JP2007032042A - 可撓継手構造、コンクリートブロック、可撓ジョイント - Google Patents

可撓継手構造、コンクリートブロック、可撓ジョイント Download PDF

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Abstract

【課題】施工が簡便で経済性に優れたコンクリートブロックの可撓継手構造を実現する。
【解決手段】コンクリートブロック1の端面15側から当該コンクリートブロック1の壁面に対し略平行な方向に向けてインサートナット3を埋設しておき、両コンクリートブロック1の端面15同士を対向させて配置し、ボルト4を両コンクリートブロック1の端面15間からインサートナット3に螺合して可撓ジョイント2の接合端21をコンクリートブロック1の端面15に緊締接合した可撓継手構造を構成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンクリートブロック同士を連接する可撓継手構造に関する。
ボックスカルバートやU字側溝等のコンクリートブロックを連続的に据え付けて水路、人道等の構造物を構築した場合、不同沈下や地震の発生によりコンクリートブロック間の継手部分またはコンクリートブロック自体が破損して構造物の機能が損なわれるおそれがある。故に、コンクリートブロック同士を互いに相対変位可能であるように可撓ジョイントを介して連接し、不同沈下や地震に対する耐性を高めることが行われている。
従来、可撓ジョイントを用いたコンクリートブロックの可撓継手構造において、下記特許文献1に示されるように、コンクリートブロックの内周側から当該コンクリートブロックの壁面に対し交差する方向に向けてインサートナットを埋設しておき、このインサートナットに螺合するボルトによって可撓ジョイントをコンクリートブロックに止着していた。あるいは、下記特許文献2に示されるように、ボルト挿通孔を穿設した金具をコンクリートブロックの端面近傍に固設し、かつ金属板の背後に比較的大形の凹部を形成しておき、凹部側からボルト挿通孔にボルトを挿通しこれを可撓ジョイントに予め設けられているナット孔に螺合して可撓ジョイントを金具に接合するようにしていた。
特開平09−316985号公報 特開平09−032089号公報
しかし、上述した従来の可撓継手構造には課題点が存在する。特許文献1に示されている構造を採用する場合、コンクリートブロックの内周側からインサートナットを埋設する必要上、その埋込しろを確保しなければならない。さらには、ボルトの頭部や可撓ジョイントの止着端が壁面より内方に突出しないようにコンクリートブロックの内周を一部切り欠いておかざるを得ず、切欠部位の強度を確保するためにもどうしてもコンクリートブロックの壁厚が肥大化する傾向にあり、経済性に劣る。また、特許文献2に示されている構造を採用する場合には、ボルトを可撓ジョイントに螺着した後に凹部に無収縮モルタル等を充填して埋める工程が必須となる。通常、凹部はコンクリートブロックの内周に沿って十数カ所以上存在しているため、それら凹部を全て埋めなくてはならないことは施工上大きな負担となるだけでなく、やはり材料費もかさむことになる。
以上に鑑みてなされた本発明では、両コンクリートブロックを互いに相対変位可能に連接するに際して、コンクリートブロックの端面側から当該コンクリートブロックの壁面に対し略平行な方向に向けて埋込部材を埋設し、両コンクリートブロックの端面同士を対向させて配置し、対をなす接合端をこれら接合端より外方に向けて湾出する可撓材で連結してなる可撓ジョイントの各接合端を、両コンクリートブロックの端面間から前記埋込部材に螺合する螺着部材を以てコンクリートブロックの各端面にそれぞれ接合することとした。ここで、埋込部材とはインサートナット等の雌ねじ部材、あるいはスタッド等の雄ねじ部材を言う。並びに、螺着部材とはインサートナット等に螺合するボルト等の雄ねじ部材、あるいはスタッド等に螺合するナット等の雌ねじ部材を言う。
このような可撓継手構造を採用するならば、各コンクリートブロックの端面近傍に施工作業用の凹部を形成しておく必要がなく、よって凹部をモルタル等で埋める工程が不要となる。従って、施工の簡便化、施工期間の短縮を図ることができ、材料費も削減できる。その上、コンクリートブロックの壁厚が、構造物本来の強度を確保するためには不必要な程に肥大化することもない。
また、可撓ジョイントの可撓材は、コンクリートブロックの相対変位を許容するべく屈曲または湾曲した折り畳み様となることが通例であるが、その可撓材の内方端が概略前記埋込部材の軸線よりも外方に位置するものであれば、螺着部材を埋込部材に螺合する施工の妨げとならない。
前記可撓ジョイントの対をなす接合端の互いに向き合う側の面は螺着部材によって緊締されるため、この面に剛性板(鋼板その他の金属板、硬質樹脂板、セラミック板等)を配するとともに、剛性板を含めて接合端に貫通孔を穿設して、その貫通孔にボルト等の螺着部材あるいはスタッド等の埋込部材を貫入するものとすることが好ましい。
また、前記コンクリートブロックの端面と前記可撓ジョイントの接合端との間に水密性を発揮するシール材、例えば水膨張ゴム等を介在させることで、コンクリートブロックと可撓ジョイントとの間の水密性を担保し得る。
本発明によれば、従来の可撓継手構造の課題点、即ちコンクリートブロックの壁厚の肥大化や、コンクリートブロックに形成された凹部をモルタル等で埋める工程の煩雑さ及びそれによる材料費の増加等を回避することができる。
本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。図1に示すコンクリートブロックたるボックスカルバート1は、複数個を直列に連接して上下水道、共同溝、地下道等の管路構造物を構築するために用いられるもので、頂版11、底版12及び左右の側壁13、14が略角筒形状をなすプレキャストコンクリート製品である。内周の四隅には厚肉の隅肉部(ハンチ)を設けてあり、この隅肉部に管路方向に沿って延伸するPC鋼棒等の緊張材8を挿通、または埋設することができる。通常、ボックスカルバート1同士を連接するには、緊張材8をジャッキで牽引して緊張力を付与しボックスカルバート1同士を圧着する。この場合、ボックスカルバート1が他のボックスカルバート1に対して相対的に大きく変位することは必ずしも織り込まれておらず、不同沈下や地震が発生した暁には損傷を招く可能性がある。
不同沈下や地震に対する耐性を高めるには、隣接するボックスカルバート1を互いに独立に変位可能とすることが要求され、そのために図2に示すような可撓継手構造を構成する。換言すれば、ボックスカルバート1同士を可撓ジョイント2を介して連接する。可撓ジョイント2は、各ボックスカルバート1の開口端面15にそれぞれ接合される一対の接合端21を可撓材22で連結してなるもので、全体としてボックスカルバート1の内周縁に相似した略方形環状をなす。接合端21の互いに向き合う側の面、即ちボックスカルバート1の端面15に接合する面とは反対の面には、例えば金属板等の剛性板211を配し、これら剛性板211と可撓材22とを一体に成形している。そして、剛性板211を含めて接合端21を貫く貫通孔212を、内周縁に沿って複数箇所に穿設している。貫通孔212には、後述する螺着部材たるボルト4が貫入される。可撓材22は、例えばSBR(スチレンブタジエンラバー)ゴム等の弾性及び止水性を備える素材を用いた、断面略M字型ないしU字型の幌または蛇腹の如き伸縮変位及び剪断変位が可能なものである。可撓材22は、対をなす接合端21の外縁部より外方に向けて湾出しており、貫通孔212の穿設部位にほとんど覆い被さらないようになっている。
他方、ボックスカルバート1には、可撓ジョイント2を止着するために利用される埋込部材たるインサートナット3を予め埋設してある。インサートナット3は、可撓ジョイント2の接合端21に穿設した貫通孔212に対応する箇所に、ボックスカルバート1の開口端面15側から複数個埋設され、その雌ねじ孔をボックスカルバート1の端面15側に開口している。各インサートナット3の軸線L方向は、各インサートナット3が埋設された頂版11、底版12または側壁13、14の内外壁面に対して略平行に向いている。
可撓ジョイント2を用いてボックスカルバート1を連接する工法について述べる。まず、一方のボックスカルバート1を敷設し、その端面15に可撓ジョイント2の一方の接合端21を接合する。具体的には、螺着部材たるボルト4を接合端21の貫通孔212に剛性板211を配している側から貫入し、ボックスカルバート1の端面15側に開口するインサートナット3に螺合し緊締することによって、接合端21をボックスカルバート1の端面15に強固に接合する。このとき、ボックスカルバート1の開口端面15と可撓ジョイント2の接合端21との間には、水密性を発揮するシール材5、例えば水膨張ゴム等を介在させておくことが望ましい。因みに、シール材5は、接合端21に予め接着されて可撓ジョイント2と一体となっていることがある。また、可撓ジョイント2の内外に、バックアップ材6として例えばスポンジゴムを配設する。バックアップ材6もまた、可撓材22ないし接合端21に予め接着されて可撓ジョイント2と一体となっていることがある。
次いで、連接すべき他方のボックスカルバート1を既設の一方のボックスカルバート1の近傍に、両者の開口端面15を対向させた状態に据え付ける。そして、先と同様に、他方のボックスカルバート1の端面15に可撓ジョイント2の他方の接合端21をボルト4を以て緊締接合する。このときにも、ボックスカルバート1の開口端面15と可撓ジョイント2の接合端21との間には、水密性を発揮するシール材5を介在させておく。
しかして、必要であれば両ボックスカルバート1の端面15間の距離を調整する。原則的には、可撓ジョイント2の可撓材22及びバックアップ材6が両ボックスカルバート1により幾分圧縮されている状態とする。最後に、ボックスカルバート1の内周及び/または外周に表出する目地に、例えばポリウレタン系合成樹脂を基材とする目地材7を塗布して密封する。バックアップ材6及び目地材7により、可撓継手構造の水密性が補強される。
本実施形態によれば、ボックスカルバート1の端面15側から当該ボックスカルバート1の壁面に対し略平行な方向に向けてインサートナット3を埋設し、両ボックスカルバート1の端面15同士を対向させて配置し、対をなす接合端21を可撓材22で連結してなる可撓ジョイント2の各接合端21を、両ボックスカルバート1の端面15間から前記インサートナット3に螺合するボルト4を以てボックスカルバート1の各端面15にそれぞれ接合した可撓継手構造を構成しているため、各ボックスカルバート1の端面15近傍に施工作業用の凹部を形成しておく必要がなく、その凹部をモルタル等で埋める工程も不要となる。また、ボックスカルバート1の頂版、底版、側壁の壁厚が徒に肥大化することもない。総じて言えば、施工性、生産性が向上し、材料費の削減や工期の短縮が図られ、経済性に優れた構造物の構築が可能となる。
前記可撓ジョイント2の可撓材22は対をなす接合端21の外縁部より外方に向けて湾出した折り畳み様となっており、また特に、その可撓材22の内方端が概略インサートナット3の軸線L(または、接合端21に穿設した貫通孔212の中心軸線)よりも外方に位置するように構成しているため、ボルト4をインサートナット3螺合し緊締する施工の妨げとならない。
前記可撓ジョイント2の対をなす接合端21の互いに向き合う側の面に剛性板211を配するとともに、剛性板211を含めて接合端21に貫通孔212を穿設して、その貫通孔212にボルト4を貫入するものとしており、ボルト4の緊締時に接合端21が損壊するおそれを低減ないし回避できる。
また、前記ボックスカルバート1の端面15と前記可撓ジョイント2の接合端21との間に水密性を発揮するシール材5を介在させており、ボックスカルバート1と可撓ジョイント2との間の水密性が担保される。
なお、本発明は以上に詳述した実施形態に限られるものではない。特に、上記実施形態では、コンクリートブロック1に埋設すべき埋込部材3を雌ねじ部材とし、可撓ジョイント2の接合端21をコンクリートブロック1の端面15に接合するための螺着部材4を雄ねじ部材としていたが、これとは逆に、図3に示すように、スタッド等の雄ねじ部材を埋込部材3xとしてコンクリートブロック1に埋設し、ナット等の雌ねじ部材を以て螺着部材4xとすることも考えられる。この場合、接合端21に穿設した貫通孔212には、埋込部材3xたるスタッド等が貫入されることとなる。
その他、各部の具体的構成は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の適用対象となるコンクリートブロックを示す斜視図。 本発明の一実施形態に係る可撓連結構造を示す要部断面図。 本発明の変形例の一を示す要部断面図。
符号の説明
1…コンクリートブロック
15…コンクリートブロックの端面
2…可撓ジョイント
21…接合端
211…剛性板
212…貫通孔
22…可撓材
3、3x…埋込部材
4、4x…螺着部材
5…シール材
L…埋込部材の軸線

Claims (8)

  1. コンクリートブロックを互いに相対変位可能に連接する構造であって、
    コンクリートブロックの端面側から当該コンクリートブロックの壁面に対し略平行な方向に向けて埋込部材を埋設し、
    両コンクリートブロックの端面同士を対向させて配置し、
    対をなす接合端をこれら接合端より外方に向けて湾出する可撓材で連結してなる可撓ジョイントの各接合端を、両コンクリートブロックの端面間から前記埋込部材に螺合する螺着部材を以てコンクリートブロックの各端面にそれぞれ接合していることを特徴とする可撓継手構造。
  2. 前記可撓材の内方端が概略前記埋込部材の軸線よりも外方にあるように構成した請求項1記載の可撓継手構造。
  3. 前記可撓ジョイントにおいて、対をなす接合端の互いに向き合う側の面に剛性板をそれぞれ配し、これら剛性板と可撓材とを一体に成形し、剛性板を含めて接合端に貫通孔を穿設しており、
    その貫通孔に前記螺着部材または前記埋込部材を貫入するものとしている請求項1または2記載の可撓継手構造。
  4. 前記コンクリートブロックの端面と前記可撓ジョイントの接合端との間に水密性を発揮するシール材を介在させている請求項1、2または3記載の可撓継手構造。
  5. 請求項1、2、3または4記載の可撓継手構造を構成する際に用いられるコンクリートブロックであって、
    その端面側から前記埋込部材を壁面に対し略平行な方向に向けて埋設してあるコンクリートブロック。
  6. 請求項1、2、3または4記載の可撓継手構造を構成する際に用いられる可撓ジョイントであって、
    前記コンクリートブロックの端面に前記螺着部材を以て接合される対をなす接合端をこれら接合端より外方に向けて湾出する可撓材で連結してなる可撓ジョイント。
  7. 前記可撓材の内方端が概略前記埋込部材の軸線よりも外方にあるように成形した請求項6記載の可撓ジョイント。
  8. 対をなす接合端の互いに向き合う側の面に剛性板をそれぞれ配し、これら剛性板と可撓材とを一体に成形しており、
    剛性板を含めて接合端に前記止着具を貫入すべき貫通孔を穿設した請求項6または7記載の可撓ジョイント。
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