JP2000320164A - 住 宅 - Google Patents

住 宅

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JP2000320164A
JP2000320164A JP11135231A JP13523199A JP2000320164A JP 2000320164 A JP2000320164 A JP 2000320164A JP 11135231 A JP11135231 A JP 11135231A JP 13523199 A JP13523199 A JP 13523199A JP 2000320164 A JP2000320164 A JP 2000320164A
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Kazushi Shirahama
一志 白浜
Hiroshi Shima
啓史 島
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キッチンを1階間取りの中心に据えて間取り
を設計しても、キッチンからの排熱を外部に逃がすため
のダクトの配管スペースすなわちパイプスペースを容易
に確保することのできる住宅の提供を課題とする。 【解決手段】 上下階に亘って居室を配置した建物本体
内の一階と二階との間に大型収納区画を構成する収納階
を備え、かつ、この収納階の階高を上下階の階高よりも
低く構成した収納階付き住宅であって、一階の居室空間
のほぼ中央位置にキッチンを配置し、このキッチンから
の排気ダクトを、収納階の一部を通して外部に連通させ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下階に亘って居
室を配置した建物本体内の一階と二階との間に大型収納
区画を構成する収納階を備え、かつ、この収納階の階高
を上下階の階高よりも低く構成した収納階付き住宅に関
する。
【0002】
【背景の技術】たとえば、一般住宅や集合住宅等の建物
内には、物品を収納するために、押し入れ、天袋、納戸
等が設けられ、近年では床下空間を利用した床下収納
庫、さらには屋根裏収納などが設けられている。
【0003】ところで、近年においてはその家族構成や
生活パターンの変化とともに、住戸内にも家具その他の
多くの物品が揃えられ、また、その物品の使用形態も季
節等に応じて多様化していることなどから、必要に応じ
てこれらの物品を建物内に収納しておくための大きな収
納空間を必要とするようになってきている。この点は、
土地の高騰に伴う敷地の有効利用および建物内容積の有
効利用の観点からも、建物内に可能な限り大きくしかも
効率的な収納空間を設けておくことが望まれている。
【0004】このような点を考慮した建物としては、た
とえば、特開平7−180369号「蔵階付き建物」な
どがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
「蔵階付き建物」などを含め、従来の例えば二階建て住
宅においては、寝室、子供室を二階に配置することが多
かった。しかし、従来の二階建て住宅の間取りでは、玄
関から直接2階に行く階段を設けるものが多いため、1
階で家事等をしている場合に、玄関からの家族の出入り
などに主婦が十分に気を配れないといった不満があっ
た。
【0006】このため、本発明者等は、このような不満
を解決すべく鋭意研究した結果、2階建て以上の建物の
階段のレイアウトと寝室等の独立部屋との関係、主婦の
仕事場となるキッチンの関係に着目し、キッチンを1階
間取りの中心に据えて間取りを設計すれば、主婦の仕事
場となるキッチンが住宅の中心となることから、玄関か
らリビングルーム、二階に通じる階段などを見渡せるこ
とができる間取りを容易に設計しえるとの考えに至っ
た。
【0007】ところが、キッチンを住宅の中心とした場
合、キッチンからの排熱を外部に逃がすためのダクトの
配管が難しくなるなどの解決すべき課題が残る。
【0008】本発明の目的は、キッチンを1階間取りの
中心に据えて間取りを設計しても、キッチンからの排熱
を外部に逃がすためのダクトの配管スペースすなわちパ
イプスペースを容易に確保することのできる住宅を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明にかかる住宅は、上下階に亘って居室を配置
した建物本体内の一階と二階との間に大型収納区画を構
成する収納階を備え、かつ、この収納階の階高を上下階
の階高よりも低く構成した収納階付き住宅であって、一
階の居室空間のほぼ中央位置にキッチンを配置し、この
キッチンからの排気ダクトを、収納階の一部を通して外
部に連通させたことを特徴とするものである。
【0010】このような本発明においては、キッチンか
らの排気ダクトを、収納階の収納区画の一部を通して外
部に連通させたため、収納階の一部がパイプスペースを
確保するので、排気ダクトの配管を容易に施工し得て、
居室中央にキッチンをレイアウトする間取りに対する適
応性を上げることができる。
【0011】また、上記構成の住宅において、前記一階
の居室空間を、北側に玄関を備え、南側にリビングルー
ムを備えた玄関区画と、北側に階段を中央にキッチンを
南側に居間を備えたリビングダイニング区画と、北側に
洗面等の水回りと南側に和室を備えた居間水回り区画と
を備え、リビングダイニング区画の階段を、玄関区画の
玄関、リビングルームを通り、リビングダイニング区画
の居間、居間水回り区画の和室を抜けた位置から入った
位置に面する構成にすると、玄関から上階に上がるため
には、必ず1階中央のキッチンを通ることとなり、玄関
からの家族の出入りなどを主婦がキッチンで仕事をして
いる場合であっても、十分に気を配ることができる。
【0012】また、上記構成の住宅において、玄関区画
と居間水回り区画とを、リビングダイニング区画を間に
挟んで、東もしくは西に配置することもでき、したがっ
て、敷地の接道に対応して玄関位置を変えることも可能
である。
【0013】さらに、リビングダイニング区画の居間
を、玄関区画のリビングルームと居間水回り区画の和室
にそれぞれつなげるようにすれば、玄関からリビングル
ーム等の共通空間への出入り口からの視界を、リビング
ルーム、居間空間、そして居間空間の向こう側にある和
室まで見通せるようにさらに視界を大きく広げるように
することができるので好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】これらの図において、1は平面ほぼ矩形の
二階建の建物(住宅)であり、切り妻の屋根2を有す
る。この切り妻の屋根2には、実施例では、太陽電池パ
ネル3が屋根全面に亘って組み込まれている。
【0016】また、この建物1は、下階と上階との間に
複数の大型収納区画K1、K2を備えた収納階KFを備
え、かつ、この収納階KFの階高Hが上下階の階高H
1、H2よりも低く構成された構造となっており、ま
た、1階1Fはパブリックな第1居室空間R1とされ、
2階2Fはプライベートな第2居室空間R2とされてい
る。
【0017】図2は1階1Fの平面図を示すもので、第
1居室空間R1のほぼ中央位置には、第1共通空間であ
るリビングダイニング区画L1が配置され、このリビン
グダイニング区画L1は、北側(図2上側)に配置され
た階段10と、中央に配置されたキッチン11と、南側
に配置された居間12とから構成されている。
【0018】また、このリビングダイニング区画L1の
左右両側にはリビングルーム等の第2共通空間L2、L
3がそれぞれ配置されている。
【0019】これら第2共通空間について詳細に説明す
ると、リビングダイニング区画L1の東側に位置する第
2共通空間は、北側に玄関15を備え、南側にリビング
ルーム16を備えた玄関区画L2とされており、またも
う一方の第2共通空間である居間水回り区画L3は、北
側に洗面17、防水パン18、トイレ19等の水回りと
南側に和室20を備えた構成となっている。
【0020】そして、階段10は、居間水回り区画L3
の水回りに面して配置され、これにより、階段10を使
って上階に進む場合には、玄関15からリビングルーム
16、居間12、和室20(図示例では廊下21)を通
って進むこととなる。
【0021】なお、リビングダイニング区画L1のキッ
チン11は、シンク11aと調理台11bとがほぼU字
型にレイアウトされ、シンク11aの前面に居間12が
設けられた構成となっている。
【0022】また、玄関区画L2の玄関15はポーチ1
5aを入って東側に面したドア15bから入るようにな
っており、玄関土間15cとリビングルーム16との間
にはドア25が設けられている。
【0023】一方、居間水回り区画L3には和室20を
囲むようにしてL字型をした廊下21が設けられ、さら
にトイレ19は回り階段10の下に位置するようになっ
ている。
【0024】次に、本発明の特徴となる収納階KFにつ
いて、図3を参照して説明する。
【0025】この収納階KFには、ちょうど一階の水回
りの直上に相当する位置に洗面26、風呂27が設けら
れ、和室20と居間12の上にそれぞれ第2収納区画K
1と第2収納区画K2とが隣り合わせで配置された構造
となっている。また、これら収納区画K1、K2の出入
り口30に面する位置には階段10の踊り場10aが設
けられ、この踊り場10aより収納区画K1、K2内に
出入りできるようになっている。
【0026】そして、これら収納区画K1、K2に隣接
しかつ1階キッチン11の真上には、容積率等の関係で
収納区画とはされてない矩形状のデッド区画Dが設けら
れており、このデッド区画D内には、キッチン11に配
置された調理台の排気ダクト11dが配管されて、その
まま2階床下を通って外部に連通させられている。
【0027】プライベートな第2居室空間R2となる2
階2Fは、図4に示すような構造となっている。すなわ
ち、収納階KFから上がる階段10は廊下31に面し、
この廊下31の突き当たりには、トイレ32が配置され
ている。前記廊下31に面する南側の部屋は子供部屋3
3とされ、実施例では可動間仕切り34によって、左右
に仕切られた構成となっている。また、寝室35は、住
宅の東側に位置し、北側にウォークインクローゼット3
6が配置されている。一方、この寝室35と子供部屋3
3の南側には2階の東西方向に沿ってインナーバルコニ
ー37が設けられており、このインナーバルコニー37
の床面37aは2階2Fの床面より若干下がった位置に
設けられてインナーバルコニー37の天井高さが高くな
るように配慮されている。
【0028】本実施の形態によれば、玄関15が入口か
ら見て閉空間を構成し、玄関15の奥の側方にリビング
ルーム16への出入り口25があり、この出入り口25
から入って、リビングルーム16を介してダイニングキ
ッチン11の居間12を見通すと、和室20までもが見
通せるようになり、1階共通空間での視界を大きく広げ
るようにすることができる。
【0029】また、住宅のほぼ中央位置に、北側に階段
10を中央にキッチン11を南側に居間12を備えたリ
ビングダイニング区画L1を配置し、このリビングダイ
ニング区画L1の両側に玄関区画L2と居間水回り区画
L3とが配置されるため、1階中央のキッチン11から
南側の居間12、そして左右のリビングルーム16、和
室20というように、1階の全室が見通せるようになる
ため、主婦がキッチンで仕事をしている場合であって
も、家族の出入りなどに十分に気を配ることができる。
【0030】また、このような実施形態の住宅において
は、キッチン11からの排気ダクト11dを、収納階K
Fの収納区画の一部(実施例ではデッド区画D)を通し
て外部に連通させられているため、収納階の一部がパイ
プスペースを確保することとなって、排気ダクトの配管
を容易に施工し得て、居室中央にキッチンをレイアウト
する間取りに対する適応性を上げることができる。
【0031】なお、上記実施の形態では、玄関を東入り
の構成とした住宅の例を示したが、玄関を西入りとして
も良く、また例えばリビングルームと居間とを並べて配
置した共通空間の構成や、居間と和室との組み合わせ
等、本案の要旨を損なうものでなければ、リビングルー
ムや居間の構成等は図示例に限定されるものでないこと
はもちろんである。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、キッチ
ンを1階間取りの中心に据えて間取りを設計しても、収
納階の一部をダクトスペースとして利用することによ
り、キッチンからの排熱を外部に逃がすためのダクトの
配管スペースすなわちパイプスペースを容易に確保し得
て、キッチンを住宅の中心とした場合の、キッチンから
の排熱を外部に逃がすためのダクトの配管を容易に設計
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る住宅の正面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態に係る住宅の1階間取り図
である。
【図3】本発明の実施の形態に係る住宅の収納階間取り
図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る住宅の2階間取り図
である。
【図5】本発明の実施の形態に係る住宅の概要を示す断
面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る住宅の概要を示す断
面図である。
【符号の説明】
R1 第1居室空間 R2 第2居室空間 L1 リビングダイニング区画 L2 玄関区画 L3 居間水回り区画 D デッド区画 1 住宅 2 屋根 3 太陽電池パネル 10 階段 11 キッチン 11d 排熱ダクト 12 居間 15 玄関 16 リビングルーム 20 和室 33 子供部屋 35 寝室 37 インナーバルコニー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下階に亘って居室を配置した建物本体
    内の一階と二階との間に大型収納区画を構成する収納階
    を備え、かつ、この収納階の階高を上下階の階高よりも
    低く構成した収納階付き住宅であって、一階の居室空間
    のほぼ中央位置にキッチンを配置し、このキッチンから
    の排気ダクトを、収納階の一部を通して外部に連通させ
    たことを特徴とする住宅。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の住宅において、前記一階
    の居室空間は、北側に玄関を備え、南側にリビングルー
    ムを備えた玄関区画と、北側に階段を中央にキッチンを
    南側に居間を備えたリビングダイニング区画と、北側に
    洗面等の水回りと南側に和室を備えた居間水回り区画と
    を備え、リビングダイニング区画の階段は、玄関区画の
    玄関、リビングルームを通り、リビングダイニング区画
    の居間、居間水回り区画の和室を抜けた位置から入った
    位置に面していることを特徴とする住宅。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の住宅において、前記玄関
    区画と居間水回り区画とが、リビングダイニング区画を
    間に挟んで、東もしくは西に配置されていることを特徴
    とする住宅。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の住宅において、リビング
    ダイニング区画の居間は、玄関区画のリビングルームと
    居間水回り区画の和室にそれぞれつながっていることを
    特徴とする住宅。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111305598A (zh) * 2020-03-25 2020-06-19 刘艳娥 一种新式户型

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111305598A (zh) * 2020-03-25 2020-06-19 刘艳娥 一种新式户型

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