JPH1169672A - 電気モ−タ - Google Patents

電気モ−タ

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JPH1169672A
JPH1169672A JP22647497A JP22647497A JPH1169672A JP H1169672 A JPH1169672 A JP H1169672A JP 22647497 A JP22647497 A JP 22647497A JP 22647497 A JP22647497 A JP 22647497A JP H1169672 A JPH1169672 A JP H1169672A
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JP
Japan
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frame
inner frame
cylindrical wall
electric motor
flow path
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Pending
Application number
JP22647497A
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English (en)
Inventor
Masashi Sakuma
久 間 昌 史 佐
Yoshi Nakane
根 嘉 中
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的に高出力のSRモ−タのフレ−ムの振
動を抑制する。 【解決手段】 SRモ−タのステ−タコア4を支持する
フレ−ムを、筒壁11を有するアウタ−フレ−ム10,
筒壁11に挿入されステ−タコア4が固着されたインナ
−フレ−ム5,筒壁11とインナ−フレ−ム5で区画さ
れた冷却流路58/62、および、筒壁11の筒軸心が
延びる方向の冷却流路58/62が分布する領域の外側
で筒壁11とインナ−フレ−ム5の間にあって両者間を
シ−ルするシ−ル部材7,8、を含むものとした。筒壁
11の内面は円周面であり、それに対向するインナ−フ
レ−ム5の外面は、冷却流路58/62の深さ分該円周
面より離れた面と、該円周面とは非接触の、前記冷却流
路を区画する張り出し51,52a〜56a,52b〜
56b,57/61を有する。シ−ル部材7,8はOリ
ングである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロ−タとステ−タ
を有しロ−タを回転駆動する電気モ−タに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電気モ−タのステ−タはフレ−
ムで支持され、該フレ−ムと一体の、又はそれに固着さ
れた左右ブラケットで、ロ−タが回転自在に支持され
る。
【0003】モータ構成品の中で、最も発熱するのはコ
イルであるので、その過熱を防ぐため、一般に、ステー
タコアは、対向面全周にわたり、フレームと機械的接触
が良くなるように、フレ−ムに固定される。これにより
ステ−タコイルからステ−タコアを通してのフレ−ムへ
の伝熱経路の熱抵抗が小さく、放熱効果が高い。冷却効
果をより高くするために、フレ−ムに放熱フィンを設け
たり、フレ−ムに冷却水水路を備えて冷却水を通水する
ことも行なわれる。いずれにしても、伝熱経路の熱抵抗
を極力小さくする必要があり、ステータコアはフレーム
との熱接触がよくなるように、フレ−ムに機械的に密着
させる構造が採用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ステ−タと
ロ−タの間には、ロ−タを回転駆動する回転磁界が発生
するが、これに伴ってロ−タコアとステ−タコアの間に
径方向の吸引力が作用する。例えば、ステ−タコアが内
向きの突極でそれに電気コイルが巻回され、ロ−タコア
は外向きの突極であるスイッチドリラクタンスモ−タ
(SRモータ)では、この径方向の吸引力が大きく、ロ
−タの回転に伴う該吸引力の変動が大きい。上述の径方
向吸引力は、ロ−タの回転に伴い、大きさおよび作用す
る位置が変わるため、ステータコアが振動し、それがフ
レ−ムに伝わり、フレームも振動し、騒音となる。冷却
水を通水するほどの高出力のSRモ−タでは該径方向吸
引力の変動が大きいので、騒音が大きい。
【0005】本発明は比較的に高出力の電気モ−タのフ
レ−ムの振動を抑制することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明は、ロ−タ(RT),ステ−タ(ST)および該ス
テ−タを支持するフレ−ム(5,10)を有する電気モ−タに
おいて、前記フレ−ム(5,10)は、筒壁(11)を有するアウ
タ−フレ−ム(10),該筒壁(11)に挿入されステ−タ(ST)
が固着されたインナ−フレ−ム(5),該筒壁(11)とイン
ナ−フレ−ム(5)で区画された冷却流路(58/62)、およ
び、該筒壁(11)の筒軸心が延びる方向の該冷却流路(58/
62)が分布する領域の外側で該筒壁(11)とインナ−フレ
−ム(5)の間にあって両者間をシ−ルするシ−ル部材(7,
8)、を含むことを特徴とする。なお、理解を容易にする
ためにカッコ内には、図面に示し後述する実施例の対応
要素の符号を、参考までに付記した。
【0007】シ−ル部材(7,8)が、冷却流路(58/62)が分
布する領域の外側で筒壁(11)とインナ−フレ−ム(5)の
間をシ−ルするので、インナ−フレ−ム(5)の外面と筒
壁(11)の内面の間のギャップを通って、ロ−タ端面側の
空間に流れようとする冷却流体はシ−ル部材(7,8)で流
出を阻止される。すなわち筒壁(11)/インナ−フレ−ム
(5)間の冷却流路(58/62)が、シ−ル部材(7,8)で、イン
ナ−フレ−ム(5)の外部空間から遮断される。冷却流路
(58/62)に冷却流体を通すことによりステ−タからの抜
熱効果が高く、電気モ−タに高電流を通電しうる。
【0008】高電流の通電によりロ−タコアとステ−タ
コアの間の径方向の吸引力によりステータコアが振動し
インナ−フレ−ム(5)が同様に振動するが、アウタ−フ
レ−ム(10)の筒壁(11)とインナ−フレ−ム(5)の間にシ
−ル部材(7,8)があって筒壁(11)とインナ−フレ−ム(5)
で挟圧されており、このシ−ル部材(7,8)が緩衝材とな
って、該振動の伝播を低減する。したがってアウタ−フ
レ−ム(10)の振動が低減し、騒音を生じなくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
(2)前記アウタ−フレ−ム(10)の筒壁(11)の内面とそ
れに対向する前記インナ−フレ−ム(5)の外面の、一方
(11の内面)は円周面であり、他方(5の外面)は、前記冷
却流路(58/62)となる円周面より窪んだ溝(58/62)を有す
る。これによれば、筒壁(11)およびインナ−フレ−ム
(5)が冷却流体を流す流路部材であって、筒壁(11)内に
インナ−フレ−ム(5)を挿入することにより冷却流路(58
/62)が形成されるので、別途の管材を要せず、冷却構造
が簡易である。しかも、インナ−フレ−ム(5)からの抜
熱効果が高い。筒壁(11)内にインナ−フレ−ム(5)を挿
入して形成される冷却流路(58/62)からは冷却流体が漏
れ易いが、筒壁(11)とインナ−フレ−ム(5)の間のシ−
ル部材(7,8)が外部空間への冷却流体の漏れを阻止す
る。
【0010】(3)前記アウタ−フレ−ム(10)の筒壁(1
1)の内面とそれに対向する前記インナ−フレ−ム(5)の
外面の、一方(11の内面)は円周面であり、他方(5の外
面)は、前記冷却流路(58/62)の深さ分該円周面より離れ
た面と、該円周面とは非接触の、前記冷却流路を区画す
る張り出し(51,52a〜56a,52b〜56b,57/61)を有する。こ
れによれば、筒壁(11)とインナ−フレ−ム(5)は、それ
らの間のシ−ル部材(7,8)でつながっており、直接に接
触しないので、インナ−フレ−ム(5)から筒壁(11)への
振動の、シ−ル部材(7,8)による緩衝効果が高い。本発
明の後述の実施例では、インナ−フレ−ム(5)の張り出
し(51,52a〜56a,52b〜56b,57/61)がアウタ−フレ−ム(1
0)の筒壁(11)の内面より離れているので冷却流路(58/6
2)からは冷却流体が漏れ易いが、筒壁(11)とインナ−フ
レ−ム(5)の間のシ−ル部材(7,8)が外部空間への冷却流
体の漏れを阻止する。
【0011】(4)前記シ−ル部材(7,8)はOリングで
ある。アウタ−フレ−ム(10)の筒壁(11)の内面およびイ
ンナ−フレ−ム(5)の外面は円周面であるので、Oリン
グによるシ−ル構造は簡単であり、筒壁(11)とインナ−
フレ−ム(5)の一方にOリングを装着してインナ−フレ
−ム(5)を筒壁(11)に挿入することにより、シ−ル結合
が完了し、フレ−ム(アウタ−フレ−ム+インナ−フレ
−ム)の組立も容易である。
【0012】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0013】
【実施例】図1に本発明の一実施例であるSRモ−タの
縦断面を、図2に横断面を示す。なお、図1において、
回転軸1の中心線より上側はロ−タRTの縦断面を示す
が、該中心線より下側はロ−タRTの外面を示す。
【0014】ロ−タRTの回転軸1には、薄鋼板を積層
したロ−タコア2が固定され、キ−3で回転軸1の回転
方向にすべらないように拘止されている。この実施例で
は、ロ−タコア2には、8個の外向きの突極R1〜R8
がある。回転軸1は、略カップ状のアウタ−フレ−ム1
0の、カップ底に相当する右ブラケット12と、アウタ
−フレ−ム10とは別体の左ブラケット13で、それぞ
れベアリングを介して回転自在に支持されている。
【0015】ステ−タSTのステ−タコア4は、薄鋼板
を積層した略円筒状の、内向きに突出した12個の突極
S1〜S12を有するものであり、突極S1〜S12の
それぞれに電気コイルが巻回されている。これらの電気
コイルに所定順に所定の位相差をもって電圧を印加する
ことにより、ロ−タコア2の突極R1〜R8を吸引しよ
うとする磁束が回転軸1を中心に時計方向又は反時計方
向に回転し、これによりロ−タRTが同方向に回転す
る。
【0016】ステ−タコア4はインナ−フレ−ム5に圧
入されて、キ−6で回転方向に相対的にすべらないよう
に固定されている。インナ−フレ−ム5の外観を図3に
示す。大要では、インナ−フレ−ム5の外形は、アウタ
−フレ−ム10の筒壁11の内面形状にぴったり合うも
のである。
【0017】細かくは、インナ−フレ−ム5の、右端O
リング7を装着した右端胴部,冷却水流路58を形成し
た中央筒部および左端Oリング8を装着した左端胴部の
外径は、アウタ−フレ−ム10の筒壁11の対応部分の
内径よりわずかに小さい。つまり、極く薄いギャップが
空くように、やや小径である。Oリング7〜9は、弾性
ゴム製である。
【0018】アウタ−フレ−ム10の左側開口から、図
3に示すようにOリング7〜9を装着したインナ−フレ
−ム5を挿入し、そしてインナ−フレ−ム5の左端のフ
ランジ59に左ブラケット13を合せて、ボルトを左ブ
ラケット13およびフランジ59に通してアウタ−フレ
−ム5の筒壁11の左端口側端部にねじ込むことによ
り、Oリング7および8が筒壁11の内面で押されて圧
縮されて、筒壁11の内面とインナ−フレ−ム5の外面
との間をシ−ルする。また、Oリング9が左ブラケット
13の右面で押えられて回転軸方向に圧縮される。
【0019】インナ−フレ−ム5の中央胴部の外周面に
は、周方向および軸方向(回転軸1が延びる方向)にジ
グザグに分布する冷却水通流用の溝58がある。この溝
58の形成によって、中央胴部の外周面は、結果的に径
方向の張り出し51,52a〜56a,57(図2,図
3)および52b〜56b(図2)となっている。
【0020】冷却水通流用の溝58は、中央胴部の軸方
向全長に及ぶ張り出し51の手前から始まって、張り出
し52a〜56aを迂回し(図3)、更に張り出し57
を迂回し、次いで張り出し52b〜56b(図2)を同
様に迂回して張り出し51の後方で終わる、中央胴部を
ジグザグにほぼ一周するものである。なお、張り出し5
1が中央胴部の軸方向全長に及び、そこではインナ−フ
レ−ム5が厚肉であるので、そこに回り止め機構のキ−
6を受入れるキ−溝を形成している。
【0021】アウタ−フレ−ム5の筒壁11には、溝5
8の始点の位置において溝58に連通する注水管路を有
する注水ポ−ト14があり、また溝58の終点の位置に
おいて溝58に連通する排水管路を有する排水ポ−ト1
5がある。筒壁11には更に、大気への放熱を助けるた
めの放熱フィンがある。
【0022】注水ポ−ト14に外部から供給される冷却
水は、溝58に沿って排水ポ−ト15に流れて外部に排
水される。この冷却水はインナ−フレ−ム5およびアウ
タ−フレ−ム6に接し、主にインナ−フレ−ム5の高熱
を吸収して外部に放出する。これによりステ−タコア4
が、その外周面のほぼ全域に渡って冷却される。溝58
を区画する仕切り壁である張り出し51,52a〜56
a,57(図2,図3)および52b〜56bと、アウ
タ−フレ−ム10の筒壁11の内面との間に、極く薄い
ギャップがあるので、該ギャップを通して周方向に冷却
水がバイパスするが、該ギャップの通流抵抗よりも溝5
8の通流抵抗が大幅に低いので、大部分の冷却水は溝5
8を流れる。
【0023】上述のギャップを通って軸方向に漏れる冷
却水は、Oリング7および8で通過を止められる。した
がって、冷却水は、溝58が形成された中央胴部におい
ては溝58から漏れるが、Oリング7および8によって
筒壁11/インナ−フレ−ム5間のギャップ内に留ま
り、外部空間(左,右ブラケット13,12の内空間)
に漏出しない。これらのOリング7および8が、それら
の衝撃緩衝機能により、ステ−タコア4からアウタ−フ
レ−ム10の筒壁11への振動の伝播を低減する。ま
た、Oリング9は、その衝撃緩衝機能により、ステ−タ
コア4から左ブラケット13への振動の伝播を低減す
る。
【0024】図4に、インナ−フレ−ム5の一変形例を
示す。この例では、ねじ溝分布と同様に螺旋状の冷却水
通流用の溝62を形成し、これにより結果として、ねじ
山分布と同様な、螺旋状の張り出し61が形成されてい
る。この例では、アウタ−フレ−ムの筒壁において、溝
62の始点に注水ポ−ト14が、終点に排水ポ−ト15
が形成される。
【0025】なお、上述の実施例および変形例ではいず
れも、冷却流体路(58/62)を区画する張り出しを
インナ−フレ−ム5に形成しているが、これらをアウタ
ーフレーム10の筒壁11の内側に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の縦断面図であり、回転軸
1の中心線より上側においてはロ−タRTは縦断面を、
中心線より下側においてはロ−タRTは外周面を示す。
【図2】 図1の2A−2A線横断面図である。
【図3】 図1に示すインナ−フレ−ム5の外観を示す
正面図である。
【図4】 図1に示すインナ−フレ−ム5の一変形例を
示す正面図である。
【符号の説明】
1:回転軸 RT:ロ−タ ST:ステ−タ 2:ロ−タコア 3:キ− 4:ステ−タコア 5:インナ−フレ−ム 51,52a〜56a,52b〜56b,57,61:
張出し 58,62:溝 59:フランジ 6:キ− 7〜9:Oリング 10:アウタ−フレ−ム 11:筒壁 12:右ブラケット 13:左ブラケット 14:注水ポ−ト 15:排水ポ−ト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロ−タ,ステ−タおよび該ステ−タを支持
    するフレ−ムを有する電気モ−タにおいて、 前記フレ−ムは、筒壁を有するアウタ−フレ−ム,該筒
    壁に挿入されステ−タが固着されたインナ−フレ−ム,
    該筒壁とインナ−フレ−ムで区画された冷却流路、およ
    び、該筒壁の筒軸心が延びる方向の該冷却流路が分布す
    る領域の外側で該筒壁とインナ−フレ−ムの間にあって
    両者間をシ−ルするシ−ル部材、を含むことを特徴とす
    る電気モ−タ。
  2. 【請求項2】前記アウタ−フレ−ムの筒壁の内面とそれ
    に対向する前記インナ−フレ−ムの外面の、一方は円周
    面であり、他方は、前記冷却流路となる、円周面より窪
    んだ溝を有する、請求項1記載の電気モ−タ。
  3. 【請求項3】前記アウタ−フレ−ムの筒壁の内面とそれ
    に対向する前記インナ−フレ−ムの外面の、一方は円周
    面であり、他方は、前記冷却流路の深さ分該円周面より
    離れた面と、該円周面とは非接触の、前記冷却流路を区
    画する張り出しを有する、請求項1記載の電気モ−タ。
  4. 【請求項4】前記シ−ル部材はOリングである、請求項
    1,請求項2又は請求項3記載の電気モ−タ。
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