JPH09100975A - コンクリート二次製品の接ぎ手 - Google Patents
コンクリート二次製品の接ぎ手Info
- Publication number
- JPH09100975A JPH09100975A JP29634595A JP29634595A JPH09100975A JP H09100975 A JPH09100975 A JP H09100975A JP 29634595 A JP29634595 A JP 29634595A JP 29634595 A JP29634595 A JP 29634595A JP H09100975 A JPH09100975 A JP H09100975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- secondary product
- concrete secondary
- adhesive
- connection part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、コンクリート二次製品の接続部の
断面にプラスチック製の接ぎ手を埋め込み布設時の作業
能率の向上と外部からの衝撃、凍上などによる離脱を防
ぐことを目的とするものである。 【構成】凹型と凸型のプラスチック製の接ぎ手をコンク
リート二次製品接続部に埋め込むものである。
断面にプラスチック製の接ぎ手を埋め込み布設時の作業
能率の向上と外部からの衝撃、凍上などによる離脱を防
ぐことを目的とするものである。 【構成】凹型と凸型のプラスチック製の接ぎ手をコンク
リート二次製品接続部に埋め込むものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラスチックの接着
力を活用してコンクリート二次製品の接続を容易にする
ものである。
力を活用してコンクリート二次製品の接続を容易にする
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコンクリート二次製品の接続部
は、ヒューム管などの場合、接続部をモルタルで接着し
たり、接続部をリブ状にして重ね合わせてモルタルで接
続しているが、外部からの衝撃や凍上により離脱しやす
く水路の場合漏水の原因となっている。
は、ヒューム管などの場合、接続部をモルタルで接着し
たり、接続部をリブ状にして重ね合わせてモルタルで接
続しているが、外部からの衝撃や凍上により離脱しやす
く水路の場合漏水の原因となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
欠点を解決するために、施工も簡単で作業能率が向上し
接続部が容易に離脱しないものを開発しようとするもの
である。
欠点を解決するために、施工も簡単で作業能率が向上し
接続部が容易に離脱しないものを開発しようとするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記を解決するため、本
発明は、コンクリート二次製品の接ぎ手の断面にプラス
チック板で一方に凹字型、片一方に凸字型のものを埋め
込み布設時に凹凸部を接着剤で固定する。
発明は、コンクリート二次製品の接ぎ手の断面にプラス
チック板で一方に凹字型、片一方に凸字型のものを埋め
込み布設時に凹凸部を接着剤で固定する。
【0005】
【作用】本発明の作用は、プラスチックの接着力を活用
したものである。
したものである。
【0006】
【実施例】コンクリート二次製品の接続部の片一方に凹
型を片一方に凸型のプラスチック製の接ぎ手をコンクリ
ート二次製品製造時に埋め込んでおき布設時に凹凸部を
接着剤で固定する。
型を片一方に凸型のプラスチック製の接ぎ手をコンクリ
ート二次製品製造時に埋め込んでおき布設時に凹凸部を
接着剤で固定する。
【0007】
【発明の効果】衝撃や凍上により離脱しやすかったコン
クリート二次製品の接続部に本発明の接ぎ手を使用する
ことにより、これらの欠点を解消するとともに布設作業
も接着剤で接続できるため作業が簡単であることと熟練
した技術を必要としない。
クリート二次製品の接続部に本発明の接ぎ手を使用する
ことにより、これらの欠点を解消するとともに布設作業
も接着剤で接続できるため作業が簡単であることと熟練
した技術を必要としない。
図面はコンクリート製ヒューム管を実施例としたもので
ある。
ある。
【図1】本考案の実施例を示す断面図
【図2】本考案の実施例を示す斜視図
【図3】本考案の実施例を示す結合図
1は接ぎ手の凸部 2は接ぎ手の凹部
Claims (1)
- 【請求項1】コンクリート二次製品の接続部の片一方に
接続部と同一形状の凹型のプラスチック板を埋め込み、
片一方にも同一形状の凸型のものを埋め込みコンクリー
ト二次製品布設時に凹凸部を接着剤で固定する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29634595A JPH09100975A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | コンクリート二次製品の接ぎ手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29634595A JPH09100975A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | コンクリート二次製品の接ぎ手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09100975A true JPH09100975A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17832354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29634595A Pending JPH09100975A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | コンクリート二次製品の接ぎ手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09100975A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100748626B1 (ko) * | 2006-02-16 | 2007-08-17 | 안태인 | 상·하수관 접속구조 |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP29634595A patent/JPH09100975A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100748626B1 (ko) * | 2006-02-16 | 2007-08-17 | 안태인 | 상·하수관 접속구조 |
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