JPH08198422A - 選別機用ベルトコンベア - Google Patents

選別機用ベルトコンベア

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JPH08198422A
JPH08198422A JP2865995A JP2865995A JPH08198422A JP H08198422 A JPH08198422 A JP H08198422A JP 2865995 A JP2865995 A JP 2865995A JP 2865995 A JP2865995 A JP 2865995A JP H08198422 A JPH08198422 A JP H08198422A
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JP
Japan
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conveyor
upstream
belt conveyor
conveyed
sensor
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Application number
JP2865995A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Hayashi
芳郎 林
Michiaki Oonuma
倫晃 大沼
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Daido Hoxan Inc
Original Assignee
Daido Hoxan Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 転がり易い青果物等の選別機用ベルトコンベ
アで、被搬送物の整然とした安定搬送と、選別精度の向
上を図る。 【構成】 受、発光素子を備えたセンサーゲート1内
を、センサ用間隙4だけ離して被搬送物Aを検知可能な
るよう、上流側、下流側両ベルトコンベア3、2が連装
されている。この上流側、下流側両ベルトコンベア3、
2は、その各フレーム5の前部と後部にあって、その左
右両側に、互いに対向近接した内端から外端へ所要の傾
斜角度だけ傾斜上昇させて軸支した各々二個一対の従動
ローラ14、15と、これら左右両側の前後両従動ロー
ラ14、14、15、15に、コンベアベルト29、3
0を左右各別に巻回し、かつ、同一の駆動ローラに巻掛
けすることで、小間隙9を離間形成し、かつ、上位側
(張り側)を正面V型に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棒状、または球状等の
ような転がり易い青果物等の被搬送物を、搬送の途中に
おいて、所要センサーにより、寸法、形態などによる等
級別に選別するのに用いて好適な選別機用のベルトコン
ベアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、青果物等を選別するには、センサ
ーゲートによる選別方式が知られているが、これは、図
5に略示した如く、内側に図示しない受、発光素子を設
けてなるセンサーゲートa内にあって、高速の最終段コ
ンベアbと中段コンベアcを離隔して配設し、当該中段
コンベアcに近接して低速の最先段コンベアdを連装配
設し、この最先段コンベアdにより被搬送物e‥‥‥を
互いに密接した状態にて搬送し、次いで当該最先段コン
ベアdから高速の中段コンベアc上へ被搬送物eを移載
することで、被搬送物e、eを離隔させる。次に、この
離隔状態にて高速の中段コンベアcから高速の最終段コ
ンベアbに移載する際、センサーゲートaに設けられた
図示しない受、発光素子により、最終段、中段両コンベ
アb、c間における隙間fを介して被搬送物eを一個づ
つ検知し、これにより、当該被搬送物を選別するように
構成されている。尚、図4においてgは最終段コンベア
bに隣装のバケットコンベアを示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、高速の最終段コンベアbと中段コンベアcが、平ベ
ルトや舟底型のベルトにより構成されているので、被搬
送物eが前記の低速である最先段コンベアdから中段コ
ンベアcに移載される際、その左右方向(横幅方向)へ
被搬送物eの向きが変動して散乱状態の移送となった
り、さらには、ベルト上から転がり落ちることもあり、
被搬送物相互の離隔状態も一定でなくなる。このような
現象は、特に、棒状及び球状の被搬送物にあっては顕著
にあらわれ、安定した搬送が得られず、この結果、高い
選別精度を上げるための測定が行い難いものとなってい
る。
【0004】本発明は、上記従来技術の有するこのよう
な問題点に鑑み、センサーゲート内に挿通されることと
なる上流側と下流側ベルトコンベアにつき、その上位側
(張り側)を一対のコンベアベルトによってV型に構成
することにより、前記の如き低速コンベアから被搬送物
を上流側ベルトコンベアに移載させて、当該被搬送物相
互を離隔状態にしようとする際に、左右方向(横幅方
向)への転がりによる不本意な移動がなく、常にベルト
コンベアの横幅方向中心線に沿い、所定向きで所定の間
隔を保つよう移載可能とし、安定した搬送状態が得られ
るようにすると共に、センサーゲートによる選別精度の
向上を図ろうとするのが、その目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、受、発光素子を備えた被搬送物の選別
用であるセンサーゲート内にあって、被搬送物を上記
受、発光素子により検知可能なセンサ用間隙だけ離間し
て、上流側ベルトコンベアと下流側ベルトコンベアと
を、夫々の下流端部と上流端部との隣設により連装し、
これら上流側、下流側ベルトコンベアは何れも、フレー
ムの上流側、下流側にあって、その左右両側に各々二個
一対宛で、互いに内側端が小間隙を介して対向近接さ
れ、その当該内側端から外側端へ向けて傾斜上昇する所
要の傾斜角度にて軸支された従動ローラと、これら二個
一対の従動ローラには二枚一対のコンベアベルトが、被
搬送物の搬送方向に沿って左右各別に巻掛けられている
と共に、これらの各コンベアベルトは、何れも同一駆動
ローラに巻掛けられていることで、上位側がV型状に構
成されていることを特徴とする選別機用ベルトコンベア
を提供しようとするものである。
【0006】
【作用】低速コンベアによって、被搬送物が密接の連続
状態で順次搬送され、当該低速コンベアの下流端から次
段である高速の上流側ベルトコンベアに当該被搬送物が
移載される。この際、図示例では、上流側ベルトコンベ
アの上流端部に、回転ブラシが軸支されて、当該上流側
ベルトコンベアと同期して回転させ、これにより、被搬
送物は当該回転ブラシの回転により、上流側ベルトコン
ベア上に一個づつ、より確実に移載されるようにしてあ
る。
【0007】このようにして、低速コンベアから高速の
上流側ベルトコンベアへと被搬送物が一個づつ移載され
るが、当該両コンベアは回転速度に差異があるため、低
速コンベアにあっては密接状態にて搬送されて来た被搬
送物が、上流側ベルトコンベアにあっては、一定の間隔
をおいた離隔状態で移載されることになる。
【0008】また、上記の上流側ベルトコンベアは、そ
の搬送面たる上位側(張り側)がV型であることから、
被搬送物は移載される際に、左右方向(横幅方向)へ転
がることなく、各部に形成されている中央部に所定向き
にて確実に、かつ一定の間隔に移載されることとなり、
安定した搬送が行なわれるようになる。
【0009】上流側ベルトコンベアによって搬送される
被搬送物は、センサーゲートを通して、次段の下流側ベ
ルトコンベアへ移載されるが、この際、センサーゲート
に配設の受、発光素子によるセンサーにより、上流側、
下流側両ベルトコンベア間のセンサ用間隙を通して被搬
送物が検出され、その検出信号に基づいて当該被搬送物
の大きさ、形状別等による選別が行なわれる。
【0010】選別された被搬送物は、上流側ベルトコン
ベアと同一V型の高速回転する下流側ベルトコンベアに
よって搬送されて行き、その後バケットコンベア等へ移
載され、当該バケットコンベアによって等級別となるよ
う左右へ振り分け排出される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について、使用状態に
おける全体の略示斜視図である図1と、部分縦断正面図
である図2と、側面図である図3そして部分拡大正面図
である図4とを参照して詳記する。図1のように、セン
サーゲート1は、底壁1a、頂壁1b、左右の側壁1
c、1dにより正面矩形状の枠型に形成され、これらの
各壁内側には受、発光素子からなる図示しないセンサー
が対向して配設され、その内部を通る後述の被搬送物A
を検知することができる。
【0012】下流側ベルトコンベア2と上流側ベルトコ
ンベア3は、それらの夫々上流端部2aと下流端部3a
とを、上記センサーゲート1内にて近接状態で同一ライ
ン方向へ、同一高さとなるように連装配設され、上記両
上下流端部2a、3a間には、前記の図示しないセンサ
ーによって搬送途中の被搬送物Aを検知するため、均一
な狭小幅としたセンサ用間隙4が形成されている。
【0013】上記下流側、上流側両ベルトコンベア2、
3は同一の構成であって、図2ないし図4に示した通
り、フレーム5が、アングル5a‥‥‥によって縦長矩
形状に枠組みされ、その上面には図2および図4にあっ
て、その左右両側に、水平な取付板6を介して固定用ブ
ロック7、8が、図4に明示の如く小間隙9だけ離間の
状態で、ボルト10‥‥‥により固定され、これによ
り、前後方向(図3において左右方向)、すなわち搬送
方向へ長く併設されている。
【0014】上記固定用ブロック7、8の上面にあっ
て、その左右方向(横幅方向)における内側には、図4
に明示の如く外側上部から内側下部へ所望の同一角度を
もって傾斜下降する一対の傾斜面7a、8aが形成さ
れ、当該各傾斜面7a、8aには、正面受皿状とした長
尺の軸承部11、12が、ボルト13‥‥‥により前後
方向へ長く固設されている。この両軸承部材11、12
には、その長さ方向(前後方向)へ一定の間隔をおいて
複数個の従動ローラ14‥‥‥、15‥‥‥が、各々回
転自在なるよう傾斜状態で軸支され、このことによっ
て、左右の従動ローラ14‥‥‥、15‥‥‥は、上記
した左右の固定ブロック7、8の傾斜面7a、8aと併
行に、外端から内側へ対称に傾斜下降して、図2および
図4に示した如く正面略V字形状に配装されており、当
該両従動ローラ14‥‥‥、15‥‥‥のなす角度αは
鈍角に設定されている。
【0015】図2および図3に示したように、フレーム
5の前後における左右両側に固定した軸承部材16、1
7、16、17には、二個一対の中間ローラ18、1
9、18、19が、外端から内端へ傾斜下降して回転自
在なるよう軸支することで、前記従動ローラ14、15
と併設されている。
【0016】上記フレーム5内の上部にあって、その前
後における左右には、図2と図3に明示の如く各々二個
一対のテンションローラ20、21、20、21が内側
へ向け傾斜下降して軸支されている。上記各テンション
ローラ20、21、20、21は、各ローラ軸20a、
21a、20a、21aの両端部を、フレーム5の前部
と後部に、前後方向への螺進が自在なるよう支持されて
いる図3に明示した調節ネジ22、22、23、23に
あって、その先端に固定の軸承部材22a、22a、2
3a、23aに各々固定することで、前後方向へ移動調
節自在なるよう軸支されている。
【0017】また、図2に示されているように、上記各
テンションローラ20、21、20、21の傾斜角度β
は、上記した中間ローラ18、19、18、19の傾斜
角度よりも所要角度だけ小さく設定してあると共に、前
後の各一対のテンションローラ20、21、20、21
のうち、一方のローラ、すなわち図示例では左側のロー
ラ20、20におけるローラ軸20a、20aの一端が
固定された調節ネジ22を、図2で示す如くフレーム5
に固設した取付板24の円弧状長孔24aに挿通するこ
とで、当該円弧長孔24aの有効長さの範囲内で、当該
テンションローラ20の傾斜角度βを調整可能としてあ
り、通常は、上記調節ネジ22を図3の如くナット25
によって固定してある。
【0018】さらに、上記フレーム5の内部における前
部と後部にあって、その左右両側には、各々二個一対の
中間ローラ26、27、26、27が、図2に明示の如
く水平に軸支してあると共に、当該左右の二個一対であ
る中間ローラ26、27、26、27間における下方に
は、左右方向へ長尺に形成された両中間ローラ26、2
7に共通である駆動ローラ28が、水平に軸支されてい
る。
【0019】上記した左側の各ローラ14、18、2
0、26および駆動ローラ28と、右側の各ローラ1
5、19、21、27および駆動ローラ28には、各別
に無端のコンベアベルト29、30を巻掛けることで、
下流側、上流側両ベルトコンベア2、3が、何れもそれ
らの上位側(張り側)にあって、正面V型となるよう形
成されている。
【0020】上記の上流側、下流側両ベルトコンベア
2、3のうち、何れか一方の駆動ローラ28におけるロ
ーラ軸28aには図2に示した如く二個のスプロケット
31、32が固定され、他方の下流側ベルトコンベア
2、または上流側ベルトコンベア3の駆動ローラ28に
おけるローラ軸28aには、図示しない一個のスプロケ
ットが固定してあり、上記スプロケット32と図示しな
いスプロケットに無端チェーン33が巻回され、他方の
スプロケット31は、図示しないモータ等による駆動源
の駆動軸とチェーン34による巻掛け伝動機構によって
連動自在なるよう連結されている。このことによって、
下流側ベルトコンベア2および上流側ベルトコンベア3
における左右一対のコンベアベルト29、30の回転方
向および回転速度は、上記した共通の駆動ローラ28に
よって同一に維持され、また、下流側、上流側両ベルト
コンベア2、3は、上記したスプロケット32と、図示
しないスプロケットとに無端チェーン33を巻掛けた機
構によって、同一方向へ、同一回転速度で回転される。
【0021】また、図示例では、図3に示した如く、上
記したテンションローラ20と中間ローラ26との間
に、別途テンションローラ35が、調節ネジ36によっ
て前後方向へ移動自在なるよう配設されている。
【0022】図1において、37は被搬送物A‥‥‥を
隙間なく密接状態にて連続的に搬送するための低速コン
ベアで、その上位側(張り側)は、上記の下流側、上流
側両ベルトコンベア2、3と同じく正面V型に形成して
ある。38は回転ブラシで、上流側ベルトコンベア3の
上流端部と、低速コンベア37の下流端部との上部位に
あって軸支され、同上両ベルトコンベア2、3と同期し
て高速回転し、低速コンベア37から被搬送物Aを、上
流側ベルトコンベア3に所定の間隔だけ離間して確実に
移載させるために機能するものである。
【0023】図1において39はバケットコンベアで、
センサーゲート1のセンサーによって被搬送物Aを検知
し、その検知信号に基づいて、搬送方向と直交する左方
向、または右方向へ傾倒させ、これにより被搬送物Aを
等級別等に左右へ振り分け排出するためのものである。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、低速コンベアにより被搬送物を密接した連
続の状態で搬送し、これより、高速回転する上流側ベル
トコンベアに移載させることで被搬送物を互いに、離隔
状態にしようとする際、センサーゲートの上流側、下流
側である両ベルトコンベアは、何れも一対のコンベアベ
ルトで正面V型であり、かつ中心線に小間隙による谷部
が形成されていることから、被搬送物がコンベアベルト
の左右方向(横幅方向)へ移動したり、また、移動によ
ってベルト上から落下してしまうようなことはなく、上
記コンベアベルトの中心部へ移載されたときは無論のこ
と、左右両側部に移載されるようなことがあっても、自
然に中心線位置に移動載置されることとなる。従って、
当該被搬送物が棒状、球状等の転がり易いものであって
も、コンベアベルトの中心に、かつ所定向きにて整然と
移載搬送されることから、安定した搬送ができると共
に、被搬送物同志の離隔を所定間隔とすることができ、
当該被搬送物の選別を支障なく高精度に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る選別機用ベルトコンベアの一実施
例を示す使用状態の略示斜視図である。
【図2】同上実施例を示す部分縦断正面図である。
【図3】同上実施例を示す側面図である。
【図4】同上実施例を示す部分拡大正面図である。
【図5】従来のセンサーゲートによる選別機のベルトコ
ンベアを示す使用状態略示斜視図である。
【符号の説明】
1 センサーゲート 2 下流側ベルトコンベア 3 上流側ベルトコンベア 4 センサ用間隙 5 フレーム 9 小間隙 14 従動ローラ 15 従動ローラ 28 駆動ローラ 29 コンベアベルト 30 コンベアベルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受、発光素子を備えた被搬送物の選別用
    であるセンサーゲート内にあって、被搬送物を上記受、
    発光素子により検知可能なセンサ用間隙だけ離間して、
    上流側ベルトコンベアと下流側ベルトコンベアとを、夫
    々の下流端部と上流端部との隣設により連装し、これら
    上流側、下流側ベルトコンベアは何れも、フレームの上
    流側、下流側にあって、その左右両側に各々二個一対宛
    で、互いに内側端が小間隙を介して対向近接され、その
    当該内側端から外側端へ向けて傾斜上昇する所要の傾斜
    角度にて軸支された従動ローラと、これら二個一対の従
    動ローラには二枚一対のコンベアベルトが、被搬送物の
    搬送方向に沿って左右各別に巻掛けられていると共に、
    これらの各コンベアベルトは、何れも同一駆動ローラに
    巻掛けられていることで、上位側がV型状に構成されて
    いることを特徴とする選別機用ベルトコンベア。
JP2865995A 1995-01-25 1995-01-25 選別機用ベルトコンベア Pending JPH08198422A (ja)

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