JPH10101205A - パイプコンベヤシステムにおけるベルト端部の押さえ装置 - Google Patents

パイプコンベヤシステムにおけるベルト端部の押さえ装置

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JPH10101205A
JPH10101205A JP25905596A JP25905596A JPH10101205A JP H10101205 A JPH10101205 A JP H10101205A JP 25905596 A JP25905596 A JP 25905596A JP 25905596 A JP25905596 A JP 25905596A JP H10101205 A JPH10101205 A JP H10101205A
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JP
Japan
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belt
main body
roller
end part
sides
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Pending
Application number
JP25905596A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Minagawa
秋雄 皆川
Akira Miyamoto
昌 宮本
Takashi Izeki
孝志 井関
Takao Ono
孝男 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujix Corp
Yokohama Rubber Co Ltd
Chichibu Engineering KK
Original Assignee
Fujix Corp
Yokohama Rubber Co Ltd
Chichibu Engineering KK
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Publication date
Application filed by Fujix Corp, Yokohama Rubber Co Ltd, Chichibu Engineering KK filed Critical Fujix Corp
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パイプコンベヤの走行時に発生するローリン
グを迅速に検出でき、ベルト端部の押さえを円滑に行う
ことができるパイプコンベヤシステムにおけるベルト端
部の押さえ装置を提供することを目的とするものであ
る。 【解決手段】ベルト端部押さえ装置13は、トラフコン
ベヤ14のベルト進行方向両側の相対向する位置に、ベ
ルト本体3の蛇行検出器15と端部押さえローラ16と
がそれぞれ設置してある。端部押さえローラ16は、ベ
ルト本体3の両側に配設されたコンベヤフレーム18上
に立設されたスタンド19に、ピン20を支点としてベ
ルト本体3の幅方向に揺動可能で、かつ調整部材21を
介して所定の角度に固定可能な揺動アーム22が設けて
あり、その先端に、回転自在なローラ24aの支持軸2
4がベルト本体3の幅方向に進退可能に取付けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パイプコンベヤ
システムにおけるベルト端部の押さえ装置に係わり、更
に詳しくはパイプコンベヤの走行時に発生するローリン
グ(片寄り走行)を防止する装置で、特に水平カーブラ
インで多発するローリング(片寄り走行)を検出するこ
とが出来るパイプコンベヤシステムにおけるベルト端部
の押さえ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ベルト搬送ラインにおいて、粉
体,粉粒体,砕石等の運搬物の飛散、運搬物の落下によ
る周辺地域の汚染防止や、落下物処理作業の軽減を図る
ために、運搬物をパイプ状に丸めたベルト本体に包み込
んで搬送し、またリターン側では、ベルト本体の表面に
付着した運搬物の落下を防止させるパイプコンベヤシス
テムが知られている。
【0003】ところで、上記のようなパイプコンベヤシ
ステムは、図11及び図12に示すように、駆動プーリ
1と従動プーリ2とに掛け回されたエンドレス状の平板
状のベルト本体3aを、上部往路側と下部復路側とにお
いて円筒状のベルト本体3bにするために、ベルトの搬
送ライン中に設けた成形部P及びQにおいて、図13及
び図14に示すように、平板状のベルト本体3aを円筒
状に成形するための複数本の成形ローラ4が支持プレー
ト8に取付けられ、支持プレート8は支持枠5に取付け
られて設置されている。
【0004】そして、前記成形ローラ4の上部側に位置
する押さえローラ4aで、ベルト端部3c,3dが突合
せ接触するのを防ぎ、かつ、円滑に円筒状に形成できる
ように、円筒状のベルト本体3bのベルトの重なり合う
ベルト端部3c,3dを下方へ押し下げるように配設し
てある。また、前記ベルトの搬送ライン中に所定の間隔
を隔てて設けた支持枠5には、貫通孔13の周囲に複数
本の保持ローラ6がブラケット9を介して取付けてあ
り、この保持ローラ6の上部側の複数本のローラ6は、
平板状のベルト本体3aを円筒状に保持し、また下部側
の複数本のローラ6は、円筒状ベルト3bにより封入し
た搬送物7及びベルトの重量を支えるように構成されて
いる。
【0005】前記ブラケット9は、多角形状にボルト1
0によって支持プレート8に取付けられ、この支持プレ
ート8を前記支持枠5に取付けてある。前記パイプコン
ベヤの上部往路側の構成は、従動プーリ2の平板状のベ
ルト本体3aから円筒状のベルト本体3bとなる間の半
円弧状ベルト位置に設置された供給シュート11を介し
て、搬送物7が半円弧状のベルト上に積載され、その後
ベルトを円筒状に形成して内側に搬送物7を内包するよ
うに構成している。
【0006】また、円筒状のベルト本体3bは、前記保
持ローラ6を経て走行し、最後に配置してある保持ロー
ラ6を通過した後に開いて半円弧状態になり、その後、
平板状のベルト本体3aとなり、ベルト内部に内包され
ている搬送物7を排出シュート12を介して排出するよ
うに構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようなパイプコン
ベヤシステムは、水平,垂直曲げが可能であることから
カーブ輸送が出来、またベルト本体が円筒状になってい
るため、急傾斜輸送も可能であるが、パイプコンベヤの
走行時にローリング(片寄り走行)が発生し、特に、水
平カーブラインではローリング(片寄り走行)が多発し
易いと言う問題がある。
【0008】上記のような従来のパイプコンベヤライン
の設備では、ベルト本体の蛇行検出器は設置してあって
も、ローリング発生時に検出するのが難しく、またベル
ト本体の端末部に所謂,カッピング現象(ベルト本体が
丸まって癖がつく現象)が発生したり、ベルト端部の押
さえローラが設置してあっても、ローラの機能が不充分
であるため、ローラの寿命を短くしたり、パイプコンベ
ヤの走行時に発生するローリングを迅速に検出できない
上に、カッピング現象を有効に修正することが出来ない
と言う問題があった。
【0009】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、パイプコンベヤの走行時に発生する
ローリングを迅速に検出でき、ベルト端部の押さえを円
滑に行うことができことからカッピング現象が生ずるベ
ルト本体の修正ができ、更にベルト端部の押さえローラ
の寿命を延ばすことが出来るパイプコンベヤシステムに
おけるベルト端部の押さえ装置を提供することを目的と
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、ベルト進行方向両側の相対向する位置に、
ベルトの蛇行検出器と端部押さえローラとをそれぞれ近
接して設置し、前記端部押さえローラは、ベルト本体の
両側に配設されたコンベヤフレーム上に立設されたスタ
ンドに、ピンを支点としてベルト本体の幅方向に揺動可
能で、かつ調整部材を介して所定の角度に固定可能な揺
動アームを設け、この揺動アームの先端に、ベルト本体
の端部上面を押さえる回転自在なローラの支持軸をベル
ト本体の幅方向に進退可能に取付けたことを要旨とする
ものである。
【0011】前記調整部材は、揺動アームの側面に半円
弧状の長穴を形成した調整プレートを取付け、この調整
プレートの長穴に、スタンドに植設されたボルトを挿通
させ、任意の位置でナットにより締付け固定すること
で、角度調整を行うようにするものである。この発明は
上記のように構成され、パイプコンベヤラインの特に水
平カーブラインにおいて、ベルト進行方向両側にベルト
の蛇行検出器と端部押さえローラとをそれぞれ相対向す
る位置に近接して設置することで、パイプコンベヤの走
行時に発生するローリングを迅速に検出でき、ベルト端
部の押さえを円滑に行うことができことからカッピング
現象が生ずるベルト本体の修正ができるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。なお、従来例と同一構成要素
は、同一符号を付して説明は省略する。図1は、上部往
路側または下部復路側とにおいて駆動プーリ1と従動プ
ーリ2とに掛け回された円筒状のエンドレス状のベルト
本体3bが平板状(トラフ状)のベルト本体3aになる
時に、ベルト本体3の蛇行を検出して修正を行うための
ベルト端部押さえ装置13の拡大正面図を示し、このベ
ルト端部押さえ装置13は、トラフコンベヤ14のベル
ト進行方向両側の相対向する位置に、図5〜図8に示す
ように、ベルト本体3の蛇行検出器15と端部押さえロ
ーラ16とがそれぞれ設置してある。
【0013】前記端部押さえローラ16は、図1〜図4
に示すように、円弧状に配設されたキャリアローラ17
a,17b,17c上に支持されたベルト本体3の両側
上面を押さえるものである。また端部押さえローラ16
は、図1及び図2に示すように、ベルト本体3の両側に
配設されたコンベヤフレーム18上に立設されたスタン
ド19に、ピン20を支点としてベルト本体3の幅方向
に揺動可能で、かつ調整部材21を介して所定の角度に
固定可能な揺動アーム22が設けてあり、この揺動アー
ム22の先端に、給油可能なベアリング軸受等の軸受部
材23を介して、図4に示すように、ベルト本体3の端
部上面を押さえる回転自在なローラ24aの支持軸24
がベルト本体3の幅方向に進退可能に取付けてある。
【0014】前記調整部材21は、図2及び図3に示す
ように、揺動アーム22の側面に半円弧状の長穴25を
形成した調整プレート26が取付けてあり、この調整プ
レート26の長穴25に、スタンド19に植設されたボ
ルト27を挿通させ、任意の位置でナット28により締
付け固定することで、前記回転自在なローラ24aを図
2に示す矢印方向に揺動させて角度調整が出来るように
構成されている。
【0015】即ち、回転自在なローラ24aは、トラフ
を形成している複数本のキャリアローラ17a,17
b,17cの中間に配置され、標準キャリア角度(水平
面より30°の傾斜)を中心に、±15°調整可能に設
置されている。また、ローラ24aの支持軸24をベル
ト本体3の幅方向に進退可能とさせる構成は、軸受部材
23を挟んでその両側にWナット29等を設けて調整を
行うものである。
【0016】前記ベルト本体3の蛇行検出器15は、図
5及び図6または図9(a),(b)に示すように、ベ
ルト本体3の正常状態で、ベルト本体3の両側の対象位
置に配設され、ベルト本体3が図7及び図8または図1
9(a),(b)に示すように、ベルトの進行方向,時
計廻りにローリングした場合に、ベルト本体3の側縁部
が対象位置にある蛇行検出器15の一方に当接して電気
的に蛇行していることを検出するものである。
【0017】例えば、ベルト本体3が時計廻りにローリ
ングした場合に、ベルト本体3の側縁部の一方が蛇行検
出器15に接触して蛇行検出器15を押圧することで、
スイッチがONして表示ランプ等が点灯し、蛇行状態
や、押さえローラからベルト本体3の端部が外れた状態
を検知し、ベルトの走行を停止させるものである。そし
て、作業員がベルト本体3の蛇行している側の端部押さ
えローラ16を、上記のように調整部材21を介して揺
動アーム22をピン20を支点として揺動させ、所定の
角度(例えば、±15°前後)に調整すると共に、ロー
ラ24aの支持軸24を進退させて、ベルト本体3の端
部上面を押さえることにより、どのようなコンベヤシス
テムにおいてもトラフの角度に合わせて的確に端部押さ
えローラの角度調整ができ、またベルト本体が走行中に
ずれや、カッピングを起こした時に、ローラの角度を調
整して蛇行検知器が作動するようにベルト本体3をガイ
ドすることが出来るものである。
【0018】以上のように、パイプコンベヤラインの、
特に水平カーブラインにおいて、ベルト進行方向両側に
ベルト本体3の蛇行検出器15と端部押さえローラ16
とをそれぞれ相対向する位置に設置することで、パイプ
コンベヤの走行時に発生するローリングを蛇行検出器1
5で迅速に検出するものである。
【0019】
【発明の効果】この発明は、上記のようにベルト進行方
向両側の相対向する位置に、ベルトの蛇行検出器と端部
押さえローラとをそれぞれ近接して設置し、前記端部押
さえローラは、ベルト本体の両側に配設されたコンベヤ
フレーム上に立設されたスタンドに、ピンを支点として
ベルト本体の幅方向に揺動可能で、かつ調整部材を介し
て所定の角度に固定可能な揺動アームを設け、この揺動
アームの先端に、ベルト本体の端部上面を押さえる回転
自在なローラの支持軸をベルト本体の幅方向に進退可能
に取付けたので、パイプコンベヤの走行時に発生するロ
ーリングを蛇行検出器で迅速に検出することが出来ると
共に、また押さえローラの寿命を延ばすこともでき、ま
たコンパクトな構成であるため、既存の設備にも適用で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるベルト端部押さえ装置を、パ
イプコンベヤラインのトラフコンベヤのベルト進行方向
両側の相対向する位置に設置した状態を示す拡大正面図
である。
【図2】ベルト端部押さえ装置におけるスタンド調整部
材を介して取付けられた揺動アームの拡大正面図であ
る。
【図3】揺動アーム先端の軸受部材の拡大側面図であ
る。
【図4】押さえローラの断面図である。
【図5】パイプコンベヤラインにおけるベルト本体が正
常状態のベルト端部押さえ装置の一部平面図である。
【図6】図5のAーA矢視断面図である。
【図7】パイプコンベヤラインにおけるベルト本体が進
行方向の時計廻りにローリングした状態のベルト端部押
さえ装置の一部平面図である。
【図8】図7のBーB矢視断面図である。
【図9】(a)は、パイプコンベヤラインにおけるベル
ト本体が正常状態の説明図、(b)は、ベルト本体が正
常状態のパイプコンベヤの断面図である。
【図10】(a)は、パイプコンベヤラインにおけるベ
ルト本体がローリングした状態の説明図、(b)は、ベ
ルト本体がローリングした状態のパイプコンベヤの断面
図である。
【図11】従来のパイプコンベヤラインの一部切欠した
正面図である。
【図12】図11の平面図である。
【図13】従来のパイプコンベヤの断面図である。
【図14】図13の側面図である。
【符号の説明】
1 駆動プーリ 2 従動プーリ 3 ベルト本体 3a 平板状のベ
ルト本体 3b 円筒状のベルト本体 13 ベルト端
部押さえ装置 14 トラフコンベヤ 15 蛇行検出
器 16 端部押さえローラ 17a,17b,17c
キャリアローラ 18 コンベヤフレーム 19 スタンド 20 ピン 21 調整部材 22 揺動アーム 23 軸受部材 24 支持軸 24a ローラ 25 円弧状の長穴 26 調整プレ
ート 27 ボルト 28 ナット 29 Wナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 昌 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 (72)発明者 井関 孝志 埼玉県深谷市幡羅町1−3−2 (72)発明者 大野 孝男 埼玉県大宮市染谷2丁目87番

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト進行方向両側の相対向する位置
    に、ベルトの蛇行検出器と端部押さえローラとをそれぞ
    れ近接して設置し、前記端部押さえローラは、ベルト本
    体の両側に配設されたコンベヤフレーム上に立設された
    スタンドに、ピンを支点としてベルト本体の幅方向に揺
    動可能で、かつ調整部材を介して所定の角度に固定可能
    な揺動アームを設け、この揺動アームの先端に、ベルト
    本体の端部上面を押さえる回転自在なローラの支持軸を
    ベルト本体の幅方向に進退可能に取付けたことを特徴と
    するパイプコンベヤシステムにおけるベルト端部の押さ
    え装置。
  2. 【請求項2】 前記調整部材は、揺動アームの側面に半
    円弧状の長穴を形成した調整プレートを取付け、この調
    整プレートの長穴に、スタンドに植設されたボルトを挿
    通させ、任意の位置でナットにより締付け固定すること
    で、角度調整を行うようにして成る請求項1に記載のパ
    イプコンベヤシステムにおけるベルト端部の押さえ装
    置。
JP25905596A 1996-09-30 1996-09-30 パイプコンベヤシステムにおけるベルト端部の押さえ装置 Pending JPH10101205A (ja)

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Effective date: 20040224

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