JP2007022739A - パイプコンベヤにおけるロ−リング調整装置 - Google Patents

パイプコンベヤにおけるロ−リング調整装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 作業現場の環境の如何にかかわらず、安全かつ迅速にパイプコンベヤの蛇行走行を矯正できるようにしたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置を提供する。
【解決手段】 パイプ状に丸めたベルト本体1が左右方向にローリングした際に、ベルト本体1を支承する複数のガイドローラ6の傾斜方向を調整してベルト本体1のローリングを矯正するためのローリング調整用ハンドル8を備えたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置において、ガイドロ−ラ6の傾斜方向を調整するローリング調整用ハンドル8の先端を支持プレート2の上部に突出させた。
【選択図】 図1

Description

この発明は、パイプコンベヤにおけるローリング調整装置に関し、更に詳しくは、パイプコンベヤが左右に回転しながら蛇行走行した際に、コンベヤを停止することなしに、安全かつ迅速に蛇行走行の矯正を可能にしたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置に関する。
粉体や粒状体等の運搬物を運搬するパイプコンベヤは、ベルト本体を円筒形状にして運搬物を包み込み、完全に密閉した状態で運搬するため、運搬物の荷こぼれや、飛散がなく、またリタン側でのベルト本体の表面に付着した運搬物の落下が防止できる等の優れた特徴を有している。
このようなパイプコンベヤは、その走行経路に湾曲部分が含まれているような場合には、ベルト本体が左右方向にローリングして、ベルト本体に捩じれが生じて運搬物がこぼれたり、ベルト本体が支持プレートの貫通穴やローラブラケット等に接触して損傷するなどの不具合が生じることがあった。
この対策として、支持ブラケットとローラブラケットとの少なくとも一方に長穴を形成し、支持ブラケットとローラブラケットとを長穴に挿通させた締結部材を介して回転可能に連結し、ローラブラケットのローラ支持面側の一方に、ガイドロ−ラの傾斜方向を調整するローリング調整用ハンドルを設け、このハンドルを操作することにより、ローリングの調整又は修正を行なうようにした提案がある(特許文献1参照)。
しかしながら、このような装置では、ローリング調整用ハンドルへの外部からの接触と同時にガイドロ−ラの前傾が開始されるために、作業現場の環境次第では、接触事故に伴う安全性に問題があった。特に、ハンドルが回転しているガイドローラの近傍に設置されている場合にあっては、このハンドルを操作する際に誤って手が巻き込まれる危険があった。
特開2001−139115号公報
この発明の目的は、上述する従来の問題点を解消するもので、作業現場の環境の如何にかかわらず、安全かつ迅速にパイプコンベヤの蛇行走行を矯正できるようにしたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置を提供することにある。
上記目的を達成するためのこの発明のローリング調整装置は、パイプ状に丸めたベルト本体を挿通させる支持プレートの貫通穴の周囲に所定の間隔を隔てて支持ブラケットを配設し、該支持ブラケットに前記ベルト本体を支承する複数のガイドローラを回転自在に支持するローラブラケットを位置調整可能に取付けると共に、前記支持ブラケットとローラブラケットとの少なくとも一方に長穴を形成し、前記支持ブラケットとローラブラケットとを前記長穴に挿通させた締結部材を介して回転可能に連結し、前記ローラブラケットのローラ支持面側の少なくとも一方に、ローリング調整用ハンドルを設けてなるパイプコンベヤにおけるローリング調整装置において、前記ローリング調整用ハンドルの先端を前記支持プレートから突出させたことを要旨とするものである。
この発明によれば、ガイドロ−ラの傾斜方向を調整するローリング調整用ハンドルの先端を支持プレートから突出させたので、作業環境の整備されていない現場であっても、誤ってローリング調整用ハンドルに接触したり、誤接触により誤作動が発生するような事故がなくなり、安全かつ迅速にパイプコンベヤの蛇行走行を矯正することができる。
以下、この発明の構成につき添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1はこの発明の実施形態からなるパイプコンベヤの支持プレートに配設された複数本のガイドローラの配置を示す正面図、図2は図1における支持プレ−トの側面図を示している。
図1及び図2において、パイプ状に丸めたベルト本体1を挿通させる支持プレート2の貫通穴3の周囲に所定の間隔を隔てて支持ブラケット4を配設し、この支持ブラケット4にベルト本体1を支承する複数のガイドローラ6、6、・・を回転自在に支持するローラブラケット5が位置調整可能に取付けられている。
支持ブラケット4とローラブラケット5との少なくとも一方には、図3に示すように、摺接面の長手方向端部近傍の少なくとも一方に長穴7が形成され、支持ブラケット4とローラブラケット5とを長穴7に挿通させた締結部材11を介して回転可能に連結し、ローラブラケット5のローラ支持面側の少なくとも一方に、ローリング調整用ハンドル8が設けられている。なお、図1及び図2では、ローリング調整用ハンドル8がキャリア側(図中上側)のローラブラケット5に設けられた場合を示しているが、リタン側(図中下側)のローラブラケット5にも設けることができる。
そして、ベルト本体1がベルト進行方向に対して左右に回転してロ−リングが発生した場合には、パイプコンベヤの駆動を停止することなくロ−リングの発生している箇所のガイドロ−ラ6をベルト本体1の進行方向に傾倒させるようにローリング調整用ハンドル8を操作させることにより、蛇行走行の矯正が行なわれるようになっている。
この発明では、ローリング調整用ハンドル8の先端8aが支持プレ−ト2の上部に突出するように設置していることを特徴としている。これにより、作業環境の整備されていない現場であっても、誤ってローリング調整用ハンドル8に接触したり、誤接触により誤作動が発生するような事故がなくなり、安全かつ迅速に蛇行走行を矯正することができる。
この発明において、支持プレ−ト2の周囲をカバ−材9で覆うと共に、ローリング調整用ハンドル8の先端8aをカバ−材9の上部に突出するように設置するとよい。これにより、作業環境の如何にかかわらず一層高度な安全性が確保できる。
さらに、ローリング調整用ハンドル8の誤作動に伴う事故を防止するため、ローリング調整用ハンドル8の先端8a側を、図4(a)及び(b)に例示するように、ブラケット10にボルト孔12を介して係止可能に構成するとよい。なお、図4(b)の13は長孔を示している。
この発明において、パイプコンベヤのキャリア側及びリタン側の少なくともローリングが発生する箇所におけるローラブラケット5には、それぞれローリング調整用ハンドル8を設けるようにするとよい。これにより、パイプコンベヤの如何なる箇所にローリングが発生した場合であっても、パイプコンベヤの駆動を停止させることなく、迅速かつ安全にローリング調整を行なうことができる。
上述するように、この発明のパイプコンベヤにおけるロ−リング調整装置は、ガイドロ−ラの傾斜を変更させるためのローリング調整用ハンドルの先端を支持プレートから突出させることにより、ローリング調整用ハンドルへの接触に伴う誤作動を防止して安全を確保するもので、特に作業環境の整備されていない現場に対して有益に利用される。
この発明を実施形態によるロ−リング調整装置を備えたパイプコンベヤの一例を示す正面図である。 図1の側面図である。 ガイドロ−ラの傾斜方向を調整するためのローリング調整機構を示す一部拡大斜視図である。 (a)及び(b)は、ローリング調整用ハンドルの先端における係止形態を例示する説明図である。
符号の説明
1 ベルト本体
2 支持プレ−ト
3 貫通穴
4 支持ブラケット
5 ロ−ラブラケット
6 ガイドローラ
7 長穴
8 ローリング調整用ハンドル
9 カバ−材
10 ブラケット
11 締結部材
12 ボルト孔
13 長孔

Claims (4)

  1. パイプ状に丸めたベルト本体を挿通させる支持プレートの貫通穴の周囲に所定の間隔を隔てて支持ブラケットを配設し、該支持ブラケットに前記ベルト本体を支承する複数のガイドローラを回転自在に支持するローラブラケットを位置調整可能に取付けると共に、前記支持ブラケットとローラブラケットとの少なくとも一方に長穴を形成し、前記支持ブラケットとローラブラケットとを前記長穴に挿通させた締結部材を介して回転可能に連結し、前記ローラブラケットのローラ支持面側の少なくとも一方に、ローリング調整用ハンドルを設けてなるパイプコンベヤにおけるローリング調整装置において、
    前記ローリング調整用ハンドルの先端を前記支持プレートから突出させたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置。
  2. 前記支持プレ−トの周囲をカバ−材で覆うと共に、前記ローリング調整用ハンドルの先端を前記カバ−材から突出させた請求項1に記載のパイプコンベヤにおけるローリング調整装置。
  3. 前記ローリング調整用ハンドルの先端側を前記支持プレート又は前記カバ−材に係止可能にした請求項1又は2に記載のパイプコンベヤにおけるローリング調整装置。
  4. 前記パイプコンベヤのキャリア側及びリタン側の少なくともローリングが発生する箇所における前記ローラブラケットに前記ローリング調整用ハンドルを設けた請求項1、2又は3に記載のパイプコンベヤにおけるローリング調整装置。
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