JPH11206066A - 回転電機 - Google Patents

回転電機

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JPH11206066A
JPH11206066A JP6898A JP6898A JPH11206066A JP H11206066 A JPH11206066 A JP H11206066A JP 6898 A JP6898 A JP 6898A JP 6898 A JP6898 A JP 6898A JP H11206066 A JPH11206066 A JP H11206066A
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JP
Japan
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sound absorbing
electric machine
rotating electric
absorbing member
size
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JP6898A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hamano
濱野  宏
Hiroshi Yamashita
博 山下
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Hitachi Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装置全体の大型化を招くことなく、かつ放熱効
率を低下させることなく騒音低減を図ることができる回
転電機を提供する。 【解決手段】回転電機1は、回転軸2と、回転軸2とと
もに回転する回転子3と、この回転子3の外周側に設け
られた固定子4と、回転軸2の両端部をそれぞれ回転自
在に支持するベアリング5R,5L及びエンドブラケッ
ト6R,6Lと、フロント側エンドブラケット6Rとリ
ヤ側エンドブラケット6Lとの軸方向中間部でかつ固定
子4の外周側に設けられた外皮フレーム7と、この外皮
フレーム7を覆うように設けられ、内周側の一部が外被
フレーム7の外周部に密着する吸音カバー8とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低騒音化を図るた
めの構造を備えた回転電機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転電機の騒音防止のために吸音
性材料からなる吸音部材を使用した公知技術として、例
えば特開平7−303347号公報開示のものがある。
これは、いわゆる開放形回転電機の上下、左右、前後に
制振鋼板を配置して回転電機を覆うとともに、この制振
鋼板の内面の少なくとも一部にガラスウールからなる吸
音部材を貼付することにより、回転電機から発せられる
騒音の低減を図るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造においては、回転電機を制振鋼板で覆い、その制
振鋼板の内面に吸音部材を設ける構造であるため、装置
全体が大型化し、設置するのに必要なスペースが大きく
なる。特に、車両用に用いられる回転電機においては、
車両上に搭載できなくなるという問題が生じる。また、
制振鋼板による箱状容器で回転電機を覆う構造であるこ
とから、熱がこもりやすくなって放熱効率が低下する。
そして、通常熱伝導率が低い吸音部材をさらに設けるこ
とにより、放熱効率がさらに低下する。
【0004】本発明の第1の目的は、装置全体の大型化
を招くことなく騒音低減を図ることができる回転電機を
提供することにある。本発明の第2の目的は、放熱効率
を低下させることなく騒音低減を図ることができる回転
電機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1)上記第1の目的を
達成するために、本発明は、回転軸と、この回転軸の外
周側に設けられ該回転軸とともに回転する回転子と、こ
の回転子の外周側に設けられ固定子巻線を備えた固定子
と、前記回転軸の両端部をそれぞれ回転自在に支持する
第1及び第2支持手段と、これら第1支持手段と第2支
持手段との軸方向中間部でかつ前記固定子の外周側に設
けられた外皮手段とを有する回転電機において、前記外
皮手段を覆うように設けられ、少なくとも一部が前記外
被手段の外周部に密着する吸音部材を有する。外皮手段
の外周部に直接密着させて覆うように吸音部材を設けて
内部からの騒音を減衰させ外部へ漏れにくくして騒音を
低減することにより、回転電機全体を鋼板で覆ってそれ
に吸音部材を設ける従来構造のように装置全体が大型化
することがない。また一般に、この種の回転電機では、
第1支持手段又は第2支持手段の径方向最大寸法が、外
皮手段の径方向最小寸法よりも大きくなっていることが
多いが、この場合には、外皮手段のその最小径部分のま
わりに吸音部材を設けることとすれば装置全体の径方向
最大寸法に影響はあまり与えないので、特に大型化防止
効果が大きい。
【0006】(2)上記(1)において、上記第1及び
第2の目的を達成するために、好ましくは、前記第1及
び第2支持手段のうち少なくとも一方の径方向最大寸法
は、前記外皮手段の径方向最小寸法よりも大きくなって
いる。
【0007】(3)上記(1)において、好ましくは、
前記外皮手段中に、冷媒を流通させるための冷媒通路を
設ける。外被手段まわりに吸音部材を設けることで回転
電機内の発熱体からの放熱が阻害され放熱効率が低下す
る可能性があるが、外皮手段中に冷媒通路を設けて冷媒
を流通させ強制冷却を行うことにより、放熱効率を向上
することができる。
【0008】(4)上記(1)において、好ましくは、
前記吸音部材の外周側に遮音部材を一体的に設ける。こ
れにより、内部からの騒音が遮音部材で遮られて外部へ
漏れにくくなるので、さらなる騒音低減を図ることがで
きる。
【0009】(5)上記(1)において、好ましくは、
前記吸音部材は、前記外皮部材の表面との間に空気溜ま
りを形成する凹部を備えている。この空気溜まりの作用
により、さらなる騒音低減を図ることができる。
【0010】(6)上記(5)において、さらに好まし
くは、前記吸音部材の空気溜まりの深さ方向寸法を3〜
5mmとする。これにより、吸音材の外径増加を防止し
つつ、騒音低減効果を確保できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しつつ説明する。本発明の一実施形態による回転電
機の全体構造を表す側面図を図2に、その縦断面図を図
1に、図2中A方向からみた矢視図を図3に、図1中IV
−IV断面でみた横断面図(但し固定子、回転子、及び回
転軸を除く)を図4に示す。これら図2〜図4におい
て、回転電機1は、回転軸2と、この回転軸2の外周側
に設けられ回転軸2とともに回転する回転子(ロータ)
3と、この回転子3の外周側に設けられた固定子(ステ
ータ)4と、回転軸2の両端部をそれぞれ回転自在に支
持する第1及び第2支持手段としてのベアリング5R,
5L及びエンドブラケット6R,6Lと、第1支持手段
であるベアリング5R及びフロント側エンドブラケット
6Rと第2支持手段であるベアリング5L及びリヤ側エ
ンドブラケット6Lとの軸方向中間部でかつ固定子4の
外周側に設けられた外皮手段としての外皮フレーム7
と、この外皮フレーム7を覆うように設けられ、内周側
の一部が外被フレーム7の外周部に密着する吸音部材と
しての吸音カバー8とを有する。
【0012】ステータ4は、固定子巻線4Aを備えてお
り、外皮フレーム7の内周側に固定されている。
【0013】ベアリング5Rはフロント側エンドブラケ
ット6Rに固定されており、ベアリング5Lはリヤ側エ
ンドブラケット6Lに固定されている。またフロント側
エンドブラケット6R及びリヤ側エンドブラケット6L
の径方向最大寸法HR,HLは、外皮フレーム7の径方向
最小寸法HFよりも大きくなっている。そして、吸音カ
バー8は外皮フレーム7のこの最小径部分に設けられて
いる。
【0014】外皮フレーム7は、フロント側エンドブラ
ケット6Rとリヤ側エンドブラケット6Lとにインロー
嵌合されており、4つずつ設けられたボルト9L及びボ
ルト9Rを締結することにより、エンドブラケット6
R,6Lにそれぞれ固定されるようになっている。
【0015】また外被フレーム7中には、冷媒を流通さ
せるための2本の冷媒通路10,11が形成されてい
る。これら冷媒通路10,11は、それぞれ略U字状形
状となっており、冷媒流れの上流側から、直管部分10
a,11a、曲管部分11b,11b、及び直管部分1
0c,11cを備えている。またこれらのうち直管部分
10a,11a及び10c,11cは、リヤ側エンドブ
ラケット6L側の端部が開口している。そして、これら
冷媒通路10,11に対応して、リヤ側エンドブラケッ
ト6Lには2つの冷媒通路12,13が形成されている
(図3参照)。このとき、冷媒通路12には、前述した
外皮フレーム7の冷媒通路直管部分10a,11aの開
口端が連通しており、冷媒通路13には、冷媒通路直管
部分10c,11cの開口端が連通している。なお、こ
れら直管部分10a,11a,10c,11cと冷媒通
路12,13との接続部分にはOリング14,15が設
けられて冷媒をシールするようになっている(図1参
照)。さらに、リヤ側エンドブラケット6Lには、冷媒
通路12に連通し図示しない冷媒供給管からの冷媒が供
給される冷媒入口16と、冷媒通路13に連通し図示し
ない冷媒排出管へ冷媒を排出する冷媒出口17とが設け
られている。このような構造により、冷媒入口16から
供給された冷媒は、リヤ側エンドブラケット6Lの冷媒
通路12を通過した後、外皮フレーム7内の冷媒通路1
0,11に分流して流入する。それぞれの冷媒流れは、
冷媒通路10,11の直管部分10a,11a、曲管部
分10b,11b、及び直管部分10c、11cを経て
リヤ側エンドブラケット6Lの冷媒通路13に流入して
合流し、冷媒出口17から冷媒排出管へと排出されるよ
うになっている。このような冷媒の流れにより、回転電
機1に対する強制冷却が行われる。
【0016】吸音カバー8は、金属板より吸音性能の優
れた吸音性材料(例えばガラスウール、発泡ウレタン、
不織布等)から構成されている。またこの吸音カバー8
の内周面には周方向に複数の溝8Aが形成されており、
これによって、外皮フレーム7の表面との間に空気溜り
を形成し、この作用によって、騒音を更に低減するよう
になっている。この周方向に設けた溝の深さ寸法tとし
ては、t=3〜5mmが最も効果が大きい。これは、必
要以上に溝8Aの深さを大きくしてもあまり意味がない
ばかりか、溝8Aの深さを大きくし過ぎると吸音カバー
8そのものの肉厚が厚くなり外径が大きくなるという悪
影響も招くからである。また、吸音カバー8の外周側に
は、金属板より遮音性能の優れた遮音性材料(例えばゴ
ム、塩化ビニル等)から構成されたシート状の遮音部材
18が吸音カバー8と一体的に設けられている(例えば
一体成形されている等)。これにより、遮音部材18の
内側からの騒音が遮られて外側へ漏れにくくなり、さら
に騒音を低減するようになっている。またこの遮音部材
18は、吸音カバー8とともに外皮フレーム7の外周全
体に密着するように略円筒状に巻きつけられた後、あわ
せ面に設けられたフランジ部18A,18Aを図示しな
いピン等で締結することにより、吸音カバー8とともに
外皮フレーム7に取り付けられるようになっている。な
お、ピン等でなく接着でもよい。
【0017】以上のように構成した本実施形態の作用効
果を以下に説明する。 (1)装置全体の小型化 本実施形態の回転電機1では、いわゆる密閉構造液冷形
であるため、いわゆる開放構造空冷形回転電機のような
冷却ファンによる騒音の発生はないが、ステータ4が円
環振動することによる騒音が主として発生する。この騒
音を低減するために、本実施形態の回転電機1では、外
皮フレーム7の外周部に直接密着させて覆うように吸音
カバー8を設け、内部からの騒音を減衰させ外部へ漏れ
にくくする。このような騒音低減構造とすることによ
り、回転電機全体を鋼板で覆ってそれに吸音部材を設け
る従来構造のように装置全体が大型化するのを防止し、
小型化を図ることができる。またこのとき、フロント側
エンドブラケット6R及びリヤ側エンドブラケット6L
の径方向最大寸法HR,HLが外皮フレーム7の径方向最
小寸法HFよりも大きくなっており、その最小径部分に
外皮フレーム7を設けている。これにより、装置全体の
径方向最大寸法に影響を与えないようにできるので、こ
れによっても大型化を防止することができる。またこれ
に加え、従来構造では回転電機全体を鋼板で覆う構造で
あることからその分装置全体の重量が増加していたが、
本実施形態においてはこのような回転電機1を覆う構造
体を設けないことにより重量増加を防止できる。さら
に、従来構造では低減効果を確保するためには例えば制
振鋼板内周全面に吸音部材を貼付する必要があり吸音性
材料の使用量が増大していたが、本実施形態においては
外皮フレーム7まわりに吸音カバー8を直接設けること
により、吸音性材料の使用量を低減することができる。
【0018】(2)放熱効率の向上 上記(1)で説明したように、外被フレーム7まわりに
吸音カバー8を設けることで装置全体の小型化を図るこ
とができる。このとき、例えば開放構造空冷形の回転電
機であれば、発熱体(例えばステータ4等)で発生した
熱を外被フレームを介して外気に放出する構造が一般的
であるため、小型化のために外被フレーム7の外周に吸
音カバー8を直接巻き付けると、この吸音カバー8で回
転電機1からの放熱が阻害されて放熱効率が比較的大き
く低下し、回転電機の熱定格に影響を与える可能性があ
る。しかしながら、本実施形態の回転電機1において
は、外皮フレーム7中に冷媒通路10,11を設けて冷
媒を流通させ強制冷却を行うことから外被フレーム7の
外表面からの放熱の寄与は小さく、この外表面からの放
熱が阻害されたとしても冷媒との熱交換によって必要な
放熱量を十分確保することができる。このため、吸音カ
バー8を外被フレーム7の外周に直接巻き付けても放熱
効率の低下を防止することができ、熱定格に影響を与え
ないようにすることができる。したがって、所定の熱定
格を確実に確保しつつ、騒音低減を実現することができ
る。なお、開放構造空冷形の回転電機であっても、冷却
ファンによる冷却が向上した場合や、発熱量が比較的小
さい場合等においては、外被フレーム7の外周に吸音カ
バー8を直接巻き付けても回転電機の熱定格に影響を与
えないようにできることは言うまでもない。また、開放
構造かつ液冷形とすることもできる。
【0019】以上(1)(2)で説明したように、本実
施形態によれば、装置全体の大型化を招くことなく、か
つ放熱効率を低下させることなく、騒音低減を図ること
ができる。
【0020】なお、上記実施形態においては、吸音カバ
ー8に溝8Aを形成し吸音カバー8と外皮フレーム7と
の一部のみが密着させていたが、溝に限られず、他の形
状の凹部を形成してもよい。またさらに、このような凹
部8Aも必須ではなく、省略してもよい。この場合、吸
音カバー8の内周側のほぼ全部が外皮フレーム7と密着
することとなり、空気溜まりがなくなった分騒音低減効
果が減少する。しかしながら、従来構造に比べれば、装
置全体の大型化を招くことなくかつ放熱効率を低下させ
ることなく騒音低減を図れるという本来の効果を得るこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、装置全体の大型化を招
くことなく、かつ放熱効率を低下させることなく騒音低
減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による回転電機の全体構造
を表す縦断面図である。
【図2】図1に示した回転電機の側面図である。
【図3】図2中A方向からみた矢視図である。
【図4】図1中IV−IV断面でみた横断面図である。
【符号の説明】
1 回転電機 2 回転軸 3 ロータ(回転子) 4 ステータ(固定子) 5L ベアリング(第2支持手段) 5R ベアリング(第1支持手段) 6L リヤ側エンドブラケット(第2支持手
段) 6R フロント側エンドブラケット(第1支持
手段) 7 外被フレーム(外皮手段) 8 吸音カバー(吸音部材) 8A 溝(凹部) 10 冷媒通路 11 冷媒通路 18 遮音部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸と、この回転軸の外周側に設けられ
    該回転軸とともに回転する回転子と、この回転子の外周
    側に設けられ固定子巻線を備えた固定子と、前記回転軸
    の両端部をそれぞれ回転自在に支持する第1及び第2支
    持手段と、これら第1支持手段と第2支持手段との軸方
    向中間部でかつ前記固定子の外周側に設けられた外皮手
    段とを有する回転電機において、 前記外皮手段を覆うように設けられ、少なくとも一部が
    前記外被手段の外周部に密着する吸音部材を有すること
    を特徴とする回転電機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の回転電機において、前記第
    1及び第2支持手段のうち少なくとも一方の径方向最大
    寸法は、前記外皮手段の径方向最小寸法よりも大きくな
    っていることを特徴とする回転電機。
  3. 【請求項3】請求項1記載の回転電機において、前記外
    皮手段中に、冷媒を流通させるための冷媒通路を設けた
    ことを特徴とする回転電機。
  4. 【請求項4】請求項1記載の回転電機において、前記吸
    音部材の外周側に遮音部材を一体的に設けたことを特徴
    とする回転電機。
  5. 【請求項5】請求項1記載の回転電機において、前記吸
    音部材は、前記外皮部材の表面との間に空気溜まりを形
    成する凹部を備えていることを特徴とする回転電機。
  6. 【請求項6】請求項5記載の回転電機において、前記吸
    音部材の空気溜まりの深さ方向寸法を3〜5mmとした
    ことを特徴とする回転電機。
JP6898A 1998-01-05 1998-01-05 回転電機 Pending JPH11206066A (ja)

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JP6898A JPH11206066A (ja) 1998-01-05 1998-01-05 回転電機

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