JP3713396B2 - マンホール継手 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバーケーブル、通信ケーブル等を地中に埋設する際に、光ファイバーケーブル、通信ケーブル等を挿通する導管及び保護管をマンホール等の側壁に簡単かつ確実に接続できるマンホール継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、通信情報ネットワークの整備、拡充が行なわれており、光ファイバーケーブルや通信ケーブル等を地中に埋設することが行なわれている。例えば、図5に概略横断面図で示した如く、所定の間隔を隔ててマンホールM1,M2を埋設すると共に、該マンホールM1,M2をコンクリート製のU字溝S1で接続する。そして、図6に概略縦断面図で示した如く、前記U字溝S1に複数本のケーブル保護管Pを敷設してから該U字溝S1を蓋S2で覆って地中に埋設し、前記ケーブル保護管Pに光ファイバーケーブルや通信ケーブルCを挿通していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この従来の施工例の場合には、マンホールとU字溝との接続に問題があった。即ち、コンクリート製のマンホールとコンクリート製のU字溝とをモルタル、セメント等の目地材を用いて接続したのでは、地震の際や輪荷重等を受けて地盤変動が発生したとき、マンホールとU字溝との接続部が破断したり、マンホールやU字溝が破損することがあった。また、コンクリート製のU字溝は重いため、現場での施工作業に多くの人手を必要とし、工期が長期化するという問題があった。
【0004】
本発明はかかる課題を解決したものであって、光ファイバーケーブル、通信ケーブル等を地中に埋設する際に、光ファイバーケーブル、通信ケーブル等を挿通する導管及び保護管をマンホール等の側壁に簡単かつ確実に接続できると共に、光ファイバーケーブルや通信ケーブル等の増設に対応して導管を簡単に増設できるマンホール継手を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、外管の端部外周にフランジ状の鍔部が設けられ、該鍔部に装着されたフランジによって外管の一端部が閉塞されると共に、該外管の一端部がマンホール等の側壁に穿設された接続孔に挿入されてモルタル等の目地材で固定されるマンホール継手であって、前記フランジは本体部と補助部とに分割されて本体部のフランジには該フランジを貫通して外管の内側に内管が接続され、また補助部には盲フランジが着脱自在に装着されると共に、該盲フランジに代えて補助フランジが装着されるものであって、該補助フランジには該フランジを貫通して外管の内側に配設される内管が接続されると共に、補助フランジの裏面側に弾性シール材と押えフランジとが順次配設され、補助フランジと押えフランジとを挟圧したときその端縁から突出した弾性シール材で本体部のフランジとの分割面がシールされることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示すマンホール継手の部分切断断面図、図2はフランジの展開状態を示す平面図、図3はフランジの組み立て状態を示す一例の平面図、図4はマンホール等の側壁にマンホール継手を接続した状態を示す断面図であって、図中Aはマンホール継手である。
【0007】
マンホール継手Aは、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂からなる外管1と、フランジ継手2と、フランジ3と、内管4とで構成されている。外管1の一端部には拡径受口11が設けられており、該受口11の開口側内面に設けられた環状溝12にシールリング13が装着されている。また、外管1の他端はフランジ継手2と接続しており、該フランジ継手2の鍔部21にフランジ3がボルトとナットによって着脱自在に固定できるようになっている。尚、フランジ継手2の外面には砂が付着しており、セメント、モルタル等の目地材との接合が良好に行えるようになっている。
【0008】
前記フランジ3は本体部と補助部とに分割されており、本体部を構成するフランジ3aと、補助部を構成する盲フランジ3b及び補助フランジ3cからなっている。本体部のフランジ3aには複数の貫通孔31が設けられており、それぞれの貫通孔31に鍔付き短管41が嵌入されている。各鍔付き短管41にはスリーブ継手42の一端が接続している。スリーブ継手42の他端には内管4の一端が接続しており、該内管4の先端部は外管1の開口端とほぼ面一に設定されている。図2及び図3に示す本体部のフランジ3aには6本の内管4が接続されており、それぞれの内管4の端部には拡径したスリーブ受口43が設けられている。
【0009】
本体部を構成するフランジ3aの裏面側には弾性シール材31aと押えフランジ32aとが順次配設されており、押えフランジ32aの裏面に埋め込まれたナット34に、フランジ3aと弾性シール材31aを貫通するボルト33が螺合している。前記ボルト33とナット34を締め付けたとき、フランジ3aと押えフランジ32aとで挟圧された弾性シール材31aが平面状に広がり、これによって貫通孔31に嵌挿された鍔付き短管41との接続部が水密的にシールされると共に、平面状に広がった弾性シール材31aが補助部との分割面の端縁から突出するようになっている。
【0010】
一方、分割部を構成するフランジ3bは盲フランジとなっており、該盲フランジ3bには内管4が接続されない。これに対し、補助フランジ3cには前記本体部のフランジ3aと同様に1〜複数個の貫通孔31が設けられており、それぞれの貫通孔31に内管4が接続されている。
【0011】
補助フランジ3cの裏面側には前記フランジ3aと同様に、弾性シール材31cと押えフランジ32cとが順次配設されており、押えフランジ32cの裏面に埋め込まれたナット34に、フランジ3cと弾性シール材31cを貫通するボルト33が螺合している。前記ボルト33とナット34とを締め付けると、フランジ3cと押えフランジ32cとで挟圧された弾性シール材31cが平面状に広がり、これによって貫通孔31に嵌挿された鍔付き短管41との接続部が水密的にシールされると共に、平面状に広がった弾性シール材31cが本体部との分割面の端縁から突出するようになっている。
【0012】
尚、盲フランジ3bには内管4が嵌挿されない点を除けば、前記補助フランジ3cと同様な構成とすることができる。即ち、盲フランジ3bの裏面側に弾性シール材31bと押えフランジ32bとを順次配設し、押えフランジ32bの裏面に埋め込まれたナット34に、フランジ3bと弾性シール材31bを貫通するボルト33が螺合する構成とすることができるが、通常のフランジを所定形状に分割したものを使用することもできる。
【0013】
本発明のマンホール継手は以上の構成からなるものであって、次にこのマンホール継手を用いた配管の施工手順を説明する。本発明のマンホール継手は盲フランジ3bと補助フランジ3cとを適宜取り替えて使用するものであって、光ファイバーケーブル、通信ケーブル等の本数が比較的少ない敷設時には、図1に示した如く盲フランジ3bがボルトとナットとで固定されたマンホール継手Aを使用する。
【0014】
配管施工に際して、先ずマンホール等の側壁5に接続孔51を穿設する。このとき、接続孔51はマンホール継手Aのフランジ3の外径よりも若干大きめに形成しておき、該接続孔51にマンホール継手Aのフランジ側を挿入してからその外周面と接続孔51の壁面との隙間にセメント,モルタル等の目地材を充填する。フランジ継手2の外面には砂等が付着しているため、フランジ継手2と接続孔51とが目地材を介して強固に接続される。
【0015】
この様にしてマンホール等の側壁5にマンホール継手Aを接続した後、外管1に保護管6を接続する。このとき、予め保護管6内に複数本の導管7を挿通しておき、保護管6を図4の左側にずらしておいてから各導管7の端部を内管4のスリーブ受口43に嵌入して接着接合する。次いで、保護管6を図4の右側に前進させ、その先端部を外管1のシールリング13を介して拡径受口11のほぼ中央位置まで挿入する。一般に、保護管6,導管7としては、塩化ビニル樹脂管が好適に使用できる。
【0016】
この配管施工の際、保護管6の接続と同時に配管勾配をシールリング13によってある程度調整できるため、施工作業が簡単かつ確実に行なえる。この様にして各マンホールの間に保護管6及び導管7を敷設してから保護管6の埋め戻しを行ない、各導管7に光ファイバーケーブルや通信ケーブルを挿通して施工作業が完了する。
【0017】
配管施工後、情報量の増加に伴って光ファイバーケーブルや通信ケーブル等の本数を増やす必要が生じた場合には、マンホール継手Aの端部から盲フランジ3b取り外し、保護管6内に導管7を挿入すると共に、各マンホール間に亘って導管7を敷設する。次に、それぞれの導管7の端部を内管4の一端に接続すると共に、補助フランジ3cをボルトとナットで鍔部21に固定する。このとき、内管4の一端に設けられたスリーブ受口43に導管7を接続し、内管4の他端を鍔付き短管41とスリーブ継手42を介して補助フランジ3cに接続すると共に、該補助フランジ3cを鍔部21に固定するとよい。そこで、補助フランジ3cのボルト33とナット34を締め付けてその端縁から突出した弾性シール材31cで本体部のフランジ3aとの分割面を水密的にシールする。この様にして増設した導管7に光ファイバーケーブルや通信ケーブル等を挿入する。
【0018】
埋設配管を行った後、保護管6に管軸方向のスラスト荷重が作用したり、土圧・輪荷重あるいは地盤沈下等によって曲げモーメントが作用しても、これらの変形、移動等は外管1の拡径受口11に装着したシールリング13によって許容されるため、マンホール継手Aが変形して破損したり、保護管6が破損することもない。また、光ファイバーケーブルや通信ケーブルは導管7に挿通され、該導管7は保護管6によって保護されているため、光ファイバーケーブルや通信ケーブル等が破損して送信不良等が発生する危険性もない。
【0019】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明では、外管の端部がフランジによって閉塞され、該フランジを貫通して外管の内側に内管が設けられたマンホール継手を介して、マンホール等の側壁に保護管を接続するので、保護管の芯合わせや配管勾配等を適宜調整しながら現場での施工作業が簡単かつ確実に行える。
【0020】
また、配管施工後、光ファイバーケーブルや通信ケーブル等の本数を増やす必要が生じた場合には、マンホール継手の端部から盲フランジを取り外して補助フランジを装着し、導管を簡単に増設することができる。
【0021】
また、地中に埋設した保護管に土圧・輪荷重あるいは地盤沈下等による外力が作用しても、光ファイバーケーブルや通信ケーブルは導管に挿通され、該導管は保護管によって保護されているため、光ファイバーケーブルや通信ケーブル等が破損して送信不良等が発生することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例を示すマンホール継手の部分切断断面図である。
【図2】図2はフランジの展開状態を示す平面図である。
【図3】図3はフランジの組み立て状態を示す一例の平面図である。
【図4】図4はマンホール等の側壁にマンホール継手を接続した状態を示す断面図である。
【図5】図5はコンクリート製U字溝を敷設した状態を示す従来例の概略横断面図である。
【図6】図6はコンクリート製U字溝に複数本のケーブル保護管を敷設してから該保護管に光ファイバーケーブル、通信ケーブル等を挿通した状態を示す従来例の概略縦断面図である。
【符号の説明】
A マンホール継手
1 外管
2 フランジ継手
3 フランジ
4 内管
5 マンホール等の側壁
6 保護管
7 導管

Claims (1)

  1. 外管(1)の端部外周にフランジ状の鍔部(21)が設けられ、該鍔部(21)に装着されたフランジ(3)によって外管(1)の一端部が閉塞されると共に、該外管(1)の一端部がマンホール等の側壁(5)に穿設された接続孔(51)に挿入されてモルタル等の目地材で固定されるマンホール継手であって、前記フランジ(3)は本体部と補助部とに分割されて本体部のフランジ(3a)には該フランジ(3a)を貫通して外管(1)の内側に内管(4)が接続され、また補助部には盲フランジ(3b)が着脱自在に装着されると共に、該盲フランジ(3b)に代えて補助フランジ(3c)が装着されるものであって、該補助フランジ(3c)には該フランジ(3c)を貫通して外管(1)の内側に配設される内管(4)が接続されると共に、補助フランジ(3c)の裏面側に弾性シール材(31c)と押えフランジ(32c)とが順次配設され、補助フランジ(3c)と押えフランジ(32c)とを挟圧したときその端縁から突出した弾性シール材(31c)で本体部のフランジ(3a)との分割面がシールされることを特徴とするマンホール継手。
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