JP2000303602A - Pc床板とこのpc床板を用いた床スラブの施工方法 - Google Patents

Pc床板とこのpc床板を用いた床スラブの施工方法

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JP2000303602A
JP2000303602A JP11116716A JP11671699A JP2000303602A JP 2000303602 A JP2000303602 A JP 2000303602A JP 11116716 A JP11116716 A JP 11116716A JP 11671699 A JP11671699 A JP 11671699A JP 2000303602 A JP2000303602 A JP 2000303602A
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Yasuo Kato
泰夫 加藤
Shoichi Kamiya
正一 神谷
Hitoshi Sasaki
仁 佐々木
Takashi Arai
高志 荒井
Yasutaka Oi
康敬 大井
Kazuo Yamakawa
和夫 山川
Tomio Sakamoto
富雄 坂本
Osamu Ichikawa
市川  修
Satoshi Kobayakawa
敏 小早川
Fumiya Ishiguro
文矢 石黒
Yoshiaki Oguchi
吉昭 小口
Toshimitsu Ishii
俊光 石井
Hiroshi Midorikawa
博司 緑川
Atsushi Ishii
篤 石井
Kaoru Morikawa
馨 森川
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハーフPCとフルPCの長所を兼ね備えたP
C床板を提供する。 【解決手段】 大梁16または小梁の内側に形成された
平面視矩形の空間を塞ぐように複数のPC(プレキャス
トコンクリート)床板18が載置される。PC床板18
は、平面視長方形の本体板部1802と、本体板部18
02の周囲に矩形枠状に形成された外周板部1804と
を備えている。外周板部1804の下面1804Aと本
体板部1802の下面1802Aは同一面上に形成され
ているが、外周板部1804の上面1804Bは本体板
部1802の上面1802Bよりも低い箇所に形成され
ている。本体板部1802と外周板部1804とにわた
ってせん断補強部材22が格子状に埋め込まれ、せん断
補強部材22は、外周板部1804においては、その下
半部が外周板部1804に埋設され、そのほぼ上半部が
外周板部1804の上面1804Bから上方に露出して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はPC(プレキャスト
コンクリート)床板と、このPC床板を用いた床スラブ
の施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】床スラブの施工を効率的に行なうため、
従来、PC床板が用いられている。この種のPC床板と
してハーフPC床板とフルPC床板がある。ハーフPC
は、工場で製作された型枠兼用の薄肉のPC版で、現場
で梁の上に配置した後、その上面に後打ちコンクリート
を打設し、床スラブを施工するものである。また、フル
PCは、工場で製作され、現場で梁の上に載置すること
で床スラブが施工されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ハーフPCを用いた場合、梁との接合や、ハーフPCど
うしの接合においてそれらの一体化が容易になされる
が、現場での後打ちコンクリート打設の際に、後打ちコ
ンクリートの量が多くなることから組み立てや解体に手
間暇のかかる支保工を多数要し、また、後打ちコンクリ
ートが硬化するまでそのスペースを利用できず、資機材
の保管場所として利用できないなどの不具合がある。ま
た、フルPCを用いた場合、現場での後打ちコンクリー
トの量が少なくて済むことから支保工の数を削減でき、
また、後打ちコンクリートが打設される以外の箇所を資
機材の保管場所押して利用できるものの、梁との接合
や、フルPCどうしの接合においてそれらの一体化は難
しい。本発明は前記事情に鑑み案出されたものであっ
て、本発明の目的は、上記のハーフPCとフルPCの長
所を兼ね備えたPC床板を提供することにある。また、
本発明の目的は、上記のPC床板を用いることで床スラ
ブを効率良く施工できる床スラブの施工方法を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明のPC床板は、上面を有する肉厚の本体板部と、
前記本体板部よりも肉薄で本体板部の周囲に本体板部と
一体に形成され本体板部の上面よりも低い上面を有する
外周板部とからなることを特徴とする。本発明のPC床
板では、本体板部があたかもフルPC床板として機能
し、外周板部があたかもハーフPC床板として機能す
る。
【0005】また、本発明の床スラブの施工方法は、梁
の上に床スラブを施工するに際して、平面視矩形で上面
を有する肉厚の本体板部と、前記本体板部よりも肉薄で
本体板部の周囲に本体板部と一体に形成され本体板部の
上面よりも低い上面を有する平面視矩形枠状の外周板部
とからなる平面視矩形のPC床板を設け、前記PC床板
の少なくとも2辺を二つの梁に沿わせそれら梁の上面の
幅方向の一側に載置し、前記梁の上面の一側に載置され
た外周板部の上面と、梁の上面の他側とにわたり本体板
部の上面と同じ高さになるようにコンクリートを打設す
るようにしたことを特徴とする。本発明では、外周板部
の上面と梁の上面にわたりコンクリートが打設され、あ
たかもハーフPCを用いた場合と同様にそれらの一体化
が容易に行なえる。また、外周板部を除いた残りの部分
は、外周板部よりも肉厚の大きい本体板部であるので、
あたかもフルPCを用いた場合と同様に、打設するコン
クリートの量を少なくでき、また、支保工の個数を削減
でき、工期の短縮化を図ることが可能となる。さらに、
大きな面積を有する本体板部の上面を資機材の保管場所
として利用することも可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面にしたがって説明する。図1は実施の形態に係るP
C床板を用いて床スラブを施工する際の説明図、図2は
PC床板が梁に載せられた状態の断面図を示す。床スラ
ブ12を施工するに際して、立設された複数の柱14の
間にそれぞれ大梁16が水平に掛け渡され、これら大梁
16の内側に形成された平面視矩形の空間を塞ぐように
複数のPC(プレキャストコンクリート)床板18が載
置される。PC床板18は、平面視矩形でその一つの長
辺と一つの短辺が大梁16に載置され、あるいは、短辺
が大梁16に長辺が小梁に載置され、したがって、少な
くともその2辺が大梁16あるいは小梁に載置され、大
梁16や小梁に載置されない辺は、例えば、支保工など
を用いて下方から支持される。
【0007】PC床板18は、平面視長方形の本体板部
1802と、本体板部1802の周囲に(各4辺に)本
体板部1802と一体に矩形枠状に形成された外周板部
1804とを備えている。外周板部1804の下面18
04Aと本体板部1802の下面1802Aは同一面上
に形成されているが、外周板部1804の肉厚は、本体
板部1802の肉厚よりも薄い寸法で形成され、外周板
部1804の上面1804Bは本体板部1802の上面
1802Bよりも低い箇所に形成されている。したがっ
て、外周板部1804の上面1804B上で本体板部1
802の上面1802Bの周囲には、上方及び外側方に
開放状の凹部1806が形成されている。
【0008】本体板部1802と外周板部1804の内
部で下面1802A、1804A寄り箇所には、複数の
床スラブ下端鉄筋(不図示)が格子状に埋め込まれ、ま
た、上面1802B、1804B寄り箇所には、複数の
床スラブ上端鉄筋(不図示)が格子状に埋め込まれてい
る。さらに、床スラブ下端鉄筋と床スラブ上端鉄筋との
間で、本体板部1802と外周板部1804とにわたっ
てせん断補強部材22が格子状に埋め込まれている。せ
ん断補強部材22はコンクリート打継ぎ面用の補強部材
であり、せん断補強部材22は、例えば複数の構造用鉄
筋が組み立てられて構成されている。せん断補強部材2
2は、外周板部1804においては、その下半部が外周
板部1804に埋設され、そのほぼ上半部が外周板部1
804の上面1804Bから上方に露出している。
【0009】各PC床板18は、大梁16上でその長辺
または短辺が載置されるが、詳細には図2に示すよう
に、外周板部1804の外縁寄り箇所のみが大梁16の
上面16Aに載せられ、大梁16を挟んで大梁16の両
側に配置される各PC床板18の外周板部1804の端
部間には、それらの間に大梁16の上面16Aが上方に
臨むように隙間Sを確保した状態で配置される。そし
て、大梁16の上面16Aには、大梁16に埋め込まれ
たせん断補強筋1602の上端が露出し、また、せん断
補強筋1602の上端に組み付けられた梁主筋1604
が露出しており、これら大梁16の上面16Aから露出
するせん断補強筋1602や梁主筋1604は前記隙間
S内に配置される。
【0010】上記のように大梁16の内側に形成された
平面視矩形の空間を塞ぐようにPC床板18が配置され
たならば、大梁16の両側に配置される各PC床板18
の外周板部1804のせん断補強部材22上にわたり補
強筋24が組み付けられ、次に、大梁16の両側に配置
される各PC床板18の外周板部1804の上面180
4Bと、隙間Sに臨む大梁16の上面16Aとにわた
り、その上面26Aが本体板部1802の上面1802
Bに合致するように後打ちコンクリート26が打設され
る。
【0011】なお、図1にXで示すように、小梁上で
は、隣り合うPC床板18の外周板部1804の端部間
に、前記のような隙間Sは確保されず、隣り合うPC床
板18の外周板部1804の端部が近接して配置され
る。この場合にも、各PC床板18の外周板部1804
のせん断補強部材22上にわたり補強筋24が組み付け
られ、次に、各PC床板18の外周板部1804の上面
1804Bにわたり、その上面26Aが本体板部180
2の上面1802Bに合致するように後打ちコンクリー
ト26が打設される。このように大梁16の両側に配置
される各PC床板18の外周板部1804の上面180
4Bと、大梁16の上面16Aとにわたり、後打ちコン
クリート26が打設されることで、また、隣り合うPC
床板18の外周板部1804上にわたり後打ちコンクリ
ート26が打設されることで、床スラブ12が施工され
る。
【0012】本実施の形態によれば、PC床板18と大
梁16との接合や、PC床板18どうしの接合におい
て、接合箇所に本体板部1802よりも肉厚の小さい外
周板部1804が臨み、後打ちコンクリート26が打設
されるので、あたかもハーフPCを用いた場合と同様に
それらの一体化を容易に行なえ、十分な耐力を確保する
ことが可能となる。また、大梁16と接合される箇所
や、PC床板18どうしが接合される箇所を除いた残り
の部分は、外周板部1804よりも肉厚の大きい本体板
部1802であるので、あたかもフルPCを用いた場合
と同様に、後打ちコンクリートの量を少なくでき、ま
た、支保工の個数を削減でき、工期の短縮化を図ること
が可能となる。さらに、後打ちコンクリート26が硬化
するまでの間、大きな面積を有する本体板部1802の
上面1802Bを資機材の保管場所として利用すること
が可能となる。すなわち、本実施の形態によれば、ハー
フPCとフルPCの双方の長所を兼ね備えたPC床板1
8が得られ、また、このPC床板18を用いることで床
スラブ12を効率良く施工することが可能となる。
【0013】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明のP
C床板は、上面を有する肉厚の本体板部と、前記本体板
部よりも肉薄で本体板部の周囲に本体板部と一体に形成
され本体板部の上面よりも低い上面を有する外周板部と
から構成されている。そのため、本発明のPC床板で
は、本体板部があたかもフルPC床板として機能し、外
周板部があたかもハーフPC床板として機能し、ハーフ
PCとフルPCの双方の長所を兼ね備えたPC床板が得
られる。また、本発明の床スラブの施工方法は、梁の上
に床スラブを施工するに際して、平面視矩形で上面を有
する肉厚の本体板部と、前記本体板部よりも肉薄で本体
板部の周囲に本体板部と一体に形成され本体板部の上面
よりも低い上面を有する平面視矩形枠状の外周板部とか
らなる平面視矩形のPC床板を設け、前記PC床板の少
なくとも2辺を二つの梁に沿わせそれら梁の上面の幅方
向の一側に載置し、前記梁の上面の一側に載置された外
周板部の上面と、梁の上面の他側とにわたり本体板部の
上面と同じ高さになるようにコンクリートを打設するよ
うにした。そのため、外周板部の上面と梁の上面にわた
りコンクリートが打設され、あたかもハーフPCを用い
た場合と同様にそれらの一体化が容易に行なえる。ま
た、外周板部を除いた残りの部分は、外周板部よりも肉
厚の大きい本体板部であるので、あたかもフルPCを用
いた場合と同様に、打設するコンクリートの量を少なく
でき、また、支保工の個数を削減でき、これにより工期
の短縮化が図れ、また、大きな面積を有する本体板部の
上面を資機材の保管場所として利用することも可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るPC床板を用いて床スラブを
施工する際の説明図である。
【図2】PC床板が梁に載せられた状態の断面図であ
る。
【符号の説明】
12 床スラブ 14 柱 16 大梁 18 PC床板 1802 本体板部 1804 外周板部 22 せん断補強部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 仁 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 荒井 高志 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 大井 康敬 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 山川 和夫 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 坂本 富雄 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 市川 修 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 小早川 敏 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 石黒 文矢 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 小口 吉昭 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 石井 俊光 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 緑川 博司 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 石井 篤 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 森川 馨 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面を有する肉厚の本体板部と、 前記本体板部よりも肉薄で本体板部の周囲に本体板部と
    一体に形成され本体板部の上面よりも低い上面を有する
    外周板部と、 からなることを特徴とするPC床板。
  2. 【請求項2】 前記本体板部の下面と外周板部の下面は
    同一面上に形成されていることを特徴とする請求項1記
    載のPC床板。
  3. 【請求項3】 前記本体板部と外周板部とにわたってせ
    ん断補強部材が埋め込まれ、そのほぼ上半部が外周板部
    の上面から上方に露出していることを特徴とする請求項
    1記載のPC床板。
  4. 【請求項4】 前記本体板部は平面視した場合、矩形状
    に形成され、前記外周板部は平面視した場合、前記本体
    板部の周囲に延在する矩形枠状に形成されていることを
    特徴とする請求項1記載のPC床板。
  5. 【請求項5】 梁の上に床スラブを施工するに際して、 平面視矩形で上面を有する肉厚の本体板部と、前記本体
    板部よりも肉薄で本体板部の周囲に本体板部と一体に形
    成され本体板部の上面よりも低い上面を有する平面視矩
    形枠状の外周板部とからなる平面視矩形のPC床板を設
    け、 前記PC床板の少なくとも2辺を二つの梁に沿わせそれ
    ら梁の上面の幅方向の一側に載置し、 前記梁の上面の一側に載置された外周板部の上面と、梁
    の上面の他側とにわたり本体板部の上面と同じ高さにな
    るようにコンクリートを打設するようにした、 ことを特徴とするPC床板を用いた床スラブの施工方
    法。
  6. 【請求項6】 前記本体板部と外周板部とにわたってせ
    ん断補強部材が埋め込まれ、そのほぼ上半部が外周板部
    の上面から上方に露出しており、前記コンクリート打設
    の際に、前記外周板部の上面から上方に露出したせん断
    補強部材の上半部は前記コンクリート中に埋設されるこ
    とを特徴とする請求項5記載のPC床板を用いた床スラ
    ブの施工方法。
JP11116716A 1999-04-23 1999-04-23 Pc床板とこのpc床板を用いた床スラブの施工方法 Pending JP2000303602A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009155851A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Okabe Co Ltd プレキャスト床版と梁との接合構造
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