JP2000274768A - 換気方法 - Google Patents

換気方法

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JP2000274768A
JP2000274768A JP11085152A JP8515299A JP2000274768A JP 2000274768 A JP2000274768 A JP 2000274768A JP 11085152 A JP11085152 A JP 11085152A JP 8515299 A JP8515299 A JP 8515299A JP 2000274768 A JP2000274768 A JP 2000274768A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁面の利用性に優れ、コストダウンを図りつ
つ換気を効率良く行なえる換気方法を提供すること。 【解決手段】 屋内空間12は4つの壁14により平面
視矩形に形成され、屋内空間12の上下は床16と天井
18により仕切られている。屋内空間12の隅部に給気
管20が立設され、屋内空間12の中央に排気管22が
立設されている。給気管20の吹き出し口2004から
空気を吹き出させ、同時に、複数の吸い込み口2204
を介して管体2202の上下方向のほぼ全長にわたる箇
所から屋内空間12の空気をほぼ均等に吸い込むと、屋
内空間12の中央を中心とし屋内空間12の外周から中
央に向かう旋回流Sが生じる。屋内空間12の空気はこ
の旋回流Sにより回転しながら複数の吸い込み口220
4から吸い込まれ、排気管22を介して屋内空間12外
へ排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋内空間に空気の
流れを作り、この空気の流れを利用して屋内空間の空
調、換気を効率良く行なえるようにした換気方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、空気の流れを利用して屋内空間の
換気を行なうものとして、プッシュプル型の換気装置が
知られている。このプッシュプル型の換気装置は、吹き
出し口と吸い込み口を対向させて設置し、空気を吹き出
し口から吹き出させて吸い込み口で吸い込み、吹き出し
口から吸い込み口に向かう空気の流れを作り、汚染空気
をこの空気の流れに乗せて除去しようとするものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
式で空気の滞留箇所が生じないように換気するには、屋
内空間の全域において吹き出し口から吸い込み口に至る
空気の流れを作る必要があり、吹き出し口と吸い込み口
の開口面積がきわめて大きくならざるを得ない。そのた
め、壁面の利用性に劣る不具合があり、さらに、搬送機
器も大きな容量のものが必要となり、コストが嵩む不具
合があった。本発明は前記事情に鑑み案出されたもので
あって、本発明の目的は、壁面の利用性に優れ、コスト
ダウンを図りつつ換気を効率良く行なえる換気方法を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の換気方法は、屋内空間の中央に、床から天井に
わたってほぼ鉛直に排気管を延在させ、前記排気管の周
方向に間隔をおき排気管の上下方向のほぼ全長にわたる
箇所に複数の吸い込み口を設け、屋内空間の周囲から空
気を吹き出させると共に、屋内空間の空気を前記複数の
吸い込み口を介して排気管の上下方向のほぼ全長にわた
る箇所からほぼ均等に吸い込み、これにより屋内空間の
中央を中心とし屋内空間の外周から中央に向かう旋回流
を生じさせ、前記複数の吸い込み口から吸い込んだ空気
を屋内空間外に排出するようにしたことを特徴とする。
また、本発明は、前記吸い込み口から排気管の内部に吸
い込まれた空気の屋内空間外への排出は、床の下方にお
ける排気管の下端または天井の上方における排気管の上
端の一方の端部において行われ、前記吸い込み口の大き
さは、排気管の上下方向に沿って前記一方の端部に近づ
くにつれて次第に小さくなるように形成されていること
を特徴とする。また、本発明は、前記吸い込み口から排
気管の内部に吸い込まれた空気の屋内空間外への排出
は、床の下方における排気管の下端および天井の上方に
おける排気管の上端の双方の端部において行われ、前記
吸い込み口の大きさは、排気管の上下方向の中央部が最
も大きく、前記下端および上端に近づくにつれて次第に
小さくなるように形成されていることを特徴とする。ま
た、本発明は、前記空気の吹き出しは屋内空間に設けら
れた吹き出し口から行われ、前記吹き出し口は屋内空間
の周囲に沿って複数設けられていることを特徴とする。
【0005】吹き出し口から空気を吹き出させ、同時
に、複数の吸い込み口から屋内空間の空気を吸い込む
と、屋内空間の中央を中心とし屋内空間の外周から中央
に向かう旋回流が生じ、屋内空間の空気はこの旋回流に
より回転しながら複数の吸い込み口から吸い込まれ、排
気管を介して屋内空間外へ排出され、空気の滞留箇所も
生じにくくなり、屋内空間全域の換気が効率良く行なわ
れる。また、吹き出し口からの空気の吹き出しや、吸い
込み口からの空気の吸い込みに要するポンプやファンな
どの搬送機器は、旋回流を生じさせるに足る小さな容量
のもので足り、コストダウンを図る上で有利となる。ま
た、吸い込み口は屋内空間の中央に位置し、吹き出し口
から吹き出される空気は吸い込み口と協働して旋回流を
生じさせるに足る風量であればよいので、吸い込み口や
吹き出し口が壁面において大きな開口面積をとるといっ
た不具合はなくなり、したがって、壁面の利用性にも優
れる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面にしたがって説明する。図1は実施の形態の換気方
法を説明するための屋内空間の斜視図、図2(A)乃至
(C)は屋内空間の平面図、図3は(A)乃至(D)は
排気管の正面図を示す。図1、図2において符号12は
屋内空間を示しており、屋内空間12は4つの壁14に
より平面視矩形に形成され、屋内空間12の上下は床1
6と天井18により仕切られている。前記屋内空間12
の隅部に給気管20が立設され、屋内空間12の中央に
排気管22が立設されている。
【0007】前記給気管20には、例えば、ポンプやフ
ァンを介して外気が供給され、あるいは空調設備からの
暖気や冷気が供給される。前記給気管20は床16から
天井18にわたって鉛直に延在する管体2002を備
え、管体2002には、この管体2002が接触する壁
14に沿って空気を吹き出すための吹き出し口2004
が設けられている。なお、吹き出し口2004の上下方
向の位置や個数は任意であるが、本実施の形態では、屋
内空間12の中央を中心とし屋内空間12の外周部から
中央に向かう旋回流Sが効率良く生じるように、給気管
20の上下方向のほぼ全長にわたる箇所から空気が吹き
出されるように吹き出し口2004が設けられている。
また、図2(C)に示すように、給気管20を屋内空間
12の4隅に設けるなど、複数の異なった箇所からそれ
ぞれ空気を吹き出せば、生じる旋回流Sはより強いもの
に、あるいはその流れが速いものになっていく。
【0008】前記排気管22は、床16から天井18に
わたってほぼ鉛直に延在する管体2202を備え、本実
施の形態では、管体2202の上端は天井18の上方に
突出してレターンダクト(不図示)に接続されている。
そして、このレターンダクトとポンプやファンを介して
排気管22内の空気を屋内空間12外(例えば大気な
ど)へ排出するように構成されている。なお、管体22
02の断面形状は円筒に限らず、正方形や長方形、正多
角形、楕円形など任意である。前記管体2202には、
屋内空間12の空気を吸い込むための吸い込み口220
4が複数設けられ、これらの吸い込み口2204は、管
体2202の周方向に間隔をおき管体2202の上下方
向のほぼ全長にわたる箇所に設けられている。そして、
これらの吸い込み口2204の大きさは、管体2202
の上端に近づくにつれて次第に小さくなるように形成さ
れ、これにより管体2202の上下方向のほぼ全長にお
いて各吸い込み口2204における吸引圧力をほぼ等し
くし、管体2202の上下方向のほぼ全長にわたる箇所
から屋内空間12の空気をほぼ均等に吸い込み、屋内空
間12に旋回流Sがより効率良く生じるように構成され
ている。
【0009】前記吸い込み口2204の形状は任意であ
る。例えば、図3(A)に示すように、管体2202の
下端から上端にわたって延在し上端に至るにつれて開口
幅が次第に小さくなるような2等辺三角形状の吸い込み
口2204を管体2202の周方向に間隔をおいて設け
てもよい。あるいは、図3(B)に示すように、管体2
202の周方向に間隔をおいて複数の円形の吸い込み口
2204を設け、これら吸い込み口2204からなる列
を管体2202の上下方向に間隔をおいて複数設け、各
吸い込み口2204の直径を管体2202の上端に至る
につれて次第に小さく形成するようにしてもよい。ある
いは、図3(C)に示すように、管体2202の周方向
に延在する長溝状の吸い込み口2204を管体2202
の周方向に間隔をおいて複数設け、これら吸い込み口2
204からなる列を管体2202の上下方向に間隔をお
いて複数設け、各吸い込み口2204の上下寸法を管体
2202の上端に至るにつれて次第に小さく形成するよ
うにしてもよい。
【0010】なお、排気管22内の空気を屋内空間12
外へ排出するに際して、管体2202の上端と下端をそ
れぞれ天井18の上方と床16の下方に突出して管体2
202の上端および下端から排気管22内を空気を排出
する場合には、各吸い込み口2204における吸引圧力
をほぼ等しくし、管体2202の上下方向のほぼ全長に
わたる箇所から屋内空間12の空気をほぼ均等に吸い込
んで屋内空間12に旋回流Sがより効率良く生じるよう
に、各吸い込み口2204は、管体2202の上下方向
の中央部が最も大きく、上端および下端に近づくにつれ
て次第に小さくなるように形成される。この場合の吸い
込み口2204は、例えば、図3(D)に示すように、
管体2202の周方向に間隔をおいて管体2202の下
端から上端にわたって延在し、上下方向の中央部の開口
幅が最も大きくかつ上端と下端に近づくにつれて次第に
小さくなるような縦長の菱形状に形成される。
【0011】本実施の形態によれば、図1、図2(A)
に示すように、給気管20の吹き出し口2004から空
気を吹き出させ、同時に、複数の吸い込み口2204を
介して管体2202の上下方向のほぼ全長にわたる箇所
から屋内空間12の空気をほぼ均等に吸い込むと、屋内
空間12の中央を中心とし屋内空間12の外周から中央
に向かう旋回流Sが生じる。屋内空間12の空気はこの
旋回流Sにより回転しながら複数の吸い込み口2204
から吸い込まれ、排気管22を介して屋内空間12外へ
排出される。これにより空気の滞留箇所も生じにくくな
り、屋内空間12全域の換気が効率良く行なわれる。屋
内空間12に発生した汚染物質26は、図2(B)に示
すように、屋内空間12の外周から中央に向かう旋回流
Sに乗って排気管22の吸い込み口2204に吸い込ま
れ、効率良く排気される。無論、吹き出し口2004か
ら暖気や冷気を吹き出させれば、屋内空間12の暖房や
冷房が効率良くなされる。
【0012】また、本実施の形態では、屋内空間12の
中央を中心とし屋内空間12の外周から中央に向かう旋
回流Sを生じさせ、この旋回流Sを利用して換気を行な
うようにしたので、給気管20と排気管22に用いるポ
ンプやファンなどの搬送機器も旋回流Sを生じさせるに
足る小さな容量のもので足り、コストダウンを図る上で
有利となる。また、吸い込み口2204と協働して旋回
流Sを生じさせるに足る吹き出し口2004であればよ
いので、吹き出し口2004が壁14において大きな開
口面積をとることはなく、したがって、壁面の利用性に
も優れる。
【0013】また、旋回流Sによって屋内空間12の空
気の流れに方向性を持たせることができ、作業環境の空
気質を省エネ的に維持管理することができる。さらに、
吹き出し口2004からの空気の吹き出し方向を逆転可
能(図2A乃至Cに示す例では例えば90度向きを変え
られるように)に構成すれば、旋回流Sを逆向きにで
き、屋内空間12に揺らぎのある流れを起こすことも可
能となる。なお、本発明は、比較的小さい室内から、比
較的大きいロビーやアトリエ、さらには巨大空間を有す
る工場や展示場など、大きさの如何を問わず全ての屋内
空間に適用される。
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明の換
気方法は、屋内空間の中央に、床から天井にわたってほ
ぼ鉛直に排気管を延在させ、前記排気管の周方向に間隔
をおき排気管の上下方向のほぼ全長にわたる箇所に複数
の吸い込み口を設け、屋内空間の周囲から空気を吹き出
させると共に、屋内空間の空気を前記複数の吸い込み口
を介して排気管の上下方向のほぼ全長にわたる箇所から
ほぼ均等に吸い込み、これにより屋内空間の中央を中心
とし屋内空間の外周から中央に向かう旋回流を生じさ
せ、前記複数の吸い込み口から吸い込んだ空気を屋内空
間外に排出するようにした。そのため、屋内空間の空気
はこの旋回流により回転しながら複数の吸い込み口から
吸い込まれ、空気の滞留箇所を生じさせることなく屋内
空間全域の換気が効率良く行なわれる。そして、旋回流
を利用して換気を行なうので、吸い込み口や吹き出し口
が壁面に大きな開口面積をとることもなくなり壁面の利
用性に優れ、また、ポンプやファンなどの搬送機器も小
さな容量のもので足り、コストダウンを図る上でも有利
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の換気方法を説明するための屋内空
間の斜視図である。
【図2】(A)乃至(C)は屋内空間の平面図である。
【図3】(A)乃至(D)は排気管の正面図である。
【符号の説明】
12 屋内空間 14 壁 16 床 18 天井 20 給気管 2004 吹き出し口 22 排気管 2204 吸い込み口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋内空間の中央に、床から天井にわたっ
    てほぼ鉛直に排気管を延在させ、 前記排気管の周方向に間隔をおき排気管の上下方向のほ
    ぼ全長にわたる箇所に複数の吸い込み口を設け、 屋内空間の周囲から空気を吹き出させると共に、屋内空
    間の空気を前記複数の吸い込み口を介して排気管の上下
    方向のほぼ全長にわたる箇所からほぼ均等に吸い込み、
    これにより屋内空間の中央を中心とし屋内空間の外周か
    ら中央に向かう旋回流を生じさせ、 前記複数の吸い込み口から吸い込んだ空気を屋内空間外
    に排出するようにした、 ことを特徴とする換気方法。
  2. 【請求項2】 前記吸い込み口から排気管の内部に吸い
    込まれた空気の屋内空間外への排出は、床の下方におけ
    る排気管の下端または天井の上方における排気管の上端
    の一方の端部において行われ、前記吸い込み口の大きさ
    は、排気管の上下方向に沿って前記一方の端部に近づく
    につれて次第に小さくなるように形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の換気方法。
  3. 【請求項3】 前記吸い込み口から排気管の内部に吸い
    込まれた空気の屋内空間外への排出は、床の下方におけ
    る排気管の下端および天井の上方における排気管の上端
    の双方の端部において行われ、前記吸い込み口の大きさ
    は、排気管の上下方向の中央部が最も大きく、前記下端
    および上端に近づくにつれて次第に小さくなるように形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の換気方
    法。
  4. 【請求項4】 前記空気の吹き出しは屋内空間に設けら
    れた吹き出し口から行われ、前記吹き出し口は屋内空間
    の周囲に沿って複数設けられていることを特徴とする請
    求項1、2または3記載の換気方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004143926A (ja) * 2002-10-02 2004-05-20 Sun Avenue:Kk 吸気管の室内取付け構造及び排気管の室内取付け構造
JP2006317058A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Sekisui Chem Co Ltd 住宅換気構造
CN113465078A (zh) * 2021-07-14 2021-10-01 西安建筑科技大学 一种用于高大空间的可适应天车涡旋通风装置
JP7444467B2 (ja) 2021-06-14 2024-03-06 宗昭 芝山 集合管型吸気口構造体ならびにこれを用いた殺菌装置および排気装置
CN113465078B (zh) * 2021-07-14 2024-06-04 西安建筑科技大学 一种用于高大空间的可适应天车涡旋通风装置

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