JP2003235209A - 自己冷却型モータ - Google Patents
自己冷却型モータInfo
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- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
空気流を発生させ、この空気流によってモータケースを
冷却する。 【解決手段】 モータ10は、ステータ11と該ステー
タ11内で回転するロータ12とからなる。ロータ12
は、該ロータ12に一体的に取り付けられた管状スリー
ブ13を有し、該管状スリーブ13の外表面に螺旋状の
溝(凹部)13a又は突起(凸部)を有する。ロータ1
2が矢印A方向に回転すると、ステータ11とロータ1
2との間に矢印B方向の空気流が発生し、この空気流に
よって、ステータ11の過熱を抑える。
Description
タ、より詳細には、ステータ内で回転するロータの回転
によって空気流を発生させ、この空気流によってモータ
ケースを冷却するようにした自己冷却型のモータに関す
る。
磁界を発生するためのステータと該ステータ内にあって
前記回転磁界の回転に追従して回転するロータとから成
り、該ロータの回転を外部に取り出して動力源とするも
のであるが、前記回転磁界を発生するために、前記ステ
ータには回転磁界発生用のコイルが巻回されている。而
して、モータにかかる負荷が大きいと、前記コイルに大
きな電流が流れ、モータのケーシングが過熱する。その
ため、従来は、コンプレッサを別に設け、このコンプレ
ッサよりの圧縮空気によりモータを冷却するようにして
いる。
されて使用されるものである場合、コンプレッサも一緒
に持ち運ばなければならず、その現場での設置作業等が
大変であった。
れたもので、特に、ロータの回転によって空気流を生じ
させ、この空気流によって冷却するようにし、別体のコ
ンプレッサ等を必要とすることなく、自己冷却可能とし
たモータを提供することを目的としてなされたものであ
る。
ータと該ステータ内で回転するロータとからなり、前記
ロータは、該ロータに一体的に取り付けられた管状スリ
ーブを有し、該管状スリーブの外表面に螺旋状の溝又は
突起を有することを特徴としたものである。
内で回転するロータとからなり、前記ロータは、該ロー
タに一体的に取り付けられた管状スリーブを有し、該管
状スリーブは、その外表面に軸方向に延長する数条の溝
を有し、該溝は前記管状スリーブの一端側において開口
し、他端側において隣接する溝とループ状に連通してい
ることを特徴としたものである。
内で回転するロータとからなり、前記ロータは、該ロー
タに一体的に取り付けられた管状スリーブを有し、該管
状スリーブは、その外表面に軸方向に延長する数条の突
起を有し、該突起は前記管状スリーブの一端部において
終端し、他端側において隣接する突起とループ状に連続
して折り返されていることを特徴としたものである。
内で回転するロータとからなり、前記ロータは、該ロー
タに一体的に取り付けられた外表面がテーパ状の管状ス
リーブを有することを特徴としたものである。
て、前記ロータに一体的に取り付けられたテーパ状管状
スリーブは、その外表面に軸方向に延長する数条の溝を
有し、該溝は前記テーパ状管状スリーブの大径側端部に
おいて開口し、小径側端部において隣接する溝とループ
状に連通していることを特徴としたものである。
て、前記ロータに一体的に取り付けられたテーパ状管状
スリーブは、その外表面に軸方向に延長する数条の突起
を有し、該突起は前記テーパ状管状スリーブの大径側端
部において終端し、小径側端部において隣接する突起と
ループ状に連続して折り返されていることを特徴とした
ものである。
れかの発明において、ステータと該ステータ内で回転す
るロータとからなり、前記ステータの内壁面に一体的に
取り付けられた管状スリーブを有し、該管状スリーブの
内表面に螺旋状の溝又は突起を有することを特徴とした
ものである。
れかに記載のモータであって、該モータは、密閉容器内
に配設され、該モータの前記ステータとロータ間に発生
した空気流が該モータの外被と前記密閉容器との間の間
隙を通して循環することを特徴としたものである。
て、前記モータのステータとロータ間に外部の空気を導
入する導入管が接続され、前記モータの外被と密閉容器
との間に外部に連通する排出管が接続されていることを
特徴としたものである。
実施例を説明するための要部概略構成図で、同図は、モ
ータ10の一部を切り欠き、内部のロータが見えるよう
にした図で、モータ10のステータ11には、界磁巻線
11aが巻回されており、該界磁巻線11aによって形
成される回転磁界内に永久磁石よりなるロータ12が回
転自在に設けられている。このロータ12は、周知のよ
うに、ステータ側界磁巻線11aに通電して回転磁界を
発生させると、その回転磁界に追従して回転する。ロー
タ12の外表面には、螺旋状の溝又は突起が設けられて
おり、ロータ12を回転させると、矢印B方向への空気
流を発生し、この空気流により、該ステータ11の界磁
電流11aに流れる界磁電流によって発生する熱を流し
去る。
た管状の非磁性体からなる(例えば合成樹脂製の)スリ
ーブで、該管状スリーブ13の表面には、螺旋状の溝1
3aが設けられている。従って、ステータ11の界磁巻
線11aに通電して回転磁界を発生させると、ロータ1
2は、従来より周知のモータと全く同様にして回転する
が、その際、ロータ12の回転によって、該管状スリー
ブ13の溝13a内に空気流が発生し、ロータ12が矢
印A方向に回転すると、溝13a内に矢印B方向の空気
流が発生し、ステータ11とロータ12の間の空気が矢
印B方向に放出される。すなわち、ステータ11の界磁
巻線11aを通電することによってステータ11側に生
じる熱は、ロータ12の回転によって発生される空気流
と共に放出され、モータ10が熱くなるようなことはな
い。
表面に形成された溝(凹部)13aを突起(凸部)13
bに変えたもので、図2に示すよう、管状スリーブ13
1に螺旋状の突起13bを形成するようにしても、ロー
タ12を矢印A方向に回転すると、矢印B方向への空気
流が発生し、モータの熱上昇を抑えることができる。
内壁面にも、螺旋状の溝を設けた例を示しており、図示
例の場合、非磁性体の管状スリーブ14の内表面に螺旋
状の溝14aを設けた例を示しているが、溝に代って、
突起を設けてもよいことは容易に理解できよう。なお、
このステータ側の螺旋溝又は突起は必ずしも必要なもの
ではなく、もし、設けるならば、空気流と同方向(B方
向)へ流れやすい溝又は突起とする。
起によると、ロータ12の回転方向が逆転すれば、空気
の流れ方向も逆転してしまい、モータを正逆両方向に回
転して使用する場合には不便である。
にかかわらず、いつも同方向の空気流を発生させるよう
にした場合の一例を説明するための要部構成図で、この
実施例の場合、ロータ12に被着される管状スリーブ1
32の表面には、該スリーブ132の軸方向に延長する数
条の溝13aが設けられており、この溝13aの一端
は、スリーブ132の一端13a1側で開口し、他端13
a2側で隣接する溝にループ状に連通されている。従っ
て、この場合、ロータ12を正逆いずれの方向に回転し
ても、空気流は矢印B方向に発生する。なお、この場合
も、図2に示した実施例のように、溝13aに代って突
起13bとしてもよく、その場合、管状スリーブ132
は、その外表面に軸方向に延長する数条の突起(凸部)
13bを有し、該突起は前記管状スリーブの一端部にお
いて終端し、他端側において隣接する突起とループ状に
連続して折り返されている。
流の方向を一定にすることのできる他の実施例を示す図
で、図4に示した実施例においては、管状スリーブ13
3は、外表面がテーパ状に形成されており、該テーパ状
管状スリーブ133をロータ12に被着して回転する
と、該テーパ状スリーブ133の表面には、小径側133
bから大径側133aへ流れる空気流Bが発生するが、
この空気の流れ方向Bはロータ12の回転方向を正逆回
転しても同じである。なお、このテーパ状管状スリーブ
133の表面に、図3に関して説明したような、軸方向
に延長する溝13a又は突起13bを設けることも可能
であり、このようにすれば、更に効果的にモータを冷却
することができる。
合の一例を示す要部概略構成図で、図中、10は前述の
ごとき自己冷却機能を有するモータ、20は該モータ1
0を密閉するケーシング、21,22は密閉シール部、
23,24はロータ12を回転可能に支持するためのベ
アリングで、モータ10の外被と密閉ケーシング20と
の間には、図示のように、空隙Gが設けられており、前
述のようにして、ステータ11とロータ12との間に発
生した空気流は、この空隙Gを通して矢印にて示すよう
に循環し、ステータ11で発生した熱をロータ12の回
転によってステータ11の外側(空隙G側)へ導き、密
閉ケーシング20より放熱させることができる。このよ
うに密閉構造にすると、外部からの粉塵を吸い込まない
ため、粉塵の多い場所で、長時間モータを運転するよう
な場合に好適である。
果的に冷却する場合の一例を示す要部概略構成図で、図
中、20は、図5に示したような、モータ10を密閉し
たケーシング、30は2重管(2重チューブ)、40は
フィルタで、2重管30の一方(例えば外管30)はモ
ータ10内に連通し、他方(内管31)にモータ10の
外被と密閉ケーシング20との間の空間に連通されてい
る。このようにすると、モータ内に粉塵等を入れること
なく、モータ10をより効果的に冷却することができ
る。
によると、モータの過熱を、該モータの回転を利用して
効果的に空気流を発生させ、この空気流によって自己冷
却するようにしたので、従来、外部に設けられたコンプ
レッサからの圧縮空気を利用して冷却していたのに対
し、この外部コンプレッサを不要とし、モータ単体で使
用することができ、持ち運びや現場での設置作業が非常
に楽になる。
とができ、モータ自身に何らかの加工を加えるものでは
ないので、コストも安い。更には、例えば、モータを高
速回転で使用するような場合、少しの凹(溝)、凸(突
起)で強力な空気流を発生させることができるので、例
えば、手動工具に組み込んで使用するような小型モータ
に適用した場合に効果的である。
説明するための一部切断要部構成図である。
を説明するための要部断面図である。
施例を説明するための図で、ロータ部構成図である。
施例を説明するための図で、ロータ部の他の構成例を示
す図である。
時の冷却機能を説明するための要部構成図である。
説明するための構成図である。
2…ロータ、13,13 1,132,133…ロータ側管
状スリーブ、13a…溝(凹部)、13b…突起(凸
部)、14…ステータ側管状スリーブ、14a…螺旋状
の溝、20…密閉容器(ケーシング)、21,22…密
閉シール部、23,24…ベアリング、30…2重管
(2重チューブ)、40…フィルタ。
Claims (9)
- 【請求項1】 ステータと該ステータ内で回転するロー
タとからなり、前記ロータは、該ロータに一体的に取り
付けられた管状スリーブを有し、該管状スリーブの外表
面に螺旋状の溝又は突起を有することを特徴とする自己
冷却型モータ。 - 【請求項2】 ステータと該ステータ内で回転するロー
タとからなり、前記ロータは、該ロータに一体的に取り
付けられた管状スリーブを有し、該管状スリーブは、そ
の外表面に軸方向に延長する数条の溝を有し、該溝は前
記管状スリーブの一端側において開口し、他端側におい
て隣接する溝とループ状に連通していることを特徴とす
る自己冷却型モータ。 - 【請求項3】 ステータと該ステータ内で回転するロー
タとからなり、前記ロータは、該ロータに一体的に取り
付けられた管状スリーブを有し、該管状スリーブは、そ
の外表面に軸方向に延長する数条の突起を有し、該突起
は前記管状スリーブの一端部において終端し、他端側に
おいて隣接する突起とループ状に連続して折り返されて
いることを特徴とする自己冷却型モータ。 - 【請求項4】 ステータと該ステータ内で回転するロー
タとからなり、前記ロータは、該ロータに一体的に取り
付けられた外表面がテーパ状の管状スリーブを有するこ
とを特徴とする自己冷却型モータ。 - 【請求項5】 前記ロータに一体的に取り付けられたテ
ーパ状管状スリーブは、その外表面に軸方向に延長する
数条の溝を有し、該溝は前記テーパ状管状スリーブの大
径側端部において開口し、小径側端部において隣接する
溝とループ状に連通していることを特徴とする請求項4
に記載の自己冷却型モータ。 - 【請求項6】 前記ロータに一体的に取り付けられたテ
ーパ状管状スリーブは、その外表面に軸方向に延長する
数条の突起を有し、該突起は前記テーパ状管状スリーブ
の大径側端部において終端し、小径側端部において隣接
する突起とループ状に連続して折り返されていることを
特徴とする請求項4に記載の自己冷却型モータ。 - 【請求項7】 ステータと該ステータ内で回転するロー
タとからなり、前記ステータの内壁面に一体的に取り付
けられた管状スリーブを有し、該管状スリーブの内表面
に螺旋状の溝又は突起を有することを特徴とする請求項
1乃至6のいずれかに記載の自己冷却型モータ。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかに記載のモー
タであって、該モータは、密閉容器内に配設され、該モ
ータの前記ステータとロータ間に発生した空気流が該モ
ータの外被と前記密閉容器との間の間隙を通して循環す
ることを特徴とする自己冷却型モータ。 - 【請求項9】 前記モータのステータとロータ間に外部
の空気を導入する導入管が接続され、前記モータの外被
と密閉容器との間に外部に連通する排出管が接続されて
いることを特徴とする請求項8に記載の自己冷却型モー
タ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002034448A JP3606841B2 (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | 自己冷却型モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002034448A JP3606841B2 (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | 自己冷却型モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003235209A true JP2003235209A (ja) | 2003-08-22 |
JP3606841B2 JP3606841B2 (ja) | 2005-01-05 |
Family
ID=27776948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002034448A Expired - Fee Related JP3606841B2 (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | 自己冷却型モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3606841B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007110828A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 密閉モータ |
EP3687037A1 (en) * | 2019-01-25 | 2020-07-29 | LG Electronics Inc. | Electric motor |
KR102178567B1 (ko) * | 2019-07-22 | 2020-11-16 | 한국생산기술연구원 | 자체 냉각이 가능한 외전형 모터 |
-
2002
- 2002-02-12 JP JP2002034448A patent/JP3606841B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102178567B1 (ko) * | 2019-07-22 | 2020-11-16 | 한국생산기술연구원 | 자체 냉각이 가능한 외전형 모터 |
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---|---|
JP3606841B2 (ja) | 2005-01-05 |
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