JP2000267244A - 写真処理装置 - Google Patents
写真処理装置Info
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- JP2000267244A JP2000267244A JP11071877A JP7187799A JP2000267244A JP 2000267244 A JP2000267244 A JP 2000267244A JP 11071877 A JP11071877 A JP 11071877A JP 7187799 A JP7187799 A JP 7187799A JP 2000267244 A JP2000267244 A JP 2000267244A
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- time
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- photographic
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- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】搬送ローラーの異常を、写真感光材料が写真処
理装置内で詰まる前に検出して、写真処理作業が無駄に
なることなく、搬送ローラーの点検・修理が行える写真
処理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】搬送ローラーにより写真感光材料を搬送す
る搬送装置を備えた写真処理装置において、搬送経路中
の上流側と下流側の少なくなくとも2箇所において、搬
送される写真感光材料の通過を検出する検出手段と、こ
れら検出手段の検出結果に基づいて、搬送される写真感
光材料の上流側の検出手段による検出時から下流側の検
出手段による検出時までの所要搬送時間を測定し、該所
要搬送時間が予め設定された設定搬送時間の許容範囲に
あるか否かを判断して、この所要搬送時間が予め決めら
れた設定搬送時間の許容範囲外にあるとき、所要搬送時
間が設定搬送時間の許容範囲外であることを知らせる制
御手段とを備える構成とした。
理装置内で詰まる前に検出して、写真処理作業が無駄に
なることなく、搬送ローラーの点検・修理が行える写真
処理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】搬送ローラーにより写真感光材料を搬送す
る搬送装置を備えた写真処理装置において、搬送経路中
の上流側と下流側の少なくなくとも2箇所において、搬
送される写真感光材料の通過を検出する検出手段と、こ
れら検出手段の検出結果に基づいて、搬送される写真感
光材料の上流側の検出手段による検出時から下流側の検
出手段による検出時までの所要搬送時間を測定し、該所
要搬送時間が予め設定された設定搬送時間の許容範囲に
あるか否かを判断して、この所要搬送時間が予め決めら
れた設定搬送時間の許容範囲外にあるとき、所要搬送時
間が設定搬送時間の許容範囲外であることを知らせる制
御手段とを備える構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送ローラーによ
り写真感光材料を搬送する搬送装置を備えた写真処理装
置に関する。
り写真感光材料を搬送する搬送装置を備えた写真処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、写真処理装置は写真感光材料を
搬送するための搬送装置を備えており、この搬送装置
は、駆動モータを介して回転駆動する駆動ローラーとこ
の駆動ローラーのローラー面に圧接して供回りする従動
ローラーとから構成される搬送ローラーを備えている。
搬送するための搬送装置を備えており、この搬送装置
は、駆動モータを介して回転駆動する駆動ローラーとこ
の駆動ローラーのローラー面に圧接して供回りする従動
ローラーとから構成される搬送ローラーを備えている。
【0003】以上の搬送装置を備えた写真処理装置で
は、一般に、搬送ローラーの駆動ローラーと従動ローラ
ーとで写真感光材料を圧着して搬送しながら、露光処
理、現像処理、乾燥処理を行って外部に排出するように
している。
は、一般に、搬送ローラーの駆動ローラーと従動ローラ
ーとで写真感光材料を圧着して搬送しながら、露光処
理、現像処理、乾燥処理を行って外部に排出するように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常、写真
処理装置においては、写真感光材料を、駆動ローラーと
従動ローラーとで圧着して搬送するようにしているの
で、写真感光材料を搬送しているうちに、搬送ローラー
のローラー面が摩耗して、駆動ローラーと従動ローラー
との圧着力が低下する等により、搬送ローラーの搬送能
力が低下していく不具合が生じ、写真感光材料が写真処
理装置内で詰まってしまう。
処理装置においては、写真感光材料を、駆動ローラーと
従動ローラーとで圧着して搬送するようにしているの
で、写真感光材料を搬送しているうちに、搬送ローラー
のローラー面が摩耗して、駆動ローラーと従動ローラー
との圧着力が低下する等により、搬送ローラーの搬送能
力が低下していく不具合が生じ、写真感光材料が写真処
理装置内で詰まってしまう。
【0005】そこで、従来では、写真感光材料が詰まっ
た状態をセンサーで検出して、モニター等にエラー表示
をするようにしているのであるが、以上の方法では写真
感光材料が写真処理装置内で詰まるまでは、搬送ローラ
ーの異常を認識することができない。
た状態をセンサーで検出して、モニター等にエラー表示
をするようにしているのであるが、以上の方法では写真
感光材料が写真処理装置内で詰まるまでは、搬送ローラ
ーの異常を認識することができない。
【0006】この結果、写真感光材料が写真処理装置内
で詰まると、オペレーターは、写真処理装置を停止させ
て、詰まった写真感光材料の取り出し作業を行わなくて
はならないばかりか、詰まった写真感光材料は不良品と
なってしまうので、再度、写真処理を行わなくてはなら
ないという不具合があった。
で詰まると、オペレーターは、写真処理装置を停止させ
て、詰まった写真感光材料の取り出し作業を行わなくて
はならないばかりか、詰まった写真感光材料は不良品と
なってしまうので、再度、写真処理を行わなくてはなら
ないという不具合があった。
【0007】さらに、写真感光材料の取り出し作業が完
了した後は、搬送ローラーの点検を行わなくてはならな
いので、それまで行っていた写真処理を搬送ローラーの
点検作業が完了するまでは行えず、急ぎの処理の場合で
も、時間を要するという不具合があった。
了した後は、搬送ローラーの点検を行わなくてはならな
いので、それまで行っていた写真処理を搬送ローラーの
点検作業が完了するまでは行えず、急ぎの処理の場合で
も、時間を要するという不具合があった。
【0008】本発明は、上記の問題に鑑みてなしたもの
であって、搬送ローラーの異常を、写真感光材料が写真
処理装置内で詰まる前に検出して、写真処理作業が無駄
になることなく、搬送ローラーの点検・修理が行える写
真処理装置を提供することを目的とする。
であって、搬送ローラーの異常を、写真感光材料が写真
処理装置内で詰まる前に検出して、写真処理作業が無駄
になることなく、搬送ローラーの点検・修理が行える写
真処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明は、搬送ローラーにより写真感光材料を搬送
する搬送装置を備えた写真処理装置において、搬送経路
中の上流側と下流側の少なくなくとも2箇所において、
搬送される写真感光材料の通過を検出する検出手段と、
これら検出手段の検出結果に基づいて、搬送される写真
感光材料の上流側の検出手段による検出時から下流側の
検出手段による検出時までの所要搬送時間を測定し、該
所要搬送時間が予め設定された設定搬送時間の許容範囲
にあるか否かを判断して、この所要搬送時間が予め決め
られた設定搬送時間の許容範囲外にあるとき、所要搬送
時間が設定搬送時間の許容範囲外であることを知らせる
制御手段とを備える構成とした。
め、本発明は、搬送ローラーにより写真感光材料を搬送
する搬送装置を備えた写真処理装置において、搬送経路
中の上流側と下流側の少なくなくとも2箇所において、
搬送される写真感光材料の通過を検出する検出手段と、
これら検出手段の検出結果に基づいて、搬送される写真
感光材料の上流側の検出手段による検出時から下流側の
検出手段による検出時までの所要搬送時間を測定し、該
所要搬送時間が予め設定された設定搬送時間の許容範囲
にあるか否かを判断して、この所要搬送時間が予め決め
られた設定搬送時間の許容範囲外にあるとき、所要搬送
時間が設定搬送時間の許容範囲外であることを知らせる
制御手段とを備える構成とした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の写真感光材料の
搬送装置を備えた写真処理装置の全体概略図である。
に基づいて説明する。図1は、本発明の写真感光材料の
搬送装置を備えた写真処理装置の全体概略図である。
【0011】この写真処理装置は、装置本体1に、現像
処理されたフィルムの画像を写真感光材料である印画紙
Pに焼き付けるための焼付露光部2と、この焼付露光部
2で露光された印画紙Pを現像処理するための現像処理
部3と、該現像処理部3で現像処理された印画紙Pを乾
燥するための乾燥処理部4と、乾燥処理された印画紙P
を排出するプリント排出部5とを備えている。
処理されたフィルムの画像を写真感光材料である印画紙
Pに焼き付けるための焼付露光部2と、この焼付露光部
2で露光された印画紙Pを現像処理するための現像処理
部3と、該現像処理部3で現像処理された印画紙Pを乾
燥するための乾燥処理部4と、乾燥処理された印画紙P
を排出するプリント排出部5とを備えている。
【0012】また、印画紙Pを、焼付露光部2、現像処
理部3、乾燥処理部4、プリント排出部5に順次搬送す
るために、写真処理装置には、駆動モータ(図示せず)
を介して回転駆動する駆動ローラー61とこの駆動ロー
ラーのローラー面に圧接して供回りする従動ローラー6
2とから構成される搬送ローラー6を備える搬送装置6
Aを搭載している。
理部3、乾燥処理部4、プリント排出部5に順次搬送す
るために、写真処理装置には、駆動モータ(図示せず)
を介して回転駆動する駆動ローラー61とこの駆動ロー
ラーのローラー面に圧接して供回りする従動ローラー6
2とから構成される搬送ローラー6を備える搬送装置6
Aを搭載している。
【0013】焼付露光部2は、感光材料である印画紙P
をロール状に巻いたマガジン21,21と、光源22、
ミラートンネル23、ネガマスク24、レンズユニット
25、搬送ベルト26を備えている。
をロール状に巻いたマガジン21,21と、光源22、
ミラートンネル23、ネガマスク24、レンズユニット
25、搬送ベルト26を備えている。
【0014】現像処理部3は、処理槽31を備えてお
り、該処理槽31の内部は、仕切板32でいくつかに区
画されており、それぞれの区画内に現像液(CD)、漂
白液(BF)、安定化液(STB)等の各種処理液が貯
留されている。
り、該処理槽31の内部は、仕切板32でいくつかに区
画されており、それぞれの区画内に現像液(CD)、漂
白液(BF)、安定化液(STB)等の各種処理液が貯
留されている。
【0015】乾燥処理部4は、ヒーター41を備えてお
り、搬送ローラー6で印画紙Pを搬送させる間に印画紙
Pをヒーター41によって適宜乾燥するようにしてい
る。そして、乾燥処理部4で乾燥された印画紙Pは、プ
リント排出部5に送られ、出口51から排出トレイ52
へと排出される。
り、搬送ローラー6で印画紙Pを搬送させる間に印画紙
Pをヒーター41によって適宜乾燥するようにしてい
る。そして、乾燥処理部4で乾燥された印画紙Pは、プ
リント排出部5に送られ、出口51から排出トレイ52
へと排出される。
【0016】この写真処理装置では、焼付露光部2にお
いて、搬送ローラー6によりマガジン21,21から繰
り出される印画紙Pがカットされ(図示せず)、このカ
ットされた印画紙Pが搬送ベルト26に送られて、フィ
ルムの画像が印画紙Pに焼き付けされる。そして画像が
焼き付けられた印画紙Pは、搬送ローラー6により現像
処理部3に送られて現像処理がなされ、乾燥処理部4で
乾燥されて、プリント排出部5から排出される。
いて、搬送ローラー6によりマガジン21,21から繰
り出される印画紙Pがカットされ(図示せず)、このカ
ットされた印画紙Pが搬送ベルト26に送られて、フィ
ルムの画像が印画紙Pに焼き付けされる。そして画像が
焼き付けられた印画紙Pは、搬送ローラー6により現像
処理部3に送られて現像処理がなされ、乾燥処理部4で
乾燥されて、プリント排出部5から排出される。
【0017】以上の写真処理装置において、本発明は、
印画紙Pが搬送される搬送経路中の上流側と下流側の少
なくなくとも2箇所において、搬送される印画紙Pの通
過を検出する検出手段SE1,SE2と、これら検出手
段SE1,SE2の検出結果に基づいて、搬送される印
画紙Pの上流側の検出手段SE1による検出時から下流
側の検出手段SE2による検出時までの所要搬送時間
(T2)を測定し、該所要搬送時間(T2)が予め設定
された設定搬送時間(T1)の許容範囲にあるか否かを
判断して、この所要搬送時間(T2)が予め決められた
設定搬送時間(T1)の許容範囲外にあるとき、所要搬
送時間(T2)が設定搬送時間(T1)の許容範囲外で
あることを知らせる制御手段8とを備えるようにしたの
である。
印画紙Pが搬送される搬送経路中の上流側と下流側の少
なくなくとも2箇所において、搬送される印画紙Pの通
過を検出する検出手段SE1,SE2と、これら検出手
段SE1,SE2の検出結果に基づいて、搬送される印
画紙Pの上流側の検出手段SE1による検出時から下流
側の検出手段SE2による検出時までの所要搬送時間
(T2)を測定し、該所要搬送時間(T2)が予め設定
された設定搬送時間(T1)の許容範囲にあるか否かを
判断して、この所要搬送時間(T2)が予め決められた
設定搬送時間(T1)の許容範囲外にあるとき、所要搬
送時間(T2)が設定搬送時間(T1)の許容範囲外で
あることを知らせる制御手段8とを備えるようにしたの
である。
【0018】本実施の形態では、検出手段SE1,SE
2は、図1に示すように、印画紙Pが搬送される搬送経
路中の上流側と下流側の2箇所に設けており、上流側の
第1検出手段SE1を、焼付露光部2の搬送経路におけ
る出口近くに配設し、下流側の第2検出手段SE2を搬
送経路における乾燥処理部4の出口側に配設している。
2は、図1に示すように、印画紙Pが搬送される搬送経
路中の上流側と下流側の2箇所に設けており、上流側の
第1検出手段SE1を、焼付露光部2の搬送経路におけ
る出口近くに配設し、下流側の第2検出手段SE2を搬
送経路における乾燥処理部4の出口側に配設している。
【0019】そして、各第1検出手段SE1と、第2検
出手段SE2は、例えば、光センサーからなり、パルス
発光により等間隔で点滅させ、発光時に受光側が感知で
きるかどうかで遮光または透過の判断を行い、印画紙P
による遮光で印画紙Pの通過を検出するようにしてい
る。
出手段SE2は、例えば、光センサーからなり、パルス
発光により等間隔で点滅させ、発光時に受光側が感知で
きるかどうかで遮光または透過の判断を行い、印画紙P
による遮光で印画紙Pの通過を検出するようにしてい
る。
【0020】なお、本実施の形態では、検出手段SE
1,SE2は、搬送経路中の上流側と下流側の2箇所に
設けたが、例えば、マガジン21と搬送ベルト26との
間や、現像処理部3と乾燥処理部4の間にも配設して、
各ユニット毎に印画紙Pの通過を検出するようにしても
よい。このように、検出手段を複数箇所に設けて、短い
区間で印画紙Pの通過を検出するようにすると、搬送ロ
ーラーの異常箇所を特定し易くなる。
1,SE2は、搬送経路中の上流側と下流側の2箇所に
設けたが、例えば、マガジン21と搬送ベルト26との
間や、現像処理部3と乾燥処理部4の間にも配設して、
各ユニット毎に印画紙Pの通過を検出するようにしても
よい。このように、検出手段を複数箇所に設けて、短い
区間で印画紙Pの通過を検出するようにすると、搬送ロ
ーラーの異常箇所を特定し易くなる。
【0021】また、図1に示すように、制御手段8は、
コンピューターにより構成され、該コンピューターは、
(1) 第1検出手段SE1及び第2検出手段SE2からの
検出結果が入力され、第1検出手段SE1による検出結
果の入力により、所定の印画紙Pが第1検出手段SE1
の検出位置を通過したことを認識し、第2検出手段SE
2による検出結果の入力により、第1検出手段SE1で
検出した印画紙Pが、第2検出手段SE2の検出位置を
通過したことを認識をする認識機能と、(2) 所定の印画
紙Pについて、第1検出手段SE1による検出時から、
第2検出手段SE2による検出時までに要した所要搬送
時間(T2)を測定する搬送時間測定機能と、(3) 予め
設定された、第1検出手段SE1による検出位置から第
2検出手段SE2による検出位置までの印画紙Pの設定
搬送時間(T1)を入力しておいて、所要搬送時間(T
2)が設定搬送時間(T1)の許容範囲にあるか否かを
判断し、この所要搬送時間(T2)が設定搬送時間(T
1)の許容範囲外にあるとき、所要搬送時間(T2)が
設定搬送時間(T1)の許容範囲外であることをモニタ
ー9に表示する判断機能とを備えている。
コンピューターにより構成され、該コンピューターは、
(1) 第1検出手段SE1及び第2検出手段SE2からの
検出結果が入力され、第1検出手段SE1による検出結
果の入力により、所定の印画紙Pが第1検出手段SE1
の検出位置を通過したことを認識し、第2検出手段SE
2による検出結果の入力により、第1検出手段SE1で
検出した印画紙Pが、第2検出手段SE2の検出位置を
通過したことを認識をする認識機能と、(2) 所定の印画
紙Pについて、第1検出手段SE1による検出時から、
第2検出手段SE2による検出時までに要した所要搬送
時間(T2)を測定する搬送時間測定機能と、(3) 予め
設定された、第1検出手段SE1による検出位置から第
2検出手段SE2による検出位置までの印画紙Pの設定
搬送時間(T1)を入力しておいて、所要搬送時間(T
2)が設定搬送時間(T1)の許容範囲にあるか否かを
判断し、この所要搬送時間(T2)が設定搬送時間(T
1)の許容範囲外にあるとき、所要搬送時間(T2)が
設定搬送時間(T1)の許容範囲外であることをモニタ
ー9に表示する判断機能とを備えている。
【0022】次に、本実施の形態における、印画紙Pが
正常に搬送されているか否かの判断制御について、図2
のフローチャートに従って説明する。
正常に搬送されているか否かの判断制御について、図2
のフローチャートに従って説明する。
【0023】まず、印画紙Pへのプリント処理が開始さ
れると(ステップS1)、搬送ローラーによる印画紙P
の搬送が始まり(ステップS2)、第1検出手段SE1
において、遮光されたか否かが判断される(ステップS
3)。
れると(ステップS1)、搬送ローラーによる印画紙P
の搬送が始まり(ステップS2)、第1検出手段SE1
において、遮光されたか否かが判断される(ステップS
3)。
【0024】第1検出手段SE1が遮光されたときは、
この検出結果が制御手段8に送られて、印画紙Pが第1
検出手段SE1の検出地点を通過したことが認識され、
この時点から搬送時間の測定が開始される(ステップS
4)。
この検出結果が制御手段8に送られて、印画紙Pが第1
検出手段SE1の検出地点を通過したことが認識され、
この時点から搬送時間の測定が開始される(ステップS
4)。
【0025】そして、第2検出手段SE2において、遮
光されたか否かが判断され(ステップS5)、第2検出
手段SE2が遮光されたときは、この検出結果が制御手
段8に送られて、印画紙Pが第2検出手段SE2の検出
地点を通過したことが認識され、この時点で搬送時間の
測定が終了する(ステップS6)。
光されたか否かが判断され(ステップS5)、第2検出
手段SE2が遮光されたときは、この検出結果が制御手
段8に送られて、印画紙Pが第2検出手段SE2の検出
地点を通過したことが認識され、この時点で搬送時間の
測定が終了する(ステップS6)。
【0026】次に、実際に要した所要搬送時間(T2)
が求められ(ステップS7)、所要搬送時間(T2)が
設定搬送時間(T1)の許容範囲にあるか否かを比較
し、この所要搬送時間(T2)が設定搬送時間(T1)
の許容範囲外にあると判断したときは(ステップS
8)、モニター9に、「ペーパー搬送部を点検して下さ
い。」というメッセージが表示され(ステップS8)、
この表示により制御が終了される。
が求められ(ステップS7)、所要搬送時間(T2)が
設定搬送時間(T1)の許容範囲にあるか否かを比較
し、この所要搬送時間(T2)が設定搬送時間(T1)
の許容範囲外にあると判断したときは(ステップS
8)、モニター9に、「ペーパー搬送部を点検して下さ
い。」というメッセージが表示され(ステップS8)、
この表示により制御が終了される。
【0027】一方、所要搬送時間(T2)が許容範囲内
にあると判断したときは(ステップS8)、ステップS
1に戻って、ステップS1からステップS7までが繰り
返される。
にあると判断したときは(ステップS8)、ステップS
1に戻って、ステップS1からステップS7までが繰り
返される。
【0028】次に、この制御手段8における印画紙Pの
所要搬送時間(T2)の測定方法について、図3乃至図
10に基づいて説明する。
所要搬送時間(T2)の測定方法について、図3乃至図
10に基づいて説明する。
【0029】写真処理装置では、カットされた印画紙P
が順次搬送されていくため、特定の印画紙Pについての
所要搬送時間(T2)を測定する必要がある。
が順次搬送されていくため、特定の印画紙Pについての
所要搬送時間(T2)を測定する必要がある。
【0030】そのため、本実施の形態では、制御手段8
のコンピューターにおいて、図3に示すように、搬送時
間を測定する複数の印画紙Pに対して、搬送される順番
にカウント番号を付けて、カウント番号に基づいて所要
搬送時間(T2)の測定を行うようにしている。尚、本
実施の形態では、カウント番号をn個分用意し、初期値
を−1としている。
のコンピューターにおいて、図3に示すように、搬送時
間を測定する複数の印画紙Pに対して、搬送される順番
にカウント番号を付けて、カウント番号に基づいて所要
搬送時間(T2)の測定を行うようにしている。尚、本
実施の形態では、カウント番号をn個分用意し、初期値
を−1としている。
【0031】例えば、カウント番号[0]に該当する印
画紙Pの所要搬送時間(T2)の測定を行う場合につい
て説明すると、まず、測定開始前に、カウント番号
[0]に書き込みポイント(WP)および読み出しポイ
ント(RP)を置く。
画紙Pの所要搬送時間(T2)の測定を行う場合につい
て説明すると、まず、測定開始前に、カウント番号
[0]に書き込みポイント(WP)および読み出しポイ
ント(RP)を置く。
【0032】書き込みポイント(WP)とは、印画紙P
の所要搬送時間(T2)を書き込んでいくカウント番号
を指定する位置を示す。
の所要搬送時間(T2)を書き込んでいくカウント番号
を指定する位置を示す。
【0033】読み出しポイント(RP)とは、書き込み
ポイント(WP)で指定されて、所要搬送時間(T2)
が測定されているカウント番号について、第2検出手段
SE2による検出時における所要搬送時間(T2)を読
み出す位置を示す。
ポイント(WP)で指定されて、所要搬送時間(T2)
が測定されているカウント番号について、第2検出手段
SE2による検出時における所要搬送時間(T2)を読
み出す位置を示す。
【0034】そして、カウント番号[0]に該当する印
画紙Pが、第1検出手段SE1により検出されると、そ
の検出結果がコンピューター8に送られて、図4に示す
ように、書き込みポイント(WP)が置かれているカウ
ント番号[0]の値が0となって、所要搬送時間(T
2)の測定が開始される。
画紙Pが、第1検出手段SE1により検出されると、そ
の検出結果がコンピューター8に送られて、図4に示す
ように、書き込みポイント(WP)が置かれているカウ
ント番号[0]の値が0となって、所要搬送時間(T
2)の測定が開始される。
【0035】カウント番号[0]において、所要搬送時
間(T2)の測定が開始されると、図5に示すように、
書き込みポイント(WP)が次のカウント番号[1]に
進み、このカウント番号[1]に該当する印画紙Pが、
第1検出手段SE1により検出され、その検出結果がコ
ンピューター8に送られると、図6に示すように、書き
込みポイント(WP)が置かれているカウント番号
[1]の値が0となって、このカウント番号[1]にお
いても、所要搬送時間(T2)の測定が開始される。こ
のとき、読み出しポイント(RP)は、第2検出手段S
E2による検出がなされていないので、カウント番号
[0]に置かれたままである。
間(T2)の測定が開始されると、図5に示すように、
書き込みポイント(WP)が次のカウント番号[1]に
進み、このカウント番号[1]に該当する印画紙Pが、
第1検出手段SE1により検出され、その検出結果がコ
ンピューター8に送られると、図6に示すように、書き
込みポイント(WP)が置かれているカウント番号
[1]の値が0となって、このカウント番号[1]にお
いても、所要搬送時間(T2)の測定が開始される。こ
のとき、読み出しポイント(RP)は、第2検出手段S
E2による検出がなされていないので、カウント番号
[0]に置かれたままである。
【0036】さらに、カウント番号[1]において、所
要搬送時間(T2)の測定が開始されると、図7に示す
ように、書き込みポイント(WP)が次のカウント番号
[2]に進む。
要搬送時間(T2)の測定が開始されると、図7に示す
ように、書き込みポイント(WP)が次のカウント番号
[2]に進む。
【0037】そして、カウント番号[0]の印画紙Pが
第2検出手段SE2で検出されると,この検出結果が、
コンピューター8に送られて、図8に示すように、読み
出しポイント(RP)が置かれているカウント番号
[0]において、所要搬送時間(T2)の測定が終了さ
れ、測定された所要搬送時間(T2)が、設定搬送時間
(T1)の許容範囲にあるか否かを判断し、この所要搬
送時間(T2)が設定搬送時間(T1)の許容範囲外に
あると判断したときは、所要搬送時間(T2)が設定搬
送時間(T1)の許容範囲外であること、即ち、搬送装
置6Aの点検指示のメッセージがモニター9に表示され
る。
第2検出手段SE2で検出されると,この検出結果が、
コンピューター8に送られて、図8に示すように、読み
出しポイント(RP)が置かれているカウント番号
[0]において、所要搬送時間(T2)の測定が終了さ
れ、測定された所要搬送時間(T2)が、設定搬送時間
(T1)の許容範囲にあるか否かを判断し、この所要搬
送時間(T2)が設定搬送時間(T1)の許容範囲外に
あると判断したときは、所要搬送時間(T2)が設定搬
送時間(T1)の許容範囲外であること、即ち、搬送装
置6Aの点検指示のメッセージがモニター9に表示され
る。
【0038】さらに、カウント番号[0]の所要搬送時
間(T2)の測定が終了すると、図9に示すように、カ
ウント番号[0]の値を初期値−1に設定した後、読み
出しポイント(RP)が次のカウント番号[1]に進
み、このカウント番号[1]において、第2検出手段S
E2による検出結果が送られくるのを待つ。
間(T2)の測定が終了すると、図9に示すように、カ
ウント番号[0]の値を初期値−1に設定した後、読み
出しポイント(RP)が次のカウント番号[1]に進
み、このカウント番号[1]において、第2検出手段S
E2による検出結果が送られくるのを待つ。
【0039】そして、このカウント番号[2]に該当す
る印画紙Pが、第1検出手段SE1により検出され、そ
の検出結果がコンピューター8に送られると、図10に
示すように、書き込みポイント(WP)が置かれている
カウント番号[2]の値が0となって、このカウント番
号[2]において、所要搬送時間(T2)の測定が開始
される。このとき、読み出しポイント(RP)は、第2
検出手段SE2による検出がなされていないので、カウ
ント番号[1]に置かれたままである。
る印画紙Pが、第1検出手段SE1により検出され、そ
の検出結果がコンピューター8に送られると、図10に
示すように、書き込みポイント(WP)が置かれている
カウント番号[2]の値が0となって、このカウント番
号[2]において、所要搬送時間(T2)の測定が開始
される。このとき、読み出しポイント(RP)は、第2
検出手段SE2による検出がなされていないので、カウ
ント番号[1]に置かれたままである。
【0040】以上の動作を繰り返して、順次搬送される
印画紙Pの、それぞれの所要搬送時間(T2)が測定さ
れる。なお、本実施の形態では、順次搬送される印画紙
Pの各所要搬送時間(T2)を記録していくようにして
いる。
印画紙Pの、それぞれの所要搬送時間(T2)が測定さ
れる。なお、本実施の形態では、順次搬送される印画紙
Pの各所要搬送時間(T2)を記録していくようにして
いる。
【0041】以上の構成により、本実施の形態では、写
真処理装置の稼動時に、特定の印画紙Pについて、上流
側の第1検出手段SE1による検出地点から下流側の第
2検出手段SE2による検出地点までに要した所要搬送
時間(T2)を自動測定して、測定した所要搬送時間
(T2)を予め設定した設定搬送時間(T1)と比較
し、この所要搬送時間(T2)が設定搬送時間(T1)
の許容範囲外にあると判断したときは、搬送ローラー6
に異常がある可能性を有すると判断して、モニター9に
搬送装置6Aの点検の指示を表示するようにしたので、
印画紙Pが写真処理装置内で詰まる前に、搬送ローラー
6の異常を検出でき、写真処理作業の途中で紙詰まりが
生じて、それまでの処理が無駄に成った場合のように写
真処理が無駄になることなく、搬送ローラー6の点検・
修理が行える。
真処理装置の稼動時に、特定の印画紙Pについて、上流
側の第1検出手段SE1による検出地点から下流側の第
2検出手段SE2による検出地点までに要した所要搬送
時間(T2)を自動測定して、測定した所要搬送時間
(T2)を予め設定した設定搬送時間(T1)と比較
し、この所要搬送時間(T2)が設定搬送時間(T1)
の許容範囲外にあると判断したときは、搬送ローラー6
に異常がある可能性を有すると判断して、モニター9に
搬送装置6Aの点検の指示を表示するようにしたので、
印画紙Pが写真処理装置内で詰まる前に、搬送ローラー
6の異常を検出でき、写真処理作業の途中で紙詰まりが
生じて、それまでの処理が無駄に成った場合のように写
真処理が無駄になることなく、搬送ローラー6の点検・
修理が行える。
【0042】また、常に、所要搬送時間(T2)を測定
しているので、日々の搬送時間のズレを正確に把握する
ことができ、経時変化も計測できるので、印画紙Pの紙
詰まりを事前に予測できるようになる。
しているので、日々の搬送時間のズレを正確に把握する
ことができ、経時変化も計測できるので、印画紙Pの紙
詰まりを事前に予測できるようになる。
【0043】
【発明の効果】本発明の写真処理装置によれば、搬送経
路中の上流側と下流側の少なくなくとも2箇所におい
て、搬送される写真感光材料の通過を検出する検出手段
と、これら検出手段の検出結果に基づいて、搬送される
写真感光材料の上流側の検出手段による検出時から下流
側の検出手段による検出時までの所要搬送時間を測定
し、該所要搬送時間が予め設定された設定搬送時間の許
容範囲にあるか否かを判断して、この所要搬送時間が予
め決められた設定搬送時間の許容範囲外にあるとき、所
要搬送時間が設定搬送時間の許容範囲外であることを知
らせる制御手段とを備える構成としたから、印画紙が写
真処理装置内で詰まる前に、搬送ローラーの異常を検出
でき、写真処理作業の途中で紙詰まりが生じて、それま
での処理が無駄に成った場合のように写真処理が無駄に
なることなく、搬送ローラーの点検・修理が行える。
路中の上流側と下流側の少なくなくとも2箇所におい
て、搬送される写真感光材料の通過を検出する検出手段
と、これら検出手段の検出結果に基づいて、搬送される
写真感光材料の上流側の検出手段による検出時から下流
側の検出手段による検出時までの所要搬送時間を測定
し、該所要搬送時間が予め設定された設定搬送時間の許
容範囲にあるか否かを判断して、この所要搬送時間が予
め決められた設定搬送時間の許容範囲外にあるとき、所
要搬送時間が設定搬送時間の許容範囲外であることを知
らせる制御手段とを備える構成としたから、印画紙が写
真処理装置内で詰まる前に、搬送ローラーの異常を検出
でき、写真処理作業の途中で紙詰まりが生じて、それま
での処理が無駄に成った場合のように写真処理が無駄に
なることなく、搬送ローラーの点検・修理が行える。
【0044】また、常に、所要搬送時間を測定している
ので、日々の搬送時間のズレを正確に把握することがで
き、経時変化も計測できるので、写真感光材料の紙詰ま
りを事前に予測できるようになる。
ので、日々の搬送時間のズレを正確に把握することがで
き、経時変化も計測できるので、写真感光材料の紙詰ま
りを事前に予測できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる搬送装置を有する写真処理装置
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図2】本発明なかかる搬送装置の異常を検出するため
の制御のフローチャートである。
の制御のフローチャートである。
【図3】所要搬送時間を測定するための説明図。
【図4】所要搬送時間を測定するための説明図。
【図5】所要搬送時間を測定するための説明図。
【図6】所要搬送時間を測定するための説明図。
【図7】所要搬送時間を測定するための説明図。
【図8】所要搬送時間を測定するための説明図。
【図9】所要搬送時間を測定するための説明図。
【図10】所要搬送時間を測定するための説明図。
P 写真感光材料(印画紙) 6A 搬送装置 6 搬送ローラー SE1,SE2 検出手段 8 制御手段(CPU) 9 モニター
Claims (1)
- 【請求項1】搬送ローラーにより写真感光材料を搬送す
る搬送装置を備えた写真処理装置であって、搬送経路中
の上流側と下流側の少なくなくとも2箇所において、搬
送される写真感光材料の通過を検出する検出手段と、こ
れら検出手段の検出結果に基づいて、搬送される写真感
光材料の上流側の検出手段による検出時から下流側の検
出手段による検出時までの所要搬送時間を測定し、該所
要搬送時間が予め設定された設定搬送時間の許容範囲に
あるか否かを判断して、この所要搬送時間が予め決めら
れた設定搬送時間の許容範囲外にあるとき、所要搬送時
間が設定搬送時間の許容範囲外であることを知らせる制
御手段とを備えていることを特徴とする写真処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11071877A JP2000267244A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 写真処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11071877A JP2000267244A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 写真処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000267244A true JP2000267244A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13473199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11071877A Withdrawn JP2000267244A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 写真処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000267244A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006349975A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Noritsu Koki Co Ltd | 写真処理装置および搬送状態検出方法 |
-
1999
- 1999-03-17 JP JP11071877A patent/JP2000267244A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006349975A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Noritsu Koki Co Ltd | 写真処理装置および搬送状態検出方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |