JP2001193086A - 通信ケーブルの配管構造 - Google Patents

通信ケーブルの配管構造

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JP2001193086A
JP2001193086A JP2000248755A JP2000248755A JP2001193086A JP 2001193086 A JP2001193086 A JP 2001193086A JP 2000248755 A JP2000248755 A JP 2000248755A JP 2000248755 A JP2000248755 A JP 2000248755A JP 2001193086 A JP2001193086 A JP 2001193086A
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manhole
flange
pipes
joint
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Koji Uehara
幸治 上原
Akinori Chiba
成則 千葉
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Mitsubishi Plastics Inc
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】端部をマンホール内に引き入れて通信ケーブル
を埋設する配管構造において、ケーブル保護管をマンホ
ールの側壁に簡単且つ確実に接続し、保護管同士の接合
による管路の延長も手間をかけずに迅速に行えるように
する。 【解決手段】塩化ビニル樹脂などの合成樹脂により成形
された外管及びマンホール継手を用い、両端部に管路を
区別する識別マークが周方向に沿って付された複数本の
内管を外管内に配し、この外管をマンホールの側壁に面
して埋設されたマンホール継手の本体管に接続し、各内
管をマンホール継手の本体管内部に設けられた導管に接
続し、導管から内管に通ずる各管路に通信ケーブルを挿
通させる。合成樹脂製のマンホール継手と外管を用いる
ので施工が簡易となり、ケーブルを保護する内管の両端
部に管路を識別するマークが設けてあるので管同士の接
合も手間をかけずに迅速に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバーケー
ブルなどの通信ケーブルを地中に埋設する際に用いる配
管の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信情報ネットワークの整備、拡
充が行われており、光ファイバーケーブルや通信ケーブ
ルなどを地中に埋設することが行われている。例えば、
図8及び図9に示されているように、所定の間隔を隔て
てマンホールM1,M2を埋設するとともに、両マンホ
ールをコンクリート製のU字溝S1で接続し、このU字
溝S1に複数本のケーブル保護管Pを敷設してから蓋S
2を被せて埋設し、各ケーブル保護管Pに光ファイバー
ケーブルなどの通信ケーブルCを挿通していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の施工例の場合、
コンクリート製のU字溝S1は重量なため運搬や設置な
ど取り扱いに多くの人手を必要とした。また、U字溝S
1とマンホールM1,M2との接続はモルタルやセメン
トなどの目地材を用いて行われ、地震が起きたり輪荷重
を受けたりして地盤が変動したときに、U字溝S1とマ
ンホールM1,M2との接続部、或いはU字溝S1やマ
ンホールM1,M2自体が破損することがあった。
【0004】また、各ケーブル保護管Pは複数本継ぎ足
して用いられ、施工前或いは現場で保護管Pの表面にサ
インペンで番号を記入するなどして両マンホール間で管
路の接合間違いが起こらないようにしてはいるが、保護
管取り扱い中にサインペンで記入した文字が消えやす
く、また、番号の記入位置が特定されていないので確認
し難く、管路の確認と接合作業に多くの手間を要してい
た。
【0005】本発明は従来技術の有するこのような問題
点に鑑み、端部をマンホール内に引き入れて通信ケーブ
ルを埋設する配管構造において、ケーブル保護管をマン
ホールの側壁に簡単且つ確実に接続することができると
ともに、保護管同士の接合による管路の延長も手間をか
けずに迅速に行えるようにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明の通信ケーブルの配管構造は、コンクリート製の
U字溝に代えて塩化ビニル樹脂などの合成樹脂により成
形された外管及びマンホール継手を用い、両端部に管路
を区別する識別マークが付された複数本の内管を外管内
に配し、この外管をマンホールの側壁に面して埋設され
たマンホール継手の本体管に接続し、各内管をマンホー
ル継手の本体管内部に設けられた導管に接続し、導管か
ら内管に通ずる各管路に通信ケーブルを挿通させたこと
を特徴としている。前記内管として、一端から他端にわ
たり帯状に連続して延びた又は断続的に連なった、少な
くとも一本の識別マークが外周面に設けられたものを用
いることができる。帯状に延びた又は断続的に連なった
識別マークは、内管外周面の適宜な位置に複数本設ける
ことができる。
【0007】コンクリート製のU字溝に代えて合成樹脂
製の継手と外管を用いているので取り扱いが容易で運搬
や施工に人手を必要とせず、地盤沈下などによって曲げ
モーメントが作用しても、部材同士の接続部が適度に撓
んでこれを吸収し、管路の破損を防止する。また、内管
は、その両端部に管路を区別する識別マークが設けてあ
るので、接合すべき内管を容易に見分け、配管の敷設を
迅速に行える。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施例を図面を参
照して説明する。図1は本発明で用いる一実施例のマン
ホール継手を部分的に切断して示した図、図2はフラン
ジを展開して示した図、図3はフランジを組み立てて示
した図、図4は本発明で用いる一実施例の内管を示した
図、図5及び図6は他の内管の形態を示した図、図7は
マンホールの側壁にマンホール継手を接続した状態の断
面を示した図であり、図中、符号Aはマンホール継手、
5は外管、6は内管、7はマンホールの側壁である。
【0009】マンホール継手Aは、塩化ビニル樹脂など
の合成樹脂により成形され、本体管1と、フランジ継手
2と、フランジ3と、導管4とで構成されている。
【0010】本体管1はその一端部側が拡径受口11と
なっており、この受口11の開口側内面に設けられた環
状溝12にシールリング13が装着してある。本体管1
の他端部側外周にはフランジ継手2が一体に固着してあ
る。
【0011】フランジ継手2は、本体管1の端部外周に
装着可能な内径を有し、その周縁部にフランジ状に鍔部
21を突設させた筒形に形成されている。フランジ継手
2は本体管1の端部に一体に固着され、鍔部21と重合
するフランジ3を、ボルトとナットによって本体管1に
固定できるようになっている。なお、フランジ継手2の
外面には砂を付着してあり、セメント、モルタルなどの
目地材との接合が良好に行えるようになっている。
【0012】フランジ3は、全体がフランジ継手2の鍔
部21と略同外径の円板形に形成されているとともに、
図2に示されているように、本体部を構成するフランジ
3aと、補助部を構成する盲フランジ3b及び補助フラ
ンジ3cとに分割され、且つ本体部のフランジ3aに補
助部の両フランジを選択的に組み合わせて使用できるよ
うになっている。
【0013】各フランジは、フランジ3aと補助フラン
ジ3cにはそれぞれ複数の貫通孔31が穿設され、盲フ
ランジ3bは貫通孔のない平板状に形成されている。本
例では、フランジ3aに六つ、補助フランジ3cに二つ
の貫通孔31がそれぞれ形成され、フランジ3aと補助
フランジ3cを組み合わせたときは計八つの貫通孔31
がフランジ3に設けられ、盲フランジ3bとの組み合わ
せでは計六つの貫通孔31がフランジ3に設けられる構
成となっている。
【0014】フランジ3はフランジ継手2を介して本体
管1に取り付けられ、この状態でフランジ3aと補助フ
ランジ3cの各貫通孔には、それぞれ鍔付き短管41が
嵌入され、さらにスリーブ継手42を介して導管4が接
続される。また、フランジ3aと補助フランジ3cの裏
面側には弾性シール材31a,31cと押さえフランジ
32a,32cとが順次配設されており、押さえフラン
ジ32a,32cの裏面に埋め込まれたナット34に、
フランジ3a,3cと弾性シール材31a,31cを貫
通するボルト33が螺合している。前記ボルト33とナ
ット34を締め付けたとき、フランジ3a,3cと押さ
えフランジ32a,32cとでそれぞれ挟圧された弾性
シール材31a,31cが平面状に広がり、これによっ
て貫通孔31に嵌挿された鍔付き短管41との接続部が
水密的にシールされるとともに、平面状に広がった弾性
シール材31a,31cとの分割面の端縁から突出する
ようになっている。なお、導管4は、その端部が拡径し
たスリーブ受口43となっており、また、導管4が鍔付
き短管41及びスリーブ継手42を介して各貫通孔に接
続された状態で当該端部が本体管1の開口端と略面一と
なるように設定されている。
【0015】盲フランジ3bには導管4が接続されない
が、前記補助フランジ3cと同様に、その裏面側に弾性
シール材31bと押さえフランジ32bとを順次配設
し、押さえフランジ32bの裏面に埋め込まれたナット
34に盲フランジ3bと弾性シール材31bを貫通する
ボルト33が螺合する構成とすることができる。通常の
フランジを所定形状に分割したものを使用することもで
きる。
【0016】外管5は、塩化ビニル樹脂などの合成樹脂
を用い、その一端部側を前記本体管1の端部と略同径の
差し込み口、他端部側を拡径受口として適宜な長さに形
成されており、前記本体管1の拡径受口11内に差し込
み口を挿入して本体管1と連結し、また、拡径受口に他
の外管の端部を差し入れて外管同士で継ぎ足し接合がで
きるようになっている。
【0017】内管6は、フランジ継手A及び外管5と同
様に塩化ビニル樹脂などの合成樹脂を用い、図4に示さ
れているように、一端部側を前記導管4のスリーブ受口
43に連結可能な差し込み口61、他端部側をスリーブ
受口43と同径の拡径受口62として適宜な長さに形成
され、前記導管4のスリーブ受口43に差し込み口61
を挿入して導管4と連結し、また、拡径受口62に他の
内管の端部61を差し入れて内管同士で継ぎ足し接合が
できるようになっている。
【0018】また、内管6の両端部外周面には、同一の
識別マーク63が設けられている。この識別マーク63
は、外管5内に配された複数の内管6の管路を延長する
ため内管同士を順次接合する場合に、接合間違いによっ
て管路が錯綜しないようにするためのものであり、管路
の判別ができるように各管路別にマークを異ならせ、且
つ同一の管路を形成する内管同士には同一のマークがそ
れぞれ付されている。
【0019】識別マーク63は、配管作業時に接合すべ
き管を容易に見分け、特定することが可能な適宜な表示
を用いることができる。具体的には、例えば文字や記号
をマークとして用いるときは文字や記号の種別や表示の
大きさなどで区別し、線を用いるときはその表示本数や
太さなどで区別する。これらを異なる色に塗り分けたも
のとしてもよい。また、図柄の違いによって区別しても
よい。要は、内管同士を接合する際に、接合すべき管と
他の管とを見分ける基準となるものであればよい。暗い
場所でも見分けることができるよう、明るい色を用いた
表示であればより好ましい。また、識別マーク63は、
内管6をどのような位置からでも見分けることが可能な
ように、図4に示されているように管外周に沿って連続
した表示とするのが好ましい。図5に示されている如
く、管外周に沿って適宜な間隔を開けて設けたものでも
よい。識別マーク63の形成位置は接合の際の確認が容
易なように、内管6の両端部とすることが好ましく、こ
の内、差し込み口61側では端面から差し込み代分だけ
内方に寄った位置に設けることで、拡径受口62内に差
し込む幅を示す表示として兼用することができる。な
お、配管作業を効率的に行うため、識別マーク63は内
管6を工場から出荷する前に形成しておくことが好まし
い。図4に示された識別マーク63を色付き粘着テープ
を内管の外周方向に巻きつけて形成する場合、粘着テー
プは耐水性が良好なものを用いることが好ましく、内管
の区別は、テープの色の違いや、巻きつけるテープの本
数の違いによって表すことができる。
【0020】また、識別マーク63は、図6(A)に示
されているように、内管6の外周面に、その一端部側の
差し込み口61から他端部側の拡径受口62にわたって
帯状に連続して延びた形態に設けることができる。同図
(B)に示されているように、内管6の外周面両端部に
わたって点線の如き断続的に連なった形態に設けること
もできる。内管6の両端部にわたる帯状又は点線状の識
別マーク63は、内管6の外周面に少なくとも一本設け
てあれば、内管接合作業の際に複数の内管から接合すべ
き内管を識別し、特定することが可能であるが、複数本
設けることは任意である。同図(A)の管軸を挟んだ対
称位置に識別マーク63、63を設けた形態のように、
複数本の識別マーク63を内管外周面の適宜な位置に設
ければ、内管6を見る方位によらずにマークを確認でき
て好ましい。識別マーク63を複数本設ける場合、同じ
内管でマークの色を異ならせたり、同じ内管に帯状のマ
ークと点線状のマークとを設けたりしてもよい。帯状又
は点線状の識別マーク63を見やすい表示で形成し、管
路の識別及び特定が可能なように各管路別に色や模様、
太さなどを異ならせて形成することは前記形態と同様で
ある。
【0021】本実施例は以上の各部材が用いられ、以下
の施工手順によって配管が行われる。なお、フランジ3
は、管路に挿通する通信ケーブルの数など応じて選定さ
れ、ケーブル本数が少ないときはフランジ3aと盲フラ
ンジ3bが、多いときには盲フランジ3bに代えて補助
フランジ3cがそれぞれ用いられる。
【0022】配管施工に際し、先ずマンホールの側壁7
に接続孔71を穿設する(図7参照)。接続孔71はマ
ンホール継手Aのフランジ3の外径よりも若干大きめに
形成され、当該孔にマンホール継手Aのフランジ側を挿
入してから、その外周面と接続孔71の壁面との隙間に
セメント、モルタル等の目地材を充填する。フランジ継
手2の外面には砂が付着しているので、フランジ継手2
と接続孔71とが目地材を介して強固に接続される。
【0023】側壁7にマンホール継手Aを接続した後、
本体管1に外管5を接続する。このとき、予め外管5内
にフランジ3の貫通孔31と対応した数の内管6を挿通
しておき、外管5を図7中の左側にずらしておいてから
各内管6の端部62を導管4のスリーブ受口43に挿入
し、接着接合する。次いで、外管5を図7中の右側に前
進させ、その先端部を本体管1のシールリング13を介
して拡径受口11のほぼ中央位置まで挿入し、接合す
る。
【0024】そして、マンホール間にわたり、前記と同
様の手順で外管5と内管6を順次接合してゆく。この
際、内管6の接合は、同一の識別マーク63が付された
もの同士で行い、接合箇所で管路が錯綜しないようにす
る。マンホール間に外管5及び内管6を敷設してから外
管5の埋め戻しを行い、さらに導管4から内管6に通ず
る各管路に通信ケーブルを挿通して施工作業が完了す
る。なお、外管5を埋設した後に、通信ケーブルが増設
される可能性のあることを考慮し、マンホール間には外
管5内に収納可能な本数分の内管6を挿通しておくこと
が好ましい。
【0025】配管施工後、通信ケーブルを増設する必要
が生じた場合には、マンホール継手Aの端部から盲フラ
ンジ3bを取り外し、これに代えて補助フランジ3cを
装着し、補助フランジ3cの貫通孔31に、前述の如く
予め外管5内に挿通しておいた未使用の内管6を接続
し、増加分の通信ケーブルを挿通する。なお、以上の施
工手順は一例であり、これに限定されるものではない。
【0026】このように施工された配管は、外管5に管
軸方向のスラスト荷重が作用したり、地震や輪荷重に伴
う地盤沈下などによって曲げモーメントが作用しても、
これらの変形や移動などは外管5の接続部が適度に撓む
ため、より詳しくは拡径受口11に装着したシールリン
グ13によって許容されるので、マンホール継手Aや外
管5が大きく変形したり破損したりすることはない。通
信ケーブルは内管6内に挿通され、内管6は外管5によ
って保護されているので、前記荷重の作用によって通信
ケーブルが破損を来し、通信不良などが発生する虞れも
ない。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、合成樹脂製のマンホー
ル継手と外管を用いて配管してあるので、施工が簡易で
人手を必要とせず、マンホールの側壁に確実に接続する
ことができる。また、ケーブルを保護する内管の両端部
に管路を識別するマークが設けてあるので、管同士の接
合も手間をかけずに迅速に行うことができる。さらに、
管路埋設後の通信ケーブルの増設に対しては、マンホー
ル継手のフランジの一部を取り替えることでフレキシブ
ルに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いる一実施例のマンホール継手を部
分的に切断して示した図である。
【図2】図1に示されたフランジを展開して示した図で
ある。
【図3】図2のフランジを組み立てて示した図である。
【図4】本発明で用いる一実施例の内管を示した図であ
る。
【図5】他の形態の内管を示した図である。
【図6】(A)及び(B)はさらに他の形態の内管を示
した図である。
【図7】図1の継手をマンホールの側壁に接続した状態
の断面を示した図である。
【図8】従来の配管構造の概略断面図である。
【図9】図8の構造の管内に通信ケーブルを挿通した状
態の断面を示した図である。
【符号の説明】
A マンホール継手 1 本体管 2 フランジ継手 3 フランジ 4 導管 5 外管 6 内管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部に管路を区別する識別マークが付
    された複数本の内管が外管内に配され、この外管がマン
    ホールの側壁に面して埋設されたマンホール継手の本体
    管に接続され、前記各内管がマンホール継手の本体管内
    部に設けられた導管に接続され、導管から内管に通ずる
    各管路に通信ケーブルを挿通させた通信ケーブルの配管
    構造。
  2. 【請求項2】 一端から他端にわたり帯状に連続して延
    びた又は断続的に連なった、少なくとも一本の識別マー
    クが外周面に設けられた内管を用いた請求項1に記載の
    通信ケーブルの配管構造。
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