JP2000283368A - スラスト防護機構付き屈曲継手及び管路屈曲部のスラスト防護構造 - Google Patents

スラスト防護機構付き屈曲継手及び管路屈曲部のスラスト防護構造

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JP2000283368A
JP2000283368A JP11089039A JP8903999A JP2000283368A JP 2000283368 A JP2000283368 A JP 2000283368A JP 11089039 A JP11089039 A JP 11089039A JP 8903999 A JP8903999 A JP 8903999A JP 2000283368 A JP2000283368 A JP 2000283368A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スラストブロックを打設する施工を要すること
なく、優れたスラスト防止性能を発現できるスラスト防
護機構付き屈曲継手及びそれを用いた管路屈曲部のスラ
スト防護構造を提供する。 【解決手段】屈曲部11と、両端部に管が受挿方式にて
接続される管接続部12とを有する屈曲継手1を備え、
該屈曲継手1の前記屈曲部11の背部に、その外方に向
けて次第に広がる地盤押圧面212を有するスラスト防
護機構2が設けられているスラスト防護機構付き屈曲継
手である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大口径の内水圧が
かかる管路に用いられるスラスト防護機構付き屈曲継手
及びそれを用いた屈曲部のスラスト防護構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】以前より、農業用水、水道等の大口径の
内水圧がかかる管路用の配管として、繊維強化樹脂管
(繊維強化樹脂複合管も含む)が広く使用されている。
大口径の内水圧がかかる管路を、受口を有する繊維強化
樹脂製の管継手を用いて受挿方式(ゴム輪を内蔵する受
口内に挿口を挿入接続する方式)にて管を接続して管路
を形成したとき、その接続部、特にその屈曲部や分岐部
分付近の接続部で、受口から挿口が抜け出る力(スラス
ト力)が働く。
【0003】従来、この対策として、例えば、図5に示
すように、施工時に繊維強化樹脂製のエルボaの背側に
ストラスブロックコンクリートbを現場で打設して、エ
ルボaを固定する方法が採用されていた。
【0004】説明が簡単になるように、エルボaとして
屈曲度90°のものを用いて、そのエルボaの管受口に
繊維強化樹脂管cの管挿口を挿入し接続して配管路を形
成した場合、内水圧Q2 がエルボaに作用するが、エル
ボaはストラスブロックコンクリートbにより固定され
ているので、内水圧Q2 の反力としての抜け力Q1 (=
2 )が繊維強化樹脂管cに作用する。
【0005】しかし、この抜け力Q1 は、繊維強化樹脂
管cの長手方向の外面と土との摩擦で充分に抑止される
ので、エルボaの受口から繊維強化樹脂管cが抜け出す
ことがなかった。
【0006】しかしながら、スラストブロック打設は、
その部分のコンクリート打設、養生といった手間がかか
り、工事費が高くなる上に、コンクリート養生の間は開
削状態で放置する必要があり埋め戻しができないために
工事が長期にわたるという問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の問題点を解消し、複雑な形状のスラストブロッ
クを打つ手間が省け、優れたスラスト防止性能を発現で
きるスラスト防護機構付き屈曲継手、及びそれを用いた
管路屈曲部のスラスト防護構造を提供することを目的と
してなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
発明(本発明1)は、屈曲部と、両端部に管が受挿方式
にて接続される管接続部とを有する屈曲継手を備え、該
屈曲継手の前記屈曲部の背部に、その外方に向けて次第
に広がる地盤押圧面を有するスラスト防護機構が設けら
れているスラスト防護機構付き屈曲継手である。
【0009】本願の請求項2に記載の発明(本発明2)
は、前記スラスト防護機構が、前記屈曲継手の両端部の
外側に、その端面と平行をなすような地盤押圧面を有す
る面板と、該面板を前記屈曲継手に固定する固定部材と
からなる本発明1に記載のスラスト防護機構付き屈曲継
手である。
【0010】本願の請求項3に記載の発明(本発明3)
は、前記スラスト防護機構が、屈曲部の背部外方に向け
て次第に広がる地盤押圧面を有する樋状部材と、該樋状
部材を前記屈曲継手に固定する接合部材とからなる本発
明1に記載のスラスト防護機構付き屈曲継手である。
【0011】本願の請求項4に記載の発明(本発明4)
は、本発明1乃至本発明3のいずれかのスラスト防護機
構付き屈曲継手を用い、その屈曲継手の管接続部に受挿
方式にて管が接続された状態にて地盤中に埋設されてい
る管路屈曲部のスラスト防護構造である。
【0012】本発明において、屈曲継手としては、繊維
強化樹脂からなるものが好適に使用されるが、その他の
材料からなるものであってもよい。本発明において、屈
曲継手の管接続部に受挿方式にて接合される管として
は、上記同様の繊維強化樹脂からなるものが好適に使用
されるが、その他の材料からなるものであってもよい。
【0013】繊維強化樹脂を構成する強化繊維として
は、例えば、ガラス繊維、カーボン繊維等の強化繊維一
般が使用される。繊維強化樹脂を構成する樹脂として
は、例えば、不飽和ポリエステル、ビニルエステル樹
脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂一般が使用される。
【0014】本発明において、屈曲継手の両端部に有す
る受挿方式の管接続部は、ゴム輪を内蔵する受口であっ
てその中に管の挿口が挿入接続される構造とされるのが
好ましいが、挿口であって管の端部に形成されたゴム輪
を内蔵する受口内に挿入接続される構造とされてよい。
受口に内蔵するゴム輪は、受口の内面に周方向に沿って
形成された凹溝内に装着されてもよいし、接着固定され
てもよい。屈曲継手の屈曲角度は、通常、90°、2
2.5°、5.625°等があるが、その間の自由角度
も含まれる。
【0015】
【作用】本発明のスラスト防護機構付き屈曲継手は、屈
曲部と、両端部に管が受挿方式にて接続される管接続部
とを有する屈曲継手を備え、該屈曲継手の前記屈曲部の
背部に、その外方に向けて次第に広がる地盤押圧面を有
するスラスト防護機構が設けられていることにより、ス
ラストブロックを打設する施工を要することなく、その
管接続部に管を受挿方式にて接合し地盤中に埋設するだ
けで、優れたスラスト防止性能を発現できる管路屈曲部
のスラスト防護構造を施工性よく形成することができ
る。
【0016】本発明の管路屈曲部のスラスト防護構造
は、本発明のスラスト防護機構付き屈曲継手を用い、そ
の管接続部に受挿方式にて管が接続された状態にて地盤
中に埋設されていることにより、管路屈曲部にスラスト
力が作用したとき、屈曲継手の屈曲部の背部外方に向け
て次第に広がる地盤押圧面が埋め戻した地盤を押圧しス
ラスト力を吸収するので、屈曲継手の管接続部に受挿方
式にて接続した管が抜け出ることがない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明のスラスト防護機
構付き屈曲継手の一例を説明する平面視断面図、図2は
図1のA−A線に沿う断面図である。
【0018】図1に示すように、このスラスト防護機構
付き屈曲継手は、屈曲継手1と、スラスト防護機構2と
からなる。屈曲継手1は、屈曲部11と、その両端部に
ゴム環13,13を内蔵する受口12,12とを有して
いる。ゴム輪13,13は受口12,12内に接着固定
されている。
【0019】スラスト防護機構2は、屈曲継手1の両端
部の外側にその端面と平行をなすように設けられる一対
の面板21,21と、その面板21,21を屈曲継手1
に固定する固定部材22とからなる。面板21,21
は、屈曲継手1の端部が挿入される通孔211,211
を有している。
【0020】固定部材22は、外端部固定部材221、
内端部固定部材222と、枕材223とからなる。外端
部固定部材221は、2本のH形鋼材からなるものであ
って、両端部には、面板21の広がり角度に合わせて傾
斜する締結部221a,221aが設けられている。
【0021】内端部固定部材222には、底板222a
に、面板21の広がり角度に合わせて傾斜する締結部2
22a,222aが設けられている。枕材223は、一
面が平坦とされ、外端部固定部材221の2本のH形鋼
材を当接できる面とされ、他面が屈曲継手1の屈曲部1
1の背部外面に合致する凹曲面とされている。
【0022】一対の面板21,21が屈曲継手1の両端
部の外側にその通孔211,211を通過させるように
して装着されている。その面板21,21の外端部間
は、屈曲継手1の屈曲部11の背部の外面に枕材223
を介して当接された2本のH形鋼材からなる外端部固定
部材221,221の締結部221a,221aにより
締結され、内端部間は、内端部固定部材222によりそ
の締結部222a,222aにて締結されるようにし
て、屈曲継手1の屈曲部11の背部にスラスト防護機構
2が設けられている。
【0023】このスラスト防止機構2は、屈曲継手1の
屈曲部11の背部外方に向けて一対の面板21,21間
の間隔が次第に逆ハ字状に広がる相対する地盤押圧面2
12,212を有している。
【0024】このスラスト防護機構付き屈曲継手を用
い、その屈曲継手1の両端部の受口12,12に、図示
しない繊維強化樹脂管が挿入接続され、地盤が埋め戻さ
れることにより本発明の管路屈曲部のスラスト防護構造
が形成される。
【0025】この管路屈曲部にスラスト力が作用したと
き、屈曲継手1の屈曲部11の背部外側に向けて次第に
広がる地盤押圧面212,212が埋め戻された地盤を
押圧しスラスト力を吸収するので、屈曲継手1の受口1
2,12から接続した繊維強化樹脂管が抜け出ることが
ない。
【0026】図3は、本発明の本発明のスラスト防護機
構付き屈曲継手の別の例を説明する平面視断面図、図4
は図3のB−B線に沿う断面図である。図3に示すよう
に、このスラスト防護機構付き屈曲継手は、屈曲継手3
と、スラスト防護機構4とからなる。
【0027】屈曲継手3は、屈曲部31と、その両端部
に管が挿入接続されたゴム環33を内蔵する受口32,
32とを有している。ゴム輪33,33は受口32,3
2に接着固定されている。スラスト防護機構4は、屈曲
部の背部の外側に次第に広がる地盤押圧面を有する樋状
部材41と、その樋状部材41を屈曲継手3へのレジン
コンクリート(接合部材)42とからなる。
【0028】屈曲継手3の屈曲部31の背部の外面にレ
ジンコンクリーからなる接合部材42を介して、樋状部
材41が、屈曲継手3の長手方向に直交する方向に軸方
向を向け、その樋内面を屈曲部の背部外側に向けて広が
るに向けられた状態にて、固定されている。このスラス
ト防止機構4は、樋状部材41の樋内面が屈曲継手3の
屈曲部11の背部外方に向けて次第に広がる地盤押圧面
411を有している。
【0029】このスラスト防護機構付き屈曲継手を用
い、その屈曲継手3の両端部の受口32,32に、図示
しない繊維強化樹脂管が挿入接続され地盤が埋め戻され
ることにより本発明の管路屈曲部のスラスト防護構造が
形成される。
【0030】この管路屈曲部にスラスト力が作用したと
き、屈曲継手3の屈曲部31の背部外方に向けて次第に
広がる樋状部材41の樋内面をなす地盤押圧面412が
埋め戻された地盤を押圧しスラスト力を吸収するので、
屈曲継手1の受口32,32から接続した繊維強化樹脂
管が抜け出ることがない。
【0031】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。実施例1 図1及び図2を参照して説明したスラスト防護機構付き
屈曲継手を用いて、管路屈曲部のスラスト防護構造を形
成した。屈曲継手1としては、繊維強化樹脂製であっ
て、屈曲角度22.5°の屈曲部11の両端部に、ゴム
輪が接着固定された口径1000の受口を有するものを
用いた。面板21としては、繊維強化発泡体(積水化学
社製、商品名「FFU」)からなる長さ2000mm、
幅1500mm、厚100mmのものを用いた。
【0032】屈曲継手1の両端部の設置した面板21,
21を固定部材22にて屈曲継手1に固定し、その屈曲
継手1の両端部の受口12,12に、図示しない繊維強
化樹脂管を挿入接続し、通常の埋め戻しに使用するC3
0破石にて埋め戻して管路屈曲部のスラスト防護構造を
形成した。この管路屈曲部は、施工開始から2日で完成
させることができた。この管路屈曲部に、内水圧10k
g/cm2 まで上昇させたが異常はなかった。
【0033】実施例2 屈曲継手1としては、屈曲角度22.5°の屈曲部を有
するものを用いた事以外は実施例1と同様にして、管路
屈曲部のスラスト防護構造を形成した。この管路屈曲部
は、施工開始から2日で完成させることができた。この
管路屈曲部に、内水圧10kg/cm2 まで上昇させた
が異常はなかった。
【0034】実施例3 図3及び図4を参照して説明したスラスト防護機構付き
屈曲継手を用いて、管路屈曲部のスラスト防護構造を形
成した。屈曲継手3としては、実施例2と同様のものを
用いた。樋状部材41としては、繊維強化樹脂モルタル
製の口径φ2000のものを用いた。屈曲継手3の屈曲
部31の背部外面にレジンコンクリーからなる接合部材
42を介して、樋状部材41を、屈曲継手3の長手方向
に直交する方向に軸方向を向け、その樋内面を屈曲部の
背部外側に向けて広がるに向けられた状態にて、固定し
た。
【0035】この屈曲継手3の両端部の受口32,32
に、図示しない繊維強化樹脂管を挿入接続し、通常の埋
め戻しに使用するC30破石にて埋め戻して屈曲管路部
のスラスト防護構造を形成した。この管路屈曲部は、施
工開始から2日で完成させることができた。この管路屈
曲部に、内水圧10kg/cm2 まで上昇させたが異常
はなかった。
【0036】
【発明の効果】本発明のスラスト防護機構付き屈曲継手
は、上記のとおりとされているので、スラスト防止機能
を発現できる管路屈曲部のスラスト防護構造を施工性よ
く形成することができる。
【0037】本発明の管路屈曲部のスラスト防護構造
は、上記のとおりとされているので、スラストブロック
を打設する施工を要することなく、スラスト防止機能を
発現できる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスラスト防護機構付き屈曲継手の一例
を説明する平面視断面図である。
【図2】図1におけるA−A線に沿う断面図である。
【図3】本発明のスラスト防護機構付き屈曲継手の別の
例を説明する平面視断面図である。
【図4】図3におけるB−B線に沿う断面図である。
【図5】従来の配管路の一例を説明する断面図である。
【符号の説明】
1,3 屈曲継手 2,4 スラスト防護機構 11,31 屈曲部 12,32 受口 13,33 ゴム輪 21 面板 22 固定部材 41 樋状部材 42 接合部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屈曲部と、両端部に管が受挿方式にて接
    続される管接続部とを有する屈曲継手を備え、該屈曲継
    手の前記屈曲部の背部に、その外方に向けて次第に広が
    る地盤押圧面を有するスラスト防護機構が設けられてい
    ることを特徴とするスラスト防護機構付き屈曲継手。
  2. 【請求項2】 前記スラスト防護機構が、前記屈曲継手
    の両端部の外側に、その端面と平行をなすような地盤押
    圧面を有する面板と、該面板を前記屈曲継手に固定する
    固定部材とからなることを特徴とする請求項1に記載の
    スラスト防護機構付き屈曲継手。
  3. 【請求項3】 前記スラスト防護機構が、屈曲部の背部
    外方に向けて次第に広がる地盤押圧面を有する樋状部材
    と、該樋状部材を前記屈曲継手に固定する接合部材とか
    らなることを特徴とする請求項1に記載のスラスト防護
    機構付き屈曲継手。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載のスラスト防護機構付き屈曲継手を用い、その屈曲
    継手の管接続部に受挿方式にて管が接続された状態にて
    地盤中に埋設されていることを特徴とする管路屈曲部の
    スラスト防護構造。
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