JP2000297961A - 風向調整装置 - Google Patents

風向調整装置

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JP2000297961A
JP2000297961A JP11105469A JP10546999A JP2000297961A JP 2000297961 A JP2000297961 A JP 2000297961A JP 11105469 A JP11105469 A JP 11105469A JP 10546999 A JP10546999 A JP 10546999A JP 2000297961 A JP2000297961 A JP 2000297961A
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JP11105469A
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English (en)
Inventor
Masato Endo
正人 遠藤
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Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風向調整手段を全閉位置に保持するストッパ
手段を簡単に設けられるようにする。 【解決手段】 ケース1前面に嵌着されたフィニシャ2
の空気吹き出し口2cに、リンク4により互いに連動さ
れた複数枚の風向調整手段35を回動自在に設けた風向
調整装置において、前記リンク4の近傍に、前記風向調
整手段3が全閉位置となったときに、前記リンク4を停
止させるストッパ手段6を設けたもので、風向調整手段
3を全閉位置に確実に保持することができると共に、フ
ィニシャ2やリンク4に突起6aを設けるだけで、スト
ッパ手段を簡単に設置することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は風向を調整する風
向調整手段を全閉位置に保持するストッパ手段を有する
風向調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の風向調整装置としては、例
えば実開平5−47741号公報に記載されたものが公
知である。
【0003】前記公報の風向調整装置は、自動車に搭載
されたエアコンディショナ(エアコン)の空気吹き出し
口に取付けられていて、空気吹き出し口より吹き出され
る温風や冷風の風向を調整するもので、リンクにより互
いに連動された複数の水平羽根を有しており、操作ノブ
により水平羽根全体が同時に回動できると共に、水平羽
根の一部を指などで上下することにより水平羽根全体の
角度が同時に調整できるように構成されている。
【0004】またリンクの上端には、最上段のピン軸の
中心より前方に先端を偏位させてリンク外れ防止用の当
接突起部が一体に突出成形されていて、水平羽根に過大
な操作力が作用した場合に、前記当接突起部を空調ケー
ス体に当接させることにより、リンクが外れるのを防止
するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記公報の風向
調整装置では、水平羽根に大きな操作力が作用した場
合、リンクより突設された突起部が空調ケース体に当接
して、リンクが外れるのを防止することができるが、リ
ンクの突出部が空調ケース体に当接すると、それ以上水
平羽根が回動できなくなるため、水平羽根により空気吹
き出し口を全閉できない不具合がある。
【0006】また従来から、回動自在な複数の水平羽根
により空気吹き出し口を全閉できるようにした風向調整
装置は公知であるが、このような従来の風向調整装置で
は、水平羽根を全閉位置に停止させるストッパ手段がな
いことから、水平羽根を全閉位置に操作しても、全閉位
置よりさらに回動して、各水平羽根の間に隙間が生じる
などの不具合があると共に、ストッパ手段を別に設けよ
うとすると、構造が複雑になるため、装置が高価となる
などの不具合もある。
【0007】この発明はかかる従来の不具合を改善する
ためになされたもので、風向調整手段を全閉位置に保持
するストッパ手段を簡単に設けることのできる風向調整
装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、ケース前面に嵌着されたフィニ
シャの空気吹き出し口に、リンクにより互いに連動され
た複数枚の風向調整手段を回動自在に設けた風向調整装
置において、前記風向調整手段がリンクの軌道の死点を
越えて全閉位置となったときに、前記リンクの軌道によ
り全閉位置を保持するようにしたものである。
【0009】前記構成により、風向調整手段を全閉位置
にすると、リンクの軌道によりリンクの動きが規制され
るため、風向調整手段を全閉位置に確実に保持すること
ができる。
【0010】前記目的を達成するため請求項2記載の発
明は、風向調整手段を開方向へ動作させたときに、リン
クの軌道の反作用方向へ動こうとする力を規制すること
により、リンクを停止させるように構成したものであ
る。
【0011】前記構成により、風向調整手段に閉方向へ
大きな力が作用しても、風向調整手段を閉位置に確実に
停止させることができる。
【0012】前記目的を達成するため請求項3記載の発
明は、風向調整手段が全閉位置になったときに、フィニ
シャの裏面または、リンクのいずれか他方に突設した突
起をフィニシャの裏面または、リンクのいずれか他方に
当接することにより、リンクを停止させるようにしたも
のである。
【0013】上記構成により、フィニッシャの裏面また
は、リンクのいずれか一方に突起を突設するだけでスト
ッパ手段を形成することができるため、ストッパ手段を
簡単に設けることができる。
【0014】前記目的を達成するため請求項4記載の発
明は、風向調整手段が全閉位置になったときに、リンク
より突設した突起をフィニシャの裏面に当接することに
より、リンクを停止させるようにしたものである。
【0015】前記構成により、リンクに突起を突設する
だけでストッパ手段を形成することができるため、スト
ッパ手段を簡単に設けることができる。
【0016】前記目的を達成するため請求項5記載の発
明は、風向調整手段を回動自在に支承する軸ピンの中心
を結ぶ中心線と、風向調整手段とリンクを連結する連動
ピンの中心を結ぶ中心線を同一曲率半径の円弧状とし
て、風向調整手段が全閉位置となって、前記各中心線が
一致またはほぼ一致したときに、ストッパ手段によりリ
ンクを停止させるようにしたものである。
【0017】上記構成により、小さな力で風向調整手段
を全閉位置に保持することができるため、ストッパ手段
を容易かつ小型に形成することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して詳述する。
【0019】図1は風向調整装置の斜視図、図2は図1
のA−A線に沿う断面図、図3は風向調整手段全閉時の
断面図、図4はストッパ手段の変形例を示す断面図であ
る。
【0020】これら図において1は上下方向に細い角箱
状のケースで、自動車のダッシュボードなどに開口され
たエアコンの空気吹き出し口(図示せず)などに取付け
られている。
【0021】前記ケース1は、一方の側板1a及び底板
1bの外側面に、ケース1をダッシュボードなどに固定
するための取付けブラケット1cが突設されていると共
に、取付けブラケット1cが突設された側板1aには、
エアコンに接続されたダクト(ともに図示せず)に接続
するための接続口1dが突設されている。
【0022】そして前記ケース1の前面開口に、フィニ
ッシャ2の両側板2aが嵌着されている。
【0023】前記フィニッシャ2は、凸球面状に湾曲す
る前面板2bと、この前面板2bの裏面に突設された両
側板2aとよりなり、前面板2bに開口された上下方向
に細長い空気吹き出し口2cに、複数枚の横ルーバより
なる風向調整手段3が回動自在に取付けられている。
【0024】前記フィニッシャ2の両側板2aには、前
面板2bとほぼ同じ曲率半径の中心線Ra上に、複数の
ピン孔2dが円周方向に等間隔に穿設されていて、これ
らピン孔2dに、前記風向調整手段3の両端側下面に突
設された軸ピン3aが回動自在に嵌挿されており、これ
ら軸ピン3aを中心に各風向調整手段3を閉位置へ回動
したとき、各風向調整手段3により空気吹き出し口2c
をほぼ全閉できるように、各風向調整手段3の幅が設定
されている。
【0025】また前記風向調整手段3の後端側下面に
は、ほぼL字形のブラケット3bが後方へ向けて突設さ
れていて、これらブラケット3bの先端に突設された連
動ピン3cに、各風向調整手段3を連動するリンク4の
突出部4a先端に開口されたピン孔4bが回動自在に嵌
挿されている。
【0026】前記リンク4は図2に示すように、風向調
整手段3の後方に縦方向に設けられていて、風向調整手
段3と対向する面に、各風向調整手段3と同じ間隔で前
記突出部4aが複数突設されており、これら突出部4a
の先端に開口されたピン孔4bの中心を結ぶ中心線Rb
は、前記フィニッシャ2の両側板2aに開口されたピン
孔2dの中心を結ぶ中心線Raと同一曲率半径となって
いる。
【0027】一方フィニッシャ2の空気吹き出し口2c
を開閉する各風向調整手段3のうち、例えば最下段に位
置する風向調整手段3の前縁には、舌片状の操作部3d
が突設されていて、この操作部3dを指で把持して風向
調整手段3を上下回動することにより、リンク4で連動
された風向調整手段3全体が同時に回動できるようにな
っていると共に、前記空気吹き出し口2cの下辺部に
は、風向調整手段3を全閉した際、最下段の風向調整手
段3より突設された操作部3dを収納する凹部2eが形
成されている。
【0028】前記凹部2eは、操作部3dよりやや大き
く形成されていて、操作部3dを収納した際操作部3c
の下方に、指を挿入することができる隙間5が形成され
るようになっている。
【0029】また各風向調整手段3を連動するリンク4
の上端部に突設された突出部4aの先端には、各風向調
整手段3を全閉位置に保持するストッパ手段6が設けら
れている。
【0030】前記ストッパ手段6は、例えばフィニッシ
ャ2の前面板2bの裏面に突設された突起6aより構成
されていて、風向調整手段3を全閉した際、図2に示す
ように突起6aの先端がリンク4最上段の突出部4aに
当接されて、後述する作用で風向調整手段3を全閉位置
に停止保持するようになっている。
【0031】一方前記風向調整手段3の後方には、複数
枚の縦ルーバ8が風向調整手段3と直行する方向に設け
られている。
【0032】これら縦ルーバ8は、上下端に突設された
軸ピン8aがケース1の上下面板1e,1fに開口され
たピン孔1gに回動自在に嵌挿されていると共に、後縁
部が横方向に設けられたリンク9により互いに連動され
ていて、ケース1の下部に設けられた縦ルーバ操作手段
10により同時に回動できるようになっている。
【0033】また前記ケース1の上部には、図示しない
ダンパを開閉するダンパ操作手段11が設けられてい
る。
【0034】前記縦ルーバ操作手段10及びダンパ操作
手段11には、それぞれ操作ダイヤル10a,11aが
設けられていて、これら操作ダイヤル10a,11aの
一部は、フィニッシャ2の前面板2bに開口された横方
向に細長い開口部2f,2gより前面板2bの前方に突
出されている。
【0035】次に前記構成された風向調整装置の作用を
説明する。
【0036】前記風向調整装置は、ダッシュボードなど
に開口されたエアコンの空気吹き出し口に取付けて使用
するが、フィニシャ2の空気吹き出し口2cより吹き出
される空気の風向を上下方向へ調整する場合は、図2に
示す全開状態から、最下段の風向調整手段3より突設さ
れた操作部3dを指で把持して上下方向へ操作する。
【0037】これによってリンク4により連動された各
風向調整手段3が同時に回動されるので、所望の風向が
得られたところで、操作部3dの操作をやめればよい。
【0038】また風向を左右方向へ調整する場合は、縦
ルーバ操作手段10の操作ダイヤル10aを回動して、
縦ルーバ8の方向を調整すればよく、風量を調整する場
合は、ダンパ操作手段11の操作ダイヤル11aを回動
して、ダンパの開度を調整すればよい。
【0039】一方風向調整手段3を全閉して、空気の吹
き出しを止める場合は、風向調整手段3の操作部3dを
下方へ押し下げて空気吹き出し口2cの凹部2e内へ操
作部3dを収納する。
【0040】これによって風向調整手段3は、図3に示
すようにリンク4の軌道の死点を越えてフィニッシャ2
の前面板2bとほぼ同一面の全閉状態になると同時に、
連動ピン3cの中心を結ぶ中心線Raと、軸ピン3aの
中心を結ぶ中心線Rbが一致、またはほぼ一致したとこ
ろでリンク4の軌道により全閉位置を保持し、前面板2
bの裏面より突設されたストッパ手段6の突起6aがリ
ンク4の最上段の突出部4aに当接して、それ以上風向
調整手段3が回動するのを停止するため、風向調整手段
3は全閉位置に確実に保持される。
【0041】すなわち、風向調整手段3を開方向へ操作
した際リンク4が動作する軌道の反作用方向の力Fをス
トッパ手段6により規制することにより、風向調整手段
3を全閉位置に確実に保持することが可能になる。
【0042】一方風向調整手段3を、図3に示す全閉位
置より開放する場合は、凹部2eの下側に形成された隙
間5に指を挿入して、操作部3dを手前へ引くと、リン
ク4により連動された風向調整手段3が同時に開方向へ
回動されるので、所望の空気吹き出し方向となったとこ
ろで操作をやめればよい。
【0043】なお上記実施の形態では、ストッパ手段6
をフィニッシャ2の前面板2bの裏面に突設したが、図
4に示すようにリンク4の上端に突設された突出部4a
より突起6aを前方へ突設して、風向調整手段3が全閉
位置となったときに、前記突起6aを前面板2bの上部
裏面に当接させることにより、風向調整手段3を全閉位
置に保持するようにしてもよい。
【0044】また前記実施の形態では、軸ピン3aの中
心を結ぶ中心線Raと、連動ピン3cの中心を結ぶ中心
線Rbを同一曲率半径としたが、中心線Ra,Rbを直
線にしてもよい。
【0045】さらにケース1を90度回転して、風向調
整手段3を縦ルーバとして使用することも可能である。
【0046】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように風向調整
手段をリンクの軌道の死点を越えて全閉位置にすると、
リンクの軌道により、全閉位置を保持するため、風向調
整手段を全閉位置に確実に保持することができる。
【0047】また風向調整手段を全閉位置から開方向へ
動作させたときに、リンクの軌道の反作用方向の力をス
トッパで規制して、風向調整手段を全閉位置に停止させ
るようにしたことから、風向調整手段を閉位置に確実に
停止させることができると共に、フィニッシャまたはリ
ンクより突設した突起によりリンクを停止させるように
したことからストッパ手段をフィニッシャやリンクに簡
単に設けることができる。
【0048】さらに風向調整手段を回動自在に支承する
軸ピンの中心を結ぶ中心線と、風向調整手段とリンクを
連結する連動ピンの中心を結ぶ中心線を同一曲率半径の
円弧状として、風向調整手段が全閉位置となって、前記
各中心線が一致またはほぼ一致したときに、ストッパ手
段によりリンクを停止させるようにしたことから、小さ
な力で風向調整手段を全閉位置に保持することができる
ため、ストッパ手段を容易かつ小型に形成することがで
きると共に、構造も簡単なことから安価に提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態になる風向調整装置の斜
視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】この発明の実施の形態になる風向調整装置の風
向調整手段全閉時の断面図である。
【図4】この発明の実施の形態になる風向調整装置に設
けられたストッパ手段の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ケース 1a 側板 1b 底板 1c 取付けブラケット 1d 接続口 1e 上面板 1f 下面板 1g ピン孔 2 フィニシャ 2a 両側板 2b 前面板 2c 空気吹き出し口 2d ピン孔 2e 凹部 2f,2g 開口部 3 風向調整手段 3a 軸ピン 3b ブラケット 3c 連動ピン 3d 操作部 4 リンク 4a 突出部 4b ピン孔 5 隙間 6 ストッパ手段 6a 突起 8 縦ルーバ 8a 軸ピン 9 リンク 10 縦ルーバ操作手段 10a 操作ダイヤル 11 ダンパ操作手段 11a 操作ダイヤル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース前面に嵌着されたフィニシャの空
    気吹き出し口に、リンクにより互いに連動された複数枚
    の風向調整手段を回動自在に設けた風向調整装置におい
    て、前記風向調整手段が前記リンクの軌道の死点を越え
    て全閉位置となったときに、前記リンクの軌道により全
    閉位置を保持することを特徴とする風向調整装置。
  2. 【請求項2】 ケース前面に嵌着されたフィニシャの空
    気吹き出し口に、リンクにより互いに連動された複数枚
    の風向調整手段を回動自在に設けた風向調整装置におい
    て、風向調整手段を開方向へ動作させたときに、リンク
    の軌道の反作用方向へ動こうとする力を規制することに
    より、リンクを停止させるようにしたことを特徴とする
    風向調整装置。
  3. 【請求項3】 風向調整手段が全閉位置になったとき
    に、フィニシャの裏面または、リンクのいずれか一方に
    突設した突起をフィニシャの裏面またはリンクのいずれ
    か他方に当接することにより、リンクを停止させてなる
    請求項1または2記載の風向調整装置。
  4. 【請求項4】 風向調整手段を回動自在に支承する軸ピ
    ンの中心を結ぶ中心線と、風向調整手段とリンクを連結
    する連動ピンの中心を結ぶ中心線を同一曲率半径の円弧
    状として、風向調整手段が全閉位置になって、前記各中
    心線が一致またはほぼ一致したときに、ストッパ手段に
    よりリンクを停止させてなる請求項1ないし3の何れか
    1項記載の風向調整装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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