JP2000324779A - 磁石発電機用回転子 - Google Patents
磁石発電機用回転子Info
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- JP2000324779A JP2000324779A JP11130843A JP13084399A JP2000324779A JP 2000324779 A JP2000324779 A JP 2000324779A JP 11130843 A JP11130843 A JP 11130843A JP 13084399 A JP13084399 A JP 13084399A JP 2000324779 A JP2000324779 A JP 2000324779A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- protective cover
- rotor
- permanent magnet
- magnet generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 34
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 24
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 22
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接着剤が保護カバーの外でフライホイールの
底部上に漏れ出すのを防止できる磁石発電機用回転子を
得る。 【解決手段】 筒部１ａとこの筒部の開口端とは反対側
を閉塞している底部１ｂとを有するカップ状のフライホ
イール１における筒部１ａの内周に、接着剤５で永久磁
石４を固定する。永久磁石４の内周面を覆って環状の保
護カバー６を被せる。フライホイール１の底部１ｂの内
面に環状凸部７を周方向に連続して突設する。環状凸部
７の頂部に保護カバー６の底部６ａを載せる。
底部上に漏れ出すのを防止できる磁石発電機用回転子を
得る。 【解決手段】 筒部１ａとこの筒部の開口端とは反対側
を閉塞している底部１ｂとを有するカップ状のフライホ
イール１における筒部１ａの内周に、接着剤５で永久磁
石４を固定する。永久磁石４の内周面を覆って環状の保
護カバー６を被せる。フライホイール１の底部１ｂの内
面に環状凸部７を周方向に連続して突設する。環状凸部
７の頂部に保護カバー６の底部６ａを載せる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、フライホイールの
筒部の内周に接着剤で固定されている永久磁石の内周面
が環状の保護カバーで覆われている磁石発電機用回転子
に関するものである。
筒部の内周に接着剤で固定されている永久磁石の内周面
が環状の保護カバーで覆われている磁石発電機用回転子
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３（Ａ）（Ｂ）は従来のこの種の磁石
発電機用回転子の構造を示したもので、図３（Ａ）は従
来の磁石発電機用回転子の正面図、図３（Ｂ）は図３
（Ａ）の一部の拡大縦断面図である。
発電機用回転子の構造を示したもので、図３（Ａ）は従
来の磁石発電機用回転子の正面図、図３（Ｂ）は図３
（Ａ）の一部の拡大縦断面図である。
【０００３】従来の磁石発電機用回転子は、図示のよう
に、筒部１ａとこの筒部１ａの開口端とは反対側を閉塞
している底部１ｂとを有するカップ状のフライホイール
１を有する。該フライホイール１の底部１ｂの中央には
筒状のボス２が突設され、このボス２は図示しない回転
軸の外周に嵌合されてフライホイール１が回転軸の回転
と共に回転するようになっている。フライホイール１の
筒部１ａの内周には、底部１ｂ側に段部３が設けられ、
この段部３で支えられて筒部１ａの内周には複数個の永
久磁石４が接着剤５で接着されて固定されている。これ
ら永久磁石４の内周面を覆っている環状の保護カバー６
が取り付けられている。保護カバー６の底部６ａは、フ
ライホイール１の底部１ｂに接触されている。
に、筒部１ａとこの筒部１ａの開口端とは反対側を閉塞
している底部１ｂとを有するカップ状のフライホイール
１を有する。該フライホイール１の底部１ｂの中央には
筒状のボス２が突設され、このボス２は図示しない回転
軸の外周に嵌合されてフライホイール１が回転軸の回転
と共に回転するようになっている。フライホイール１の
筒部１ａの内周には、底部１ｂ側に段部３が設けられ、
この段部３で支えられて筒部１ａの内周には複数個の永
久磁石４が接着剤５で接着されて固定されている。これ
ら永久磁石４の内周面を覆っている環状の保護カバー６
が取り付けられている。保護カバー６の底部６ａは、フ
ライホイール１の底部１ｂに接触されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の磁石発電機用回転子にあっては、永久磁石４
をフライホイール１の筒部１ａの内周に接着する際に流
れた接着剤５が、図３（Ａ）に斜線部で示すように保護
カバー６の外で底部１ｂ上に漏れ出し、機能上は特に問
題にならないが、見た目が悪く製品イメージを悪くする
問題点があった。
うな従来の磁石発電機用回転子にあっては、永久磁石４
をフライホイール１の筒部１ａの内周に接着する際に流
れた接着剤５が、図３（Ａ）に斜線部で示すように保護
カバー６の外で底部１ｂ上に漏れ出し、機能上は特に問
題にならないが、見た目が悪く製品イメージを悪くする
問題点があった。
【０００５】本発明の目的は、接着剤が保護カバーの外
でフライホイールの底部上に漏れ出すのを防止できる磁
石発電機用回転子を提供することにある。
でフライホイールの底部上に漏れ出すのを防止できる磁
石発電機用回転子を提供することにある。
【０００６】本発明の他の目的は、接着剤が保護カバー
の外でフライホイールの底部上に漏れ出すのを確実に防
止できる磁石発電機用回転子を提供することにある。
の外でフライホイールの底部上に漏れ出すのを確実に防
止できる磁石発電機用回転子を提供することにある。
【０００７】本発明の他の目的は、フライホイールの筒
部の長さが異なっても共通の保護カバーを用いて、接着
剤が保護カバーの外でフライホイールの底部上に漏れ出
すのを防止できる磁石発電機用回転子を提供することに
ある。
部の長さが異なっても共通の保護カバーを用いて、接着
剤が保護カバーの外でフライホイールの底部上に漏れ出
すのを防止できる磁石発電機用回転子を提供することに
ある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、筒部とこの筒
部の開口端とは反対側を閉塞している底部とを有するカ
ップ状のフライホイールと、このフライホイールの筒部
の内周に接着剤で固定されている永久磁石と、この永久
磁石の内周面を覆っている環状の保護カバーとを備えた
磁石発電機用回転子を改良するものである。
部の開口端とは反対側を閉塞している底部とを有するカ
ップ状のフライホイールと、このフライホイールの筒部
の内周に接着剤で固定されている永久磁石と、この永久
磁石の内周面を覆っている環状の保護カバーとを備えた
磁石発電機用回転子を改良するものである。
【０００９】本発明に係る磁石発電機用回転子において
は、フライホイールの底部の内面に環状凸部が周方向に
連続して突設され、この環状凸部の頂部に保護カバーの
底部が載せられていることを特徴とする。
は、フライホイールの底部の内面に環状凸部が周方向に
連続して突設され、この環状凸部の頂部に保護カバーの
底部が載せられていることを特徴とする。
【００１０】このような構造にすると、接着剤がフライ
ホイールの底部上に漏れ出しても、環状凸部で塞き止め
られ、その部分が保護カバーの底部で覆われているの
で、接着剤が保護カバーの外でフライホイールの底部上
に漏れ出すのを防止できる。このため接着剤が保護カバ
ーの外でフライホイールの底部上に漏れ出さなくなり、
製品イメージが悪くなるのを防止することができる。
ホイールの底部上に漏れ出しても、環状凸部で塞き止め
られ、その部分が保護カバーの底部で覆われているの
で、接着剤が保護カバーの外でフライホイールの底部上
に漏れ出すのを防止できる。このため接着剤が保護カバ
ーの外でフライホイールの底部上に漏れ出さなくなり、
製品イメージが悪くなるのを防止することができる。
【００１１】本発明にあっては、環状凸部の外周面の半
径が永久磁石の内周面の半径より小さく形成されている
ことが好ましい。このような構造になっていると、フラ
イホイールの筒部と環状凸部との間における、フライホ
イールの底部上に漏れ出した接着剤の収容スペースが広
がり、接着剤が保護カバーの外でフライホイールの底部
上に漏れ出すのを確実に防止することができる。
径が永久磁石の内周面の半径より小さく形成されている
ことが好ましい。このような構造になっていると、フラ
イホイールの筒部と環状凸部との間における、フライホ
イールの底部上に漏れ出した接着剤の収容スペースが広
がり、接着剤が保護カバーの外でフライホイールの底部
上に漏れ出すのを確実に防止することができる。
【００１２】また、本発明にあっては、環状凸部の頂部
から永久磁石の上面までの寸法が、フライホイールの筒
部の寸法の変化に拘らず一定化されていることが好まし
い。このような構造になっていると、フライホイールの
筒部の長さが異なっても、共通の保護カバーを用いて、
接着剤が保護カバーの外でフライホイールの底部上に漏
れ出すのを防止することができる。
から永久磁石の上面までの寸法が、フライホイールの筒
部の寸法の変化に拘らず一定化されていることが好まし
い。このような構造になっていると、フライホイールの
筒部の長さが異なっても、共通の保護カバーを用いて、
接着剤が保護カバーの外でフライホイールの底部上に漏
れ出すのを防止することができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】図１（Ａ）（Ｂ）は本発明に係る
磁石発電機用回転子における実施の形態の第１例を示し
たもので、図１（Ａ）は本例の磁石発電機用回転子の正
面図、図１（Ｂ）は図１（Ａ）の一部の拡大縦断面図で
ある。なお、前述した図３（Ａ）（Ｂ）と対応する部分
には、同一符号を付けて示している。
磁石発電機用回転子における実施の形態の第１例を示し
たもので、図１（Ａ）は本例の磁石発電機用回転子の正
面図、図１（Ｂ）は図１（Ａ）の一部の拡大縦断面図で
ある。なお、前述した図３（Ａ）（Ｂ）と対応する部分
には、同一符号を付けて示している。
【００１４】本例の磁石発電機用回転子は、フライホイ
ール１の底部１ａの内面に環状凸部７が周方向に連続し
て突設されている。この環状凸部７の外周面の半径は、
永久磁石４の内周面の半径より小さく形成されている。
環状凸部７の頂部に保護カバー６の底部６ａが載せられ
ている。
ール１の底部１ａの内面に環状凸部７が周方向に連続し
て突設されている。この環状凸部７の外周面の半径は、
永久磁石４の内周面の半径より小さく形成されている。
環状凸部７の頂部に保護カバー６の底部６ａが載せられ
ている。
【００１５】このような構造になっていると、接着剤５
がフライホイール１の底部１ｂ上に漏れ出しても、環状
凸部７で塞き止められ、その部分が保護カバー６の底部
６ａで覆われているので、接着剤５が保護カバー６の外
でフライホイール１の底部１ｂ上に漏れ出すのを防止で
きる。このため接着剤５が保護カバー６の外でフライホ
イール１の底部１ｂ上に漏れ出さなくなり、製品イメー
ジが悪くなるのを防止することができる。また、環状凸
部７の外周面の半径が永久磁石４の内周面の半径より小
さく形成されているので、フライホイール１の筒部１ａ
と環状凸部７との間における、フライホイール１の底部
１ｂ上に漏れ出した接着剤５の収容スペースが広がり、
接着剤５が保護カバー６の外でフライホイール１の底部
１ｂ上に漏れ出すのを確実に防止することができる。
がフライホイール１の底部１ｂ上に漏れ出しても、環状
凸部７で塞き止められ、その部分が保護カバー６の底部
６ａで覆われているので、接着剤５が保護カバー６の外
でフライホイール１の底部１ｂ上に漏れ出すのを防止で
きる。このため接着剤５が保護カバー６の外でフライホ
イール１の底部１ｂ上に漏れ出さなくなり、製品イメー
ジが悪くなるのを防止することができる。また、環状凸
部７の外周面の半径が永久磁石４の内周面の半径より小
さく形成されているので、フライホイール１の筒部１ａ
と環状凸部７との間における、フライホイール１の底部
１ｂ上に漏れ出した接着剤５の収容スペースが広がり、
接着剤５が保護カバー６の外でフライホイール１の底部
１ｂ上に漏れ出すのを確実に防止することができる。
【００１６】図２は本発明に係る磁石発電機用回転子に
おける実施の形態の第２例を示した要部の縦断面図であ
る。なお、前述した図１（Ａ）（Ｂ）と対応する部分に
は、同一符号を付けて示している。
おける実施の形態の第２例を示した要部の縦断面図であ
る。なお、前述した図１（Ａ）（Ｂ）と対応する部分に
は、同一符号を付けて示している。
【００１７】本例の磁石発電機用回転子においては、環
状凸部７の頂部から永久磁石４の上面までの寸法Ｌ1
が、フライホイール１の筒部１ａの寸法Ｌの変化に拘ら
ず一定化されている。即ち、フライホイール１の筒部１
ａの寸法Ｌが変化した場合には、環状凸部７の突出寸法
Ｌ2 を変化させることにより、フライホイール１の筒部
１ａの寸法Ｌの変化に対応させる。
状凸部７の頂部から永久磁石４の上面までの寸法Ｌ1
が、フライホイール１の筒部１ａの寸法Ｌの変化に拘ら
ず一定化されている。即ち、フライホイール１の筒部１
ａの寸法Ｌが変化した場合には、環状凸部７の突出寸法
Ｌ2 を変化させることにより、フライホイール１の筒部
１ａの寸法Ｌの変化に対応させる。
【００１８】このような構造になっていると、フライホ
イール１の筒部１ａの長さが異なっても、共通の保護カ
バー６を用いて、接着剤５が保護カバー６の外でフライ
ホイール１の底部１ｂ上に漏れ出すのを防止することが
できる。
イール１の筒部１ａの長さが異なっても、共通の保護カ
バー６を用いて、接着剤５が保護カバー６の外でフライ
ホイール１の底部１ｂ上に漏れ出すのを防止することが
できる。
【００１９】
【発明の効果】本発明に係る磁石発電機用回転子におい
ては、フライホイールの底部の内面に環状凸部が周方向
に連続して突設され、この環状凸部の頂部に保護カバー
の底部が載せられているので、接着剤がフライホイール
の底部上に漏れ出しても、環状凸部で塞き止められ、そ
の部分が保護カバーの底部で覆われることにより、接着
剤が保護カバーの外でフライホイールの底部上に漏れ出
すのを防止できる。このため接着剤が保護カバーの外で
フライホイールの底部上に漏れ出さなくなり、製品イメ
ージが悪くなるのを防止することができる。
ては、フライホイールの底部の内面に環状凸部が周方向
に連続して突設され、この環状凸部の頂部に保護カバー
の底部が載せられているので、接着剤がフライホイール
の底部上に漏れ出しても、環状凸部で塞き止められ、そ
の部分が保護カバーの底部で覆われることにより、接着
剤が保護カバーの外でフライホイールの底部上に漏れ出
すのを防止できる。このため接着剤が保護カバーの外で
フライホイールの底部上に漏れ出さなくなり、製品イメ
ージが悪くなるのを防止することができる。
【図１】本発明に係る磁石発電機用回転子における実施
の形態の第１例を示したもので、（Ａ）は本例の磁石発
電機用回転子の正面図、（Ｂ）は（Ａ）の一部の拡大縦
断面図である。
の形態の第１例を示したもので、（Ａ）は本例の磁石発
電機用回転子の正面図、（Ｂ）は（Ａ）の一部の拡大縦
断面図である。
【図２】本発明に係る磁石発電機用回転子における実施
の形態の第２例を示した要部の縦断面図である。
の形態の第２例を示した要部の縦断面図である。
【図３】（Ａ）は従来の磁石発電機用回転子の正面図、
（Ｂ）は（Ａ）の一部の拡大縦断面図である。
（Ｂ）は（Ａ）の一部の拡大縦断面図である。
１ フライホイール １ａ 筒部 １ｂ 底部 ２ ボス ３ 段部 ４ 永久磁石 ５ 接着剤 ６ 保護カバー ６ａ 底部 ７ 環状凸部
Claims (3)
- 【請求項１】 筒部とこの筒部の開口端とは反対側を閉
塞している底部とを有するカップ状のフライホイール
と、前記フライホイールの前記筒部の内周に接着剤で固
定されている永久磁石と、前記永久磁石の内周面を覆っ
ている環状の保護カバーとを備えた磁石発電機用回転子
において、 前記フライホイールの前記底部の内面に環状凸部が周方
向に連続して突設され、前記環状凸部の頂部に前記保護
カバーの底部が載せられていることを特徴とする磁石発
電機用回転子。 - 【請求項２】 前記環状凸部の外周面の半径は前記永久
磁石の内周面の半径より小さく形成されていることを特
徴とする請求項１に記載の磁石発電機用回転子。 - 【請求項３】 前記環状凸部の頂部から前記永久磁石の
上面までの寸法が、前記フライホイールの前記筒部の寸
法の変化に拘らず一定化されていることを特徴とする請
求項１に記載の磁石発電機用回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130843A JP2000324779A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 磁石発電機用回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130843A JP2000324779A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 磁石発電機用回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000324779A true JP2000324779A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15044005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11130843A Withdrawn JP2000324779A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 磁石発電機用回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000324779A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7709987B2 (en) * | 2006-10-20 | 2010-05-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Magneto rotor |
-
1999
- 1999-05-12 JP JP11130843A patent/JP2000324779A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7709987B2 (en) * | 2006-10-20 | 2010-05-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Magneto rotor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040202 |