JP2000279834A - 粗大物の破砕装置 - Google Patents

粗大物の破砕装置

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JP2000279834A
JP2000279834A JP11092154A JP9215499A JP2000279834A JP 2000279834 A JP2000279834 A JP 2000279834A JP 11092154 A JP11092154 A JP 11092154A JP 9215499 A JP9215499 A JP 9215499A JP 2000279834 A JP2000279834 A JP 2000279834A
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良三 櫛田
Naoya Yabuuchi
直也 藪内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2軸式破砕装置において、対をなす破砕ロー
ラの噛合い部分と、スクリーン部での固定破砕刃にて再
破砕することにより長尺の破砕物に対しても所定の寸法
以下に微細かつ確実に破砕することのできる粗大物の破
砕装置を提供すること。 【解決手段】 筐体内に収納された対をなす平行な回転
軸に破砕刃5、6を取付けて破砕ローラ3、4とし、該
破砕刃5、6の相対する先端部分をラップさせ、供給さ
れる粗大物を破砕して下方に排出する破砕装置1におい
て、それぞれの破砕ローラ3、4の下部に、破砕ローラ
3、4により破砕された破砕物を排出するスクリーン2
0、21を破砕ローラ3、4の外周面に沿った円弧形に
配置し、平行する破砕ローラ3、4の下部に配設したス
クリーン取付台22に、破砕ローラ3、4の破砕刃5、
6と対向して固定破砕刃24を配設したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粗大物の破砕装置、
特に比較的破砕し易い粗大物、例えば廃棄プラスチッ
ク、木材、合板等の粗大物を所定の形状に確実かつ、効
果的に破砕する粗大物の破砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の粗大物の破砕装置としては、通常
固定刃と、これに対向して取付けられる回転刃を備えた
回転ローラとよりなる1軸式破砕装置と、対をなす平行
な回転軸に破砕刃を取付けて破砕ローラとし、該破砕刃
の相対する先端部分をラップさせ、供給される粗砕大物
を破砕する2軸式破砕装置、または平行な対をなす上部
破砕ローラと、その下方に配置される下部破砕ローラと
よりなる3軸式破砕装置等が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの2軸式破砕
装置では、対をなす破砕ローラの噛合いにより廃棄プラ
スチック、木材、合板等の粗大物を破砕するもので、従
って長尺物の破砕に際しては、往々にして破砕物は、対
をなす破砕ローラの噛合い部分のみで破砕されるため、
細長い短冊状にて排出される恐れがある。
【0004】本発明はかゝる点に鑑み、2軸式破砕装置
において、対をなす破砕ローラの噛合い部分と、スクリ
ーン部での固定破砕刃にて再破砕することにより長尺の
破砕物に対しても所定の寸法以下に微細かつ確実に破砕
することのできる粗大物の破砕装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明は、筐体内に収納された対をなす平行な回
転軸に破砕刃を取付けて破砕ローラとし、該破砕刃の相
対する先端部分をラップさせ、供給される粗大物を破砕
して下方に排出する破砕装置において、それぞれの破砕
ローラの下部に、破砕ローラにより破砕された破砕物を
排出するスクリーンを破砕ローラの外周面に沿った円弧
形に配置し、平行する破砕ローラの下部に配設したスク
リーン取付台に、破砕ローラの破砕刃と対向して固定破
砕刃を配設したことを特徴とする。
【0006】上記の装置からなる本第1発明によるとき
は、対をなす平行な破砕ローラが、回転駆動される時、
該破砕ローラの、先端部分をラップさせた破砕刃にて、
供給される粗大物を破砕しつつ下方へ送り、またこのラ
ップして回転する破砕ローラの破砕刃間にて一次破砕を
行い、該破砕物は、破砕ローラの回転にて下部へ送ら
れ、今度はスクリーン取付台に取り付けられた固定破砕
刃と前記回転する破砕刃にて、二次破砕されるため、廃
棄プラスチック、木材、合板等の粗大物も、確実かつ微
細に破砕して下部のスクリーンから排出することがで
き、破砕効果が向上する。
【0007】また、第2の発明は、上記第1の発明にお
いて、固定破砕刃を、スクリーン取付台に交換可能にし
て取り付けるようにしたことを特徴とする。
【0008】上記の装置からなる本発明によるときは、
スクリーン取付台に取り付ける固定破砕刃を、ボルトに
て交換可能としているため、該固定破砕刃が破損又は摩
耗したときに簡単に交換することができ、また破砕物に
適した刃形のものを用いることができる。
【0009】また第3の発明は、上記第1の発明におい
て、固定破砕刃を、スクリーン取付台の端縁に、耐摩耗
性の金属を刃形状に盛りつけ硬化肉盛として一体に形成
したことを特徴とする。
【0010】上記の装置からなる本発明によるときは、
固定破砕刃をスクリーン取付台の端縁に一体に形成して
いるため、構造が簡単で、従来の機種にもスクリーン取
付台を交換するか、又はスクリーン取付台の端縁に硬化
肉盛を施すことにより、従来機種を簡単に二次破砕する
ことができ、固定破砕刃の破損時にも容易に交換および
修復することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
に基づいて説明する。図1乃至図3は第1実施例に関
し、破砕装置1は、筐体2内に対をなす破砕ローラ3、
4を平行に配置し、それぞれの破砕ローラには多数の破
砕刃5、6を備える。5a、6aはそれぞれ噛込み用切
込み部を示す。両破砕刃5、6はそれぞれの相対する先
端部分をラップさせてスリットカッタ部分を形成すると
共に、両破砕ローラ3、4は歯車機構7により逆回転さ
れる。ただし破砕ローラ3は駆動ローラとし、伝導ベル
ト8を介して駆動モータMに接続される。駆動モータM
は用途に応じて油圧モータや電気モータ等を使用する。
図中、10、11は投入物品中の小物が破砕刃と筐体と
の間に落下するのを防止する遮蔽板を示し、該遮蔽板は
破砕刃の通過を許容するよう櫛歯状に形成されて、平行
に配設される破砕ローラ3、4の外側に配置し、筐体2
に固定される。
【0012】また、図中20、21は、それぞれ破砕ロ
ーラ3、4の下部に配置されたスクリーンを示す。この
スクリーン20、21は、破砕ローラ3、4間にて破砕
された粗大物の砕片が下部に落下排出されるように、そ
れぞれ多数の穴20a、21aを穿孔し、破砕ローラ
3、4に取り付けられた破砕刃5、6の回転軌跡5b、
6bの外周面に沿いやすくするために若干、湾曲して形
成し、筐体2に取付けられる。例えば、このスクリーン
20、21の湾曲曲線は、破砕刃の回転軌跡より大きく
形成されるが、このスクリーン20、21の中央側、即
ち両スクリーンの合致部20b、21bは破砕刃5、6
の回転軌跡5b、6bと近接位置に取り付け、反対側は
該軌跡5b、6bとは適宜の間隙を有するように、スク
リーンの湾曲曲線が破砕刃5、6の回転軌跡5b、6b
よりも大きくなるように取り付け、破砕力待避部を設け
る。しかし、破砕力を逃がす必要のない場合(例えば紙
屑等厚みが薄いもの)は、上記回転軌跡5b、6bとス
クリーン20、21の湾曲曲線の間隙を全て同じとして
も良い。
【0013】両スクリーンの合致部20b、21b、即
ち両スクリーン20、21を取り付けるスクリーン取付
台22には、該スクリーンの上方にて平行する破砕ロー
ラの下部に、破砕ローラ3、4の破砕刃5、6と対向し
て固定破砕刃24を配設する。
【0014】この固定破砕刃24は、本発明の第1実施
例において、平行する2本の破砕ローラ3、4間の下部
にて、破砕ローラ3、4と平行して配置されたスクリー
ン取付台22にボルト25にて交換可能にして取り付け
る。また、この固定破砕刃24は両端に、回転する破砕
ローラ3、4の破砕刃5、6と対向して破砕刃形を、破
砕刃5、6とは互いに接触しないようにして形成する。
これにより、粗大物が、まず破砕ローラ3、4が回転す
ることによりその破砕刃5、6間にて一次破砕され、固
定破砕刃24と、回転する破砕刃5、6間にて二次破砕
することにより、確実かつ微細な破砕を行うようにす
る。
【0015】固定破砕刃24を、スクリーン取付台22
にボルト25にて交換可能にして取り付ける構造とする
ことにより、使用によって硬い破砕物により固定破砕刃
24の刃先が欠損したり、摩耗したときには容易に交換
することができる。尚、この固定破砕刃24の刃形を図
に示したが、この形状に限定されることなく、破砕物に
適応した形状のものを適宜採用することができる。
【0016】また、本発明の第2実施例は、スクリーン
取付台22に固定式に固定破砕刃24aを一体に形成し
たものである。例えば、図示のようにスクリーン取付台
22の端縁部に硬化肉盛、即ち耐摩耗性の超鋼合金等を
もって刃形状に盛りつけて形成する。この硬化肉盛は、
従来弁座に盛りつけているような方法で固定破砕刃24
aの刃形に直接盛りつけるか、粗方盛りつけた後、研削
などにて刃形形状に仕上げる。硬化肉盛を行った場合
は、部分摩耗や部分損傷等で固定破砕刃の一部が欠損し
た時もその箇所のみの肉盛補修で修復が可能となる。そ
の他の構造は、前記第1実施例と同一であり、説明を省
略する。この硬化肉盛にて固定破砕刃を形成するとき
も、ボルト25による交換可能式と同じように、図示の
形状に限定されることなく、破砕物に適応した形状のも
のを適宜採用することができる。
【0017】上記構成において、比較的破砕し易い粗大
物、例えば廃棄プラスチック、木材、合板等の粗大物
が、本発明破砕装置に供給されるとその粗大物は、まず
回転する破砕ローラ3、4の両破砕刃5、6により一次
破砕され、下方に排出される。次にこの回転する破砕刃
と、スクリーン取付台に固定された固定破砕刃により二
次破砕され、所定形状以下ならスクリーン20、21の
穿孔20a、21aを通過して下方へ落下する。
【0018】また、使用によって、固定破砕刃が破損又
は摩耗すると新しい固定破砕刃と交換することができ
る。さらには破砕するものに適した刃形を採用して、破
砕効果を向上することができる。
【0019】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、対をな
す平行な破砕ローラが、回転駆動される時、該破砕ロー
ラの、先端部分をラップさせた破砕刃にて、供給される
粗大物を一次破砕しつつ下方へ送り、破砕ローラの回転
にて下部へ送られたとき、今度はスクリーン取付台に取
り付けられた固定破砕刃と前記回転する破砕刃にて、二
次破砕されるため、廃棄プラスチック、木材、合板等の
粗大物も、確実に破砕して下部のスクリーンから排出す
ることができ、破砕効果が向上する。従って従来の2軸
破砕装置による例えば短冊状に破砕されたものが、その
まゝ排出される欠点を防止することができ、複数の箇所
で破砕を行うので生産性を向上するといった効果も有す
る。また、スクリーン取付台に取り付ける固定破砕刃
を、ボルトにて交換可能としているため、該固定破砕刃
が破損又は摩耗したときに簡単に交換することができ、
さらに破砕物に適した刃形のものを用いることができる
ので、簡単な構造で破砕効果が向上する。また、固定破
砕刃をスクリーン取付台の端縁に一体に形成しているた
め、従来の機種のスクリーン取付台を交換するか、又は
スクリーン取付台の端縁に硬化肉盛を施すことにより、
従来機種を簡単に再破砕式とすることができ、構造が簡
単なため、安価に構造を変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1乃至図3は本発明の第1実施例を示し、図
1(A)は図2におけるXーX線に沿う断面図、また
(B)は固定破砕刃部の拡大断面図である。
【図2】本発明の粗大物の破砕装置の全体概略説明図で
ある。
【図3】スクリーン及び固定破砕刃の展開図である。
【図4】本発明の第2実施例を示し、(A)は図2にお
けるXーX線に沿う断面図、また(B)は固定破砕刃部
の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 破砕装置 3 破砕ローラ 4 破砕ローラ 5 破砕刃 6 破砕刃 20 スクリーン 21 スクリーン 22 スクリーン取付台 24 固定破砕刃 25 ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内に収納された対をなす平行な回転
    軸に破砕刃を取付けて破砕ローラとし、該破砕刃の相対
    する先端部分をラップさせ、供給される粗大物を破砕し
    て下方に排出する破砕装置において、それぞれの破砕ロ
    ーラの下部に、破砕ローラにより破砕された破砕物を排
    出するスクリーンを破砕ローラの外周面に沿った円弧形
    に配置し、平行する破砕ローラの下部に配設したスクリ
    ーン取付台に、破砕ローラの破砕刃と対向して固定破砕
    刃を配設したことを特徴とする粗大物の破砕装置。
  2. 【請求項2】 固定破砕刃は、スクリーン取付台に交換
    可能にして取り付けるようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の粗大物の破砕装置。
  3. 【請求項3】 固定破砕刃は、スクリーン取付台の端縁
    に、耐摩耗性の金属を刃形状に盛りつけて硬化肉盛とし
    て一体に形成したことを特徴とする請求項1記載の粗大
    物の破砕装置。
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