JP2000287894A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JP2000287894A JP2000287894A JP11097387A JP9738799A JP2000287894A JP 2000287894 A JP2000287894 A JP 2000287894A JP 11097387 A JP11097387 A JP 11097387A JP 9738799 A JP9738799 A JP 9738799A JP 2000287894 A JP2000287894 A JP 2000287894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- cleaner
- rotating brush
- air flow
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/04—Nozzles with driven brushes or agitators
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/02—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts frictionally engaging surface of straps
- A44B11/16—Strap held by spring action
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/02—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts frictionally engaging surface of straps
- A44B11/06—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts frictionally engaging surface of straps with clamping devices
- A44B11/12—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts frictionally engaging surface of straps with clamping devices turnable clamp
- A44B11/125—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts frictionally engaging surface of straps with clamping devices turnable clamp with strap tightening means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/22—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
- A47L5/28—Suction cleaners with handles and nozzles fixed on the casings, e.g. wheeled suction cleaners with steering handle
- A47L5/30—Suction cleaners with handles and nozzles fixed on the casings, e.g. wheeled suction cleaners with steering handle with driven dust-loosening tools, e.g. rotating brushes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
ラシで掻き上げられた塵埃を効率良く本体への吸引孔に
吸い込ませることができる電気掃除機(アップライト型
掃除機)を提供する。 【解決手段】 下面に横長の吸込口が形成され、この吸
込口に臨ませて回転ブラシを収納する回転ブラシ収納室
6を有し、その後壁6a一端側に掃除機本体への吸引孔
9が形成された床用吸込具を備えたアップライト型の電
気掃除機において、回転ブラシ収納室6上部に回転ブラ
シの長手方向に亘ってその回転軌跡に近接するリブ12
を配設して、回転ブラシにより掻き上げられた塵埃を前
記リブ12により堰き止めて掃除機本体への吸引孔9に
吸い込ませる空気流路13を形成した。
Description
り、特に回転ブラシ付き床用吸込具を備えた電気掃除機
に関するものである。
の床用吸込具は、下面に横長の吸込口が形成され、この
吸込口に臨ませて回転ブラシを収納する回転ブラシ収納
室を有し、その後壁中央部に掃除機本体への吸引孔が形
成されている。そして、絨毯などの掃除の際には、回転
ブラシにより絨毯面から掻き上げられた塵埃が中央部に
形成された本体への吸引孔に吸い込まれるようになって
いる。
は、吸込具は、上記一般的な電気掃除機の床用吸込具よ
り大型に形成され、下面に形成された横長の吸込口も掃
除むらを減少させるために、できるだけ吸込具の幅全体
にわたるように形成されている。また、アップライト型
掃除機がよく使用されるアメリカ,イギリスなどの地域
では、比較的絨毯の毛足が長いため、絨毯の奧に入り込
んだ塵埃等を効率良く掻き出すことができるよう,アッ
プライト型掃除機に用いられる回転ブラシは大径に形成
されており、従って、吸込口の前後方向の幅も大きく形
成されている。
具は、吸込具の中央部に掃除機本体が位置するため、回
転ブラシ収納室から掃除機本体への吸引孔を左右どちら
か一方に片寄せて形成されている。
プライト型掃除機においては、吸込口が上述した一般的
な電気掃除機の床用吸込具の吸込口より大きくなるた
め、真空度が上がりにくく吸込風速も遅くなり、塵埃が
吸引しにくい問題があった。
吸い込まれる吸気流が生じると共に、回転ブラシの回転
により回転ブラシ収納室内壁との間隙に回転気流が発生
するが、上述した如く、特にアップライト型掃除機にお
いては、真空度が上がりにくく吸込風速も遅いため、回
転ブラシによって掻き上げられた塵埃が吸引孔へ吸い込
まれずに回転ブラシによる回転気流に乗って再び掃除面
(絨毯面)に戻されてしまい、吸い残しとなり、吸塵効
率が悪い欠点があった。
の吸引孔を一方に片寄せて形成しているため、他方側の
吸引力が弱くなり、他端側において、上述の吸い残しが
多く発生する欠点がある。
許番号4,178,653号には、回転ブラシ収納室の
上部内壁に長手方向に亘って凹溝を形成したものが開示
されている。
上部内壁との間には相変わらず間隙があるので、吸引孔
から離れたところでは掻き上げられた塵埃が回転ブラシ
による回転気流に乗って再び掃除面に戻されやすく、吸
い残しが生じるという不具合は余り解消されない。ま
た、回転ブラシ収納室の上部内壁に凹溝を形成するとい
うことは、その外面に凸部が形成されることになるの
で、回転ブラシ収納室の上壁を二重構造にでもしない限
り、床用吸込具の外観性が損なわれてしまう。
するためになされたものであり、床用吸込具の外観性を
損なうことなく回転ブラシで掻き上げられた塵埃を効率
良く本体への吸引孔に吸い込ませることができる電気掃
除機を提供することを目的とするものである。
き上げられた塵埃でも吸引しやすくすること等を目的と
するものである。
するために、本願発明は、下面に横長の吸込口が形成さ
れ、この吸込口に臨ませて回転ブラシを収納する回転ブ
ラシ収納室を有し、その後壁に掃除機本体への吸引孔が
形成された床用吸込具を備えた電気掃除機において、前
記回転ブラシ収納室に回転ブラシの長手方向に亘ってそ
の回転軌跡に近接するリブを配設して、回転ブラシによ
り掻き上げられた塵埃を前記リブにより堰き止めて掃除
機本体への吸引孔に吸い込ませる空気流路を形成したこ
とを特徴とするものである。
の吸込口に臨ませて回転ブラシを収納する回転ブラシ収
納室を有し、その後壁一端側に掃除機本体への吸引孔が
形成された床用吸込具を備えたアップライト型の電気掃
除機において、前記回転ブラシ収納室に回転ブラシの長
手方向に亘ってその回転軌跡に近接するリブを配設し
て、回転ブラシにより掻き上げられた塵埃を前記リブに
より堰き止めて掃除機本体への吸引孔に吸い込ませる空
気流路を形成したことを特徴とするものである。
される空気流路の断面積が掃除機本体への吸引孔に近づ
くほど大きく離れるほど小さくなるように傾斜して形成
したことを特徴とするものである。
た端部側に、前記空気流路に外気を取り込む開口を形成
したことを特徴とするものである。
た端部側に、前記空気流路に掃除機本体からの排気を取
り込む開口を形成したことを特徴とするものである。
流路への流入路を形成するように隣り合うリブの一部を
重複して配設したことを特徴とするものである。
1〜図4を参照して詳細に説明する。
(縦型)掃除機に適用したもので、アップライト型掃除
機には、縦型の掃除機本体1の下部に床用吸込具2が、
上部に本体操作用ハンドル3が一体に備えられている。
掃除機本体1は床用吸込具2に対して後方に傾倒可能に
連結されており、掃除機本体1を後方に傾倒した状態で
本体操作用ハンドル3を持って前後に動かすことによ
り、絨毯や床面を掃除することができるようになってい
る。
下ケース2bで構成されており、その底面側前部に横長
の吸込口4が形成され、この吸込口4に臨ませて回転ブ
ラシ5を収納する回転ブラシ収納室6を有している。
るもので、掃除機本体1の下方に内蔵された図示しない
電動送風機の回転軸にベルト等により連結されて、回転
ブラシ収納室6内の後壁6a側に塵埃を掻き上げる方向
(図4の矢印方向)に回転駆動されるようになってい
る。
左右一対の前輪7,7が取り付けられており、掃除機本
体1の下部後方には左右一対の後輪8,8が取り付けら
れている。
ブラシ収納室6の後壁6a一端側に形成された本体1へ
の吸引孔9に連通するパイプ10が接続され、このパイ
プ10にホース11の先端部が着脱自在に接続されてい
る。このホース11は、掃除機本体1内の集塵室への吸
込筒(掃除機本体1背面側)に接続されている。
すように、回転ブラシ収納室6上部に位置して回転ブラ
シ5の長手方向に亘ってその回転軌跡に近接するリブ1
2が形成されている。このリブ12により、回転ブラシ
5によって掻き上げられた塵埃を堰き止めて掃除機本体
1への吸引孔9に吸い込ませる空気流路13が形成され
ている。
り形成される空気流路13の断面積が掃除機本体1への
吸引孔9に近づくほど大きく離れるほど小さくなるよう
に回転ブラシ5に対して傾斜して形成されている。
ように、リブ12は掃除機本体1への吸引孔9から離れ
るほど回転ブラシ収納室6の後壁6aとの間隔が狭くな
り、吸引孔9に近づくほど広くなるように形成されてい
る。また、このように形成することにより、回転ブラシ
5との位置関係が変わるので、回転ブラシ5の回転軌跡
との間隔が回転ブラシ5の長手方向いずれの地点でも近
接した僅かな間隔Sになるように、上ケース2aからの
垂下長が連続して変化している。
離れた他端側には、上ケース2aの上面に貫通して上記
空気流路13に外気を取り込む開口(小孔)14が形成
されている。
ト型掃除機を用いて、絨毯などを掃除するときは、掃除
機本体1下方に内蔵された電動送風機が駆動されること
により、本体1内集塵室からホース11、パイプ10を
介して回転ブラシ収納室6の後壁6a一端側に形成され
た吸引孔9から回転ブラシ収納室6内が吸引されると共
に、回転ブラシ5が図4に矢印で示す方向に高速で回転
される。
ら掻き上げられた塵埃は、吸引孔9の近くでは吸引力が
強い為そのまま吸引孔9に吸い込まれるが、吸引孔9か
ら離れるに従って吸引力が弱まるため、回転ブラシ5に
よる回転気流に引かれて回転ブラシ収納室6の上方を通
って前方側に回り込もうとする。
6の上部には、上ケース2aから回転ブラシ5の回転軌
跡に近接する位置まで垂下形成されたリブ12があるの
で、このリブ12で塵埃が堰き止められ、回転ブラシ収
納室6の後壁6aとリブ12間に形成された空気流路1
3に集中する。これらの塵埃は、空気流路13を流れる
空気流に乗って本体1への吸引孔9へと吸い込まれてゆ
くので、回転ブラシ5で掻き上げられた塵埃を効率良く
本体1への吸引孔9に吸い込ませることができる。
は、構造上、本体1への吸引孔9を中央部に設けにくく
一端側に設けてあるため、他端側にいくに従って吸引力
の低下が大きく回転ブラシ5による回転気流に流されや
すくなるが、このようなところで掻き上げられた塵埃で
もリブ12で堰き止めて空気流路13により吸引孔9に
導くことができるので、より効果的である。
り形成される空気流路13の断面積が本体1への吸引孔
9に近づくほど大きく離れるほど小さくなるように傾斜
して形成されているので、吸引孔9から離れるに従って
弱くなる吸引力の低下を空気流路13の断面積を小さく
することにより防ぐように作用する。従って、本体1へ
の吸引孔9から離れた位置で掻き上げられた塵埃でも吸
引しやすくなる。
も離れた端部側には、上記空気流路13に外気を取り込
む開口14が形成されているため、吸引孔9から離れた
端部側にあって空気流が得にくいところに外気の流入に
よる空気流が確保できるので、塵埃の吸い込み効率がさ
らに向上する。
設けにくく一端側に設けたアップライト型掃除機では他
端側での吸引力の低下が大きくなりやすく、空気流も得
にくくて弱くなりやすいので、特に有効である。
形成されるので、外部に凸部等が現れず、床用吸込具2
の外観性も損なわれない。
ップライト型掃除機の外観斜視図であり、前記実施形態
と同一又は相当部分には同一符号を用いている。
体1への吸引孔9から最も離れた端部側に形成した開口
(小孔)14と掃除機本体1内の排気室とを蛇腹状の可
撓性ホース15で接続して、前記実施形態で回転ブラシ
収納室6に形成した空気流路13に排気を供給するよう
にしたものである。
ようにしたが、それに比べて本実施形態ではさらに排気
圧が加わるので、空気流が得にくい端部側に充分な空気
流を確保でき、塵埃の吸い込み効率がより向上する。
体1を床用吸込具2に対して後方に最大限に倒しても充
分な長さを有するものである。
用吸込具の上ケース部分の裏面図とそのB−B断面図で
あり、前記実施形態と同一又は相当部分には同一符号を
用いている。
形成されていたリブ12を複数(ここでは4片のリブ1
2a〜12d)に分割し、空気流路13への流入路16
を形成するように、隣り合うリブ12aと12b,12
bと12c,12cと12dの一部が流入路16幅の間
隔をおいて重なり合うように形成したものである。ま
た、各リブ12a〜12dの吸引孔9側端部は、空気流
路13側に向けられており、狭い流入路16から流入す
る空気が空気流路13全幅に広がるように構成されてい
る。
吸込口4の前方から回転ブラシ5の前側を通って吸引さ
れた空気も流入路16から吸気流路13に吸い込まれる
ので、空気流路13の空気流が増大して、塵埃の吸い込
み効率がさらに向上する。
面図とそのA−A,B−B,C−C断面図であり、一例
として、前記図1〜図5に示した実施形態のものに新た
な改良を加えたもので、それらと同一又は相当部分には
同一符号を用いている。
れた床用吸込具2の底面側の前縁からコーナー部分に亘
って断面略三角形状の細溝17を形成し、両側に吸込口
4と細溝17間の底面部分を窪ませた連通部18,18
を形成したものである。
の開口も大きく、真空度が上がりにくく、吸込風速も余
り大きくならないため、砂等の重い塵埃は吸引しにくい
が、上記のような細溝17を形成することにより、細溝
17内を通る吸込風速が増大されて、砂等の重い塵埃で
も吸引しやすくなる。
側前縁からコーナー部分に亘って形成されているので、
床用吸込具2の構造上、回転ブラシ5の届かない壁際や
コーナー部分の塵埃も上記細溝17にて吸引することが
できる。
吸込具2の底面側の前縁からコーナー部分に亘って形成
したが、吸込口4の後側にも設ければ更に効果的であ
る。
に近づくほど大きく離れるほど小さくなるように形成す
れば、前記リブ12により形成した空気流路13と同様
な作用で、砂等の重い塵埃の吸い込み効率を向上でき
る。
たが、更に中央部にも形成するようにしてもよい。
ト型掃除機について説明したが、一般的な床移動型掃除
機に適用しても一定の効果が期待できる。
ラシ収納室に回転ブラシの長手方向に亘ってその回転軌
跡に近接するリブを配設して、回転ブラシにより掻き上
げられた塵埃を前記リブにより堰き止めて掃除機本体へ
の吸引孔に吸い込ませる空気流路を形成したことによ
り、回転ブラシにより掻き上げられた塵埃がリブで堰き
止められて吸引孔への空気流路に集中するため、塵埃の
吸い込み効率が向上する。また、回転ブラシ収納室内に
リブが形成されるので、外部に凸部等が現れず、床用吸
込具の外観性も損なわれない。
設けにくく一端側に設けたアップライト型掃除機に適用
することにより、吸引孔とは反対側での吸引力の低下が
大きく回転ブラシによる回転気流に流されやすくなると
ころで掻き上げられた塵埃でもリブで堰き止めて吸引孔
への空気流路に導くことができるので、より効果的であ
る。
される空気流路の断面積が掃除機本体への吸引孔に近づ
くほど大きく離れるほど小さくなるように傾斜して形成
したことにより、吸引孔から離れるに従って弱くなる吸
引力の低下を空気流路の断面積を小さくすることにより
防ぐことができるので、本体への吸引孔から離れた位置
で掻き上げられた塵埃でも吸引しやすくなる。
部側に、前記空気流路に外気を取り込む開口を形成した
ことにより、吸引孔から離れた端部側にあって空気流が
得にくいところに外気が流入するため、空気流を確保で
きて、吸い込み効率が向上する。
部側に、前記空気流路に掃除機本体からの排気を取り込
む開口を形成することにより、さらに排気圧が加わるの
で、空気流が得にくい端部側に充分な空気流を確保で
き、吸い込み効率がより向上する。
流路への流入路を形成するように隣り合うリブの一部を
重複して配設することにより、空気流路を流れる空気流
が増大するため、吸い込み効率がさらに向上する。
にくく一端側に設けたアップライト型掃除機では他端側
での吸引力の低下が大きくなりやすく、空気流も得にく
く弱くなりやすいので、特に有効である。
除機の外観斜視図。
ケース部分の裏面図。
−A断面図、(b)はB−B断面図、(c)はC−C断
面図である。
掃除機の外観斜視図。
の上ケース部分の裏面図。
ト型掃除機の底面図。
−A断面図、(b)はB−B断面図、(c)はC−C断
面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 下面に横長の吸込口が形成され、この吸
込口に臨ませて回転ブラシを収納する回転ブラシ収納室
を有し、その後壁に掃除機本体への吸引孔が形成された
床用吸込具を備えた電気掃除機において、 前記回転ブラシ収納室に回転ブラシの長手方向に亘って
その回転軌跡に近接するリブを配設して、回転ブラシに
より掻き上げられた塵埃を前記リブにより堰き止めて掃
除機本体への吸引孔に吸い込ませる空気流路を形成した
ことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項2】 下面に横長の吸込口が形成され、この吸
込口に臨ませて回転ブラシを収納する回転ブラシ収納室
を有し、その後壁一端側に掃除機本体への吸引孔が形成
された床用吸込具を備えたアップライト型の電気掃除機
において、前記回転ブラシ収納室に回転ブラシの長手方
向に亘ってその回転軌跡に近接するリブを配設して、回
転ブラシにより掻き上げられた塵埃を前記リブにより堰
き止めて掃除機本体への吸引孔に吸い込ませる空気流路
を形成したことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項3】 前記リブを、当該リブにより形成される
空気流路の断面積が掃除機本体への吸引孔に近づくほど
大きく離れるほど小さくなるように傾斜して形成したこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電気掃除
機。 - 【請求項4】 前記掃除機本体への吸引孔から離れた端
部側に、前記空気流路に外気を取り込む開口を形成した
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに
記載の電気掃除機。 - 【請求項5】 前記掃除機本体への吸引孔から離れた端
部側に、前記空気流路に掃除機本体からの排気を取り込
む開口を形成したことを特徴とする請求項1ないし請求
項3のいずれかに記載の電気掃除機。 - 【請求項6】 前記リブを複数に分割し、前記空気流路
への流入路を形成するように隣り合うリブの一部を重複
して配設したことを特徴とする請求項1ないし請求項5
のいずれかに記載の電気掃除機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09738799A JP3574000B2 (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 電気掃除機 |
KR1020000004867A KR100357939B1 (ko) | 1999-04-05 | 2000-02-01 | 전기청소기 |
CNB001008730A CN1155325C (zh) | 1999-04-05 | 2000-02-17 | 电动吸尘器 |
US09/537,136 US6539577B1 (en) | 1999-04-05 | 2000-03-29 | Vacuum cleaner suction tool with partition defining air current dust pickup path |
GB0008294A GB2348598B (en) | 1999-04-05 | 2000-04-05 | A vacuum cleaning device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09738799A JP3574000B2 (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000287894A true JP2000287894A (ja) | 2000-10-17 |
JP3574000B2 JP3574000B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=14191115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09738799A Expired - Fee Related JP3574000B2 (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 電気掃除機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6539577B1 (ja) |
JP (1) | JP3574000B2 (ja) |
KR (1) | KR100357939B1 (ja) |
CN (1) | CN1155325C (ja) |
GB (1) | GB2348598B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015029911A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | ダイソン・テクノロジー・リミテッド | 真空掃除機のための掃除機ヘッド |
JP2016000064A (ja) * | 2014-06-11 | 2016-01-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機 |
JP2016052511A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-14 | ダイソン・テクノロジー・リミテッド | 掃除機ヘッド |
JP2019025203A (ja) * | 2017-08-02 | 2019-02-21 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 吸込口体および電気掃除機 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7281297B2 (en) * | 2003-04-30 | 2007-10-16 | Panasonic Corporation Of North America | Floor cleaning apparatus equipped with multiple agitators and an agitator hood with baffle |
US7246409B2 (en) * | 2003-09-26 | 2007-07-24 | Oreck Holdings, Llc | Manually-powered floor sweeper with vacuum port |
KR101084122B1 (ko) * | 2004-07-30 | 2011-11-17 | 엘지전자 주식회사 | 진공청소기의 흡입노즐 |
KR20060019740A (ko) * | 2004-08-30 | 2006-03-06 | 엘지전자 주식회사 | 진공 청소기의 흡입 노즐 구조 |
DE102007036156B4 (de) * | 2007-08-02 | 2013-06-27 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Saugbürstenvorrichtung für ein Staubsammelgerät, insbesondere für einen Staubsammelroboter, sowie ein eine solche Saugbürstenvorrichtung enthaltendes Staubsammelgerät, insbesondere Staubsammelroboter |
DE102007036155B4 (de) * | 2007-08-02 | 2012-04-26 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Saugbürstenvorrichtung für ein Staubsammelgerät, insbesondere für einen Staubsammelroboter, sowie ein eine solche Saugbürstenvorrichtung enthaltendes Staubsammelgerät, insbesondere Staubsammelroboter |
US9295362B2 (en) | 2008-03-17 | 2016-03-29 | Aktiebolaget Electrolux | Vacuum cleaner agitator cleaner with power control |
US9820626B2 (en) | 2008-03-17 | 2017-11-21 | Aktiebolaget Electrolux | Actuator mechanism for a brushroll cleaner |
US10117553B2 (en) | 2008-03-17 | 2018-11-06 | Aktiebolaget Electrolux | Cleaning nozzle for a vacuum cleaner |
CN103549922B (zh) | 2008-03-17 | 2016-09-14 | 伊莱克斯家用产品有限公司 | 具有清洁部件的搅拌器 |
KR101556965B1 (ko) * | 2009-04-23 | 2015-10-05 | 삼성전자주식회사 | 진공청소기의 노즐 조립체 |
KR101944574B1 (ko) | 2011-10-26 | 2019-01-31 | 악티에볼라겟 엘렉트로룩스 | 진공 청소기용 청소 노즐 |
WO2013113395A1 (en) | 2012-02-02 | 2013-08-08 | Aktiebolaget Electrolux | Cleaning arrangement for a nozzle of a vacuum cleaner |
CN104703526B (zh) | 2012-12-21 | 2018-01-30 | 伊莱克斯公司 | 用于真空吸尘器的可旋转构件的清洁设备、吸尘器吸嘴、真空吸尘器以及清洁单元 |
US9072416B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-07-07 | Aktiebolaget Electrolux | Vacuum cleaner agitator cleaner with brushroll lifting mechanism |
US9775477B2 (en) | 2013-05-02 | 2017-10-03 | Aktiebolaget Electrolux | Cleaning nozzle for a vacuum cleaner |
GB201313707D0 (en) * | 2013-07-31 | 2013-09-11 | Dyson Technology Ltd | Cleaner head for a vacuum cleaner |
KR101903238B1 (ko) | 2016-08-25 | 2018-10-01 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 노즐 |
CN113384220B (zh) * | 2021-06-10 | 2022-07-01 | 四川大学 | 一种便携式多功能型等离子体杀菌除尘除螨仪 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1476004A (en) * | 1912-04-19 | 1923-12-04 | William V Orr | Vacuum cleaning device |
GB877778A (en) | 1959-07-01 | 1961-09-20 | Cimex Ltd | Improvements in vacuum floor-cleaning machines |
DE1918565A1 (de) | 1969-04-11 | 1970-10-15 | Staehle Kg G | Teppichreinigungs- und Kehrmaschine |
US4178653A (en) * | 1978-01-26 | 1979-12-18 | The Hoover Company | Improved agitator chamber |
US4426751A (en) * | 1982-01-21 | 1984-01-24 | Whirlpool Corporation | Vacuum cleaner nozzle with double brush |
IT8423851V0 (it) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | Cavalli Alfredo | Apparecchio elettrodomestico polifunzionale particolarmente per la pulitura di pavimenti, tappeti e moquettes in opera e simili. |
US5513418A (en) * | 1994-06-27 | 1996-05-07 | The Hoover Company | Suction nozzle with ducting |
JP3276894B2 (ja) * | 1997-08-29 | 2002-04-22 | シャープ株式会社 | 電気掃除機およびその回転ブラシ |
US6115880A (en) * | 1998-10-05 | 2000-09-12 | Castex Incorporated | Vacuum cleaner configuration |
-
1999
- 1999-04-05 JP JP09738799A patent/JP3574000B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-02-01 KR KR1020000004867A patent/KR100357939B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2000-02-17 CN CNB001008730A patent/CN1155325C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2000-03-29 US US09/537,136 patent/US6539577B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-04-05 GB GB0008294A patent/GB2348598B/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015029911A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | ダイソン・テクノロジー・リミテッド | 真空掃除機のための掃除機ヘッド |
KR101814568B1 (ko) | 2013-07-31 | 2018-01-04 | 다이슨 테크놀러지 리미티드 | 진공 청소기용 청소기 헤드 |
JP2016000064A (ja) * | 2014-06-11 | 2016-01-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機 |
JP2016052511A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-14 | ダイソン・テクノロジー・リミテッド | 掃除機ヘッド |
US9867515B2 (en) | 2014-09-02 | 2018-01-16 | Dyson Technology Limited | Cleaner head |
JP2019025203A (ja) * | 2017-08-02 | 2019-02-21 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 吸込口体および電気掃除機 |
JP7160524B2 (ja) | 2017-08-02 | 2022-10-25 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 吸込口体および電気掃除機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3574000B2 (ja) | 2004-10-06 |
CN1155325C (zh) | 2004-06-30 |
GB2348598A (en) | 2000-10-11 |
KR100357939B1 (ko) | 2002-10-25 |
KR20000076582A (ko) | 2000-12-26 |
CN1269194A (zh) | 2000-10-11 |
GB2348598B (en) | 2003-09-03 |
US6539577B1 (en) | 2003-04-01 |
GB0008294D0 (en) | 2000-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000287894A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2006296684A (ja) | 自走式電気掃除機および電気掃除機 | |
KR0129653Y1 (ko) | 청소기의 흡입구체 | |
EP1604602B1 (en) | Suction head of vacuum cleaner | |
JP2011177214A (ja) | 電気掃除機の床用吸込具 | |
JP2000107094A (ja) | 電気掃除機用吸込具及び電気掃除機 | |
KR101457970B1 (ko) | 로봇청소기의 흡입구 | |
JP2001149281A (ja) | 吸込口体および電気掃除機 | |
JP2004065915A (ja) | 吸込み口体及び電気掃除機 | |
KR970000578B1 (ko) | 로보트 청소기 | |
JP4347538B2 (ja) | 掃除機の吸込口体 | |
KR960004010B1 (ko) | 진공청소기 흡입구의 송풍장치 | |
JP2003033306A (ja) | 電気掃除機用床用吸込具 | |
JP3457863B2 (ja) | 電気掃除機の吸込口体及び電気掃除機 | |
JPH0210971Y2 (ja) | ||
JP3457864B2 (ja) | 電気掃除機の吸込口体及び電気掃除機 | |
JP2001149280A (ja) | 吸込口体及び電気掃除機 | |
JP2001252227A (ja) | 電気掃除機用吸込具及びそれを用いた電気掃除機 | |
JP2000107106A (ja) | 電気掃除機およびその吸口体 | |
JP3815610B2 (ja) | 電気掃除機およびその吸込口体 | |
JP3525066B2 (ja) | 吸込み口体及び電気掃除機 | |
JPH11206647A (ja) | 電気掃除機およびその吸込口体 | |
JPH0423508Y2 (ja) | ||
JP3457865B2 (ja) | 電気掃除機の吸込口体及び電気掃除機 | |
JP2000107105A (ja) | 電気掃除機およびその吸口体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040608 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040630 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080709 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080709 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090709 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |