JP2000271241A - 消火栓装置 - Google Patents

消火栓装置

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JP2000271241A JP11085372A JP8537299A JP2000271241A JP 2000271241 A JP2000271241 A JP 2000271241A JP 11085372 A JP11085372 A JP 11085372A JP 8537299 A JP8537299 A JP 8537299A JP 2000271241 A JP2000271241 A JP 2000271241A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トンネルの形状が複雑にならないように設置
される消火栓装置を提供する。 【解決手段】 路面2が略弦状に配置されるように該弦
に対する略円形に形成されたトンネル1に対して、トン
ネル1壁面から突出するラック5に消火栓装置4の筐体
41を設けているものであり、その筐体41から引き出
され、該筐体41の下方に路面2近傍となるよう、放水
ノズル43および消火栓弁開放手段44が配置されてい
るものである。したがって、消火栓装置4をトンネル1
内の邪魔にならないスペースに配置できるとともに、さ
らに、監査路3から近い部分であって、人が作業しやす
い位置に、放水ノズル43や消火栓弁開放手段44を配
置しておくことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネルのような
円筒状空間に設置される消火栓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の円筒状空間としての高速道路など
の道路用のトンネルでは、図3に示されるように、トン
ネル11断面の下方を車両走行用の路面12とし、人が
安全に歩行できるよう、その側方に一段高くなった監査
路13(人が容易に上れる程度の高さ)を形成するとと
もに、その幅(消火栓装置が操作できる、具体的には筐
体の扉を開放できる程度の幅)を十分利用して消火栓装
置14を設けるため、トンネル11壁面に箱型に穴15
を開けて埋込みスペース16を形成する、いわゆる箱抜
きが行われていた。
【0003】さらに、消火栓装置14には、図示しない
貯水槽から消火用水を供給するためのトンネル内に配設
された図示しない給水管が分岐接続されることになる
が、この給水管は監査路13に埋込まれ、所定の位置で
分岐されて上記の穴15内の消火栓装置14に接続され
ていた。
【0004】また、トンネル11内には、車両の通行に
必要な照明装置17が設けられ、照明装置17はトンネ
ル11の天井面付近または壁面上側に配置されていた。
この照明装置17にも、図示しない電源線が必要であ
り、この電源線についても邪魔にならないように壁面に
金具などで固定されて配線されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3のよう
な構造のトンネルでは、施工方法として円筒状にトンネ
ル11を形成するのみでなく、消火栓装置14を設ける
穴15のため、トンネル11壁面からさらに箱抜きする
必要があり、その作業が手間であるのみならず、トンネ
ル11の構造としては穴15が応力の弱い部分となりや
すく、そのために作業を注意深く行う必要がある。
【0006】さらに、配管を埋込む作業についても、監
査路13がなくなると、そのまま路面12に露出させる
訳には行かず、トンネル11壁面に溝または穴15を連
結する通孔を設けて配管を通す必要があり、その場合、
上記箱抜きと同様に注意深い作業を必要とする。
【0007】また、照明装置17をトンネル11の天井
付近など壁面に設けるには、電源線の配線を埋込むには
上記配管と同様に注意深く行う必要があり、露出させて
配線するにしても、路面12に止め金具や配線自体が落
下しないように注意する必要がある。
【0008】本発明は、上記の事情に鑑み、トンネルの
形状が複雑にならないように設置される消火栓装置を提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の点に鑑み、この発
明は、床面が略弦状に配置されるように該弦に対する断
面略円形に形成された円筒状空間に対して、消火栓装置
の筐体を露出して前記床面より上側の壁面に設置してい
ることを特徴とするものである。また、筐体が、壁面か
ら突出する棚部に設置されてもよく、さらに、筐体から
引き出され、該筐体の下方に床面近傍となるよう、放水
ノズルが配置されていることを特徴とするものである。
【0010】したがって、トンネルなどの空間において
消火栓装置を邪魔にならないスペースに配置できるとと
もに、さらに、監査路などの床面から近い部分に、人が
操作しやすいように、放水ノズルや消火栓弁開放手段を
配置することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施形態に
ついて図1により説明する。第1の実施形態は、従来と
同様の高速道路などの道路用のトンネルに設置された消
火栓装置4であって、図1に示されるように、円筒状空
間としてトンネル1を形成したものであり、トンネル1
断面の下方を略弦状に床面としての路面2とするととも
に、その側方に人が歩行できる監査路3が形成されてい
る。監査路3側のトンネル1壁面の上側に、トンネル1
の長手方向に、突出する棚部としてのラック5が壁面か
ら突出して設けられ、そのラック5上に所定間隔、例え
ば25m置きに消火栓装置4が設けられているととも
に、同様にラック5を利用して照明装置7が設けられて
いる。
【0012】この消火栓装置4は、ラック5の上に消火
栓装置4の筐体41が搭載固定され、その筐体41から
引き出されたホース42の先端に接続されるノズル43
がトンネル1壁面下方の監査路3近傍の人の手の届く範
囲に図示しない保持金具等により配置されている。この
ホース42のほとんどは筐体41内に内巻式またはドラ
ム式によって収納されていて、消火作業をする人がノズ
ル43を引っ張ることにより順次引き出されるようにな
っている。また、ノズル43の近傍には、消火栓弁開放
装置44が設けられ、通常では空のホース42内に図示
しない給水管から分岐した消火用水の供給を開始させる
ようになっている。また、筐体41から引き出されたホ
ース42は、ラック5の下方からノズル43近傍まで
が、壁面に固定されたホースカバー45によって引出し
作業の操作性をよくするとともに、外傷から保護するよ
うになっている。
【0013】また、この消火栓装置4への給水管は、図
示しないが、ラック5上に露出して設けられるので、そ
の設置や分岐等の配管作業を行いやすい。さらに、照明
装置7がラック5の下面に設けられ、図示しない電源線
は、配管同様、ラック5上に配線すればよく、作業が簡
便であり、その他、設置される機器、火災検知器やカメ
ラ装置など、このラック5を利用して固定することによ
り、設置が簡便となり、埋込みや個別の壁面固定のよう
な作業は不要となる。
【0014】このように構成することで、トンネル1の
施工方法としては、円筒状の空間を形成して、その下方
に路面を形成することでよく、トンネル1の壁面は強度
が一様となり、耐震性にも優れたトンネルとなってい
る。
【0015】この消火栓装置4の操作について、以下に
簡単に説明する。例えば、通行する車両の事故等によっ
て火災が発生した場合、運転者は消火作業を開始する。
消火作業を行うにあたり、運転者は、最寄りの消火栓装
置4の場所へ向かい、トンネル1壁面に配置されたノズ
ル43を握り、その近傍にある消火栓弁開放装置44を
操作することで筐体41内に設けられた図示しない消火
栓弁をワイヤあるいは電気制御等により開放して図示し
ない給水管からの消火用水がホース42内に供給され
る。そして、ノズル43を握った運転者が現場へ向かう
のに伴ってホース42はホースカバー45を介して消火
栓装置4の筐体41から順次引き出される。そして、現
場に到着した運転者は、ノズル43を火元へ向けて、消
火用水の放出を行う。有効に消火作業を行って鎮火した
後は、図示しない消火栓弁を閉じて放水を中止するとと
もに、事後の作業を行うことになる。
【0016】次に、本発明の第2の実施形態について図
2により説明する。この第2の実施形態は、図1と同様
の高速道路などの道路用のトンネルに設けられた消火栓
装置であって、第1の実施形態としての図1と同じ部材
には同じ符号を付すとともに、同じ名称の部材は作用も
同様のもので説明を省略する。
【0017】図2において、トンネル1壁面上側にその
長手方向に一様に形成されるラック5が設けられ、監査
路3のトンネル1壁面上側に消火栓装置9が配置される
ものであって、ここではラック5の下方のトンネル1の
上部壁面に消火栓装置9の筐体91が固定されている。
このラック5には、第1の実施形態と同様に、詳細に示
さないが、照明装置7等の配線や給水管等の配管が行わ
れ、トンネル1壁面の消火栓装置9への消火用水もラッ
ク5の図示しない配管から分岐供給される。
【0018】そして、筐体91から引き出されたホース
92の先端に接続されるノズル93がトンネル1壁面の
監査路3近傍、人の手の届く範囲に図示しない保持金具
等により配置されている。このホース92のほとんど
は、第1の実施形態と同様、筐体91内に内巻式または
ドラム式によって収納されていて、消火作業をする人が
ノズル93を引っ張ることにより順次引き出されるよう
になっている。
【0019】また、ノズル93の近傍には、筐体91内
に設けられた固定しない消火栓弁を制御する消火栓弁開
放装置44が設けられ、通常では空のホース92内に図
示しない給水管から分岐した消火用水の供給を開始させ
るようになっている。また、ホース92に対して、筐体
91から引き出されたノズル93近傍に、ホース押さえ
95が設けられ、常時のたるみ防止と引出し作業の操作
性をよくするようになっている。このような構造の場
合、ホース92の主な接触部分は、筐体91の図示しな
い引出口とホース押さえ95の部分であり、それらに丸
みを設けるだけで、引き出すための過度の力は不要にな
る。さらに、第2の実施形態の消火栓装置9の操作につ
いては、第1の実施形態と同様である。
【0020】上記各実施形態の消火栓装置では、ノズル
43、93に開閉機構を設けていないが、その開閉機構
を設けた場合には、消火栓弁開放装置44、94ととも
にその開閉機構の開放動作と手順が増えることになる。
また、消火栓弁開放装置44、94は、ノズル43、9
3の開放動作に連動するものであってもよく、また、消
火栓弁開放装置44、94の代わりに図示しないノズル
43、93の保持金具にノズルセンサを具備させ、ノズ
ル43、93の取り外しを検出して図示しない消火栓弁
を開放してもよい。さらに、各実施形態では、図示しな
い消火栓弁が常時閉鎖状態であるが、予めホース42、
92内に充水するように開放状態としていてもよい。
【0021】以上のように、各実施形態では、路面2が
略弦状に配置されるように該弦に対する略円形に形成さ
れたトンネル1に対して、前記路面2の上側の壁面に露
出して消火栓装置4、9の筐体41、91を設けている
ものであり、また、筐体41、91が、トンネル1壁面
から突出するラック5に設けられてもよく、さらに、筐
体41、91から引き出され、該筐体41、91の下方
に路面2近傍となるよう、放水ノズル43、93および
消火栓弁開放手段44、94が配置されているものであ
る。したがって、消火栓装置4、9をトンネル1内の邪
魔にならないスペースに配置できるとともに、さらに、
監査路3から近い部分であって、人が作業しやすい位置
に、放水ノズル43、93や消火栓弁開放手段44、9
4を配置しておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態を示すトンネル断面図。
【図2】第2の実施形態を示すトンネル断面図。
【図3】従来のトンネル断面図。
【符号の説明】
1 トンネル 2 路面 4、9 消火栓装置 41、91 筐体 43、49 ノズル 5 ラック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面が略弦状に配置されるように該弦に
    対する断面略円形に形成された円筒状空間に対して、消
    火栓装置の筐体を露出して前記床面より上側の壁面に設
    置していることを特徴とする消火栓装置。
  2. 【請求項2】 筐体が、壁面から突出する棚部に設置し
    ている請求項1の消火栓装置。
  3. 【請求項3】 筐体から引き出され、該筐体の下方で床
    面近傍となるよう、放水ノズルが配置されている請求項
    1または2の消火栓装置。
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