JP2000315274A - 自動現金取引装置 - Google Patents

自動現金取引装置

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JP2000315274A
JP2000315274A JP11126054A JP12605499A JP2000315274A JP 2000315274 A JP2000315274 A JP 2000315274A JP 11126054 A JP11126054 A JP 11126054A JP 12605499 A JP12605499 A JP 12605499A JP 2000315274 A JP2000315274 A JP 2000315274A
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timer
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JP11126054A
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Yukiko Arima
有希子 有馬
Kiyotaka Awazu
潔貴 粟津
Akiyoshi Oda
明美 尾田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/06Buying, selling or leasing transactions
    • GPHYSICS
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    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F19/00Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
    • G07F19/20Automatic teller machines [ATMs]
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F19/00Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
    • G07F19/20Automatic teller machines [ATMs]
    • G07F19/203Dispensing operations within ATMs
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視覚障害者に、排出された紙幣およびカード
といった媒体の抜取に対する余裕を与え、さらにその媒
体の盗難予防にも役立つ自動現金取引装置を提供する。 【解決手段】 顧客の操作に応じて、紙幣などの媒体を
筐体13_1から排出する自動現金取引装置であって、
操作ボタンを備えた受話器18_1と、筐体13_1か
ら排出された媒体がタイマ11_3の所定時間経過時に
なお残っている場合に、その残っている媒体を筐体内1
3_1へ再び取り込む媒体排出制御部11_1を有し、
その媒体排出制御部11_1が、その媒体を排出した後
の上記操作ボタンの操作に応じて、排出した媒体を再び
取り込むまでの時間を延長する時間延長手段11_1a
を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客の操作に応じ
て顧客との間で現金を取引する自動現金取引装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、銀行やその他の金融機関に
は、現金の払戻などの取引を自動的に行うCD(Cas
h Dispenser)やATM(Automati
c Teller Machine)といった自動現金
取引装置が備えられている。顧客は、この自動現金取引
装置に磁気カードを挿入して暗証番号を入力し、払戻金
額を入力することで、自分の口座から現金の払戻を受け
ることができる。
【0003】この自動現金取引装置は、一般にタッチキ
ーボードとなっているディスプレイを有し、利用者は、
そのディスプレイに表示される指示に従いながらディス
プレイ上の各部分に触れることで各種の入力を行うこと
ができる。また、この自動現金取引装置は、視覚障害者
用に、プッシュホンのボタンを備えた受話器を有するも
のが多く、視覚障害者は、この受話器をとって受話器か
ら聞こえる音声の指示に従い、受話器のボタンを操作し
ながら各種の入力を行うことができる。
【0004】この自動現金取引装置には、自動現金取引
装置から排出された紙幣、貨幣、磁気カード、および通
帳といった媒体が顧客によって抜き取られず忘れ去られ
るというおそれがある。この媒体の抜取忘れは、典型的
には以下のように対処されている。まず、自動現金取引
装置は、排出した媒体が顧客によって抜き取られたか否
を監視している。所定時間内に媒体が顧客により抜き取
られない場合には、警告音が鳴りはじめる。この警告音
により顧客は媒体の抜き取りに対して注意を促される。
警告音が鳴りはじめた後も、さらに所定時間内にその媒
体が顧客により抜き取られない場合には、その媒体は自
動現金取引装置内部に取り込まれる。このように、自動
現金取引装置は、顧客が媒体を抜き取り忘れた場合に対
処している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、視覚障害者に
とっては、自動現金取引装置の取り扱いに不慣れである
と、排出された媒体の位置を探すのに時間を要してその
媒体を、抜取忘れ対処用の適切な所定時間内で抜き取る
ことが困難である。また、長時間抜取待ち状態(媒体が
顧客によって抜き取られずに自動現金取引装置の外に出
ている状態)が続くと、媒体盗難の危険性が大きくな
る。このように、従来の自動現金取引装置は、視覚障害
者に対して媒体の抜き取りに関して不親切な面がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、排出された紙
幣およびカードといった媒体の抜取について視覚障害者
を支援してその媒体の盗難を予防する自動現金取引装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の第1の自動現金取引装置は、顧客の操作に応じて、
現金を含む媒体の、筐体からの排出を行う自動現金取引
装置であって、操作ボタンを備えた受話器と、上記筐体
から媒体を排出し、所定時間経過時にその媒体が残って
いる場合に、その残っている媒体のその筐体内への再取
込みを行う媒体排出制御部とを有し、上記媒体排出制御
部が、媒体排出後の上記操作ボタンの操作に応じて排出
した媒体の再取込みまでの時間を延長する時間延長手段
を備えたことを特徴とする。
【0008】この自動現金取引装置は、排出した媒体の
上記筐体内への再取込みまでの時間を延長するので、顧
客は、その媒体を時間的余裕を持って抜き取ることがで
きる。また、この自動現金取引装置は、上記時間の延長
が顧客の操作に応じて行われるので、上記筐体から排出
した媒体がその時間の延長に伴って長時間無防備に外部
にさらされることはなくその媒体の盗難を予防する。
【0009】上記目的を達成する本発明の第2の自動現
金取引装置は、顧客の操作に応じて、現金を含む媒体
の、筐体からの排出を行う自動現金取引装置であって、
操作ボタンを備えた受話器と、上記筐体から媒体を排出
し、所定時間経過時にその媒体が残っている場合に、そ
の残っている媒体のその筐体内への再取込みを行う媒体
排出制御部とを有し、上記媒体排出制御部が、媒体排出
後の上記操作ボタンの操作に応じて、上記所定時間経過
を待たずに、排出した媒体の再取込みを行う時間中断手
段を備えたことを特徴とする。
【0010】この自動現金取引装置は、排出した媒体を
顧客による操作に応じて上記所定時間経過を待たずに上
記筐体内に再取込みを行うので、例えば顧客が自分でそ
の媒体を探すことをあきらめて担当の係を呼び出す際な
どに、この再取込によりその媒体の盗難を予防する。
【0011】上記目的を達成する本発明の第3の自動現
金取引装置は、顧客の操作に応じて、現金を含む媒体
の、筐体からの排出を行う自動現金取引装置であって、
操作ボタンを備えた受話器と、上記筐体から媒体を排出
し、所定時間経過時にその媒体が残っている場合に、そ
の残っている媒体のその筐体内への再取込みを行う媒体
排出制御部とを有し、上記媒体排出制御部が、媒体排出
前の上記操作ボタンの操作に応じて、媒体の排出を延期
するとともに、上記操作ボタンの新たな操作に応じて媒
体の排出を行う排出延期手段を備えたことを特徴とす
る。
【0012】この自動現金取引装置は顧客による操作に
応じて媒体の排出を延期するので、顧客は、その延期し
た時間の間に準備を整えて、媒体の排出後の作業を余裕
を持ってスムースに進めることができる。また、担当の
係を呼び出す際に、排出を中断させたままにしておくこ
とでその媒体の盗難を予防する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0014】図1は、本発明の自動現金取引装置の一実
施形態であるATMの構成ブロック図である。
【0015】この図1に示すATM10は、制御部1
1、DOC((Document Output an
d Card reader writer))12、
BRU(Bill Recycle Unit)13、
CRU(Coin Recycle Unit)14、
UOP(顧客操作部)15、MOP(管理操作部)1
6、電源部17、VIU(弱視者音声受渡受話器)18
等から構成されている。
【0016】制御部11は、このATM10の全体の制
御を司る部分であり、またセンタコントロール20の指
示を受け付け、センタコントロール20にこのATMの
状態を報告する。また、この制御部11は遠隔監視装置
30にも接続されており、遠隔監視装置30は、UOP
15に備えられた、後述する顧客センサ154等からの
情報に基づき、遠方からこのATM操作している顧客や
このATM自体を監視する。さらに制御部11には、こ
のATM10を制御するための制御プログラムやこのA
TMに関する各種データを格納しておくハードディスク
とそのハードディスク111にデータ等を書き込んだり
そのハードディスク111からデータ等を読み出すハー
ドディスクドライバ112が備えられており、さらにフ
ロッピィディスク1131が装填されそのフロッピィデ
ィスク1131からデータを取り込んだりそのフロッピ
ィディスク1131にデータを書き込むフロッピィディ
スクドライバ113が備えられている。
【0017】DOC12は、キャッシュカードや預金通
帳を取り扱う部分であって、CIP(Card rea
der/writer Image reader P
rinter)121とPPR(Passbook P
rinter)122からなり、CIP121は、キャ
ッシュカードの磁気ストライブに記録された内容を読み
取ったり取引内容をレシートに記録する機能を備えた部
分、PPR122は、預金通帳に記録する機能を備えた
部分である。
【0018】BRU13は、このATMの利用者(顧
客)との間で紙幣の入金、出金を取り扱うユニットであ
り、ATM10の利用者によってATM10に投入され
た紙幣を金種ごとに仕分けして収納し、ATM10から
利用者への支払を行なう際には、仕分けられて収納され
た紙幣を用いて支払いを行なう。
【0019】CRU14は、このATMの利用者(顧
客)との間でのコインの入金、出金を取り扱うユニット
である。
【0020】UOP15は、このATMの利用者(顧
客)が入金、出金等の操作を行なう部分であり、顧客へ
の情報を表示するためのカラーディスプレイ151、顧
客が暗証番号や金額等を入力するためのタッチキーボー
ド152、顧客に対し必要な音声案内を行なうための音
声ガイダンス153、および顧客がATMの前に居るか
否かをセンスしてカラーディスプレイ151や音声ガイ
ダンス153等の動作に反映させるための顧客センサ1
54を備えている。
【0021】また、MOP16は、このATMが設置さ
れた金融機関の職員等によって操作される部分であり、
MOP16には、そのMOP16を操作する権原のある
人であることを確認するためのIDカードを照合して電
磁ロックを制御するIDカードシステム161、操作の
ための情報を表示する液晶ディスプレイ162、および
操作用のキーボード163が備えられている。
【0022】電源部17は、このATM10への必要な
電力の供給を担っている。
【0023】VIU18は、プッシュホンのボタンを備
えた受話器であり、視覚障害者など視力の弱い人は、タ
ッチキーボード152の操作ではなく、この受話器から
聞こえる音声にガイドされてプッシュホンのボタンを操
作して暗証番号や金額等を入力することができる。
【0024】図2は、図1に示したATMの機能ブロッ
ク図である。
【0025】この機能ブロック図に示すATMは、受話
器18_1、筐体13_1、媒体排出制御部11_1、
音声生成部11_2、タイマ11_3、電源部17など
から構成される。
【0026】筐体13_1は、ここでは、図1に示した
BRU13の、紙幣を一時的に格納する筐体部分に相当
するものと考える。また、筐体13_1は、排出した紙
幣が顧客によって抜き取られたか否かを監視するセンサ
13_1aを備えている。後に行うフローチャートによ
るATMの動作の説明も含めて、以下では、筐体として
は、紙幣を格納する筐体のみに着目して説明する。ただ
し、BRU13の他に、図1に示すCIP121、PP
R122、およびCRU14それぞれも筐体部分を有
し、これらの筐体部分それぞれは、BRU13の筐体部
分に相当する筐体13_1と比較して、格納する媒体の
種類が紙幣でなくそれぞれカード、通帳、および硬貨で
ある点において異なるだけであって媒体を格納するとい
う点では同等であるので、筐体13_1は、BRU13
の他、CIP121、PPR122、およびCRU14
それぞれの筐体部分のいずれかを表すものと考えること
もできる。
【0027】受話器18_1は、図1で示したVIU1
8に相当する。媒体排出制御部11_1は、受話器18
_1からの顧客のボタン操作に応じた指示やタイマ11
_3の示す経過時間に基づいて、筐体13_1からの紙
幣の排出および筐体13_1への紙幣の取込をすぐ後に
述べるように制御し実行する。この媒体排出制御部11
_1は、図1の制御部11と、BRU13の紙幣の排出
および取込を行う駆動部をあわせたものに相当する。音
声生成部11_2は、タイマ11_3の時間の経過およ
び受話器18_1からの顧客のボタン操作に応じた、媒
体排出制御部11_1から発せられる命令を読み込み、
受話器18_1へ送る警告音およびガイド用の音声を生
成する。
【0028】媒体排出制御部11_1は、筐体13_1
から紙幣を排出した後にタイマ11_3が所定の時間
(無音タイマ時間)を経過してなお、その排出した紙幣
が顧客に抜き取られずに残っていることがセンサ13_
1aによって感知された場合には、まず、音声生成部1
1_2に警告音を生成させて受話器18_1を通して顧
客に注意を促す。そして、媒体排出制御部11_1は、
その警告音の生成が始まった後、さらに所定の時間(有
音タイマ時間)が経過してもその排出した紙幣が顧客に
抜き取られずに残っている場合には、その紙幣を筐体1
3_1に再び取り込む。
【0029】媒体排出制御部11_1は、時間延長手段
11_a、時間中断手段11_1b、および排出延期手
段11_1cを有し、これらの手段によって、顧客によ
る受話器18_1のボタン操作に応じた紙幣の排出およ
び取込が行われる。
【0030】時間延長手段11_aは、上記の筐体13
_1から排出した紙幣が顧客に抜き取られずに残ってい
る場合に、顧客が受話器18_1の所定のボタン、例え
ばボタン「#」を押下すると、タイマ11_3をリセッ
トして最初の状態に戻すことにより筐体13_1へ紙幣
を再び取り込むまでの時間を延長する。この時間を延長
する回数は、このATMに備わるタイマ延長カウンタ1
1_4でカウントされる。以下では、ボタン「#」は、
押下されるとタイマをクリアして再開させるキーとして
設定されているものとする。
【0031】時間中断手段11_1bは、同じく上記の
筐体13_1から排出した紙幣が顧客により抜き取られ
ずに残っている場合に、顧客が受話器18_1の所定の
ボタン、例えばボタン「*」を操作すると、その残って
いる紙幣を上記の所定時間の経過を待たずに筐体13_
1へ取り込む。排出延期手段11_1cは、紙幣が筐体
13_1から排出される前に、顧客の受話器18_1の
ボタン操作に応じてその紙幣の排出を延期し、顧客の受
話器18_1の新たなボタン操作に応じてその紙幣の排
出を行う。以下では、ボタン「*」は、押下されると紙
幣の排出の中断あるいは排出された紙幣を筐体13_1
内に取り込ませるキーとして設定されているものとす
る。
【0032】次に、時間延長手段11_a、時間中断手
段11_1b、および排出延期手段11_1cによる媒
体の排出および取込の制御および実行の詳細を図3およ
び図4のフローチャートとともに説明する。
【0033】図3は、図1に示したATMの媒体排出前
の動作を示すフローチャートである。
【0034】まず、スタート時点では、紙幣の排出が決
定されているとする。
【0035】ステップS101では、音声生成部11_
2により生成された「ただいま処理を行っています。ま
もなく紙幣が排出されます。紙幣を受け取る準備ができ
ていない場合は*を押してください。」という音声ガイ
ドAが受話器18_1から流れ始める。次にステップS
102〜S103へ進む。
【0036】ステップS102〜S103では、媒体排
出制御部11_1が、紙幣の排出の準備を行い、その準
備時間中、顧客によって受話器18_1のボタン「*」
が押下されたか否かを監視する。顧客によってボタン
「*」が押下された場合はステップS105〜S107
へ進む。その準備時間中に、顧客によってボタン「*」
が押下されなかった場合には、その準備が完了するとス
テップS104へ進む。
【0037】ステップS104では、音声ガイドAが終
了する。次に、図4に示すステップS201へ進む。
【0038】ステップS105〜S107では、ボタン
「*」が押下されたことを受けて、媒体排出制御部11
_1の排出延期手段11_1cが、紙幣の排出の準備を
中断し、音声生成部11_2に音声ガイドAを終了さ
せ、「*キーですね。排出を一時中断します。紙幣を受
け取る準備ができましたら再度*を押してください。」
という音声ガイドBを生成させる。音声ガイドBが受話
器18_1から流れはじめる。次にステップS108〜
S112へ進む。
【0039】ステップS108〜S112では、排出延
期手段11_1cが、顧客による受話器18_1のボタ
ン「*」の押下を受けて、紙幣の排出の準備が、完了し
ていればすぐに、完了していなければその完了を待っ
て、音声生成部11_2に音声ガイドBを終了させ、
「*キーですね。紙幣の排出を始めます。」という音声
ガイドCを出力させる。次に、図4に示すステップS2
01へ進む。
【0040】このように、このATMは、顧客による受
話器18_1のボタン操作に応じて紙幣の排出を延期す
るので、顧客がその延期した時間の間に準備を整えて、
媒体の排出後の作業を余裕を持ってスムースに進めるこ
とができる。
【0041】図4は、図1に示すATMの媒体排出後の
動作を示すフローチャートである。
【0042】ステップS201では、媒体排出制御部1
1_1が筐体13_1から紙幣を排出する。次にステッ
プS202へ進む。
【0043】ステップS202では、タイマ延長カウン
タ11_4が、媒体排出制御部11_1による紙幣の排
出を受けて、タイマ延長回数をクリアして0回に設定す
る。次にステップS203へ進む。
【0044】ステップS203では、タイマ延長カウン
タ11_4のタイマ延長回数が3以下か3より大きいか
を判定し、タイマ延長回数が3以下の場合にはステップ
S204〜S207へ進み、タイマ延長回数が3より大
きい場合には、ステップS219〜S220へ進む。
【0045】ステップS219〜S220では、媒体排
出制御部11_1が筐体13_1へ紙幣を再び取り込
み、電源部17の電源が一部落とされて、このATMは
休止する。
【0046】ステップS204〜S207では、タイマ
11_3の無音タイマおよび有音タイマがクリアされて
0秒に設定された後、無音タイマがスタートする。そし
て、その無音タイマのスタートを受けて、音声生成部1
1_2が「右手前の紙幣をお取り下さい。抜取タイマを
延長する場合は右下の#を、抜取を中断する場合は左下
の*を押して下さい。」という音声ガイドDの生成を開
始し、受話器18_1から音声ガイドDが流れ始める。
ここでは、媒体として紙幣に着目しているが、他の媒体
の場合には、上記「右手前の紙幣をお取り下さい」が、
「右手前方のカードをお取り下さい」、「左手前の通帳
をお取り下さい」、「左手前の硬貨をお取り下さい」と
いうように、音声ガイドも場合に応じて変わる。次に、
ステップS208〜S211へ進む。
【0047】ステップS208〜S211では、無音タ
イマの動作中に、顧客によって筐体13_1から紙幣が
抜き取られることがなくさらに顧客によって受話器18
_1のボタン「*」あるいはボタン「#」が押下される
ことがなければ、所定時間(無音タイマ時間)を終了す
ると、ステップS221へ進み、有音タイマがスタート
する。
【0048】あるいは、無音タイマの動作中に、顧客に
よって筐体13_1から紙幣が抜き取られると、このA
TMの顧客への紙幣提供の動作は終了する。
【0049】あるいは、無音タイマの動作中に、顧客に
よって筐体13_1から紙幣が抜き取られずに、顧客に
よって受話器18_1のボタン「*」が押下された場合
には、ステップS215〜ステップS218へ進む。
【0050】先に、このステップS215〜ステップS
218での、ATMの動作を説明する。ステップS21
5〜ステップS218では、時間中断手段11_1b
が、音声生成部11_2に音声ガイドDを終了させ、
「*、抜取中断ですね。紙幣を装置内に取り込みます。
受話器を戻し、右上の係員呼び出しボタンを押してお待
ち下さい。」という音声ガイドFを生成させる。この音
声ガイドFが受話器18_1に流れ、紙幣が時間中断手
段11_1bによって筐体13_1に取り込まれる。そ
して、電源部17の電源が一部落とされて、このATM
は休止する。
【0051】再び、ステップS208〜S211の説明
に戻る。無音タイマが、タイマ動作中に、顧客によって
筐体13_1から紙幣が抜き取られることなくさらに顧
客によって受話器18_1のボタン「*」が押下されず
にボタン「#」が押下されると、ステップS212〜S
214へ進む。
【0052】ステップS212〜S214では、媒体排
出制御部11_1の時間延長手段11_1aによって、
タイマ延長カウンタ11_4のタイマ延長回数が1つ加
えられ、時間延長手段11_1aが、音声生成部11_
2に音声ガイドDを終了させた後、「#、抜取タイマ延
長ですね。抜取タイマを延長します。」という音声ガイ
ドEを生成させ、この音声ガイドEが受話器18_1に
流れる。そして、ステップS203へ戻る。
【0053】次に、ステップS208からステップS2
21へ進んで有音タイマがスタートする場合について述
べる。ステップS221では、有音タイマがスタート
し、そのスタートにより音声生成部11_2が紙幣の取
り忘れの警告音を生成する。その警告音は、受話器18
_1によって顧客に伝えられる。次に、ステップS22
2〜S232へ進む。
【0054】このステップS222〜S232でのAT
Mの動作は、以下に述べるように、無音タイマがスター
トした後のステップS208〜S218におけるATM
の動作と類似している。
【0055】ステップS222〜S232のうちの、ス
テップS222〜S225では、動作するタイマは有音
タイマであり、受話器18_1から警告音が発せられて
いる。この有音タイマが、タイマ動作中に、顧客によっ
て筐体13_1から紙幣が抜き取られることなくさらに
顧客によって受話器18_1のボタン「*」あるいは
「#」が押下されなければ、所定時間(有音タイマ時
間)を終了すると、ステップS229〜S232へ進
む。
【0056】ステップS229〜S232では、このA
TMは、上記のステップS215〜S218と同じ動作
を行い、最終的に紙幣を再び筐体13_1に取り込んだ
後に休止する。
【0057】有音タイマが動作中に、顧客によって筐体
13_1から紙幣が抜き取られると、このATMの顧客
への紙幣提供の動作は終了する。
【0058】あるいは、有音タイマが、タイマ動作中
に、顧客によって筐体13_1から紙幣が抜き取られず
に、顧客によって受話器18_1のボタン「*」が押下
された場合には、ステップS229〜ステップS232
へ進み、上述したように、このATMは、最終的に紙幣
を再び筐体13_1に取り込んだ後に休止する。
【0059】また、あるいは、有音タイマがタイマ動作
中に、顧客によって筐体13_1から紙幣が抜き取られ
ることなくさらに顧客によって受話器18_1のボタン
「*」が押下されずにボタン「#」が押下されれば、ス
テップS226〜S228へ進む。
【0060】ステップS226〜S228では、このA
TMは、ステップS212〜S214と同じ動作を行
う。つまり、時間延長手段11_1aによって、タイマ
延長カウンタ11_4のタイマ延長回数が1つ加えら
れ、音声ガイドDが終了して音声ガイドEが受話器18
_1に流れる。そして、ステップS203へ戻る。
【0061】再び、ステップS203から始まって、無
音タイマおよび有音タイマがクリアされた後に無音タイ
マが再スタートし、実質的にタイマが延長される。この
タイマ延長は、上述したようにステップS203でタイ
マ延長回数が判定されて、3回まで行われる。
【0062】図4で示したフローチャートによって表さ
れるATMの処理例を図5および図6とともに説明す
る。以下では、上述した、無音タイマ時間および有音タ
イマ時間をともに10秒間とする。
【0063】図5は、図4に示したフローチャートのタ
イマ延長の一例を示す図である。
【0064】紙幣が筐体13_1から排出され(ステッ
プS201)、そのすぐ後に無音タイマが0秒からスタ
ートする(S206)。その際受話器18_1から音声
ガイドDが流れ始める(S207)。以後、10秒間受
話器18_1から音声ガイドDが繰り返される(S20
8〜S211のループ)。無音タイマが10秒を経過し
てタイムアウトとなり(S208)、有音タイマがスタ
ートする(S221)。有音タイマが8秒経過する(S
222〜S225のループ)。8秒経過したところで、
顧客が受話器18_1のボタン「#」を押下して(S2
25)、新たに0秒から無音タイマがスタートする(S
206)。ここで、音声ガイドDは終了し(S22
7)、受話器18_1に音声ガイドEが1度流れる(S
228)。再び音声ガイドDが繰り返され(S208〜
S211のループ)。無音タイマが4秒経過したところ
で、顧客が紙幣の抜取位置を確認して、紙幣の抜取を行
う(S209)。
【0065】このATMは、排出した紙幣の筐体13_
1内への再取込みまでの時間を延長するので、顧客は、
その媒体を時間的余裕を持って抜き取ることができる。
また、このATMは、上記時間の延長が顧客の操作に応
じて行われるので、筐体13_1から排出した紙幣がそ
の時間の延長に伴って長時間無防備に外部にさらされる
ことはなくその媒体の盗難を予防する。
【0066】図6は、図4に示したフローチャートの媒
体抜取待ち中断処理の一例を示す図である。
【0067】紙幣が筐体13_1から排出され(ステッ
プS201)、その後、有音タイマがスタートする(S
221)ところまでは、ATMは、図5で説明した動作
と同じ動作を行う。その後、有音タイマが1秒経過する
(S222〜S225のループ)。1秒経過したところ
で、顧客が受話器18_1のボタン「*」を押下すると
(S224)、音声ガイドDは終了し(S229)、受
話器18_1に音声ガイドFが1度流れ(S230)、
紙幣は筐体13_1に取り込まれ(S231)、このA
TMは休止する(S232)。
【0068】このように、このATMは、筐体13_1
から排出した紙幣を顧客による受話器18_1のボタン
操作に応じて上記所定時間の経過を待たずに筐体13_
1内への再取込を行うので、例えば顧客が自分でその紙
幣を探すことをあきらめて担当の係を呼び出す際など
に、この再取込によりその紙幣の盗難を予防する。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
排出された紙幣およびカードといった媒体を筐体内へ自
動的に再取込みするまでの時間を操作に応じて延長し
て、視覚障害者にその媒体の抜取に対する余裕を与え、
さらにその媒体の盗難を予防する自動現金取引装置、排
出された媒体を操作に応じて再び筐体内に取り込んで媒
体の盗難を予防する自動現金取引装置、および予定され
ている媒体の排出を操作に応じて一時中断して視覚障害
者にその媒体の抜取に対する準備時間を与え、さらにそ
の媒体の盗難を予防する自動現金取引装置を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動現金取引装置の一実施形態である
ATMの構成ブロック図である。
【図2】図1に示したATMの機能ブロック図である。
【図3】図1に示したATMの媒体排出前の動作を示す
フローチャートである。
【図4】図1に示したATMの媒体排出後の動作を示す
フローチャートである。
【図5】図4に示したフローチャートのタイマ延長の一
例を示す図である。
【図6】図4に示したフローチャートの媒体抜取待ち中
断処理の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 ATM 11 制御部 11_1 媒体排出制御部 11_1a 時間延長手段 11_1b 時間中断手段 11_1c 排出延期手段 11_2 音声生成部 11_3 タイマ 11_4 タイマ延長カウンタ 12 DOC 13 BRU 13_1 筐体 13_1a センサ 14 CRU 15 UOP 16 MOP 17 電源部 18 VIU 18_1 受話器 20 センタコントロール 30 遠隔監視装置 111 ハードディスク 112 ハードディスクドライバ 113 フロッピィディスクドライバ 151 カラーディスプレイ 152 タッチキーボード 153 音声ガイダンス 154 顧客センサ 161 IDカードシステム 162 液晶ディスプレイ 163 操作用のキーボード 1131 フロッピィディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾田 明美 群馬県前橋市問屋町1丁目8番3号 株式 会社富士通ターミナルシステムズ内 Fターム(参考) 3E040 AA01 AA04 AA07 AA08 BA01 BA07 CA02 CB04 DA03 DA10 EA10 FF05 FF06 FF07 FH02 FH04 FJ01 FJ06 FJ09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客の操作に応じて、現金を含む媒体
    の、筐体からの排出を行う自動現金取引装置において、 操作ボタンを備えた受話器と、 前記筐体から媒体を排出し、所定時間経過時に該媒体が
    残っている場合に、その残っている媒体の該筐体内への
    再取込みを行う媒体排出制御部とを有し、 前記媒体排出制御部が、媒体排出後の前記操作ボタンの
    操作に応じて排出した媒体の再取込みまでの時間を延長
    する時間延長手段を備えたことを特徴とする自動現金取
    引装置。
  2. 【請求項2】 顧客の操作に応じて、現金を含む媒体
    の、筐体からの排出を行う自動現金取引装置において、 操作ボタンを備えた受話器と、 前記筐体から媒体を排出し、所定時間経過時に該媒体が
    残っている場合に、その残っている媒体の該筐体内への
    再取込みを行う媒体排出制御部とを有し、 前記媒体排出制御部が、媒体排出後の前記操作ボタンの
    操作に応じて、前記所定時間経過を待たずに、排出した
    媒体の再取込みを行う時間中断手段を備えたことを特徴
    とする自動現金取引装置。
  3. 【請求項3】 顧客の操作に応じて、現金を含む媒体
    の、筐体からの排出を行う自動現金取引装置において、 操作ボタンを備えた受話器と、 前記筐体から媒体を排出し、所定時間経過時に該媒体が
    残っている場合に、その残っている媒体の該筐体内への
    再取込みを行う媒体排出制御部とを有し、 前記媒体排出制御部が、媒体排出前の前記操作ボタンの
    操作に応じて、媒体の排出を延期するとともに、前記操
    作ボタンの新たな操作に応じて媒体の排出を行う排出延
    期手段を備えたことを特徴とする自動現金取引装置。
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