JP2000303018A - 粘着テープ用背面処理剤組成物 - Google Patents

粘着テープ用背面処理剤組成物

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JP2000303018A
JP2000303018A JP11148624A JP14862499A JP2000303018A JP 2000303018 A JP2000303018 A JP 2000303018A JP 11148624 A JP11148624 A JP 11148624A JP 14862499 A JP14862499 A JP 14862499A JP 2000303018 A JP2000303018 A JP 2000303018A
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resin
back surface
adhesive tape
agent composition
functional group
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English (en)
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Hiroyuki Fujita
博之 藤田
Fumio Koizumi
文夫 小泉
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Hitachi Kasei Polymer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】剥離性、筆記性、重ね貼り性、耐スリップ性に
優れる粘着テープ用背面処理剤組成物を提供する。 【解決手段】アルキド樹脂、アミノ樹脂、これら樹脂と
反応性を有する官能基を含有するシリコーン樹脂からな
る背面処理剤組成物であって、剥離層表面の表面自由エ
ネルギーが28〜33mN/mの範囲になるように調整
されてなる粘着テープ用背面処理剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粘着テープ用背面処
理剤組成物、特には剥離性、油性フェルトペンでの筆記
性、重ね貼り性、耐スリップ性に優れた粘着テープの製
造に有用な背面処理剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、粘着テープの背面処理剤には、
一般的にシリコーン樹脂が使用されてきた。しかし、シ
リコーン樹脂は表面自由エネルギーが非常に小さいこと
から、シリコーン樹脂を背面処理した粘着テープは、剥
離性には優れるものの、フェルトペン等のインクがはじ
き字が書けない、重ね貼りができない、表面がすべりや
すく荷崩れの原因になる等の問題を有していた。また、
非シリコーン系の背面処理剤として、長鎖アルキルビニ
ルモノマーの重合物やポリビニルアルコール・カルバメ
ート等が知られているが、これらは筆記性には優れるも
のの剥離性が不十分で、粘着テープを製造した際に巻き
戻しが非常に重く、また長期保存で剥がれなくなるとい
う問題点を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 以上の如く従来技術
では剥離性と、筆記性、重ね貼り性、及び耐スリップ性
とを両立することが困難であり、背面処理剤としての性
能に十分満足していないのが現状であった。
【0004】即ち本発明は、剥離性、筆記性、重ね貼り
性、耐スリップ性ともに優れる粘着テープ用背面処理剤
組成物を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】粘着テープは、巻き戻し
時に適度な剥離力で剥がれなければいけない。最近では
これに加えて、ダンボール梱包時に宛名書きをしたとき
に字が書ける、テープとテープが重なる部分が接着でき
る、輸送時ダンボールを積み上げたときに荷崩れしない
といった性能が要求されている。しかしこれらの性質
は、剥離性とは相反する性質である。
【0006】そこで本発明者等は粘着テープ用背面処理
剤について上記目的を勘案して鋭意検討した結果、アル
キド樹脂、アミノ樹脂、反応性を有する官能基を含有す
るメチルフェニルシリコーン樹脂からなる背面処理剤に
おいて、剥離層の表面自由エネルギーを28〜33mN
/mの範囲になるように設計することで、適度な剥離力
と筆記性の両立する、重ね貼り性及び耐スリップ性にも
優れたものが得られることを見い出した。
【0007】
【発明の実施の形態】 即ち、本発明はアルキド樹脂、
アミノ樹脂、これら樹脂と反応性を有する官能基を含有
するシリコーン樹脂からなる背面処理剤組成物であっ
て、剥離層の表面自由エネルギーが28〜33mN/m
の範囲になるように調整されてなる粘着テープ用背面処
理剤組成物に関する。
【0008】本発明の組成物を構成するアルキド樹脂は
公知のもので良い。例えば、アルキド樹脂の油長0〜6
5好ましくは35〜55、酸価1〜30、好ましくは5
〜25、水酸基価50〜300好ましくは100〜25
0である動植物油または動植物油脂肪酸や各種飽和脂肪
酸等を用いて製造されたものが用いられ、なかでも、ヤ
シ油脂肪酸を用いたものが特に好ましい。なお、これら
アルキド樹脂にアクリル樹脂、ポリエステル樹脂、エポ
キシ樹脂、フェノール樹脂等を変性または混合して使用
することも可能である。
【0009】本発明の組成物を構成するアミノ樹脂は公
知のもので良い。メチル化メラミン樹脂、ブチル化メラ
ミン樹脂、メチル化尿素樹脂、ブチル化尿素樹脂、メチ
ル化ベンゾグアナミン樹脂、ブチル化ベンゾグアナミン
樹脂等が挙げられ、併用することも可能であるが、なか
でも、メチル化メラミン樹脂を主成分とすることが剥離
性の点で好ましい。
【0010】本発明において、アルキド樹脂(A)とア
ミノ樹脂(B)の比率(A/B)は、固形分質量比で9
0/10〜40/60の割合が好ましい。この範囲であ
れば、剥離力、筆記性、重ね貼り性、耐スリップ性の全
てを満足することができる。比率が90/10以上の場
合は、剥離層に十分な架橋構造が得られず、剥離力の低
下が生じる。また、40/60以下の場合には剥離層が
硬く脆くなり、剥離が難しくなる傾向にある。
【0011】本発明の組成物を構成するシリコーン樹脂
は、上述のアルキド樹脂及び/又はアミノ樹脂と反応性
を有する官能基を含有する必要がある。これは、剥離層
を形成するアルキド樹脂及びアミノ樹脂と剥離成分であ
る本シリコーン樹脂とが剥離層中で化学的に結合した構
造を取ることにより、粘着剤層へのシリコーン樹脂の移
行を抑制することができ、テープ保管時の重剥離化や使
用時の粘着力の低下を防ぐことができるためである。そ
の官能基としては、水酸基、アミノ基、カルボキシル
基、グリシジル基等のアルキド樹脂及び/又はアミノ樹
脂と反応性を有するものを挙げることができ、1分子中
に少なくとも1個を含有させることが望ましい。なお、
アルキド樹脂及び/又はアミノ樹脂と反応性を有する官
能基は、好ましい態様としては水酸基で、シリコーン樹
脂1分子中に1〜10個含有させるのが良い。
【0012】このシリコーン樹脂は、重ね貼り性、筆記
性、耐スリップ性を有し、剥離性の良い剥離紙を得ると
いう本発明の目的が達成されるものであれば直鎖状のも
のであっても分岐鎖状構造のいずれのものであってもよ
いが、上記したアルキド樹脂、アミノ樹脂との相溶性に
優れたものとすることが良い。
【0013】なお、このシリコーン樹脂は、本発明の背
面処理剤組成物に剥離性、筆記性、重 33mN/mの範囲とする必要があり、そのためにはシ
リコーン樹脂1分子中におけるけい素原子結合有機基の
10〜50モル%がフェニル基であることが望ましく、
20〜30%であれば更に好ましい。フェニル基量が1
0%以下であると、表面自由エネルギーが低下し、筆記
性が発揮されず、重ね貼り性や耐スリップ性も低下する
傾向にある。また、50%以上になると表面自由エネル
ギーが上昇し、剥離が重くなり、剥離剤としての性能を
発揮しなくなる傾向にある。
【0014】本発明において前記したアルキド樹脂
(A)及びアミノ樹脂(B)とシリコーン樹脂(C)と
の比率((A+B)/(C))は固形分質量比で100
/1〜100/20の割合が望ましい。この範囲であれ
ば剥離力、重ね貼り性、筆記性、耐スリップ性全てを満
足することができる。100/1以下の場合には十分な
剥離力が得られないことがあり、また100/10以上
では硬化性が低下し、シリコーン樹脂の移行による、粘
着テープの粘着力の低下が生じることがある。
【0015】本発明において粘着テープ用背面処理剤
は、基材に塗工、加熱乾燥硬化させることにより剥離層
を形成することができる。加熱温度は通常100〜16
0℃である。乾燥硬化時に硬化促進剤として酸性触媒を
使用することもできる。これには通常アルキド樹脂とア
ミノ樹脂を架橋反応させる時に硬化触媒として使用され
るパラトルエンスルホン酸、塩酸など公知のものが使用
できる。
【0016】本発明において、粘着テープ用背面処理剤
組成物は、上記した各成分の所定量を混合又は反応する
ことによって得ることができる。反応は、アルキド樹
脂、アミノ樹脂、シリコーン樹脂の共縮合反応の他、ア
ルキド樹脂とシリコーン樹脂をジイソシアネート等でウ
レタン結合を介して結合させた後、アミノ樹脂を混合叉
は共縮合反応することでも得ることができる。
【0017】また、この組成物は使用上の利便性から通
常は有機溶剤溶液とされるが、この有機溶剤としては各
成分と溶解性が良く、反応性を有しないものであれば従
来公知のものを用いることができる。例えばトルエン、
キシレン、メタノール、エタノール、イソブタノール、
n−ブタノール、メチルエチルケトンなどまたはこれら
の2種以上の混合物を用いることができ、その使用量は
樹脂固形分が10〜60質量%の範囲になるようにする
のが望ましい。
【0018】
【実施例】 以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
又、実施例において示す「部」及び「%」は、特に明示
しない限り質量部及び質量%を示す。粘着テープの性能
評価は、下記方法に従って行った。
【0019】1)表面自由エネルギー:接触角計CA−
X型(協和界面科学(株)製)を用いて水、エチレング
リコール、沃化メチレンの接触角を測定し、表面自由エ
ネルギー解析ソフトEG−2(協和界面科学(株)製)
を用いて算出した。
【0020】2)初期剥離力:作製した剥離紙上にニチ
バンクラフトテープNo.315(ニチバン(株)製商
品名)を2Kgのローラーで一往復圧着し、25mm幅
に切断、300mm/分の速度で180°に引っ張り、
その剥離力を測定した。
【0021】3)初期残留接着力:2)で初期剥離力測
定に供したテープ試験片をステンレス板に2Kgローラ
ーで一往復圧着し、300mm/分の速度で180°に
引っ張り、その剥離力を測定した。
【0022】4)促進剥離力: 作製した剥離紙上にニ
チバンクラフトテープNo.315(ニチバン(株)製
商品名)を2Kgのローラーで一往復圧着し、65℃×
80%RHの雰囲気で24時間保存後、25mm幅に切
断、300mm/分の速度で180°に引っ張り、その
剥離力を測定した。
【0023】5)残留接着力:4)で測定に供したテー
プ試験片をステンレス板に2Kgローラーで一往復圧着
し、300mm/分の速度で180°に引っ張り、その
剥離力を測定した。
【0024】6)筆記性試験:作製した剥離紙上にマジ
ックインキNo.500黒、赤、マジックインキ黒、
赤、青、緑(以上マジックインキ(株)製)で書き、そ
の筆記性を判定した。
【0025】7)重ね貼り性:作製した剥離紙の剥離層
面とニチバンクラフトテープNo.315の接着性で判
定し、剥離強度が1N/25mm以上を良好(○)と判
定した。
【0026】8)耐スリップ性:ヘイドン トライボキ
ュア 941(新東科学(株)製)にて静摩擦係数を測
定し、静摩擦係数が0.28以上を良好(○)と判定し
た。
【0027】[実施例1] ヤシ油変性アルキッド樹脂
テスラック2052−60(日立化成ポリマー(株)製
商品名)70部、水酸基含有メチルフェニルシリコーン
樹脂(試作品、フェニル基濃度25%、水酸基2個/分
子、重合度25)5部、メチル化メラミン樹脂サイメル
303(三井サイテック(株)商品名)30部、および
50%パラトルエンスルホン酸メタノール溶液5部を添
加してこれをトルエンで希釈して固形分が30%になる
ように配合し、背面処理剤組成物を得た。次にこの溶液
をポリエチレンラミネート紙に膜厚が1μmになるよう
に塗工し、熱風乾燥器中において150℃×30秒の条
件で加熱乾燥、硬化させて剥離紙を作製した。このとき
剥離層の表面自由エネルギーは30.7mN/mであっ
た。
【0028】[実施例2] ステアリン酸変性アルキッ
ド樹脂テスファイン101(日立化成ポリマー(株)製
商品名)70部、メチルフェニルシリコーン樹脂(試作
品、フェニル基濃度25%、水酸基2個/分子、重合度
25)5部、メチル化メラミン樹脂サイメル303(三
井サイテック(株)商品名)25部、ブチル化尿素メラ
ミン樹脂テスアジン3103−60(日立化成ポリマー
(株)製)5部、および50%パラトルエンスルホン酸
メタノール溶液5部を添加してこれをトルエンで希釈し
て固形分が30%になるように配合し、背面処理剤組成
物を得た。次に、実施例1と同様にして剥離紙を作製し
た。このときの剥離層の表面自由エネルギーは30.5
mN/mであった。
【0029】[比較例1] 実施例1のシリコーン樹脂
を水酸基含有ジメチルシリコーンF99−258(日本
ユニカー(株)製商品名 水酸基2個/分子)に変更し
た以外は実施例1と同様にして剥離紙を作製した。この
ときの剥離層の表面自由エネルギーは24.6mN/m
であった。
【0030】[比較例2] 実施例1のシリコーン樹脂
を水酸基含有メチルフェニルシリコーン樹脂(試作品、
フェニル基濃度15%、水酸基2個/分子、重合度1
5)に変更した以外は実施例1と同様にして剥離紙を作
製した。このときの剥離層の表面自由エネルギーは2
7.7mN/mであった。
【0031】[比較例3] 実施例2のシリコーン樹脂
を除いた以外は実施例2と同様にして剥離紙を作製し
た。このときの剥離層の表面自由エネルギーは29.8
mN/mであった。
【0032】実施例1〜2及び比較例1〜3の評価結果
を市販クラフトテープ(ニチバンクラフトテープNo.
315(ニチバン(株)製商品名))の結果とともに表
1に示した。
【0033】
【表1】
【0034】これらの表から、本発明の粘着テープ用背
面処理剤組成物は、剥離力、筆記性、重ね貼り性、耐ス
リップ性に優れることが分かる。また、実施例2と比較
例3の対比から、本発明の(C)成分であるシリコーン
樹脂を配合しないと剥離が重くなることが見て取れる。
【0035】
【発明の効果】 本発明の構成を採用することにより、
剥離性、筆記性、重ね貼り性、耐スリップ性に優れた粘
着テープ用背面処理剤組成物を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J004 AB01 CA02 CB02 CC05 CD06 DA03 DA04 DB03 FA01 FA06 4J038 DA112 DA142 DA162 DA172 DA202 DD121 DL032 NA02 NA10 PB04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルキド樹脂(A)、アミノ樹脂
    (B)、これら樹脂と反応性を有する官能基を含有する
    シリコーン樹脂(C)からなる剥離剤組成物であって、
    剥離層の表面自由エネルギーが28〜33mN/mの範
    囲になるように調整されてなる粘着テープ用背面処理剤
    組成物。
  2. 【請求項2】 アルキド樹脂(A)とアミノ樹脂の比率
    (A/B)が固形分質量比で90/10〜40/60の
    範囲であり、且つこれらの合計量100質量部に対して
    これら樹脂と反応性を有する官能基を含有するシリコー
    ン樹脂(C)の比率((A+B)/C)が固形分質量比
    で100/1〜100/20の範囲である請求項第1項
    記載の粘着テープ用背面処理剤組成物。
  3. 【請求項3】 該官能基含有シリコーン樹脂が、1分子
    中におけるけい素原子結合有機基の10〜50モル%が
    フェニル基であり、残りの有機基のうち少なくとも1個
    がアルキド樹脂及び/叉はアミノ樹脂と反応性を有する
    官能基置換有機基であるオルガノポリシロキサンである
    請求項第1項記載の粘着テープ用背面処理剤組成物。
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