JP2000301045A - 塗工装置及び塗工方法 - Google Patents

塗工装置及び塗工方法

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JP2000301045A
JP2000301045A JP11112921A JP11292199A JP2000301045A JP 2000301045 A JP2000301045 A JP 2000301045A JP 11112921 A JP11112921 A JP 11112921A JP 11292199 A JP11292199 A JP 11292199A JP 2000301045 A JP2000301045 A JP 2000301045A
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秀道 小川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被塗工材への塗工液の塗工に際し、継ぎ目の
通過に伴う被塗工材の廃棄量を減少させる。 【解決手段】 本発明は、バックアップロール1と、そ
の径方向外方に所定幅の隙間Cを介して配設されたダイ
3とを備え、バックアップロール1に巻き掛けられて移
送される帯状をなす被塗工材(ウェブ2)の表面に、ダ
イ3から塗工液を塗工する塗工装置に係り、特に、バッ
クアップロール1を、隙間Cを変更させる方向に移動さ
せる移動手段(シリンダ12)を備えることを特徴とし
ている。この場合、継ぎ目2aがバックアップロール1
とダイ3との間を通過する際に、バックアップロール1
を、隙間Cが少なくとも継ぎ目2aの厚みを越えるま
で、隙間Cを拡大させる方向に移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯状をなす被塗工
材の表面に、連続的に塗工液を塗工する塗工装置及びこ
の塗工装置を用いた塗工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】帯状をなす被塗工材(ウェブ)の表面
に、溶融樹脂等の塗工液を連続的に塗工する塗工装置と
して、ダイコータが知られている。ダイコータの概略構
成を図2に示す。図中符号1は、ウェブ2が巻き掛けら
れるバックアップロールで、図の場合、ウェブ2は左方
からバックアップロール1の下面に巻き掛けられ、右上
方にてバックアップロール1から離開している。
【0003】符合3は塗工用ダイ(以下、ダイと略称す
る。)で、ダイ3は、バックアップロール1の長手方向
に延設されたブロック4と、ブロック4を支持する架台
5と、架台5を支持する台座6とから概略構成されてい
る。ブロック4は、上部ブロック4aと下部ブロック4
bとから構成される上下一対の部材で、その先端には、
塗工液吐出用のスリットSが形成されている。ダイ3
は、バックアップロール1の径方向外方に、ブロック4
が、バックアップロール1を所定の仰角で見上げ、かつ
スリットSがバックアップロール1に対向するよう設置
される。
【0004】また、ダイ3は、その後端に設けられた伸
縮自在なシリンダ7により、バックアップロール1側に
付勢されている。更に、バックアップロール1側へのダ
イ3の不要な移動は、ダイ3の先端側に設けられたスト
ッパ8により阻止され、その結果、バックアップロール
1とダイ3の先端との間には、所定幅の隙間Cが形成さ
れる。ストッパ8は、台座6の先端に設けられたバンパ
ー8aと、バンパー8aの先端側に、シリンダ7の伸縮
方向(図中矢印M1)と直交する方向(図中矢印M2)
に移動自在に設けられた楔状部材8bとを備え、バンパ
ー8aの先端と楔状部材8bとの当接により、ダイ3の
先端側への移動を阻止している。
【0005】楔状部材8bの厚みは、バンパー8a側の
側面を傾斜させることにより図2中上方に向け漸次縮小
され、その結果、隙間Cは、矢印M2に沿った楔状部材
8bの位置を調節することにより調節可能となってい
る。すなわち、楔状部材8bを図2中下方に移動させる
ことにより、シリンダ7に付勢されたダイ3がバックア
ップロール1側に近接して隙間Cが狭められ、楔状部材
8bを図2中上方に移動させることにより、ダイ3がバ
ックアップロール1から離間して隙間Cが拡大する。
【0006】塗工に際しては、バックアップロール1を
図中符号Rで示すように回転させてウェブ2を移送する
とともに、ブロック4内に供給された塗工液を、スリッ
トSからウェブ2の表面に向け吐出させる。その結果、
塗工液が、ウェブ2の表面に連続的に塗工される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ウェブ2
は、所定長さのシートを複数枚連結して形成するのが一
般的であるため、ウェブ2には、図中符号2aで示すよ
うな継ぎ目が形成される。継ぎ目2aでは、ウェブ2の
厚みが約2倍となっているため、塗工時の隙間Cでは、
継ぎ目2aを通過させることができない。
【0008】そこで、従来では、継ぎ目2aが隙間Cを
通過するタイミングに合わせてシリンダ7を収縮させ、
ダイ3を、例えば図2中符号D1で示す位置まで後退さ
せることにより、隙間Cを拡大させ、継ぎ目2aを通過
させている。隙間2aの通過後は、ダイ3の移動がスト
ッパ8により阻止されるまでシリンダ7を伸長させ、塗
工を再開する。また、ダイ3が後退を開始してから塗工
位置に復帰するまでの間に隙間Cを通過した(継ぎ目2
aを含む)ウェブ2は、塗工液が塗工されていないため
廃棄される。
【0009】しかしながら、ダイ3を急速に移動させる
と、ダイ3に塗工液を供給するパイプ(図示せず。)に
揺れが生じ、この揺れがダイ3内の塗工液に振動となっ
て伝播して、塗工ムラの原因となる場合があった。従っ
て、ダイ3内における塗工液の振動を防ぐため、シリン
ダ7の伸縮速度は低く設定されている。また、シリンダ
7によるダイ3の後退は、ダイ3の清掃や交換に際して
も行われるため、その場合の作業性を考慮して、シリン
ダ7によるダイ3の後退量は大きく設定されている。そ
の結果、従来では、継ぎ目2aの通過に際し、ダイ3が
後退を開始してから塗工位置に復帰するまでに長時間を
要し、その結果、継ぎ目2aの通過に伴うウェブ2の廃
棄量が多くなり、製品の歩留まりが低下するという問題
が生じていた。本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、ウェブ2への塗工液の塗工に際し、継ぎ目2aの通
過に伴うウェブ2の廃棄量を減少させることをその目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、バックアップ
ロールと、その径方向外方に所定幅の隙間を介して配設
されたダイとを備え、上記バックアップロールに巻き掛
けられて移送される帯状をなす被塗工材の表面に、上記
ダイから塗工液を塗工する塗工装置であって、特に、上
記バックアップロールを、上記隙間を変更させる方向に
移動させる移動手段を備えることを特徴としている。
【0011】ここで、上記移動手段には、例えば、上記
バックアップロールに連結され、自らの収縮により上記
隙間を拡大させるシリンダが用いられる。更に、上記シ
リンダの収縮量を規制する規制手段を備えていてもよ
い。
【0012】また、本発明は、上記装置を用いた塗工方
法にも係り、特に、上記被塗工材の継ぎ目が上記バック
アップロールと上記ダイとの間を通過する際に、上記バ
ックアップロールを、上記隙間が少なくとも上記継ぎ目
の厚みを越えるまで、上記隙間を拡大させる方向に移動
させることを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実
施形態について説明する。なお、上記図2に示したもの
と同様の構成を有する部材については、同一の符号を付
してその説明を省略する。
【0014】本発明に係るダイコータの概略構成を図1
に示す。このダイコータでは、バックアップロール1を
支持するホルダ11の後端に設けられた伸縮自在なシリ
ンダ12により、バックアップロール1がダイ3側に付
勢されている。また、バックアップロール1のダイ3側
への不要な移動は、ホルダ11の先端側に設けられたス
トッパ13により阻止され、その結果、バックアップロ
ール1とダイ3の先端との間には、所定幅の隙間Cが形
成される。
【0015】一方、ホルダ11の後端側には、シリンダ
12の収縮によるホルダ11及びバックアップロール1
の後退量(図中矢印Bで示す量)を規制するストッパ1
4が設けられている。ストッパ14は、ホルダ14の後
端に設けられたバンパー14aと、バンパー14aの後
端側に、シリンダ12の伸縮方向(図中矢印M3)と直
交する方向(図中矢印M4)に移動自在に設けられた楔
状部材14bとを備え、バンパー14aの先端と楔状部
材14bとの当接により、ホルダ11及びバックアップ
ロール1の更なる後退を阻止している。
【0016】また、楔状部材14bの厚みは、バンパー
14a側の側面を傾斜させることにより図1中下方に向
け漸次縮小され、その結果、シリンダ12の収縮による
バックアップロール1の後退量Bは、矢印M4に沿った
楔状部材14bの位置を調節することにより調節可能と
なっている。すなわち、楔状部材14bを図1中下方に
移動させることにより後退量Bが減少し、楔状部材14
bを図1中上方に移動させることにより後退量Bが増加
する。
【0017】上記構成を有するダイコータにおけるウェ
ブ2への塗工液の塗工手順は、上記図2に示したダイコ
ータと同様である。一方、バックアップロール1とダイ
3との間における継ぎ目2aの通過に際しては、継ぎ目
2aが隙間Cを通過するタイミングに合わせてシリンダ
12を収縮させ、バックアップロール1を、例えば図1
中符号D2で示す位置まで後退させることにより、隙間
Cを矢印Bで示す量だけ拡大させ、継ぎ目2aを通過さ
せる。
【0018】継ぎ目2aの通過後は、ホルダ11の移動
がストッパ13により阻止されるまでシリンダ12を伸
長させ、塗工を再開する。また、バックアップロール1
が後退を開始してから塗工時の位置に復帰するまでの間
に隙間Cを通過した(継ぎ目2aを含む)ウェブ2は、
塗工液が塗工されていないため廃棄される。一方、シリ
ンダ7及びストッパ8は、ダイ3の清掃や交換時にのみ
使用される。
【0019】上記構成を有するダイコータでは、ダイ3
に代えてバックアップロール1を移動させるようにした
ため、シリンダ12の伸縮速度を高速化しても、ダイ3
に供給された塗工液への影響はない。しかも、ダイ3の
清掃や交換に際しバックアップロール1を後退させる必
要がないため、バックアップロール1の後退量Bが少な
くて済む。すなわち、バックアップロール1の後退量B
は、継ぎ目2a通過時の隙間Cが少なくとも継ぎ目2a
の厚みより大きくなるよう、任意に設定すればよい。
【0020】従って、このダイコータでは、シリンダ1
2の伸縮速度が高速化され、かつシリンダ12の伸縮量
が少ないため、継ぎ目2aの通過に際し、バックアップ
ロール1が後退を開始してから塗工時の位置に復帰する
までに要する時間が短縮される。その結果、このダイコ
ータによれば、継ぎ目2aの通過に伴うウェブ2の廃棄
量が減少し、製品の歩留まりが向上するという効果が得
られる。
【0021】また、塗工液の塗工中、ウェブ2は一定速
度で移送されるため、移送速度に応じた慣性を有してい
る。そのため、ウェブ2は、バックアップロール1の後
退に際し、バックアップロール1に完全に密着して矢印
Bで示す量だけ後退するのではなく、バックアップロー
ル1が後退を開始してから、若干遅れて後退する。
【0022】その結果、このダイコータでは、この遅れ
に相当する時間だけ、ウェブ2が実際に後退する時間が
短縮され、ウェブ2に対する塗工液の塗工時間が長くな
り、ウェブ2の後退に伴うウェブ2の廃棄量が減少し
て、製品の歩留まりが更に向上する。しかも、ウェブ2
の後退の遅れに伴い、継ぎ目2aが万が一ダイ3に接触
した場合でも、バックアップロール1の後退が完了して
いれば、バックアップロール1と継ぎ目2aとの間に形
成された空間に、継ぎ目2aがブロック4の先端によっ
て強制的に後退させられるだけである。従って、ウェブ
2やダイ3への悪影響は生じない。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、継
ぎ目の通過に際し、被塗工材が後退を開始してから塗工
時の位置に復帰するまでに要する時間が短縮され、その
結果、継ぎ目の通過に伴う被塗工材の廃棄量が減少し、
製品の歩留まりが向上するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る塗工装置(ダイコータ)の構造
の例を示す略図である。
【図2】 従来の塗工装置(ダイコータ)の構造の例を
示す略図である。
【符号の説明】
1 バックアップロール 2 被塗工材(ウェブ) 2a 継ぎ目 3 塗工用ダイ(ダイ) 12 移動手段(シリンダ) 14 規制手段(ストッパ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックアップロールと、その径方向外方
    に所定幅の隙間を介して配設されたダイとを備え、上記
    バックアップロールに巻き掛けられて移送される帯状を
    なす被塗工材の表面に、上記ダイから塗工液を塗工する
    塗工装置であって、 上記バックアップロールを、上記隙間を変更させる方向
    に移動させる移動手段を備えることを特徴とする塗工装
    置。
  2. 【請求項2】 上記移動手段が、上記バックアップロー
    ルに連結され、自らの収縮により上記隙間を拡大させる
    シリンダであることを特徴とする請求項1に記載の塗工
    装置。
  3. 【請求項3】 上記シリンダの収縮量を規制する規制手
    段を備えることを特徴とする請求項2に記載の塗工装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項に記載
    の塗工装置を用いた塗工方法であって、 上記被塗工材の継ぎ目が上記バックアップロールと上記
    ダイとの間を通過する際に、上記バックアップロール
    を、上記隙間が少なくとも上記継ぎ目の厚みを越えるま
    で、上記隙間を拡大させる方向に移動させることを特徴
    とする塗工方法。
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