JP4436944B2 - 塗工装置及び塗工方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、帯状をなす被塗工材の表面に、連続的に塗工液を塗工する塗工装置及びこの塗工装置を用いた塗工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
帯状をなす被塗工材(ウェブ)の表面に、溶融樹脂等の塗工液を連続的に塗工する塗工装置として、ダイコータが知られている。ダイコータの概略構成を図2に示す。図中符号1は、ウェブ2が巻き掛けられるバックアップロールで、図の場合、ウェブ2は左方からバックアップロール1の下面に巻き掛けられ、右上方にてバックアップロール1から離開している。
【0003】
符合3は塗工用ダイ(以下、ダイと略称する。)で、ダイ3は、バックアップロール1の長手方向に延設されたブロック4と、ブロック4を支持する架台5と、架台5を支持する台座6とから概略構成されている。ブロック4は、上部ブロック4aと下部ブロック4bとから構成される上下一対の部材で、その先端には、塗工液吐出用のスリットSが形成されている。ダイ3は、バックアップロール1の径方向外方に、ブロック4が、バックアップロール1を所定の仰角で見上げ、かつスリットSがバックアップロール1に対向するよう設置される。
【0004】
また、ダイ3は、その後端に設けられた伸縮自在なシリンダ7により、バックアップロール1側に付勢されている。更に、バックアップロール1側へのダイ3の不要な移動は、ダイ3の先端側に設けられたストッパ8により阻止され、その結果、バックアップロール1とダイ3の先端との間には、所定幅の隙間Cが形成される。ストッパ8は、台座6の先端に設けられたバンパー8aと、バンパー8aの先端側に、シリンダ7の伸縮方向(図中矢印M1)と直交する方向(図中矢印M2)に移動自在に設けられた楔状部材8bとを備え、バンパー8aの先端と楔状部材8bとの当接により、ダイ3の先端側への移動を阻止している。
【0005】
楔状部材8bの厚みは、バンパー8a側の側面を傾斜させることにより図2中上方に向け漸次縮小され、その結果、隙間Cは、矢印M2に沿った楔状部材8bの位置を調節することにより調節可能となっている。すなわち、楔状部材8bを図2中下方に移動させることにより、シリンダ7に付勢されたダイ3がバックアップロール1側に近接して隙間Cが狭められ、楔状部材8bを図2中上方に移動させることにより、ダイ3がバックアップロール1から離間して隙間Cが拡大する。
【0006】
塗工に際しては、バックアップロール1を図中符号Rで示すように回転させてウェブ2を移送するとともに、ブロック4内に供給された塗工液を、スリットSからウェブ2の表面に向け吐出させる。その結果、塗工液が、ウェブ2の表面に連続的に塗工される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ウェブ2は、所定長さのシートを複数枚連結して形成するのが一般的であるため、ウェブ2には、図中符号2aで示すような継ぎ目が形成される。継ぎ目2aでは、ウェブ2の厚みが約2倍となっているため、塗工時の隙間Cでは、継ぎ目2aを通過させることができない。
【0008】
そこで、従来では、継ぎ目2aが隙間Cを通過するタイミングに合わせてシリンダ7を収縮させ、ダイ3を、例えば図2中符号D1で示す位置まで後退させることにより、隙間Cを拡大させ、継ぎ目2aを通過させている。隙間2aの通過後は、ダイ3の移動がストッパ8により阻止されるまでシリンダ7を伸長させ、塗工を再開する。また、ダイ3が後退を開始してから塗工位置に復帰するまでの間に隙間Cを通過した(継ぎ目2aを含む)ウェブ2は、塗工液が塗工されていないため廃棄される。
【0009】
しかしながら、ダイ3を急速に移動させると、ダイ3に塗工液を供給するパイプ(図示せず。)に揺れが生じ、この揺れがダイ3内の塗工液に振動となって伝播して、塗工ムラの原因となる場合があった。従って、ダイ3内における塗工液の振動を防ぐため、シリンダ7の伸縮速度は低く設定されている。また、シリンダ7によるダイ3の後退は、ダイ3の清掃や交換に際しても行われるため、その場合の作業性を考慮して、シリンダ7によるダイ3の後退量は大きく設定されている。その結果、従来では、継ぎ目2aの通過に際し、ダイ3が後退を開始してから塗工位置に復帰するまでに長時間を要し、その結果、継ぎ目2aの通過に伴うウェブ2の廃棄量が多くなり、製品の歩留まりが低下するという問題が生じていた。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ウェブ2への塗工液の塗工に際し、継ぎ目2aの通過に伴うウェブ2の廃棄量を減少させることをその目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、バックアップロールと、その径方向外方に所定幅の隙間を介して配設されたダイとを備え、上記ダイは、上下一対のブロックの先端に塗工液吐出用のスリットが形成され、かつ上記スリットが上記バックアップロールに対向するよう設置され、上記バックアップロールに巻き掛けられて移送される帯状をなす被塗工材の表面に、上記ダイから塗工液を塗工する塗工装置であって、上記ダイは、上記バックアップロール側に付勢され、かつ不要な移動が阻止されることで、上記隙間を調節可能となっているとともに、上記塗工装置は、上記バックアップロールを、その中心軸と上記ダイの先端とを結ぶ方向に移動させて上記隙間を変更させる移動手段を備えることを特徴としている。
【0011】
ここで、上記移動手段には、例えば、上記バックアップロールに連結され、自らの収縮により上記隙間を拡大させ、かつ自らの伸長により上記隙間を縮小させるシリンダが用いられ、その伸縮方向が上記バックアップロールの中心軸と上記ダイの先端とを結ぶ方向とされる。更に、上記シリンダの収縮時に上記シリンダの収縮量を規制する規制手段と、上記シリンダの伸長時に上記バックアップロールの上記ダイ側への不要な移動を阻止するストッパを備えていてもよい。
【0012】
また、本発明は、上記装置を用いた塗工方法にも係り、特に、上記被塗工材の継ぎ目が上記バックアップロールと上記ダイとの間を通過する際に、上記移動手段によって、上記バックアップロールを、その中心軸と上記ダイの先端とを結ぶ方向に往復移動させ、上記隙間が少なくとも上記継ぎ目の厚みを越えるまで上記隙間を拡大させて継ぎ目を通過させた後に、上記隙間を縮小して塗工を再開することを特徴としている。
ダイの清掃または交換に際しては、上記ダイを後退させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき、本発明の実施形態について説明する。なお、上記図2に示したものと同様の構成を有する部材については、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0014】
本発明に係るダイコータの概略構成を図1に示す。このダイコータでは、バックアップロール1を支持するホルダ11の後端に設けられた伸縮自在なシリンダ12により、バックアップロール1がダイ3側に付勢されている。また、バックアップロール1のダイ3側への不要な移動は、ホルダ11の先端側に設けられたストッパ13により阻止され、その結果、バックアップロール1とダイ3の先端との間には、所定幅の隙間Cが形成される。
【0015】
一方、ホルダ11の後端側には、シリンダ12の収縮によるホルダ11及びバックアップロール1の後退量(図中矢印Bで示す量)を規制するストッパ14が設けられている。ストッパ14は、ホルダ14の後端に設けられたバンパー14aと、バンパー14aの後端側に、シリンダ12の伸縮方向(図中矢印M3)と直交する方向(図中矢印M4)に移動自在に設けられた楔状部材14bとを備え、バンパー14aの先端と楔状部材14bとの当接により、ホルダ11及びバックアップロール1の更なる後退を阻止している。
【0016】
また、楔状部材14bの厚みは、バンパー14a側の側面を傾斜させることにより図1中下方に向け漸次縮小され、その結果、シリンダ12の収縮によるバックアップロール1の後退量Bは、矢印M4に沿った楔状部材14bの位置を調節することにより調節可能となっている。すなわち、楔状部材14bを図1中下方に移動させることにより後退量Bが減少し、楔状部材14bを図1中上方に移動させることにより後退量Bが増加する。
【0017】
上記構成を有するダイコータにおけるウェブ2への塗工液の塗工手順は、上記図2に示したダイコータと同様である。一方、バックアップロール1とダイ3との間における継ぎ目2aの通過に際しては、継ぎ目2aが隙間Cを通過するタイミングに合わせてシリンダ12を収縮させ、バックアップロール1を、例えば図1中符号D2で示す位置まで後退させることにより、隙間Cを矢印Bで示す量だけ拡大させ、継ぎ目2aを通過させる。
【0018】
継ぎ目2aの通過後は、ホルダ11の移動がストッパ13により阻止されるまでシリンダ12を伸長させ、塗工を再開する。また、バックアップロール1が後退を開始してから塗工時の位置に復帰するまでの間に隙間Cを通過した(継ぎ目2aを含む)ウェブ2は、塗工液が塗工されていないため廃棄される。一方、シリンダ7及びストッパ8は、ダイ3の清掃や交換時にのみ使用される。
【0019】
上記構成を有するダイコータでは、ダイ3に代えてバックアップロール1を移動させるようにしたため、シリンダ12の伸縮速度を高速化しても、ダイ3に供給された塗工液への影響はない。しかも、ダイ3の清掃や交換に際しバックアップロール1を後退させる必要がないため、バックアップロール1の後退量Bが少なくて済む。すなわち、バックアップロール1の後退量Bは、継ぎ目2a通過時の隙間Cが少なくとも継ぎ目2aの厚みより大きくなるよう、任意に設定すればよい。
【0020】
従って、このダイコータでは、シリンダ12の伸縮速度が高速化され、かつシリンダ12の伸縮量が少ないため、継ぎ目2aの通過に際し、バックアップロール1が後退を開始してから塗工時の位置に復帰するまでに要する時間が短縮される。その結果、このダイコータによれば、継ぎ目2aの通過に伴うウェブ2の廃棄量が減少し、製品の歩留まりが向上するという効果が得られる。
【0021】
また、塗工液の塗工中、ウェブ2は一定速度で移送されるため、移送速度に応じた慣性を有している。そのため、ウェブ2は、バックアップロール1の後退に際し、バックアップロール1に完全に密着して矢印Bで示す量だけ後退するのではなく、バックアップロール1が後退を開始してから、若干遅れて後退する。
【0022】
その結果、このダイコータでは、この遅れに相当する時間だけ、ウェブ2が実際に後退する時間が短縮され、ウェブ2に対する塗工液の塗工時間が長くなり、ウェブ2の後退に伴うウェブ2の廃棄量が減少して、製品の歩留まりが更に向上する。しかも、ウェブ2の後退の遅れに伴い、継ぎ目2aが万が一ダイ3に接触した場合でも、バックアップロール1の後退が完了していれば、バックアップロール1と継ぎ目2aとの間に形成された空間に、継ぎ目2aがブロック4の先端によって強制的に後退させられるだけである。従って、ウェブ2やダイ3への悪影響は生じない。
【0023】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、継ぎ目の通過に際し、被塗工材が後退を開始してから塗工時の位置に復帰するまでに要する時間が短縮され、その結果、継ぎ目の通過に伴う被塗工材の廃棄量が減少し、製品の歩留まりが向上するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る塗工装置(ダイコータ)の構造の例を示す略図である。
【図2】 従来の塗工装置(ダイコータ)の構造の例を示す略図である。
【符号の説明】
1 バックアップロール
2 被塗工材(ウェブ)
2a 継ぎ目
3 塗工用ダイ(ダイ)
12 移動手段(シリンダ)
14 規制手段(ストッパ)
Claims (4)
- バックアップロールと、その径方向外方に所定幅の隙間を介して配設されたダイとを備え、上記ダイは、上下一対のブロックの先端に塗工液吐出用のスリットが形成され、かつ上記スリットが上記バックアップロールに対向するよう設置され、上記バックアップロールに巻き掛けられて移送される帯状をなす被塗工材の表面に、上記ダイから塗工液を塗工する塗工装置であって、
上記ダイは、上記バックアップロール側に付勢され、かつ不要な移動が阻止されることで、上記隙間を調節可能となっているとともに、
上記塗工装置は、上記バックアップロールを、その中心軸と上記ダイの先端とを結ぶ方向に移動させて上記隙間を変更させる移動手段を備えることを特徴とする塗工装置。 - 上記移動手段が、上記バックアップロールに連結され、自らの収縮により上記隙間を拡大させ、かつ自らの伸長により上記隙間を縮小させるシリンダであり、上記シリンダの伸縮方向が上記バックアップロールの中心軸と上記ダイの先端とを結ぶ方向とされ、更に、上記シリンダの収縮時に上記シリンダの収縮量を規制する規制手段と、上記シリンダの伸長時に上記バックアップロールの上記ダイ側への不要な移動を阻止するストッパを備えることを特徴とする請求項1に記載の塗工装置。
- 請求項1または2に記載の塗工装置を用いた塗工方法であって、上記被塗工材の継ぎ目が上記バックアップロールと上記ダイとの間を通過する際に、上記移動手段によって、上記バックアップロールを、その中心軸と上記ダイの先端とを結ぶ方向に往復移動させ、上記隙間が少なくとも上記継ぎ目の厚みを越えるまで上記隙間を拡大させて継ぎ目を通過させた後に、上記隙間を縮小して塗工を再開することを特徴とする塗工方法。
- ダイの清掃または交換に際しては、上記ダイを後退させることを特徴とする請求項3に記載の塗工方法。
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