JP2000272880A - 伸縮ブームのスライドプレート支持構造 - Google Patents
伸縮ブームのスライドプレート支持構造Info
- Publication number
- JP2000272880A JP2000272880A JP7984199A JP7984199A JP2000272880A JP 2000272880 A JP2000272880 A JP 2000272880A JP 7984199 A JP7984199 A JP 7984199A JP 7984199 A JP7984199 A JP 7984199A JP 2000272880 A JP2000272880 A JP 2000272880A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外側ブーム先端上部に取り付けられるスライ
ドプレートと内側ブーム上部角部との当たり調整を容易
に、短時間で行うことのできる伸縮ブームのスライドプ
レート支持構造を提供する。 【構成】 スライドプレートは外側ブームに固定された
ブーム中心線に平行なピン回りに揺動可能なサポート内
に内側ブームの当接面に向かって移動可能に保持され、
前記サポートに調整ボルトからなるスライドプレートの
移動調整手段を設ける。
ドプレートと内側ブーム上部角部との当たり調整を容易
に、短時間で行うことのできる伸縮ブームのスライドプ
レート支持構造を提供する。 【構成】 スライドプレートは外側ブームに固定された
ブーム中心線に平行なピン回りに揺動可能なサポート内
に内側ブームの当接面に向かって移動可能に保持され、
前記サポートに調整ボルトからなるスライドプレートの
移動調整手段を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動式クレーンに
おける伸縮ブームのスライドプレート支持構造に関する
ものである。
おける伸縮ブームのスライドプレート支持構造に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術のスライドプレート支持構造
を使用している伸縮ブームの外側ブーム１と内側ブーム
２のラップ部分を側面から見たものを図３に示す。３、
４は外側ブームの先端部に取り付けられたフランジ部材
である。５、６は前記フランジ部材３、４よりもややブ
ーム基端寄りに取り付けられたフランジ部材である。外
側ブームの上面に取り付けられた前記フランジ部材３と
５は平行に配置されている。
を使用している伸縮ブームの外側ブーム１と内側ブーム
２のラップ部分を側面から見たものを図３に示す。３、
４は外側ブームの先端部に取り付けられたフランジ部材
である。５、６は前記フランジ部材３、４よりもややブ
ーム基端寄りに取り付けられたフランジ部材である。外
側ブームの上面に取り付けられた前記フランジ部材３と
５は平行に配置されている。
【０００３】図４は図3のＢ断面図であって、外側ブー
ム１の先端上部に取り付けられたスライドプレート支持
構造を示している。７は内側ブーム２の上部角部形状に
対応した表面形状を有するスライドプレートである。９
はサポートであって、前記スライドプレート７の摺動面
以外の面を囲むよう形成されている。８はスライドプレ
ート７と内側ブーム２の上部角部との隙間調整用のシム
であって、スライドプレート７とサポート９の間に配置
されている。前記サポート９は前記フランジ部材３、５
間を挿通されたピン１０によって、揺動自在に枢着され
ている。前記ピン１０はその一端部に抜け止めの割りピ
ン１１が通されている。１２、１３、１４は前記フラン
ジ部材３、５間に設けられた間隔材である。１５は外側
ブーム１に空けられた穴であって、前記フランジ３、５
及び間隔材１２、１３によって囲まれた形状とほぼ同じ
大きさの穴となっている。前記間隔材１４にはネジ穴が
切られており、ボルト１６がねじこまれ、その先端がサ
ポート９に設けられた当接部１７に当たるようになって
いる。１８はボルト１６のロックナットである。
ム１の先端上部に取り付けられたスライドプレート支持
構造を示している。７は内側ブーム２の上部角部形状に
対応した表面形状を有するスライドプレートである。９
はサポートであって、前記スライドプレート７の摺動面
以外の面を囲むよう形成されている。８はスライドプレ
ート７と内側ブーム２の上部角部との隙間調整用のシム
であって、スライドプレート７とサポート９の間に配置
されている。前記サポート９は前記フランジ部材３、５
間を挿通されたピン１０によって、揺動自在に枢着され
ている。前記ピン１０はその一端部に抜け止めの割りピ
ン１１が通されている。１２、１３、１４は前記フラン
ジ部材３、５間に設けられた間隔材である。１５は外側
ブーム１に空けられた穴であって、前記フランジ３、５
及び間隔材１２、１３によって囲まれた形状とほぼ同じ
大きさの穴となっている。前記間隔材１４にはネジ穴が
切られており、ボルト１６がねじこまれ、その先端がサ
ポート９に設けられた当接部１７に当たるようになって
いる。１８はボルト１６のロックナットである。
【０００４】上述した従来のスライドプレート支持構造
の組立ては、まず適当な枚数のシム８をスライドプレー
ト７とサポート９の間にはさむ。次にその組み合わせた
スライドプレート１７とサポート９を前記外側ブームの
穴１５に入れてスライドプレート７を内側ブーム２の上
部角部に当てる。そして、ピン１０をフランジ３、５と
サポート９に同時に挿通する。ボルト１６をネジ込むこ
とによりボルト１６先端をサポート９の当接部１７に当
てる。
の組立ては、まず適当な枚数のシム８をスライドプレー
ト７とサポート９の間にはさむ。次にその組み合わせた
スライドプレート１７とサポート９を前記外側ブームの
穴１５に入れてスライドプレート７を内側ブーム２の上
部角部に当てる。そして、ピン１０をフランジ３、５と
サポート９に同時に挿通する。ボルト１６をネジ込むこ
とによりボルト１６先端をサポート９の当接部１７に当
てる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】以上のように組立てた
後、内側ブーム２に対するスライドプレート７の当たり
を見るのであるが、その当たりが適当でない場合は前記
ボルト１６をゆるめ、ピン１０を抜いてサポート９とス
ライドプレート７を抜き出し、シム８の枚数を変えなけ
ればならないものであった。そして、再度上記組立てを
繰り替えさなければならなものであった。このように、
スライドプレート７の当たり調整に時間がかかり、わず
らわしいものであった。
後、内側ブーム２に対するスライドプレート７の当たり
を見るのであるが、その当たりが適当でない場合は前記
ボルト１６をゆるめ、ピン１０を抜いてサポート９とス
ライドプレート７を抜き出し、シム８の枚数を変えなけ
ればならないものであった。そして、再度上記組立てを
繰り替えさなければならなものであった。このように、
スライドプレート７の当たり調整に時間がかかり、わず
らわしいものであった。
【０００６】そこで、本発明は、上記外側ブーム先端上
部に取り付けられるスライドプレートと内側ブーム上部
角部との当たり調整が容易に、短時間で行うことのでき
る伸縮ブームのスライドプレート支持構造を提供しよう
とするものである。
部に取り付けられるスライドプレートと内側ブーム上部
角部との当たり調整が容易に、短時間で行うことのでき
る伸縮ブームのスライドプレート支持構造を提供しよう
とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本願の請求項１の発明
は、外側ブーム内に内側ブームを摺動自在に案内する摺
動部材のスライドプレートを備えた伸縮ブームのスライ
ドプレート支持構造において、前記外側ブームの先端側
内面に配置され、前記内側ブームの上部角部形状に対応
する表面形状を有し、該上部角部に当接可能なスライド
プレートを備え、上記スライドプレートは外側ブームに
固定されたブーム中心線に平行なピン回りに揺動可能な
サポート内に内側ブームの当接面に向かって移動可能に
保持され、 前記サポートには前記スライドプレートの
移動調整手段が設けられていることを特徴としている。
は、外側ブーム内に内側ブームを摺動自在に案内する摺
動部材のスライドプレートを備えた伸縮ブームのスライ
ドプレート支持構造において、前記外側ブームの先端側
内面に配置され、前記内側ブームの上部角部形状に対応
する表面形状を有し、該上部角部に当接可能なスライド
プレートを備え、上記スライドプレートは外側ブームに
固定されたブーム中心線に平行なピン回りに揺動可能な
サポート内に内側ブームの当接面に向かって移動可能に
保持され、 前記サポートには前記スライドプレートの
移動調整手段が設けられていることを特徴としている。
【０００８】この構成によりスライドプレートと内側ブ
ーム上側角部との当たり調整をスライドプレートを取り
付けたままで行うことが可能となるのである。
ーム上側角部との当たり調整をスライドプレートを取り
付けたままで行うことが可能となるのである。
【０００９】また、本願の請求項２の発明は、請求項１
の発明に加えて、上記ブームは上部角部の形状がＲ形状
に形成されていることを特徴としている。
の発明に加えて、上記ブームは上部角部の形状がＲ形状
に形成されていることを特徴としている。
【００１０】この構成により、上部角部の形状がＲ形状
に形成されている伸縮ブームにおける、スライドプレー
トと内側ブーム上側角部との当たり調整をスライドプレ
ートを取り付けたままで行うことが可能となるのであ
る。
に形成されている伸縮ブームにおける、スライドプレー
トと内側ブーム上側角部との当たり調整をスライドプレ
ートを取り付けたままで行うことが可能となるのであ
る。
【００１１】さらに、本願の請求項３の発明は、上記発
明における前記移動調整手段は前記サポートに設けられ
た調整ボルトよりなることを特徴としている。
明における前記移動調整手段は前記サポートに設けられ
た調整ボルトよりなることを特徴としている。
【００１２】この構成により、スライドプレートと内側
ブーム上側角部との当たり調整をスライドプレートを取
り付けたまま、調整ボルトをまわすことにより行うこと
が可能となるのである。
ブーム上側角部との当たり調整をスライドプレートを取
り付けたまま、調整ボルトをまわすことにより行うこと
が可能となるのである。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明するに
当たって、従来のものと共通する部分については同符号
を用い詳細な説明を省略する。
当たって、従来のものと共通する部分については同符号
を用い詳細な説明を省略する。
【００１４】図１は、本発明の実施の形態に係る伸縮ブ
ームのスライドプレート支持構造を採用した伸縮ブーム
の外側ブーム１と内側ブーム２のラップ部分を側面から
見たものである。
ームのスライドプレート支持構造を採用した伸縮ブーム
の外側ブーム１と内側ブーム２のラップ部分を側面から
見たものである。
【００１５】図２は図１のＡ断面図であって、外側ブー
ム１の先端上部に取り付けられたスライドプレート支持
構造を示している。２７は内側ブーム２の上部角部形状
に対応した表面形状を有するスライドプレートである。
２３はサポートであって、前記スライドプレート２７の
摺動面以外の面を囲むよう形成されている。２５はサポ
ート２３のネジ穴にねじこまれた調整用ボルトであっ
て、ピン１０の両側に設けられている。２４は調整用ボ
ルト２５のロックナットである。２６はプレートであっ
て、前記スライドプレート２７の裏側に位置し前記調整
ボルト２５の先端が当接するようになっている。
ム１の先端上部に取り付けられたスライドプレート支持
構造を示している。２７は内側ブーム２の上部角部形状
に対応した表面形状を有するスライドプレートである。
２３はサポートであって、前記スライドプレート２７の
摺動面以外の面を囲むよう形成されている。２５はサポ
ート２３のネジ穴にねじこまれた調整用ボルトであっ
て、ピン１０の両側に設けられている。２４は調整用ボ
ルト２５のロックナットである。２６はプレートであっ
て、前記スライドプレート２７の裏側に位置し前記調整
ボルト２５の先端が当接するようになっている。
【００１６】上述した本願発明のスライドプレート支持
構造の組立ては、まずスライドプレート２７、プレート
２６およびサポート２３を組み合わせる。次に、調整用
ボルト２５を適当な位置で仮止めする。次にその組み合
わせたものを外側ブームの穴１５に入れてスライドプレ
ート２７を内側ブーム２の上部角部に当てる。そして、
ピン１０をフランジ３、５とサポート２３に同時に挿通
し、割りピン１１をピン１０の端部の穴に通し抜け止め
する。ボルト１６をネジ込むことによりサポート２３の
当接部１７にボルト１6の先端部を当接させる。
構造の組立ては、まずスライドプレート２７、プレート
２６およびサポート２３を組み合わせる。次に、調整用
ボルト２５を適当な位置で仮止めする。次にその組み合
わせたものを外側ブームの穴１５に入れてスライドプレ
ート２７を内側ブーム２の上部角部に当てる。そして、
ピン１０をフランジ３、５とサポート２３に同時に挿通
し、割りピン１１をピン１０の端部の穴に通し抜け止め
する。ボルト１６をネジ込むことによりサポート２３の
当接部１７にボルト１6の先端部を当接させる。
【００１７】以上のように組立てた後の内側ブーム２に
対するスライドプレート２７の当たり調整は、調整用ボ
ルト２５、２５を締め込んでいくだけでよいのである。
横方向からの押さえ調整はボルト１６を締め込んでいく
のである。最後にロックナット１８、２４、２４により
調整用ボルト２５、２５及びボルト１６の回り止めする
のである。
対するスライドプレート２７の当たり調整は、調整用ボ
ルト２５、２５を締め込んでいくだけでよいのである。
横方向からの押さえ調整はボルト１６を締め込んでいく
のである。最後にロックナット１８、２４、２４により
調整用ボルト２５、２５及びボルト１６の回り止めする
のである。
【００１８】後で隙間を再調整する場合には、スライド
プレート２７を組み込んだ状態のまま、調整用ボルト２
５、２５及びボルト１６の締込み量を変えることによっ
て行うことが可能である。
プレート２７を組み込んだ状態のまま、調整用ボルト２
５、２５及びボルト１６の締込み量を変えることによっ
て行うことが可能である。
【００１９】
【発明の効果】本願発明の伸縮ブームのスライドプレー
ト支持構造によれば、調整用ボルトで内側ブーム上側角
部にスライドプレートを押し付ける構造のため、スライ
ドプレートが内側ブーム上部角部のＲ形状に沿うように
任意の位置に固定することができる。
ト支持構造によれば、調整用ボルトで内側ブーム上側角
部にスライドプレートを押し付ける構造のため、スライ
ドプレートが内側ブーム上部角部のＲ形状に沿うように
任意の位置に固定することができる。
【００２０】また、締込み量も任意に調整でき、ガタを
完全に無くすることができるのである。
完全に無くすることができるのである。
【００２１】さらには、隙間を再調整する場合には、ス
ライドプレート２７を組み込んだ状態のまま行うことが
可能であるので調整工数が減少し、作業性が向上するの
である。
ライドプレート２７を組み込んだ状態のまま行うことが
可能であるので調整工数が減少し、作業性が向上するの
である。
【図１】本願の発明に係るスライドプレート支持構造を
採用した伸縮ブームのラップ部分の側面図である。
採用した伸縮ブームのラップ部分の側面図である。
【図２】図１のＡ断面図である。
【図３】従来のスライドプレート支持構造の伸縮ブーム
のラップ部分の側面図である。
のラップ部分の側面図である。
【図４】図３のＢ断面図である。
１ 外側ブーム ２ 内側ブーム ３、４、５、６ フランジ部材 ７、２７ スライドプレート ８ シム ９、２３ サポート １０ ピン １１ 割りピン １２、１３、１４ 連結部材 １５ 外側ブームの穴 １６ ボルト １７ 当接部材 １８、２４ ロックナット ２５ 調整用ボルト ２６ プレート
Claims (3)
- 【請求項１】 外側ブーム内に内側ブームを摺動自在に
案内する摺動部材のスライドプレートを備えた伸縮ブー
ムのスライドプレート支持構造において、 前記外側ブームの先端側内面に配置され、前記内側ブー
ムの上部角部形状に対応する表面形状を有し、該上部角
部に当接可能なスライドプレートを備え、 上記スライドプレートは外側ブームに固定されたブーム
中心線に平行なピン回りに揺動可能なサポート内に内側
ブームの当接面に向かって移動可能に保持され、 前
記サポートには前記スライドプレートの移動調整手段が
設けられていることを特徴とする伸縮ブームのスライド
プレート支持構造。 - 【請求項２】 請求項１記載の伸縮ブームのスライドプ
レート支持構造において、 上記ブームは上部角部の形状がＲ形状に形成されている
ことを特徴とする伸縮ブームのスライドプレート支持構
造。 - 【請求項３】 請求項１または２に記載の伸縮ブームの
スライドプレート支持構造において、 前記移動調整手段は前記サポートに設けられた調整ボル
トよりなることを特徴とする伸縮ブームのスライドプレ
ート支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7984199A JP2000272880A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 伸縮ブームのスライドプレート支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7984199A JP2000272880A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 伸縮ブームのスライドプレート支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000272880A true JP2000272880A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13701440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7984199A Pending JP2000272880A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 伸縮ブームのスライドプレート支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000272880A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013007050A1 (zh) * | 2011-07-12 | 2013-01-17 | 长沙中联重工科技发展股份有限公司 | 伸缩机构、工程机械及消防机械 |
| CN103174715A (zh) * | 2011-12-23 | 2013-06-26 | 苏州海伦哲专用车辆有限公司 | 一种伸缩臂滑块装置 |
| CN106006411A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-10-12 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 伸缩式臂架及其尾部上滑块调整装置和汽车起重机 |
-
1999
- 1999-03-24 JP JP7984199A patent/JP2000272880A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013007050A1 (zh) * | 2011-07-12 | 2013-01-17 | 长沙中联重工科技发展股份有限公司 | 伸缩机构、工程机械及消防机械 |
| CN103174715A (zh) * | 2011-12-23 | 2013-06-26 | 苏州海伦哲专用车辆有限公司 | 一种伸缩臂滑块装置 |
| CN106006411A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-10-12 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 伸缩式臂架及其尾部上滑块调整装置和汽车起重机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060214 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081006 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081014 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081212 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090519 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090929 |