JP2000288111A - 安全帯取付け装置 - Google Patents

安全帯取付け装置

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稔 花室
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Kiyomi Kajisa
清見 加治佐
Manabu Shibukawa
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Tobishima Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】運搬車両や施工機械等の上での作業や、さらに
は高さ数m程度の足場上での作業の際に好適に使用され
る安全帯取付け装置を提供する。 【解決手段】移動自在とされる走行基台2上に支柱3が
固設され、この支柱3にブラケット状の安全帯取付け部
材を備えた安全帯取付け装置であって、前記支柱3は走
行基台2上に固設されたベース支柱3Aと、このベース
支柱3A内部に順に収容された昇降支柱3B、3Cとか
ら構成され、ウインチ7操作により昇降支柱3B、3C
が連動して上昇および下降するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運搬車両や施工機
械などの上で作業を行う際に、安全帯のフックを掛止さ
せるための安全帯取付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】土木施工、建築施工を問わず、高所での
作業に当たっては落下事故などを未然に防止するため
に、腰に巻いた安全帯からのフックを安全索などに引っ
掛けて作業が行われている。労働基準法によれば、地上
より高さ2m以上の高さで作業する場合には安全帯を使
用することが義務付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高所作
業の場合には安全帯の使用が徹底されているものの、た
とえば土砂運搬車両の上での幌掛け作業や施工機械上で
の点検、修理などの作業時には、安全帯のフックを引っ
掛けるところが準備されていないことや地上からの高さ
が数mということもあって、安全帯が使用されないまま
作業が行われていることが多かった。
【0004】そこで、本発明の主たる課題は、運搬車両
や施工機械等の上での作業や、さらには高さ数m程度の
足場上での作業の際に好適に使用される安全帯取付け装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明は、移動自在とされる走行基台上に支柱が固設
され、この支柱にブラケット状の安全帯取付け部材を備
えた安全帯取付け装置であって、前記支柱が高さ方向に
テレスコープ状に伸縮自在となっていることを特徴とす
るものである。
【0006】この場合において、前記支柱は、前記走行
基台上に固設された支柱をベース支柱として、このベー
ス支柱の内部に1または複数の昇降支柱が順に内設さ
れ、前記ベース支柱の外部にウインチを設けるととも
に、このウインチから繰り出されたワイヤーを前記ベー
ス支柱の上部位置に配置された滑車に掛架した後、ワイ
ヤ端部を最外側の昇降支柱の下部に繋止し、これ以降内
側の昇降支柱については、支柱下端部に一端を繋止した
ワイヤを隣接する外側昇降支柱の上部位置に配置された
滑車を掛架させた後、ワイヤ他端を前記走行基台上に繋
止させてある構造とすることにより、前記ウインチを手
動または自動によって回転することによってベース支柱
内部に順に内設された各昇降支柱を連動して上昇させる
ことができるようになる。
【0007】他方、転倒防止対策としては、前記走行基
台に略水平方向に伸縮自在とされる複数の側方脚を備え
るとともに、これら側方脚の先端部に昇降自在の支持脚
を備えるようにし、さらに前記昇降支柱の内の一つに、
作業対象車両または作業台に対して係止する転倒防止部
材を設けるようにするのが良い。
【0008】また、前記安全帯取付け部材は、最上部昇
降支柱の上端位置に支柱軸芯回りに回転自在とすること
により、作業員の行動範囲を広範とすることができるよ
うになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳述する。図1は、本発明に係る
安全帯取付け装置1の側面図であり、図2はその背面図
である。
【0010】前記安全帯取付け装置1は、移動自在とさ
れる走行基台2と、この走行基台2の上面に設けられた
高さ方向に伸縮自在の支柱3と、この支柱3の上部位置
に取り付けられたブラケット状の安全帯取付け部材4と
から主に構成されるものである。
【0011】前記走行基台2は、下面に複数の、好まし
くは4つのキャスター10,10…を備え、任意方向に
沿って移動可能としたもので、走行基台2の内部には、
図3にも示されるように、平面視で中心から放射状に水
平4方向に向けて伸縮自在とされる二重管構造の側方脚
5A〜5Dが設けられているとともに、これら各側方脚
5A〜5Dの先端には昇降自在とされる支持脚6A〜6
Dが設けられている。前記支持脚6A〜6Dは、外面に
ネジ溝が形成された昇降軸6eの上部に把手6fを備え
ると共に、下端に接地板6gを備え、前記側方脚5A〜
5Dの先端に設けられた雌ネジ管5eに対して前記昇降
軸6eが挿通支持されることにより、作業員が把手6f
をもって昇降軸6e回りに回転させることにより昇降自
在となり、前記接地板6gが床面または地面に対して接
地、離間自在となっている。
【0012】一方、支持柱3は、ベース支柱3A、昇降
支柱3B、3Cを所謂テレスコープ状に高さ方向に伸縮
自在としたものであり、本発明では特に、1つのウイン
チ操作によってすべての昇降支柱3B、3Cが連動的に
上昇・下降するようになっている。
【0013】以下、本支柱構造を詳述すると、支柱3は
前記走行基台2上に固設された上部開口の角管状支柱を
ベース支柱3Aとして、このベース支柱3Aの内部に1
または複数の、本例では2本の角管状の昇降支柱3B、
3Cが順に内設されている。なお、これら昇降支柱3
B、3Cはガタ付くことなく、かつ円滑に高さ方向に移
動できるように、図4に示すように、昇降支柱3Bの外
面にはベース支柱3Aの内面に接触するスライドガイド
部材22〜24が設けられ、かつ昇降支柱3Cには昇降
支柱3Bの内面と接触するスライドガイド部材25〜2
7が設けられている。
【0014】そして、前記ベース支柱3Aの外面部に手
動ウインチ7を設けるとともに、この手動ウインチ7か
ら繰り出されたワイヤー8を前記ベース支柱3Aの上部
位置に配置された滑車9に掛架した後、ワイヤ端部を伸
長時にベース支柱3Aの上段となる昇降支柱3Bの下部
に繋止するようにし、さらに昇降支柱3Cの支柱下
端部Kに一端を繋止したワイヤ11を昇降支柱3Bの
上部位置に配置された滑車12を掛架させた後、ワイヤ
11の他端を前記走行基台2上(K位置)に繋止させ
るようにしている。
【0015】したがって、支柱3の収縮状態からウイン
チ7の操作レバー7aを巻き取り方向に回転させてワイ
ヤ8を巻き取ると、ワイヤ8の巻取に従って昇降支柱3
Bが上昇するとともに、昇降支柱3Bの上昇に伴って最
上段の昇降支柱3Cが連動して上昇するようになる。支
柱3を伸長させた状態にしたならば、ベース支柱3Aと
昇降支柱3Bとを共に貫く固定ピン13を挿入するとと
もに、昇降支柱3Bと昇降支柱3Cとを共に貫く固定ピ
ン14を挿入することにより伸長状態が固定的に保持さ
れるようになる。また、前記中段の昇降支柱3Bの上側
部には、水平方向に突出させた水平部材21Aと、この
水平部材21Aの中間部から下側に直交して設けた垂下
部材21Bとからなる転倒防止部材21が設けられ、こ
の転倒防止部材21を運搬車両などに係止させることに
より転倒防止を図るようになっている。なお、ベース支
柱3Aの側面にはタラップ15,15…が固設されてお
り、作業員が運搬車両などの上に容易に登れるようにし
ている。
【0016】ところで、本例では高さ方向に3段構造の
支柱3としたが段数は任意である。仮に4段以上の構造
となる場合には、3段目以降の昇降支柱については、す
べて上記昇降支柱3Cの例と同じように、昇降支柱の支
柱下端部に一端を繋止したワイヤを下段側昇降支柱の上
部位置に配置された滑車を掛架させた後、ワイヤ他端を
前記走行基台2上に繋止させるようにすればよい。さら
に、本例ではウインチ操作は手動としたが、自動巻き上
げウインチを用いるようにしてもよい。
【0017】一方、前記昇降支柱3Cの上部位置に取り
付けられた安全帯取付け部材4は、垂直軸16の側部に
下弦材17A、上弦材17Bおよび斜材17C、17C
…によって三角トラス面材17を組み上げ、前記下弦材
17Aの下面に垂下された支持板19,19…によって
安全帯のフックを引っ掛けるためのバー部材18を固定
したものである。前記垂直軸16の下部には、ベアリン
グ20を介して支持され、支柱3軸回りに回転自在とな
っている。なお、本例では安全取付け部材4をトラス面
材より構成するようにしたが、要は安全帯のフックを引
っ掛けるための部材がブラケット状に設けられていれば
目的は達成できるため、作業員の体重を支持できる程度
の強度を備えている条件の下で、もっと簡単な構造とす
ることもできる。
【0018】以上詳述した安全帯取付け装置1によれ
ば、運搬車両や施工機械の上部に昇って作業を行う必要
が生じたならば、この運搬車両等の傍まで安全帯取付け
装置1を移動し、側方脚5A〜5Dを伸ばした後、支持
脚6A〜6Dを床面(または地面)に接地させて安定を
取り、次いでウインチ操作により各昇降支柱3B、3C
を連動させながら高さ方向に伸長させ、固定ピン13,
14によって固定するとともに、転倒防止部材21を前
記運搬車両等に上部に係止させるようにする。
【0019】作業を終えたならば、転倒防止部材21の
運搬車両等に対する係止を解き、固定ピン13,14を
抜いてウインチ操作によりワイヤ8の巻取りを行うこと
により、各昇降支柱3B、3Cが連動して下降しベース
支柱3A内に格納される。後は、支持脚6A〜6Dを上
昇させて床または地面から離間させ側方脚5A〜5Dを
収縮させて元の保管場所に移動させる。
【0020】
【発明の効果】以上詳説のとおり本発明によれば、運搬
車両や施工機械等の上での作業が生じたならば、簡単に
安全帯取付け装置を前記運搬車両や施工機械等の脇に設
置することができるようになり、作業員の安全が確保さ
れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る安全帯取付け装置1の側面図であ
る。
【図2】その背面図である。
【図3】図1のIII−III線矢視図である。
【図4】図1のIV−IV線矢視図である。
【符号の説明】
1…安全帯取付け装置、2…走行基台、3…支柱、3A
…ベース支柱、3B・3C…昇降支柱、4…安全帯取付
け部材、5A〜5D…側方脚、6A〜6D…支持脚、7
…手動ウインチ、8・12…滑車、9・11…ワイヤ、
10…キャスター、13・14…固定ピン、20…ベア
リング、21…転倒防止部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 俊雄 東京都千代田区三番町2番地 飛島建設株 式会社内 (72)発明者 花室 稔 東京都千代田区三番町2番地 飛島建設株 式会社内 (72)発明者 左近 哲治 東京都大田区南蒲田2丁目16番2号 利根 地下技術株式会社東京支店内 (72)発明者 加治佐 清見 東京都大田区南蒲田2丁目16番2号 利根 地下技術株式会社東京支店内 (72)発明者 渋川 学 東京都中央区日本橋本町3丁目1番13号 東京機材工業株式会社内 Fターム(参考) 2E184 JA01 JA03 KA06 KA08 KA11 LA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動自在とされる走行基台上に支柱が固設
    され、この支柱にブラケット状の安全帯取付け部材を備
    えた安全帯取付け装置であって、前記支柱が高さ方向に
    テレスコープ状に伸縮自在となっていることを特徴とす
    る安全帯取付け装置。
  2. 【請求項2】前記支柱は、前記走行基台上に固設された
    支柱をベース支柱として、このベース支柱の内部に1ま
    たは複数の昇降支柱が順に内設され、前記ベース支柱の
    外部にウインチを設けるとともに、このウインチから繰
    り出されたワイヤーを前記ベース支柱の上部位置に配置
    された滑車に掛架した後、ワイヤ端部を最外側の昇降支
    柱の下部に繋止し、これ以降内側の昇降支柱について
    は、支柱下端部に一端を繋止したワイヤを隣接する外側
    昇降支柱の上部位置に配置された滑車を掛架させた後、
    ワイヤ他端を前記走行基台上に繋止させてある請求項1
    記載の安全帯取付け装置。
  3. 【請求項3】前記走行基台は、略水平方向に伸縮自在と
    される複数の側方脚を備えるとともに、これら側方脚の
    先端部に昇降自在の支持脚を備えている請求項1,2い
    ずれかに記載の安全帯取付け装置。
  4. 【請求項4】前記昇降支柱の内の一つに、作業対象車両
    または作業台に対して係止する転倒防止部材を設けてい
    る請求項1〜3いずれかに記載の安全帯取付け装置。
  5. 【請求項5】前記安全帯取付け部材は、最上部昇降支柱
    の上端位置に支柱軸芯回りに回転自在に取り付けられて
    いる請求項1〜4いずれかに記載の安全帯取付け装置。
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