JPS60157727A - ロ−ルコ−ト方法とそのロ−ルコ−タ - Google Patents

ロ−ルコ−ト方法とそのロ−ルコ−タ

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JPS60157727A
JPS60157727A JP1166784A JP1166784A JPS60157727A JP S60157727 A JPS60157727 A JP S60157727A JP 1166784 A JP1166784 A JP 1166784A JP 1166784 A JP1166784 A JP 1166784A JP S60157727 A JPS60157727 A JP S60157727A
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JP
Japan
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roll
web
coating
rolls
auxiliary
Prior art date
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Pending
Application number
JP1166784A
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English (en)
Inventor
Tadao Michiguchi
道口 忠雄
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明はウェブに塗工剤をロールコートする方法とそ
のロールコークに関し,グラピアコータ2リバースコー
タ、スクイズコータなどで代表されるロールコータを広
く対象とする。
更に詳しくは,第1図に示すごとく2本のロールド2間
に形成されたニップにウェブ3を通し。
ウェブ3の継目がロール間二ツブを通過する際に両ロー
ルド2を引き離して一方のロール2でウェブ3を案内走
行させる形態のものを前提とする。
〔背景技術〕
この種のロールコータでは概して二・ノブを形成する2
本のロールコークト2間の一方か金属ロールで.他方が
ゴム被膜ロールであり.一般に塗工用ロール(グラビア
ロールやアプリケータ1クールの総称)1が金属製で,
ノーツクアップロール2がゴム被膜ロールである。そう
した場合に,両ロールド2を接触させた塗工状態のまま
ロール間二ツブにウェブ3の継目を通ずと2 ゴム被膜
ロール側がin傷を受りる。かかる不具合は2本のりー
ルト2が共に金属ロールまたはゴム被膜ロールである場
合も程度の差こそあれ同様に認められる。
そのために、ロール間ニップをウェブ3の継目か通過す
るときにのみ.ハックアップロール2を塗工用ロール1
から離ずことが試みられている。
問題はウェブ3の継目通過時にハックアップロール2を
塗工用ロール1から離したときである。
このときも稼働効率を確保するために,ウェブ3の送り
速度は塗工速度のままか,若しくは隆運するとしても必
要最小限であり.いずれにせよウェブ3は連続走行して
いる。そのために、ニップをIWかれたウェブ3は送り
速度おらび送りテンションの変動を受けて蛇行(横ずれ
)する。このウェブ3の蛇行は次に塗工状態に入ったの
ちも容易に戻らず.ウェブ3の継目の前後に塗工不良部
が長く発生ずる。最悪の場合にはウェブ切断を招く。
その他,塗工用ロール1の周面に供給した塗工剤5がハ
ックアップロール2に付着したり,ウェブ3の裏側にま
で回り込む。更には塗工・乾燥後のウェブ3をリールに
ロール巻きしたときに両端耳部か不揃いになって巻き皺
なとか発生する。
〔発明の目的〕
この発明は,かかる事実に着目して塗工途中にウェブ3
の継目が前述のロールド2間を通過するときは両ロール
ド2を引き離すロールコート方式において,ウェブ3の
継目通過時にもウェブ3の送り速度および送りテンショ
ンの安定化を図り,ウェブ3の蛇行防止を図る。そして
、最終的には塗工速度の高速化を図れ,ウェブ3の継目
の前後に塗工不良部ができるだけ長く発生しないように
し、そのほか従来の諸欠点も一挙に解消しようとするも
のである。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するために採られた本発明の原理は、
前述のロールド2が引き離されたと組これと入れ代わり
にパンクアップロール2に代わる補助ロールが塗工用ロ
ール1にウェブ3をはさんで圧接する。あるいは補助ロ
ールが塗工用ロール1に代わる専用の受けロールにウェ
ブ3をはさんで圧接するようにしたものであり、いずれ
にせよ補助ロールと相手方ロールとの間でウェブ3の継
目通過時もウェブ3を確りと圧着して案内走行させるよ
うにしたものである。
次に本発明の代表的な実施例を図面に基つき説明する。
〔第1実施例〕 第1図および第2図は本発明の第1実施例として2本ロ
ールのダイレクトグラヒアコータを例示しており、1は
金属製のグラビアロール(以下。
塗工用ロールという)、2はゴム被覆のハックアップロ
ール、3はウェブ、4は塗工剤槽である。
塗工用ロール1は下部が塗工剤槽4内の塗工剤5中に浸
漬していて、該ロール1からウェブ3に塗工剤5を塗る
ために該ロール1とハックアップロール2のニップにウ
ェブ3が矢印方向に通される。
塗工用ロール1は回転駆動されていて、この回転速度で
塗工速度が決る。
ウェブ3は原反ロール6から連続的に繰り出されてくる
。ひとつの原反ロール6が空になると。
そのウェブ3の終端と別の原反ロール6゛から繰り出さ
れてくるウェブ3の始端とがスプラインング装置7で自
動的に継ぎ合わされる。
したがって、ウェブ3は所定間隔置きに継目を有し9両
ロール間ニップに走行を停止することなく塗工速度を維
持して連続的に繰り出されてくる。
但し、スプライソング装置7の大型化を避けるために、
ウェブ3の送り速度を可変調整し一時的に隆運させるこ
とは有り得る。
塗工途中において、ウェブ3の継目が両ロール間ニップ
に至る直前にハックアップロール2が塗工用ロール1か
ら離れてウェブ3の二ツブを解除する。そのために、塗
工用ロール1に対してハックアップロール2は接離可能
に移動する。
ここで重要なことは塗エニソプを構成する塗工用ロール
1と接離可能なバックアップロール2の存在であって、
塗工用ロール1への塗工剤5の供給系は適宜選択できる
。例えば、高速塗工を図るために、塗工剤槽4中で低速
回転する第三のロールを用いて塗工用ロールlに塗工剤
5を供給してもよいし、公知のファウンテン方式で塗工
用ロール1の周面に塗工剤5を供給するようにしてもよ
い。
かかるグラビアロールにおいて1本実施例ではハックア
ップロール2に近いウェブ送り方向の上手側位置に補助
ロール8を配置し、塗工用ロール1に対して補助ロール
8がウェブ3をはさんで圧接する姿勢と塗工用ロールl
から離れる姿勢とにわたって揺動するものとし、補助ロ
ール8でウェブ3の継目通過時における送り速度とテン
ションのコントロールとを図るようにしたことを特徴と
する。この補助ロール8は金属ロールであってもよいが
、好ましくはゴムロールとする。
ずなわち、塗工用ロール1とバックアップロール2との
間のニップにウェブ3を通して塗工している状態では、
第1図に示す如く補助コール8は塗工用ロール1から離
れている。この塗工状態において、補助ロール8がウェ
ブ3に接触しているか否かは重要なことではないが2図
ではウェブ3の上側に離れて位置している。
いま、ウェブ3の継目がロール間ニップに至る直前にな
ると、第2図に示す如く制御信号を受けてバックアップ
ロール2が塗工用ロール1から離れると同時に、補助ロ
ール8か揺動してウェブ3をはさんで塗工用ロールlの
周面に圧接する。これでウェブ3の継目が塗工用ロール
1と?+ti助ロール8とで圧着されて通過し1通過直
後にバックアップロール2が塗工用ロール1に再ひ接触
すると同時に、補助ロール8が塗工用ロール1から離れ
て元の位置に上昇復帰する。
具体的にはベースフィルム(ウェブ)に磁性塗料を塗布
して広幅の原反磁気シーI・を得る場合。
1本の原反ロール6におりるヘースフイルムの全長は全
厚18μmで4670mのものか使用されるが、塗工速
度を毎分180mに設定したとき1本の原反ロール6は
26分で塗布が完了する。したかって24時間の連続稼
働ではスフライジング装置7が55回作動し、ヘースフ
イルムの継目が同数だけ通過する。このときのウェブ3
の継目のiiJ後におけるロス部分は30mであった。
このロス部333Qmのうち10mは未塗工部分であり
残り20mは8IliI整ロスすなわち掌上不良部分で
あった。
〔第2実施例〕 第3図および第4図は本発明の第2実施例を示しており
、これではグラビアロール9とハックアップロール2と
の間にゴム被覆ロールからなる塗工用ロール1を介在さ
せたオフセントグラビアコータにおいて、バックアップ
ロール2に近いウェブ送り方向の下手側位置に補助ロー
ル8を配置し。
この補助ロール8が第1実施例と同様に作用するように
したものである。このように、塗工用ロール1に接当作
用する補助ロール8はハックアップロール2よりもウェ
ブ送り方向の上手側又は下手側のいずれに位置していて
もよい。
〔第3実施例〕 第5図および第6図は本発明の第3実施例を示しており
、これではピックアップロール10.塗工用ロール(ア
プリケ−クロール)1およびバックアップロール2から
なる3本ロールコータ、例えばスフイスコータにおいて
、塗工へノドの基本形態は上記実施例と実質的に同様に
したうえでハックアップロール2の近傍1図ではウェブ
送り方向の下手側位置に補助ロール8と専用の受けロー
ル11とをウェブ3をはさんで対向状に配置し。
補助ロール8と受けロール11のいずれか一方が遊転ロ
ールで、他方がウェブ送り速度に同調して回転駆動され
るものとする。そして、第5図に示す塗工時には補助ロ
ール8と受けロール11とか離れているが、ウェブ3の
継目通過時にはハックアップロール2が塗工用ロール1
から離れるのと入れ代わりに、補助ロール8と受けロー
ル11とがウェブ3をはさんで圧着するようにしたもの
である。この場合、補助ロール8が動くか、受すロール
11が動くか、又は両ロール8・11が互いに接近・離
反し合うかは問題ではない。また、補助ロール8又は受
&Jロール11が塗工中にウェブ3に接触しているか否
かも問題ではない。これによっても上記実施例と同様に
作用する。7)11助ロール8と受りロール11とがハ
ックアップロール2よりもウェブ送り方向の上手側に配
置されていてもよいことは言うまでもない。なお、塗エ
ヘノトの形1ぶを問わず、ウェブ3の両面に塗工剤5か
塗布されるものであってもよい。
〔発明の効果〕
以上の代表的な各実施例で明らかなように1本発明では
ウェブ3の継目通過時に塗工ロール1とハックアップロ
ール2とが互いに引き離れると。
入れ代わりに補助ロール8が作動して相手方ロール(1
又は11)との間でウェブ3を圧着挾持してウェブ継目
を通過させる形態を採る。したかって、ウェブ3の継目
通過時にもウェブ3の送り速度および送りテンションを
安定したものに維持でき、ウェブ3の蛇行をよく防止で
きる。高速塗工を図れる。更にはウェブ3の継目の前後
に生じる塗工不良部を可及的に短くできる。といった利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1実施例として挙げた
ダイレクトグラヒアコータのそれぞれ概略正面図であり
、第1図は塗工用ロールとハックアップロールとが所定
のニップ間隔を以て接触している塗工状態、第2図は塗
工用ロールとハックアップロールとが引き離されたウェ
ブの継目通過時の状態をそれぞれ示す。 第3図および第4図は本発明の第2実施例として挙げた
オフセットグラビアコータのそれぞれ概略正面図であり
、第3図は塗工用ロールとハックアップロールとが所定
のニップ間隔を以て接触している塗工状態、第4図は塗
工用ロールとハノクアノブロールとが引き離されたウェ
ブの継目通過時の状態をそれぞれ示す。 第5図および第6図は本発明の第3実施例として挙げた
3本ロールコークのそれぞれ概略正面図であり、第5図
は塗工用ロールとハックアップロールとが所定のニップ
間隔を以て接触している塗工状態、第6図は塗工用ロー
ルとハックアップロールとが引き離されたウェブの継目
通過時の状態をそれぞれ示す。 ■・・・・塗工用ロール。 2・・・・バックアップロール。 3・・・・ウェブ。 5・・・・塗工剤。 8・・・・補助ロール。 発明者 道 口 忠 雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) ひとつの原反ロール6から繰り出されてくるウ
    ェブ3の終端と別の原反ロール6”から繰り出されて(
    るウェブ3の始端とを自動的に継ぎ合わせしながら、連
    続的に繰り出されてくるウェブ3を2本のロールド2間
    に形成された二ツブに通してウェブ3に塗工剤5を塗工
    するロールコート方法において3 ウェブ3の継目が両
    ロールド2間のニップを通過する直前に両ロールド2を
    引き離し2両ロールド2の近傍に配置した補助ロール8
    をこれと組をなす相手方ロールにウェブ3をはさんで圧
    着させ、補助ロール8と相手方ロールとの間をウェブ3
    の継目が通過した直後に補助ロール8と相手方ロールと
    を引き離し、補助ロール8と相手方ロールとを引き離す
    と同時に前記ロールド2を所定の二ツブ間隔を以て接触
    する元の状態に戻すようにしたことを特徴とするロール
    コート方法。 (2)塗工用ロール1と、該ロール1にウェブ3をはさ
    んで接離可能に接触するバックアップロール2とを有し
    1両ロールド2間のニップをウェブ3の継目が通過する
    際にバ・ツクアップロール2が塗工用ロールlから離れ
    るロールコータにおいて。 バンクアンプロール2の近傍に補助ロール8を配置して
    あり、塗工用ロール1からハックアップロールが離れる
    のと入れ代わりに補助ロール8をこれと組をなす相手方
    ロールにウェブ3をはさんで圧接させる切換え手段を備
    えているロールコータ。 (31塗工用ロール1とバンクアンプロール2の一万が
    金属ロールで、他方がゴム被覆ロールである特許請求の
    範囲第2項記載のロールコータ。 (4)塗工用ロール1が金属ロールで、ハ・ノクア・ノ
    ブロール2がゴム被膜ロールである特許請求の範囲第3
    項記載のロールコーク。 (5)塗工用ロール1がグラビアロールである特許請求
    の範囲第4項記載のロールコータ。 (6)塗工用ロール1がゴム被膜ロールで、ノ\・ノク
    ア・ノブロール2が金属ロールである特許請求の範囲第
    3項記載のロールコータ。 f7) 塗工用ロール1とバンクアノブロール共に金属
    ロールである特許請求の範囲第2項記載のロールコータ
    。 +81 l 上用ロール1とハックアップロール2とが
    。 共にゴム被膜ロールである特許請求の範囲第2項記載の
    ロールコータ。 (9)ひとつの原反ロール6がら繰り出されてくるウェ
    ブ3の終端と別の原反ロール6′から繰り出されてくる
    ウェブ3の始端とが,塗工中に自動的に継ぎ合わされる
    特許請求の範囲第2項記載のロールコータ。 00)補助ロール8の相手方ロールが塗工用ロール1で
    ある特許請求の範囲第2項記載のロールコーク。 (11) 補1i1u:+−ル8が遊転自在なゴムロー
    ルテある特許請求の範囲@1o項記載のロールコータ。 (12) ?itHIIrロール8が,ハックアップロ
    ール2よりもウェブ送り方向の上手側又は下手側におい
    て塗工時にはウェブ3と非接触状態に配置されている特
    許請求の範囲第10項又は第11項記載のロールコータ
    。 (13)補助ロール8の相手方ロールが専用の受けo−
    ルllであって,補助ロール8と受けロール11とがウ
    ェブ3をばさんで対向している特許請求の範囲第2項記
    載のロールコータ。 (I4)補助コール8と受けロール11との一方が逆転
    ロールであって,他方が回転駆動されている特許請求の
    範囲第13項記載のロールコータ。
JP1166784A 1984-01-25 1984-01-25 ロ−ルコ−ト方法とそのロ−ルコ−タ Pending JPS60157727A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000301045A (ja) * 1999-04-20 2000-10-31 Fujimori Kogyo Co Ltd 塗工装置及び塗工方法
JP2002001195A (ja) * 2000-06-19 2002-01-08 Toray Ind Inc 塗布方法および塗布装置並びにカラーフィルタの製造方法およびその製造装置

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