JP2000319537A - 繊維反応性銅錯体ホルマザン染料の青色染料混合物 - Google Patents

繊維反応性銅錯体ホルマザン染料の青色染料混合物

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JP2000319537A
JP2000319537A JP2000109898A JP2000109898A JP2000319537A JP 2000319537 A JP2000319537 A JP 2000319537A JP 2000109898 A JP2000109898 A JP 2000109898A JP 2000109898 A JP2000109898 A JP 2000109898A JP 2000319537 A JP2000319537 A JP 2000319537A
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ペデモンテ ロナルド
Werner Dr Russ
ラス ヴェルナー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、式(1) 【化9】 で表される1種以上の銅錯体ホルマザン染料と、式
(2) 【化10】 で表される1種以上の銅錯体ホルマザン染料(式中、R
、R、Y、Yは、請求項1に規定されている通
りである)を含む染料混合物、前記染料混合物を調製す
る方法および前記染料混合物を使用して、ヒドロキシお
よび/またはカルボキシアミド含有材料を染色およびプ
リントする方法を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維反応性染料の
分野に関する。本発明では、ヒドロキシおよび/または
カルボキシアミド含有繊維材料を染色するための青色の
繊維反応性銅錯体ホルマザン染料混合物およびその使用
について説明する。
【0002】
【従来の技術】繊維反応性銅錯体ホルマザン染料は既に
知られており、たとえば、米国特許第4,336,19
0号および米国特許第5,563,248号に記載され
ている。しかし、そのような染料は、発色性や、アルカ
リおよび電解質塩が存在する水性染浴中での溶解性のよ
うな染色特性に関して、多少の欠陥がある。意外にも、
このような染料の混合物は、前述の染色特性に関して相
乗作用を提供することを発見した。
【発明の解決手段】
【0003】したがって、本発明は、式(1)
【化3】 (式中、Rは、水素、クロロ、メトキシ、メチルまた
はスルホを表し、Yは、ビニル、またはアルカリの作
用によって脱離されてビニル基を形成することができる
置換基によって、β位で置換されているエチルを表し、
Mは、水素またはアルカリ金属を表す)で表される1種
以上の銅錯体ホルマザン染料および式(2)
【化4】 (式中、Rは、水素、クロロ、メトキシ、メチルまた
はスルホを表し、Yは、ビニル、またはアルカリの作
用によって脱離されてビニル基を形成することができる
置換基によって、β位で置換されているエチルを表し、
Mは、水素またはアルカリ金属を表す)で表される1種
以上の銅錯体ホルマザン染料を含む染料混合物を提供す
る。
【0004】
【発明の実施の形態】上記の式でも下記の式でも、式内
で異なる名称を持つものも、同じ名称を持つものも、個
々の式のメンバーは、その定義の範囲内において互いに
同じであるか異なる意味を有することができる。
【0005】「スルホ」、「チオスルフェイト」、「カ
ルボキシ」、「ホスフェイト」および「スルフェイト」
の基、これらの基の酸形と塩形の両者を含む。したがっ
て、スルホ基は、式−SOMで表される基であり、チ
オスルフェイト基は、式−S−SOMで表される基で
あり、カルボキシ基は、式−COOMで表される基であ
り、ホスフェイト基は、式−OPOで表される基
であり、スルフェイト基は、式−OSOMで表される
基である(式中、Mは上記の通りである)。
【0006】Mが表すアルカリ金属は、たとえば、リチ
ウム、ナトリムおよびカリウムである。RおよびR
は、好ましくは、水素を表す。
【0007】YまたはYが表すエチルのβ位の置換
基は、たとえば、塩素、チオスルフェイト、スルフェイ
ト、ホスフェイト、スルホベンゾイルオキシ、p−トル
イルスルホニルオキシまたは、炭素原子を2〜5個有す
るアルカノイルオキシ、たとえば、アセチルオキシであ
り、YおよびYは、それぞれ互いに独立に、好まし
くはビニル、β−クロロエチル、β−チオスルフェイト
エチルまたはβ−スルフェイトエチルであり、特に好ま
しくはビニルまたはβ−スルフェイトエチルである。
【0008】式(1)で表される染料は、特に同じ発色
団を有する場合、Yの意味の中に、構造的に異なる繊
維反応性基−SO−Yをもつことが可能である。繊
維反応性基−SO−Yに関して、同じことが、式
(2)で表される染料に当てはまる。特に、本発明の染
料混合物は、繊維反応性基−SO−Yおよび−SO
−Yが、それぞれ、部分的にビニルスルホニル基お
よび部分的にβ−クロロエチルスルホニル基またはβ−
チオスルフェイトエチルスルホニル基または、好ましく
はβ−スルフェイトエチルスルホニル基である、式
(1)で表される同じ発色団の染料および/または式
(2)で表される同じ発色団の染料を含んでもよい。本
発明の染料混合物がそれぞれの染料成分をビニルスルホ
ニル染料の形で含む場合、それぞれのβ−クロロ染料ま
たはβ−チオスルフェイト染料またはβ−スルフェイト
エチル−スルホニル染料に対する、それぞれのビニルス
ルホニル染料の比率は、それぞれの染料発色団を基準に
して、約30モル%までである。ビニルスルホニル染料
とβ−スルフェイトエチルスルホニル染料との比率が、
モル比で5:95〜30:70の間である本発明の染料
混合物が好ましい。
【0009】一般に、銅錯体ホルマザン染料、すなわち
式(1)の染料と、銅錯体ホルマザン染料、すなわち式
(2)の染料は、90:10重量%〜10:90重量%
の混合比で、特に好ましくは75:25重量%〜25:
75重量%の比率で、混合物に含まれる。
【0010】本発明の染料混合物は、従来の方法、たと
えば、式(1)および式(2)の個々の染料を、固体ま
たは水溶液の状態で、必要な比率で、機械的に混合する
か、または、適当なジアゾ成分とカップリング成分の混
合物を使用した常法のジアゾ化反応およびカップリング
反応によって、得ることができる。式(1)で表される
個々のホルマザン染料は、米国特許第4,336,19
0号に記載の方法で合成することができ、一般式(2)
で表されるホルマザン染料は、米国特許第5,563,
248号に記載の方法で合成することができる。たとえ
ば、(1)および式(2)の銅錯体ホルマザン化合物
は、式(3)
【化5】 で表されるヒドラゾン化合物を、pH6〜7で、水に溶
解することによって調製することができる。式(4)
【化6】 (式中、式(1)の銅錯体ホルマザンを調製するために
はnは1であり、式(2)の銅錯体ホルマザンホルマザ
ンを調製するためにはnは0である)で表されるアミン
のジアゾニウム塩溶液を、pH4〜10、且つ0〜20
℃の温度で、ヒドラゾン溶液に加える。ジアゾニウム化
合物と同時に、または、ジアゾニウム化合物と一緒に、
またはジアゾニウム化合物を加えた後で、少なくとも等
モル量の銅供与剤、たとえば硫酸銅を加える。金属化反
応も、pH4〜10で都合よく実施される。この金属化
反応は急速に進行するため、単離する前に反応溶液をp
H1.0まで酸性化して約1時間攪拌することは、好都
合であった。
【0011】化学的経路で調製された本発明の染料混合
物を、一般に、既知の方法、したがって、たとえば、塩
化ナトリムまたは塩化カリウムのなどの電解質による反
応媒体からの沈降か、反応溶液の蒸発またはスプレード
ライのいずれかによって、その合成溶液から分離するこ
とができる。上記反応溶液に緩衝物質を加えることが可
能である。
【0012】本発明の染料混合物は、固体または液体の
(溶解した)状態で調製することができる。固体の状態
の場合、本発明の染料混合物は、一般に、水溶性の場
合、特に繊維反応性染料に慣習的に使用される電解質塩
類、たとえば、塩化ナトリム、塩化カリウムおよび硫酸
ナトリム、および、工業用染料で慣習的に使用される助
剤、たとえば、水性溶液中でpHを3〜7に安定させる
ことができる緩衝物質、たとえば、酢酸ナトリム、ホウ
酸ナトリム、重炭酸ナトリム、クエン酸ナトリム、リン
酸ニ水素ナトリウムおよびリン酸水素ニナトリム、少量
の乾燥剤も含み、あるいは、液体で存在する場合には、
水性溶液(プリントペーストで慣習的に使用されるタイ
プの増粘剤の存在を含む)、これらの調製物の永久性を
確保する物質、たとえば防カビ剤も含む。
【0013】一般に、染料混合物は、染料粉末または調
製物を基準にして、10〜80重量%の強度標準化無色
希釈用電解質塩を含む染料粉末の形をとる。これらの染
料粉末は、染料粉末を基準にして5重量%までの総量
で、上述の緩衝物質をさらに含んでもよい。本発明の染
料混合物が水溶液の状態で存在する場合、これらの水溶
液の総染料含有量は、約50重量%まで、たとえば5〜
50重量%であり、これらの水溶液の電解質塩含有量
は、水溶液を基準にして好ましくは、10重量%未満で
あり、この水溶液(液体調製物)は、一般に、5重量%
まで、好ましくは2重量%の量で、上述の緩衝物質を含
んでもよい。
【0014】本発明による新規な染料混合物は、式
(1)ならびに式(2)の個々の染料に比べて驚くほど
有利である。たとえば、本発明による染料混合物は、ア
ルカリ塩および電解質塩の存在下で、水性染浴中におけ
る発色性および溶解性に関して、これらの個々の染料に
まさる長所を提供し、着色強度が非常にすぐれている。
本染料混合物で得られる染色物の染め上がりは、上記個
々の染料で得られる染色物の染め上がりの和の平均より
驚くほど著しく高い。本発明の染料混合物の相乗作用
は、混合物の個々の染料に関して、予想外の、さらなる
高い経済的長所をもたらす。
【0015】本発明による染料混合物は、たとえば、紙
や皮革のようなシート様構造の形態、または、たとえ
ば、ポリアミドフィルムのようなフィルムの形態、また
は、たとえば、ポリアミドやポリウレタンのような塊状
の、ヒドロキシ基および/またはカルボキシアミド基を
含む材料の染色(プリントを含む)に使用されるが、特
に、繊維状のこれらの材料に使用される。個々のホルマ
ザン染料の合成中に得られる本発明の染料混合物の溶液
も、適当であれば緩衝物質の添加後に、また、適当であ
れば濃縮または希釈後にも、液体調製物として、直接染
色するのに使用することができる。
【0016】したがって、本発明は、これらの材料を染
色するための、本発明による染料混合物の使用、および
本発明による染料混合物が着色剤として使用される、そ
れ自体は常法である手順によって、このような材料を染
色する方法に関する。したがって、本発明による染料混
合物は、水溶性染料、特に繊維反応性染料に関して知ら
れている適用技術によって、上記記載の基材(subs
trate)、特に、上記の繊維材料に適用されて固定
され、特に、アルカリ性反応剤の作用または熱作用また
は両方法によって、これらの材料上に固定される。材料
は、好ましくは、繊維材料の形態、特に、織布または糸
のような紡織繊維の形態で、あるいは、かせや巻き取っ
た束の形態で使用される。
【0017】ヒドロキシ基を含む材料は、たとえば、セ
ルロース繊維材料またはその再生製品、またはポリビニ
ルアルコール類のような、天然のものであっても合成の
ものであってもよい。セルロース繊維材料は、好ましく
は、綿であるが、他の植物繊維、たとえば、リネン繊
維、麻繊維、ジュート繊維およびラミー繊維であっても
よく、再生セルロース繊維は、たとえば、ビスコースス
テープルやフィラメントビスコースであってもよい。
【0018】カルボキシアミド基を含む材料は、たとえ
ば、特に繊維の形態の、合成および天然のポリアミド類
およびポリウレタン類であり、たとえばウールや他の動
物の毛、絹、皮革、ナイロン6、6、ナイロン6、ナイ
ロン11、およびナイロン4である。個々の染料に関し
て改良されている染め上がりが非常によい染色物は、ほ
とんどの様々な酸結合剤および適当であれば中性の塩
類、たとえば、塩化ナトリムや硫酸ナトリムを使用した
高浴比(long liquor ratio)向けの
吸尽法によって、セルロース繊維に個々の染料を用いて
得られたものである。染色は、好ましくは、40〜10
5℃の間の温度、適当であれば、加圧下で130℃まで
の温度の水浴中で、かつ適当であれば、常法で使用され
る染色助剤の存在下で実施される。ここで、材料を温浴
中に浸漬し、これを所望の染色温度まで徐々に加熱し、
この温度で染色工程を完了させる手順に従ってもよい。
実際の染色温度に達した後に限って、染料の吸尽を促進
する中性の塩類を、必要に応じて、染浴に加えてもよ
い。
【0019】同様に、非常によい染め上がりおよび非常
によい発色性は、セルロース繊維に対するパジング(P
adding)法によって得られ、室温またはより高温
の、たとえば約60℃までの、バッチ処理による常法で
使用される方式で、蒸気処理または乾熱によって、染色
を固定することが可能である。
【0020】同様に、はっきりした輪郭とくっきりした
白色の地色を有するあざやかなプリントは、セルロース
繊維に対して常法で使用されるプリント方法によって得
られ、たとえば、重炭酸ナトリウムまたは別の酸結合剤
を含有するプリントペーストでプリントし、その後10
0〜103℃の蒸気にあてる1相か、中性または弱酸の
プリントインクでプリントし、その後、この物品を熱電
解質含有アルカリ浴を通過させるかアルカリ性電解質含
有パディング染料液を過剰にパディングすることによっ
て固定し、その後、過剰にパッディングされた材料を、
アルカリ条件下で、バッチ処理するか、蒸気処理する
か、乾熱処理する2相のいずれかで実施することができ
る。固定条件を変更しても、プリントの結果にわずかに
影響を及ぼすにすぎない。常法で使用される熱固定方法
による乾熱固定に、120℃〜200℃の熱風が使用さ
れる。常法で使用される101℃〜103℃の蒸気に加
えて、160℃までの過熱蒸気および高圧蒸気を使用す
ることも可能である。
【0021】酸結合剤、および本発明による染料混合物
の染料のセルロース繊維への固定に影響を及ぼす薬剤
は、たとえば、アルカリ金属およびアルカリ土類金属と
無機酸または有機酸との水溶性塩基性塩、または熱の影
響を受けてアルカリを遊離させる化合物である。アルカ
リ金属水酸化物および弱ないし中強の、無機酸または有
機酸のアルカリ金属塩が特に記述され、アルカリ金属化
合物は、好ましくは、ナトリム化合物およびカリウム化
合物を意味する。このような酸結合剤は、たとえば、水
酸化ナトリム、水酸化カリウム、炭酸ナトリム、重炭酸
ナトリム、炭酸カリウム、ギ酸ナトリム、リン酸ニ水素
ナトリム、リン酸水素ニナトリム、ナトリムトリクロロ
酢酸ナトリウム、水ガラスまたはリン酸三ナトリムであ
る。
【0022】本発明による染料混合物は、セルロース繊
維材料に対する染色方法およびプリント方法で使用され
ると、固定率が非常に高い。常法で使用される、染料の
非固定部分を除去するためのすすぎによる後処理の後、
特に、染料の非固定部分は冷水によく溶けるため、染料
の非固定部分は容易にウォッシュアウトされるので、セ
ルロースに対する染色は、すぐれた湿堅牢性を示す。得
られた染色物およびプリントは、はっきりした色合いを
有し、特に、セルロース繊維材料に対する染色およびプ
リントは、洗濯、こすりつけ、水、海水、交差染色、酸
発汗およびアルカリ発汗に対する堅牢性など、すぐれた
光堅牢性および非常にすぐれた湿堅牢性し、さらに、プ
リーツに対するすぐれた堅牢性、アイロンがけに対する
堅牢性および摩擦に対する堅牢性を有する。
【0023】さらに、本発明による染料混合物は、ウー
ルの繊維反応性染色にも使用することができる。抗フェ
ルト化処理または低フェルト化処理が施されたウール
(たとえば、H. Rath, Lehrbuch d
er Textilchemie (Textbook
of Textile Chemistry), S
pringer−Verlag、第3版(1972)、
295−299ページ、特に、いわゆる、 Herco
sett法による処理(298ページ)、 J.So
c. Dyers and Colourists 1
972, 93−99、 および1975, 33−4
4を参照)も染色することができ、その堅牢特性は非常
にすぐれている。
【0024】ここでは、常法で使用される既知の染色手
順で、酸媒体によってウールを染色する方法が実施され
る。したがって、所望のpHを得るために、たとえば、
酢酸および/または硫酸アンモニウム、または酢酸およ
び酢酸アンモニウムまたは酢酸ナトリムを、染浴に加え
てもよい。使用に適した均染性を達成するために、常法
で使用される均染助剤、たとえば、塩化シアヌルと3倍
のモル量のアミノベンゼンスルホン酸との反応生成物を
主成分とするもの、または、たとえば、ステアリルアミ
ンと酸化エチレンとの反応生成物を主成分とするものを
加えることが好ましい。したがって、たとえば、本発明
による染料混合物は、好ましくは先ず吸尽方法に供さ
れ、染料混合物の染料と繊維との間の完全な反応性結合
を招来するために、特に、申し分のない色の深みを達成
するために、酸染浴は約3.5〜5.5のpHから、染
色時間の終わりに向かってpHが制御され、pHは中性
に、適当であれば、pH8.5までの弱アルカリの範囲
に変えられる。なお、上記と同時に、反応的に結合しな
かった染料部分が溶解除去される。
【0025】本明細書に記載の手順は、他の天然のポリ
アミド類または合成のポリアミド類およびウレタンの繊
維材料を用いた染色物の製造にも適用される。通例は、
染色される材料を、約40℃の温度の染浴に浸漬し、そ
の中で暫くかき回し、次いで、染浴を、好ましくは酢酸
で、望ましい弱酸性のpHに調整し、60〜98℃の間
の温度で、実際の染色を実施する。沸点、または106
℃までの温度の閉鎖した染色装置で染色を実施すること
ができる。本発明による染料混合物は水溶解性が非常に
よいため、常法で使用される連続的な染色方法でも都合
よく使用することできる。
【0026】本発明による染料混合物は、記載の材料、
好ましくは繊維材料に、鮮やかな赤みがかった青色の染
色物を与える。
【0027】
【実施例】以下の実施例は、実例を挙げて本発明を説明
するのに役立つ。特に記載がなければ、部は重量部であ
り、パーセンテージのデータは、重量%である。重量部
と容量部の関係は、キログラムとリットルと同じ関係で
ある。実施例の式で記載される化合物は、遊離酸の形で
表されており、一般に、その塩の形、特にアルカリ金属
塩類、好ましくはナトリム塩またはカリウム塩の形で調
製され、単離され、その塩の形で染色に使用される。同
様に、遊離酸の形で以下の実施例に記載される出発化合
物は、そのままで、または塩の形で、好ましくはナトリ
ム塩またはカリウム塩などのアルカリ金属の形で、合成
に使用することができる。
【0028】実施例1 本発明による染料混合物は、含有率75%の式(1a)
【化7】 で表される染料を含む青色電解質塩含有粉末100部
と、含有率60%の式(2a)
【化8】 で表される染料を含む青色電解質塩含有粉末41.7部
とを機械的に混合することによって調製される。このよ
うにして得られる混合物は、染料(1a)を75%(w
/w)と、染料(2a)を25%(w/w)含み、綿を
赤みがかった青色に染色する。この染料混合物はすぐれ
た染色特性(すなわち、洗濯堅牢性および光堅牢性)を
示す。
【0029】実施例2 本発明による染料混合物は、含有率75%の式(1a)
で表される染料を含む青色電解質塩含有粉末100部
と、含有率60%の式(2a)で表される染料を含む青
色電解質塩含有粉末125部とを機械的に混合すること
によって調製される。このようにして得られる混合物
は、染料(1a)を50%(w/w)と、染料(2a)
を50%(w/w)含み、綿を赤みがかった青色に染色
する。この染料混合物はすぐれた染色特性(すなわち、
洗濯堅牢性および光堅牢性)を示す。
【0030】実施例3 本発明による染料混合物は、含有率75%の式(1a)
で表される染料を含む青色電解質塩含有粉末33.3部
と、含有率60%の式(2a)で表される染料を含む青
色電解質塩含有粉末125部とを機械的に混合すること
によって調製される。このようにして得られる混合物
は、染料(1a)を25%(w/w)と、染料(2a)
を75%(w/w)含み、綿を赤みがかった青色に染色
する。この染料混合物はすぐれた染色特性(すなわち、
洗濯堅牢性および光堅牢性)を示す。
【0031】実施例4 米国特許第4,336,190号に記載の通りに、水
1.5kgの中で2−カルボキシ−フェニルヒドラジン
−5−スルホン酸とベンズアルデヒドとを縮合すること
によって生成されるヒドラゾン320部で出発し、水酸
化ナトリム水溶液で溶液のpHを6〜7に調節すること
によって、実施例1による染料混合物を合成的に調製す
る。別のステップで、硫酸水溶液中の4−β−スルフェ
イトエチル−スルホニル−2−アミノフェノール−6−
スルホン酸282部および2−アミノ−4−(β−スル
フェイトエチルスルホニル)−フェノール74.3部
を、亜硝酸ナトリム水溶してジアゾ化する。このように
して得られる混合ジアゾ懸濁液を上記の水性ヒドラゾン
溶液に加え、炭酸ナトリム水溶液でpHを4〜6の間に
維持する。カップリングが終了したら、pH2〜5で、
反応混合物を、40〜80℃に5時間加熱する。このよ
うにして得られた染料溶液をスプレードライして、式
(1a)の青色染料を75%と、式(2a)の青色染料
を25%含む染料混合物を得る。
【0032】綿試験標本を吸尽染色(exhaust
dyeing)することによって、本発明の染料を評価
した。吸尽染色は、当技術分野で周知である。本発明に
記載されている実施例1の染料混合物は、一組の規定の
濃度と染料混合物の個々の染料を上回って染まった。最
初に、染料混合物および個々の染料を色の濃さによって
(モル吸光係数を使用して)、式(1a)で表される染
料に対して標準化した。当技術分野で周知のコンピュー
ター支援分光光度測定法によって、各染色物の染め上が
りを評価した。染め上がりを、色強度単位(CDU)で
表現する。これらの試験結果を表1に記載する。
【0033】
【表1】 表1に記載の結果から、5.0〜10.0%の染料濃度
で、実施例1による染料混合物の染め上がりは、式(1
a)および式(2a)の個々の染料によって与えられる
染め上がりの和の平均より驚くほど著しく高いことがわ
かる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D06P 3/66 D06P 3/66 B (72)発明者 ヴェルナー ラス ドイツ連邦共和国、65439 フロルシェイ ムーウイッケル、バッド ヴェイルバッハ ストラッセ 9

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(1) 【化1】 (式中、Rは、水素、クロロ、メトキシ、メチルまた
    はスルホを表し、Yは、ビニル、またはアルカリの作
    用によって脱離されてビニル基を形成することができる
    置換基によって、β位で置換されているエチルを表し、
    Mは、水素またはアルカリ金属を表す)で表される1種
    以上の銅錯体ホルマザン染料および式(2) 【化2】 (式中、Rは、水素、クロロ、メトキシ、メチルまた
    はスルホを表し、Yは、ビニル、またはアルカリの作
    用によって脱離されてビニル基を形成することができる
    置換基によって、β位で置換されているエチルを表し、
    Mは、水素またはアルカリ金属を表す)表される1種以
    上の銅錯体ホルマザン染料を含む染料混合物。
  2. 【請求項2】 式(1)で表される1種以上の染料と式
    (2)で表される1種以上の染料を、90:10重量%
    〜10:90重量%の混合比で含む、請求項1に記載の
    染料混合物。
  3. 【請求項3】 式(1)で表される1種以上の染料と式
    (2)で表される1種以上の染料を、75:25重量%
    〜25:75重量%の混合比で含む、請求項1に記載の
    染料混合物。
  4. 【請求項4】 RおよびRが共に水素である、請求
    項1に記載の染料混合物。
  5. 【請求項5】 YおよびYが、互いに独立にビニル
    またはβ−スルフェイトエチルである、請求項1に記載
    の染料混合物。
  6. 【請求項6】 個々の染料を必要な比率で機械的に混合
    すること、または常法で使用されるジアゾ成分とカップ
    リング成分との適当な混合物を使用したジアゾ化および
    カップリング反応によって染料混合物を合成することを
    含む、請求項1に記載の染料混合物を調製する方法。
  7. 【請求項7】 ヒドロキシおよび/またはカルボキシア
    ミド含有繊維材料を染色またはプリントする方法であっ
    て、前記材料を、請求項1に記載の染料混合物で、染色
    またはプリントすることを含む方法。
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