JPH0533297A - ロールコーターの間隙調整装置 - Google Patents

ロールコーターの間隙調整装置

Info

Publication number
JPH0533297A
JPH0533297A JP20854291A JP20854291A JPH0533297A JP H0533297 A JPH0533297 A JP H0533297A JP 20854291 A JP20854291 A JP 20854291A JP 20854291 A JP20854291 A JP 20854291A JP H0533297 A JPH0533297 A JP H0533297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
gap
base paper
paper
applicator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP20854291A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshibumi Onishi
義文 大西
Isao Matsubara
勲 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd filed Critical Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Priority to JP20854291A priority Critical patent/JPH0533297A/ja
Publication of JPH0533297A publication Critical patent/JPH0533297A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 原紙の走行状態での自動紙継ぎ機構を備えた
ロールコーターにおいて、塗料の供給量を少なくでき、
ポンプやろ過スクリーンの負荷が小さく、継ぎ目部分の
通過時の紙切れを防止でき、低コストで生産効率の向上
を図り得る手段を提供する。 【構成】 アプリケーターロール3をバックアップロー
ル1側へ付勢して支持する支持手段と、アプリケーター
ロール3のバックアップロール1への接近を阻止して両
ロールの間隙を平常値に保持するストッパー15と、前
記間隙を前記支持手段の付勢に抗して平常値よりも拡大
させる間隙拡大手段14と、紙継ぎの際に信号を発する
紙継ぎ信号発生手段と、該信号に基づいて原紙4の継ぎ
目が上記間隙を通過する一定時間だけ上記間隙拡大手段
を作動させる作動制御手段とを具備してなるロールコー
ターの間隙調整装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種塗工紙の製造に利
用されるロールコーター、特に塗工中の旧原紙ロールの
原紙終端部と新原紙ロールの原紙始端部との自動紙継ぎ
を走行状態で行う機構を備えるロールコーターに適用さ
れる間隙調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、塗工紙の製造に用いられる2本
ロールタイプのロールコーターは、図1に示すように、
バックアップロール1と、下部を塗料槽2に浸漬したア
プリケーターロール3とが上下に対向配置され、両ロー
ル1,3間を通って連続走行する原紙4の表面にアプリ
ケーターロール3に被着した塗料5を塗被すると共に、
塗被後の余剰塗料をブレード6にて掻き落として塗工す
るものである。しかして、ブレード6にて掻き落とされ
た余剰塗料は受け槽2aに集められ、ろ過スクリーン7
を通して紙繊維や塵埃を除去した上で、供給タンク8に
戻され、再び塗料5として塗料槽2に供給される。な
お、図中のPはポンプを示す。
【0003】ところで、このようなロールコーターおい
て一つの原紙ロールの塗工が終了すれば、新たな原紙ロ
ールに切り換えて再び塗工を行うことになるが、この切
り換えのためにコーターを停止すれば大きな時間的損失
を生じることになる。そこで、近年では生産効率を高め
るために、旧原紙ロールの原紙終端部と新原紙ロールの
原紙始端部とを走行状態を維持したまま自動的に紙継ぎ
する機構が採用されている。この機構は、図1に示すよ
うに、塗工中の旧原紙ロールR1のやや下流側に新原紙
ロールR2を配置しておき、ロールR1の原紙4が残り
少なくなった時点でロールR2を巻取りと同方向に回転
駆動させ、その周速を原紙送り速度に同調させた上で、
図示仮想線の如く押圧ロール9にて走行中の原紙4をロ
ールR2に押し付けて該ロールR2の原紙始端部に水溶
性接着剤を介して接着させ、同時に上流側でカッター1
0にてロールR1側の原紙を切断することにより、ロー
ルR1からロールR2への原紙の切り換えを中断なしに
連続して行うものである。なお、この紙継ぎが終わる
と、ロールR1が取り外され、ロールR2はその位置で
原紙を送り出しているが、ある程度ロールR2の原紙ロ
ールが小径になれば、ロールR2は自動的にロールR1
の位置に移動し、これにともなって新たな原紙ロールが
ロールR2の元の位置に配置される。また、ロールR2
の原紙始端部は上記回転時のほぐれ出しを防ぐために小
さい粘着ラベルで仮留めされ、接着時には該ラベルの一
部の破断により仮止めが解かれるようになされている。
【0004】しかして、上述のような紙継ぎ機構を採用
した場合、原紙の継ぎ目部分では新旧2枚の紙が接着剤
及び粘着ラベルの一部を挟んで重なっているので、その
厚みは継ぎ目部分以外つまり原紙一枚の厚みに比較して
通常4倍以上になる。このため、従来においては、紙切
れを起こさずに継ぎ目部分が通過できるように、アプリ
ケーターロール1とバックアップロール3との間隙を、
例えば一枚の原紙厚みが100μmである場合に500
μm〜600μm程度となるように、大きく設定して操
業していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のようにアプリケーターロール1とバックアップロー
ル3との間隙を大きく設定すると、アプリケーターロー
ル1による塗被量が本来の必要量より遙かに多くなるた
め、それだけブレード6にて掻き落とす余剰の塗料と塗
料槽2へ供給する塗料の量も多くなり、供給系及び回収
系のポンプPの負荷ならびにろ過スクリーン7の負荷が
大きくなる。従って、これらポンプPやスクリーン7を
高能力にする必要があり、特に生産効率を高めるために
塗工速度を上げる場合には、既存のものでは過負荷とな
ることから新規設備に莫大なコストを要するという問題
があった。また、上述のように間隙を大きく設定して
も、継ぎ目部分の通過の際には余裕が少なく、抵抗が大
きいことから紙切れの要因になり易く、往々にして紙切
れによる生産効率の低下を招いていた。
【0006】本発明の目的は、上述の状況に鑑み、原紙
の走行状態での紙継ぎ機構を備えたロールコーターにお
いて、塗料の供給量を少なくでき、もってポンプやろ過
スクリーンの負荷が小さく、しかも継ぎ目部分の通過時
の紙切れを大幅に防止でき、低コストで生産効率の向上
を図り得る手段を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の要旨は、上下に対向配置したバックアップロ
ールとアプリケーターロールとを備え、両ロール間を通
って連続走行する原紙の表面に該アプリケーターロール
にて塗料を塗被すると共に、塗工中の旧原紙ロールの原
紙終端部と新原紙ロールの原紙始端部との自動紙継ぎを
走行状態で行うロールコーターにおいて、前記アプリケ
ーターロールをバックアップロール側へ付勢して支持す
る支持手段と、アプリケーターロールのバックアップロ
ールへの接近を阻止して両ロールの間隙を平常値に保持
するストッパーと、前記間隙を前記支持手段の付勢に抗
して平常値よりも拡大させる間隙拡大手段と、上記紙継
ぎの際に信号を発する紙継ぎ信号発生手段と、該信号に
基づいて原紙の継ぎ目が上記間隙を通過する一定時間だ
け上記間隙拡大手段を作動させる作動制御手段とを具備
してなるロールコーターの間隙調整装置にある。
【0008】また、本発明においては、上記間隙調整装
置の支持手段がアプリケーターロールを昇降させるエア
シリンダであり、間隙拡大手段が油圧シリンダ、ウォー
ムジャッキあるいは水圧シリンダ等である構成を好適態
様としている。
【0009】
【作用】平常の塗工状態では、間隙設定手段によりアプ
リケーターロールとバックアップロールとの間隙が原紙
一枚の塗工に必要な小さい値(例えば紙厚100μmで
200〜300μm程度)に設定される。しかして、紙
継ぎの際には、紙継ぎ信号発生手段からの信号に基づき
作動制御手段が間隙拡大手段を作動させ、上記間隙は原
紙の継ぎ目が通過する一定時間だけ紙切れの恐れのない
充分な大きさ(例えば上記紙厚で800〜1000μm
程度)に設定される。従って、平常運転時におけるアプ
リケーターロールによる原紙への塗被量は従来に比較し
て大幅に低減でき、塗料の供給量及び回収量が減少し、
ポンプ及びろ過スクリーンの負荷が小さくなり、しかも
継ぎ目分の通過に起因した紙切れの要因を低減すること
ができる。
【0010】アプリケーターロールをバックアップロー
ル側へ付勢して支持する支持手段としては、バネやエア
シリンダを利用した支持構造を採用すればよい。また、
間隙拡大手段としては様々な機構を採用できるが、上記
支持手段にアプリケーターロールを昇降させるエアシリ
ンダを採用した場合は、油圧シリンダ、ウォームジャッ
キあるいは水圧シリンダ等が好適である。すなわち、エ
アシリンダはエア圧縮によりピストンロッドの退入が可
能であるから、これによる支持状態を維持したまま、油
圧シリンダ等の作動によってアプリケーターロールを強
制的にバックアップロールに対して離間させることがで
きる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお、ロールコーターの基本的構成は図1を用い
て既述した通りであるから、ここでは説明を省略する。
【0012】図2及び図3はコーター本体を示してお
り、機枠11の上部にバックアップロール1が取付ら
れ、その下方にアプリケーターロール3が塗料槽2に下
部を浸漬した状態で配置している。12はアプリケータ
ーロール3の支持杆であり、左右一対が塗料槽2の両側
に配置され、それぞれ機枠11に基端側において枢軸1
2aを介して回動自在に取り付けられ、中間部でアプリ
ケーターロール3の軸3aを支承している。また、機枠
11の下部には昇降用エアシリンダ13が基端側を枢着
して取り付けられ、そのピストンロッド13aの先端部
がピン13bを介して支持杆12の遊端寄り位置に枢着
されており、該エアシリンダ13の作動によって支持杆
12が枢軸12aを中心に回動し、アプリケーターロー
ル3が昇降駆動するようになされている。
【0013】しかして、各支持杆12の遊端側上面には
油圧シリンダ14が固設され、そのピストンロッド12
aの先端が機枠11上部の下向き面11aに当接するよ
うに配置しており、また該下向き面11aには間隙設定
用ウォームジャッキ15が固設され、そのジャッキロッ
ド15aの先端が支持杆12の遊端側上面に当接するよ
うに配置している。一方、図4に示すように、このコー
ターには作動制御装置17が付設されると共に、原紙ロ
ールR1の配置部には、その原紙残存量が所定値になっ
た際にこれを検知して検知信号を発するセンサー18が
設置されている。なお、図2で示す16はブレード6の
着脱装置、16aはその駆動用シリンダである。
【0014】上記構成において、アプリケーターロール
3は昇降用エアシリンダ13によりバックアップロール
1側に弾力的に付勢された状態で支持され、間隙設定用
ウォームジャッキ15がストッパーとしてアプリケータ
ーロール3のバックアップロール1への接近を阻止して
両ロール1,3の間隙を平常値に設定している。なお、
この平常値は、例えば原紙4の厚みが100μm前後で
あるとき、200〜300μm程度とされる。一方、油
圧シリンダ14は、図4で示すように、その動作切換弁
Vの両ソレノイドSOL1,SOL2がOFFで、油圧
ポンプOPが停止した状態においては、ピストンロッド
14aの先端と下向き面11aとの間に若干の隙間を設
けるようになっている。
【0015】塗工は原紙ロールR1(図1,図4参照)
の原紙4が残り少なくなるまでは前記間隙を平常値とし
て行われ、該ロールR1より繰り出される原紙4を回転
駆動するバックアップロール1とアプリケーターロール
3との間を通して連続走行させることにより、塗料槽2
よりアプリケーターロール3の表面に汲み上げられた塗
料5が原紙4の表面に塗被され、その余剰分がブレード
6にて掻き落とされて所定の塗工量に設定される。
【0016】一方、図4で示すように、原紙ロールR1
の原紙4が残り少なくなると、これを検知したセンサー
18が検知信号を発し、この検知信号に基づいて作動制
御装置17が新原紙ロールR2を回転駆動させる共に、
該制御装置17の指令部17aが油圧ポンプOPに作動
信号を送る。次いで、新原紙ロールR2の周速が原紙4
の送り速度に同調した時点で、作動制御装置17の指令
により押圧ロール9及びカッター10が駆動して原紙4
と新原紙ロールR2の原紙始端部との紙継ぎが行われ、
この紙継ぎより所定のタイムラグを置いて指令部17a
より動作切換弁Vに作動信号が発信され、ソレノイドS
OL1がONとなって油圧シリンダ14は伸長駆動し、
アプリケーターロール3が昇降用エアシリンダ13の付
勢に抗して下降してバックアップロール1との間隙を拡
大する。この拡大した間隙は、例えば原紙4の厚みが1
00μm前後であるとき、800〜1000μm程度と
される。
【0017】しかして、原紙4の継ぎ目部分は上記のよ
うに拡大した間隙を通過するが、この通過後、指令部1
7aからの指令信号により、直ちに動作切換弁Vがソレ
ノイドSOL1をOFF、SOL2をONとするように
切り換わり、油圧シリンダ14が退入作動し、昇降用エ
アシリンダ13の蓄力によりアプリケーターロール3が
間隙設定用ウォームジャッキ15による規制位置まで上
昇する。そして元の状態になった時点で両ソレノイドS
OL1,SOL2共にOFFとなり、油圧シリンダOP
も停止する。従って、前記間隙は元の平常値に復帰し、
以降は原紙ロールR2の原紙4が残り少なくなるまで該
平常値の間隙を通して塗工がなされる。なお、両面塗工
や重ね塗りのために原紙走行経路に複数のコーター本体
が設置されている場合は、後次のコーター本体の油圧シ
リンダ14が所要のタイムラグを置いて順次に上記同様
に作動するように設定すればよい。
【0018】なお、上記実施例では紙継ぎ信号を新原紙
ロールR1の駆動開始から数次にわたって発信するよう
にしているが、この信号発信の基準は間隙拡大手段の機
構、構造、動作速度等に応じて適切に定めればよく、例
えば前述のように新原紙ロールR2の周速が原紙4の送
り速度に同調した時点で、押圧ロール9及びカッター1
0が駆動して原紙4と新原紙ロールR2の原紙始端部と
の紙継ぎが行われるようになっているが、動作速度が早
い場合では、上記新原紙ロールR2の周速が原紙4の送
り速度に同調する前後の紙継ぎが行われる前に、予め上
記間隙拡大作動信号を発するようにしてもよい。また、
本発明では、コーター本体の各構成部材の形状や配置等
の細部構成については、実施例以外に種々設計変更可能
である。
【0019】
【発明の効果】本発明の間隙調整装置によれば、原紙の
走行状態での紙継ぎ機構を備えたロールコーターにおい
て、塗料の供給量を少なくでき、もってポンプやろ過ス
クリーンの負荷が小さくなり、これらの寿命が長くなる
と共に新規設備のコストが低減され、しかも継ぎ目部分
の通過時の紙切れを大幅に低減することができ、また既
存設備をそのまま利用して塗工速度を上げて生産効率の
向上を図ることが容易に可能となる。
【0020】なお、アプリケーターロールをバックアッ
プロール側へ付勢して支持する支持手段として該アプリ
ケーターロールを昇降させるエアシリンダを採用し、間
隙拡大手段として油圧シリンダ、ウォームジャッキある
いは水圧シリンダ等を採用する構成によれば、装置構成
が簡素になると共に、上記両ロールの間隙調整における
作動の確実性が高くなり、信頼性がより向上するという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用するロールコーターの概略構成
【図2】 本発明の一実施例におけるコーター本体の側
面図
【図3】 同コーター本体の要部の一部破断側面図
【図4】 同実施例における動作原理図
【符号の説明】
1 バックアップロール 3 アプリケーターロール 4 原紙 5 塗料 13 昇降用エアシリンダ(支持手段) 14 油圧シリンダ(間隙拡大手段) 15 間隙設定用ウォームジャッキ(ストッパー) 17 作動制御装置 17a 指令部(紙継ぎ信号発生手段) R1 旧原紙ロール R2 新原紙ロール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に対向配置したバックアップロール
    とアプリケーターロールとを備え、両ロール間を通って
    連続走行する原紙の表面に該アプリケーターロールにて
    塗料を塗被すると共に、塗工中の旧原紙ロールの原紙終
    端部と新原紙ロールの原紙始端部との自動紙継ぎを走行
    状態で行うロールコーターにおいて、前記アプリケータ
    ーロールをバックアップロール側へ付勢して支持する支
    持手段と、アプリケーターロールのバックアップロール
    への接近を阻止して両ロールの間隙を平常値に保持する
    ストッパーと、前記間隙を前記支持手段の付勢に抗して
    平常値よりも拡大させる間隙拡大手段と、上記紙継ぎの
    際に信号を発する紙継ぎ信号発生手段と、該信号に基づ
    いて原紙の継ぎ目が上記間隙を通過する一定時間だけ上
    記間隙拡大手段を作動させる作動制御手段とを具備して
    なるロールコーターの間隙調整装置。
  2. 【請求項2】 支持手段がアプリケーターロールを昇降
    させるエアシリンダであり、間隙拡大手段が油圧シリン
    ダ、ウォームジャッキあるいは水圧シリンダ等である請
    求項1記載のロールコーターの間隙調整装置。
JP20854291A 1991-07-24 1991-07-24 ロールコーターの間隙調整装置 Withdrawn JPH0533297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20854291A JPH0533297A (ja) 1991-07-24 1991-07-24 ロールコーターの間隙調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20854291A JPH0533297A (ja) 1991-07-24 1991-07-24 ロールコーターの間隙調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0533297A true JPH0533297A (ja) 1993-02-09

Family

ID=16557915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20854291A Withdrawn JPH0533297A (ja) 1991-07-24 1991-07-24 ロールコーターの間隙調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0533297A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000301045A (ja) * 1999-04-20 2000-10-31 Fujimori Kogyo Co Ltd 塗工装置及び塗工方法
JP2002045758A (ja) * 2000-08-08 2002-02-12 Three M Innovative Properties Co 塗布装置
CN102698924A (zh) * 2012-05-03 2012-10-03 浙江舒普氟材科技有限公司 一种聚四氟乙烯微孔薄膜的胶粘剂涂覆装置
JP2012211426A (ja) * 2008-02-05 2012-11-01 Weimeng Ind Co Ltd 生物的に分解可能な防水複合紙の製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000301045A (ja) * 1999-04-20 2000-10-31 Fujimori Kogyo Co Ltd 塗工装置及び塗工方法
JP2002045758A (ja) * 2000-08-08 2002-02-12 Three M Innovative Properties Co 塗布装置
JP4711495B2 (ja) * 2000-08-08 2011-06-29 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 塗布装置
JP2012211426A (ja) * 2008-02-05 2012-11-01 Weimeng Ind Co Ltd 生物的に分解可能な防水複合紙の製造方法
CN102698924A (zh) * 2012-05-03 2012-10-03 浙江舒普氟材科技有限公司 一种聚四氟乙烯微孔薄膜的胶粘剂涂覆装置
CN102698924B (zh) * 2012-05-03 2014-05-14 浙江舒普氟材科技有限公司 一种聚四氟乙烯微孔薄膜的胶粘剂涂覆装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110282475B (zh) 一种双面胶粘带的自动贴胶方法
JPS6356143B2 (ja)
US4979689A (en) Method and apparatus for winding a web
KR101960808B1 (ko) 금속 스트립 권취 장치
JP3062993B2 (ja) 巻き取り装置におけるリールを交換するための方法、およびその方法を実施するための巻き取り装置
JP3746331B2 (ja) タブ付きテープ貼付装置
JPS5896539A (ja) 段ボ−ルの製造装置
JPH0533297A (ja) ロールコーターの間隙調整装置
JP2628187B2 (ja) ウェブ供給装置のテープ貼付装置
US2689095A (en) Web supply mechanism for printing presses
US3813052A (en) Web tension control system
CN112320422B (zh) 放卷设备的自动换卷机构和自动换卷方法
US4944470A (en) Laminator unwind roll stand
JPH0453784B2 (ja)
RU2372270C2 (ru) Устройство размотки рулонов листового материала
US4869436A (en) Laminator unwind roll stand
JP7044232B2 (ja) シングルフェーサ
KR100909158B1 (ko) 웨브를 권취하기 위한 장치
JPS61136851A (ja) コイル紙用自動テ−プ仕立装置
JP5534129B2 (ja) 連続シート供給装置
CN104444503B (zh) 多工位圆压圆烫印电化铝同步换卷及自动标识一体装置
JP2003505312A (ja) ウェブを巻き取る装置および方法
JP4562349B2 (ja) ウエブの巻き取り装置及び方法
JPH06226191A (ja) ブレードコーターの塗布方法と塗布装置
JPH0687178A (ja) テープ貼付装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981008