ21bと、からなり、上方架台20にブ
ラケットを介して取り付けられ、被搬送物が載置されて
樋状に変形する搬送ベルト3aを下方から支持する。な
おキャリヤローラ21は、被搬送物の形態によっては、
一本の円筒状の平ローラであってもよい。
20の下側に回動可能に設けられ、自動調心機能を有す
るものである。具体的には、下方架台30は、ベルトコ
ンベヤ1の幅の内側に収まる長さを有するチャンネル鋼
からなり、その中央部に設けた孔にベアリング33が取
り付けられ、上方架台20の中央部に設けた孔にそのベ
アリング33が取り付けられることにより、上方架台2
0の下側に回動可能に吊り下げられる。ここでは省スペ
ース化の観点から、下方架台30は、コンベヤフレーム
2の下面から突出しないように設けられるのが好ましい
(特に図2参照)。
における戻りベルト3bを下方から支持するものであ
る。具体的には、リターンローラ31は、一本の円筒状
の平ローラからなり、下方架台30におけるベルト進行
方向(二重矢印)の前方側の中央にブラケットを介して
取り付けられ、戻りベルト3bを下方から支持する。
ラ32,32を備える。具体的には、サイドローラ32
は、一本の円筒状の垂直ローラからなり、下方架台30
におけるベルト進行方向(二重矢印)の後方側の両端に
ブラケットを介して取り付けられ、位置がずれた戻りベ
ルト3bの縁部に当接する。なお、サイドローラを設け
る位置は、ベルト進行方向の後方側に限定されるもので
はなく、同前方側であってもよい。また、サイドローラ
を備えずに自動調心機能を有する下方架台も存在するた
め、サイドローラは、本発明の必須の構成要素ではな
い。
れているので、既に説明した従来の下方架台30′と同
様の作用を奏し(図4参照)、戻りベルト3bが片寄り
を起こした場合に自動調心機能を発揮する。しかも、下
方架台30は、コンベヤフレーム2の下面から突出しな
いように上方架台20から吊り下げて設けられているの
で、省スペース化も図られる。
記の前提に加えて、(1)支持架台40と、(2)上方
架台20Aと、(3)下方架台30と、を含むものであ
る。
架台20Aと下方架台30とを回動可能に支持するもの
である。具体的には、支持架台40は、ベルトコンベヤ
1の幅方向に亘る長さを有する平板からなり、左右のコ
ンベヤフレーム2の間に掛け渡され、把手2aに複数の
L型ボルト2bを用いて取り付けられることにより、コ
ンベヤフレーム2に固着される。
台40の上側に回動可能に設けられ、自動調心機能を有
するものである。具体的には、上方架台20Aは、ベル
トコンベヤ1の幅の内側に収まる長さを有するチャンネ
ル鋼からなり、その中央部に設けた孔にベアリング23
が取り付けられ、支持架台40の中央部に設けた孔にそ
のベアリング23が取り付けられることにより、支持架
台40の上側に回動可能に設けられる。キャリヤローラ
21は、前記の第一実施形態と同様である。
ーラ22,22を備える。具体的には、サイドローラ2
2は、一本の円筒状の垂直ローラからなり、上方架台2
0Aにおけるベルト進行方向(二重矢印)の後方側の両
端に立設され、位置がずれた搬送ベルト3aの縁部に当
接する。なお、サイドローラを設ける位置は、ベルト進
行方向の後方側に限定されるものではなく、同前方側で
あってもよい。また、サイドローラを備えずに自動調心
機能を有する上方架台も存在するため、サイドローラ
は、本発明の必須の構成要素ではない。例えば、平面的
に見てキャリヤローラの中心軸と平行に設けられるブレ
ーキローラを備えるものや、キャリヤローラ自体が両端
に向かって先細になるテーパローラを備えるものであっ
てもよい。
られる、即ち支持架台50に吊り下げ支持されるもので
ある点を除き、前記の第一実施形態と同様である。な
お、下方架台30を回動可能に支持するベアリング33
は、上方架台20Aを回動可能に支持するベアリング2
3と、兼用することもできる。
と同様の作用(自動調心機能)を奏し、同様の効果(省
スペース化)を有する。併せて、本実施形態における上
方架台20Aは、回動可能に設けられているので、既に
説明した従来の下方架台30′と同様の作用を奏し(図
4参照)、搬送ベルト3aが片寄りを起こした場合に自
動調心機能を発揮する。即ち、本実施形態は、上方架台
20Aも回動可能に設けることにより、自動調心機能を
有するものとすることができる点に、特に意義がある。
係るコンベヤベルト支持機構は、特に下方架台が、上方
架台又は支持架台に回動可能に吊り下げられるので、従
来と同様に自動調心機能を有しつつ、省スペース化を図
る(上下幅を狭くする)ことができる、という顕著な効
果を奏する。
持機構を示す分解斜視図である。
持機構を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面
図である。
持機構を示す分解斜視図である。
の作用を示す概略平面図である。
台を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は正面図で
ある。
図である。
決すべく提供されるものであり、その請求項1に係る発
明は(例えば図1及び図2参照)、『ベルトコンベヤ1
において、コンベヤフレーム2に枢支される先端プーリ
と後端プーリとの間に掛け回される無端状のコンベヤベ
ルト3を支持する機構であって、/コンベヤフレーム2
の上側に突出する把手2aに固着され、コンベヤベルト
3における搬送ベルト3aを下方から支持するキャリヤ
ローラ21を備える上方架台20と、/前記コンベヤフ
レームの下面から突出しないように、上方架台20の下
側に回動可能に吊り下げて設けられ、コンベヤベルト3
における戻りベルト3bを下方から支持するリターンロ
ーラ31を備え、自動調心機能を有する下方架台30
と、/を含むことを特徴とする、コンベヤベルト支持機
構10』である。
図3参照)、『ベルトコンベヤ1において、コンベヤフ
レーム2に枢支される先端プーリと後端プーリとの間に
掛け回される無端状のコンベヤベルト3を支持する機構
であって、/コンベヤフレーム2の上側に突出する把手
2aに固着される支持架台40と、/支持架台40の上
側に回動可能に設けられ、コンベヤベルト3における搬
送ベルト3aを下方から支持するキャリヤローラ21を
備え、自動調心機能を有する上方架台20Aと、/前記
コンベヤフレームの下面から突出しないように、支持架
台40の下側に回動可能に吊り下げて設けられ、コンベ
ヤベルト3における戻りベルト3bを下方から支持する
リターンローラ31を備え、自動調心機能を有する下方
架台30と、/を含むことを特徴とする、コンベヤベル
ト支持機構10』である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ベルトコンベヤにおいて、コンベヤフレ
ームに枢支される先端プーリと後端プーリとの間に掛け
回される無端状のコンベヤベルトを支持する機構であっ
て、 前記コンベヤフレームに固着され、前記コンベヤベルト
における搬送ベルトを下方から支持するキャリヤローラ
を備える上方架台と、 前記上方架台の下側に回動可能に設けられ、前記コンベ
ヤベルトにおける戻りベルトを下方から支持するリター
ンローラを備え、自動調心機能を有する下方架台と、を
含むことを特徴とする、コンベヤベルト支持機構。 - 【請求項2】 ベルトコンベヤにおいて、コンベヤフレ
ームに枢支される先端プーリと後端プーリとの間に掛け
回される無端状のコンベヤベルトを支持する機構であっ
て、 前記コンベヤフレームに固着される支持架台と、 前記支持架台の上側に回動可能に設けられ、前記コンベ
ヤベルトにおける搬送ベルトを下方から支持するキャリ
ヤローラを備え、自動調心機能を有する上方架台と、 前記支持架台の下側に回動可能に設けられ、前記コンベ
ヤベルトにおける戻りベルトを下方から支持するリター
ンローラを備え、自動調心機能を有する下方架台と、を
含むことを特徴とする、コンベヤベルト支持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13864899A JP3261576B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | コンベヤベルト支持機構 |
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---|---|---|---|
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ID=15226913
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|---|
JP2008273718A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | コンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置 |
KR101344339B1 (ko) | 2012-04-26 | 2013-12-24 | 현대제철 주식회사 | 벨트 컨베이어용 사행 방지장치 |
KR101357555B1 (ko) | 2012-07-30 | 2014-02-03 | 현대제철 주식회사 | 벨트 컨베이어의 자동조심 리턴롤러 커버장치 |
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CN103964127A (zh) * | 2013-02-04 | 2014-08-06 | 上海嘉峥机械有限公司 | 用于物流自动化输送线的皮带防跑偏装置 |
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CN104030000A (zh) * | 2014-06-19 | 2014-09-10 | 国网四川省电力公司成都市新都供电分公司 | 带式输送机中传输带的支承机构 |
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1999
- 1999-05-19 JP JP13864899A patent/JP3261576B2/ja not_active Expired - Fee Related
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