JP2000304137A - エラストマー材を用いたシール具 - Google Patents

エラストマー材を用いたシール具

Info

Publication number
JP2000304137A
JP2000304137A JP11109069A JP10906999A JP2000304137A JP 2000304137 A JP2000304137 A JP 2000304137A JP 11109069 A JP11109069 A JP 11109069A JP 10906999 A JP10906999 A JP 10906999A JP 2000304137 A JP2000304137 A JP 2000304137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
seal member
hole
seal
sealing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11109069A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3897077B2 (ja
Inventor
Soichiro Kato
総一郎 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP10906999A priority Critical patent/JP3897077B2/ja
Publication of JP2000304137A publication Critical patent/JP2000304137A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3897077B2 publication Critical patent/JP3897077B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/08Arrangements for covering or protecting the ways
    • F16C29/084Arrangements for covering or protecting the ways fixed to the carriage or bearing body movable along the guide rail or track
    • F16C29/086Seals being essentially U-shaped, e.g. for a U-shaped carriage

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のゴム材では耐久性が低い問題点を有し
ていたが、耐久性がより高いエラストマー材を採用する
にも、弾性接着剤等の特別な接着剤が必要であり、また
製造工程も複雑になる上、接着による固定では剥がれ易
いという問題を有していた。 【解決手段】 本発明では、基材とエラストマー材製の
シール部材と該基材または該シール部材のいずれかの部
材に設けられる受容部とを備えることを特徴とする固定
手段を提供することで、エラストマー材の採用が可能と
なり、シール材の耐久性と長期の防塵性が保証できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、摺動体を有する装
置の密閉技術に関わるものであって、たとえば、直線運
動等を案内する直線型案内装置に使用される装置等のシ
ール具に関する。本発明が用いられる一般の摺動装置
は、図1に示されるように、レール部上を移動するため
にボール(不図示)をもつ摺動体1と、その摺動体内の
ボールを摺動体端部にて方向転換するために本体部の両
側に取り付けられるエンドキャップ2とから構成され
る。本発明はここにおいて、当該装置のエンドキャップ
の外側に取り付けられるシール具3に関する。シール具
3とエンドキャップ2は、通常、図1に示すように固定
具によって本体部に取り付けられる。
【0002】シール具3は、図1に示すように、「コ」
字形状の基材(不図示)全体にシール部材5を焼き付け
又は一体成形したものである。通常、シール部材5の内
形状はレールの断面形状とほぼ同じ形状になっていて、
レールと摺動体1との間の間隙を無くすことによってシ
ール効果を発揮させている。
【0003】
【従来の技術】シール部材5には、従来、ニトリルゴ
ム,ウレタンゴム,またはフッ素ゴム等で代表されるゴ
ム材料が用いられていた。これらの材料が採用されたの
は、成形が容易であることと、弾性力が高いので摺動体
の摩擦力の増加に影響を与えないからである。シール部
材5が高い弾性力を有する限り、摺動体の動きに対応し
て、シール部材5が変形するので、前記のように摺動体
断面形状より小さい内形状を有していても摺動体の動作
には影響せず性能の劣化には繋がらない。
【0004】また、当該材料は安価で耐油性も高く、取
り扱いが容易であった。シール部材として、基材に取り
付ける際も、成型時またはその後に、容易に入手可能な
接着剤を利用することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術を用いた装
置が、粉末状の異物(セラミック粉、木工粉、,鋳物
粉、スパッタ粉)が発生する環境下で用いられると、摺
動体の、たとえばレール上に塗布されている潤滑剤の潤
滑成分が異物によって吸収され乾燥状態となる。これに
より、以下の問題が生じる可能性があった。
【0006】(1)シール部材が前記のゴム材料の場合
では、シール部材と摺動体間の摩擦が大きくなってシー
ル部材の磨耗が急激に進行し、シール部材が局部的に破
断する。 (2)シール部材が破断すれば、防塵効果を喪失し、摺
動体内に雰囲気中の異物が侵入し、その他の箇所の磨耗
を生じ、装置全体の剛性や寿命に影響を生じる。
【0007】この課題に対して、ゴム材に代えてエラス
トマー材をシール部材として利用できれば有利である。
エラストマー材が自己潤滑性を有しており、また高い耐
磨耗性をも有しているからである。しかし、エラストマ
ー材をシール部材として適用するには、以下の適用上の
問題があった。
【0008】(3)エラストマー材を基材に取り付ける
接着剤は弾性接着剤等の特別な接着剤が必要であり、ま
た製造工程も複雑になった。また、接着による固定では
耐久性が低く、基材から剥がれやすい欠点を有してい
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、シール具のシ
ール部材として、自己潤滑性を有し、また高い耐磨耗性
を有するエラストマー材を採用するとともに、エラスト
マー材の固定において生じていた前記の問題を解消する
べく、以下に説明する取り付け手段を同時に施すこと
で、前記問題を解決し、安価で高性能の防塵シール具を
提供する。
【0010】
【実施例】実施例1について図2、図3および図4を参
照して説明する。図2に示すように、本発明のシール具
10は、基材11およびシール部材12を構成品とす
る。図3は、図2のAA矢視断面部拡大図である。ここ
に示すように、シール部材12には、受容部20が設け
られている。なお、受容部は図4に示すように基材11
側に受容部30のように設けられてもよい。一方、受容
部に挿入される側は、必ずしも特別な形状に加工される
必要はなく、単に受容部に挿入できれば、素材形状のま
までよい。以下各実施例内で、挿入部とは、挿入の為に
必要となる特別な形状に加工された部位のみならず、加
工せず部材端部をそのままの形状で受容部に嵌入するこ
とも含むものとする。具体的にこの明細書中に記載する
「挿入部」とは、挿入するための加工処置を施していな
い「基材」または「シール部材」をも含む。
【0011】基材11には、図2および図3に示すよう
に、基材内側の縁に沿って孔13が配置される。なお、
孔13は図2に示すような円であっても、または長孔で
も良い。また、基材の材料には、金属又は熱可塑性もし
くは熱硬化性プラスチックが想定できる。
【0012】ここで図3に示すように、シール部材を成
形する際に、孔13にもシール部材が回り込むようにに
一体成形されると、受容部20の両側を接合する棒状部
14が形成される。成形完成と同時に棒状部は孔13に
すでに挿着されており、シール部材12が基材11に固
定される。また、受容部が設けられる部材が逆になった
例を図4に示している。受容部30は基材11側に設け
られ、シール部材12が受容部30に挿入され、シール
部材が両側の孔に回り込むように一体成形され、図3の
場合と同じように、棒状部14が形成される。成形完成
と同時に棒状部が孔13に挿着されシール部材12が基
材11に固定される。
【0013】図5から図7は図3に示した実施例1にお
けるその他の態様の例である。図5に示すようにシール
部の外面が基材の外側にあってもよい。また基材の厚さ
をシール部材の厚さだけ減少させることによって、図6
のようにシール具の外面の片側が基材の外面の片側と同
一面を、また図7のようにシール部の表裏面が基材表裏
面と同一面を形成しても良い。
【0014】本実施例では基材11に設けた孔13には
基材11の両面から面取部が形成されており、シール部
材12を基材に一体成形する際により強固に固着できる
効果がある。また、図5から7では孔13に面取りが施
されているが、面取りがなくても強固に固着することが
出来る。
【0015】実施例2は、図8から図13に示されてい
る。実施例1と同じく、実施例2においても、基材また
はシール部材の一方に挿入部がまた他方に受容部とが設
けられている点で共通し、基材を貫通する固定具により
シール部材が挟持される点が異なる。
【0016】具体的には、図8から図11の場合にシー
ル部材36側に受容部40が設けられ、または図12ま
たは13では基材35側に受容部39が設けられる。こ
こで、前者の場合には基材35がシール部材36の受容
部40に、後者の場合にはシール部材36が基材35の
受容部39にそれぞれ挿入される。
【0017】上記の通り固定には、固定具43、たとえ
ばボルト41またはリベット42等が利用される。この
固定具43が、孔37に挿通され固定されることにより
シート部材が保持される。図12は、固定具としてボル
ト41が利用された場合である。この場合では、螺子3
8が基材35に施されて固定具41(ボルト)が螺着さ
れる。また図13は、固定具としてリベット42が用い
られた例である。この場合は孔37にリベット42が挿
通され両側がかしめられることによりシール部材36が
基材35に保持される。
【0018】この実施例2においても、実施例1の図5
から図7に示す態様の例と同じく、図9から図11に示
す実施形態が考えられ得る。
【0019】実施例3は、図14および図15に示され
ている。実施例3では、基材45が突起48を、シール
部46がシール部穴47を有する。また、受容部50は
シール部46に設けられており、この受容部50に基材
45が挿入されると、シール部穴47が突起48にはま
りこむようになっている(図14上)。この状態で、突
起48の頂上部をかしめて潰すと、突起49のようにか
しめの効果でシート部の両側が挟持される(図14
下)。この実施例3の別の実施形態としては、図15の
ように、シート部の穴の断面形状を外側に向かって拡大
する楔形状としておき(図15上)、その後突起の先端
をかしめて潰した突起頭がその楔形状断面の空間を埋め
ると同時にシート部の面と一致して、シートを挟持(図
15下)する実施形態である。
【0020】上記に示してきた実施例により、エラスト
マー材を基材上に確実に固定することができるので、エ
ラストマー材をシール部材として選択することができ
る。エラストマー材を使用することにより、酸化防止
剤,受酸剤,カーボン等の帯電防止剤,シリカまたはア
ルミナ等の充填剤,金属酸化物,着色剤,および難燃物
を加えることができる。
【0021】また、本発明は実施例において、直線案内
装置用のサイドシールを例としたが、同一の構成とする
限り、その他のシール、たとえば、同じく直線案内装置
についていえば、図1のアンダーシール9においても用
いることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上説明した様な形態で実施さ
れ、以下に記載される効果を奏する。
【0023】シール具基材にエラストマー材を、接着で
はなく、一体成形または固定具による物理的固定を施す
ことで、長期において剥離を生じずに、確実な固定を施
しうる。
【0024】この確実な固定手段の実現により、エラス
トマー材をシール部材として選択できる。これにより、
従来のゴム材料に比較して、シール部材の潤滑性および
耐磨耗性が向上し、耐久性の向上と、ひいては長期の防
塵性の保証ができるので初期性能の長期維持が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用できる代表例の直線型案内装置の
本体部分解図である。
【図2】本発明のシール具を正面から見た図である。
【図3】図2を方向Aから見た図で、実施例1の実施態
様の第1例の断面図である。
【図4】実施例1の実施態様の第2例の断面図である。
【図5】実施例1の実施態様の第3例の断面図である。
【図6】実施例1の実施態様の第4例の断面図である。
【図7】実施例1の実施態様の第5例の断面図である。
【図8】実施例2の実施態様の第1例の断面図である。
【図9】実施例2の実施態様の第2例の断面図である。
【図10】実施例2の実施態様の第3例の断面図であ
る。
【図11】実施例2の実施態様の第4例の断面図であ
る。
【図12】実施例2の実施態様の第5例の断面図であ
る。
【図13】実施例2の実施態様の第6例の断面図であ
る。
【図14】実施例3の実施態様の第1例の断面図であ
る。
【図15】実施例3の実施態様の第2例の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 摺動体 2 エンドキャップ 3、10 シール具 4、11、35、45 基材 5、12、36、46 シール部材 7 シール部材内形状 9 アンダーシール 13、37 孔 14 棒状部 20、30、40、39、50 受容部 38 螺子 41 固定具(ボルト) 42 固定具(リベット) 43 固定具 47 シール部穴 48 突起(かしめ前) 49 突起(かしめ後)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材と、 エラストマー材製のシール部材と、 該基材または該シール部材の一方に設けられた挿入部
    と、 他方に設けられた受容部と、 該基材に設けられた孔とを備え、 該孔に挿通される棒状部が該シール部材に一体成形され
    ることにより該シール部材が基材に保持されることを特
    徴とするシール具。
  2. 【請求項2】 基材と、 エラストマー材製のシール部材と、 該基材または該シール部材の一方に設けられた挿入部
    と、 他方に設けられた受容部と、 該挿入部および該受容部に設けられる孔と、 固定具とを備え、 該挿入部と該受容部が嵌合し該固定具が該孔に挿着され
    ることにより、該シール部材が基材に挟持されることを
    特徴とするシール具。
  3. 【請求項3】 基材と、 エラストマー材製のシール部材と、 該基材または該シール部材の一方に設けられた挿入部
    と、 他方に設けられた受容部と、 該基材に設けられる突起部と、 該シール部材に設けられる孔とからなり、 該挿入部と該受容部が嵌合し該突起部が該孔に挿通さ
    れ、該突起部の頂上部がかしめられることにより、該シ
    ール部材が基材に挟持されることを特徴とするシール
    具。
JP10906999A 1999-04-16 1999-04-16 エラストマー材を用いたシール具 Expired - Fee Related JP3897077B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10906999A JP3897077B2 (ja) 1999-04-16 1999-04-16 エラストマー材を用いたシール具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10906999A JP3897077B2 (ja) 1999-04-16 1999-04-16 エラストマー材を用いたシール具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000304137A true JP2000304137A (ja) 2000-11-02
JP3897077B2 JP3897077B2 (ja) 2007-03-22

Family

ID=14500820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10906999A Expired - Fee Related JP3897077B2 (ja) 1999-04-16 1999-04-16 エラストマー材を用いたシール具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3897077B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008523327A (ja) * 2004-12-09 2008-07-03 シエツフレル コマンディートゲゼルシャフト リニアガイドのための転がり軸受
CN102597552A (zh) * 2010-10-26 2012-07-18 日本精工株式会社 线性引导装置用侧密封、线性引导装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008523327A (ja) * 2004-12-09 2008-07-03 シエツフレル コマンディートゲゼルシャフト リニアガイドのための転がり軸受
JP4809364B2 (ja) * 2004-12-09 2011-11-09 シエツフレル コマンディートゲゼルシャフト リニアガイドのための転がり軸受
CN102597552A (zh) * 2010-10-26 2012-07-18 日本精工株式会社 线性引导装置用侧密封、线性引导装置
US8696204B2 (en) * 2010-10-26 2014-04-15 Nsk Ltd. Side seal for linear guide apparatus, and linear guide apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP3897077B2 (ja) 2007-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0515619Y2 (ja)
JP3346029B2 (ja) リニアガイド装置のインナーシール付ボール保持器
JP4706818B2 (ja) 燃料電池用ガスケット
JP2007211900A (ja) エンドシール及びそれを備えた直動案内装置
JP2526059Y2 (ja) リニアガイド装置の防麈構造
JP2526061Y2 (ja) リニアガイド装置の防塵装置
US20030019184A1 (en) Composite profile and method for producing a composite profile
JP2001263494A (ja) グロメット
JP3897077B2 (ja) エラストマー材を用いたシール具
JPH11241722A (ja) 直動転がり案内ユニット
JP3412266B2 (ja) リニアガイド装置のインナーシール付ボール保持器
JP4333960B2 (ja) リニアガイドウェー用スライダ防塵構造
JP5966272B2 (ja) 自動車のモール及びそのモールを挟着された側部窓ガラスの取付方法
JP2555042Y2 (ja) リニアガイド装置のアンダーシール装置
JPH0620896Y2 (ja) リニアガイド装置の防塵シール
JP2562997Y2 (ja) 直動転がり案内ユニット
JPH07158644A (ja) 軽量ミニアチュアリニアガイド装置
JP2002089575A (ja) 軸受シールの装着構造
JP2003314548A (ja) 直動ベアリング用シール体
JP2002337550A (ja) シール部品の取付構造
ATE315153T1 (de) Scharnierelement für tür- und fensterrahmen aus aluminium
TWM455097U (zh) 滾珠螺桿
JP6750640B2 (ja) 多光軸光電センサ
JP3931612B2 (ja) シール装置
JPH0754661Y2 (ja) 直動案内軸受

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060412

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060612

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100105

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140105

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees