JP2000265373A - 機能性材料 - Google Patents
機能性材料Info
- Publication number
- JP2000265373A JP2000265373A JP11116942A JP11694299A JP2000265373A JP 2000265373 A JP2000265373 A JP 2000265373A JP 11116942 A JP11116942 A JP 11116942A JP 11694299 A JP11694299 A JP 11694299A JP 2000265373 A JP2000265373 A JP 2000265373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- functional material
- resin
- fibrous base
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 繊維質基材にその基材のもつ通気性、風
合をそこなうことなく高級感のあるラメ入りの感じを付
与したり、連続膜なしにエンボスによるシボ付け感を与
える機能性材料を得ること。 【解決手段】 繊維質基材の片面に反応性熱溶融樹脂の
不連続透明膜を設ける。
合をそこなうことなく高級感のあるラメ入りの感じを付
与したり、連続膜なしにエンボスによるシボ付け感を与
える機能性材料を得ること。 【解決手段】 繊維質基材の片面に反応性熱溶融樹脂の
不連続透明膜を設ける。
Description
【０００１】
【この発明の属する技術分野】この発明は、繊維質基材
の通気性、風合、をそこなうことなく高級感のあるラメ
入りの感じを付与したり、連続膜なしなのにエンボスに
よるシボ付け感を与える機能性材料に関するものであ
る。
の通気性、風合、をそこなうことなく高級感のあるラメ
入りの感じを付与したり、連続膜なしなのにエンボスに
よるシボ付け感を与える機能性材料に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来より、繊維質基材の片面に連続膜よ
りなるウレタン樹脂膜を設けたいわゆる合成皮革なるも
のが衣料、鞄、袋物、家具などの分野で使用されてき
た。また、ファインデニールの不織布にウレタン樹脂を
含浸したいわゆる人工皮革なるものも上記の分野で広く
使用されてきた。
りなるウレタン樹脂膜を設けたいわゆる合成皮革なるも
のが衣料、鞄、袋物、家具などの分野で使用されてき
た。また、ファインデニールの不織布にウレタン樹脂を
含浸したいわゆる人工皮革なるものも上記の分野で広く
使用されてきた。
【０００３】
【この発明が解決すべき課題】この発明は、繊維質基材
にその基材のもつ通気性、風合をそこなうことなく高級
感のあるラメ入りの感じを付与したり、連続膜なしにエ
ンボスによるシボ付け感を与える機能性材料を得ること
にある。
にその基材のもつ通気性、風合をそこなうことなく高級
感のあるラメ入りの感じを付与したり、連続膜なしにエ
ンボスによるシボ付け感を与える機能性材料を得ること
にある。
【０００４】
【解決手段】発明者は上記課題を解決するために繊維質
基材の片面に反応性熱溶融樹脂の不連続透明膜を設ける
ことにより、該繊維質基材の持つ通気性、風合をそこな
うことなしに高級感のあるラメ入りの感じを付与した
り、シボ付け感を与えることに成功した。
基材の片面に反応性熱溶融樹脂の不連続透明膜を設ける
ことにより、該繊維質基材の持つ通気性、風合をそこな
うことなしに高級感のあるラメ入りの感じを付与した
り、シボ付け感を与えることに成功した。
【０００５】繊維質基材としては、合成繊維や天然繊
維、及びそれらの混紡による織物、編物、不織布等、ま
たこれらの織物、編物、不織布等に転写法や含浸法、塗
布法により熱可塑性樹脂を付与したいわゆる合成皮革や
人工皮革を使用することができる。
維、及びそれらの混紡による織物、編物、不織布等、ま
たこれらの織物、編物、不織布等に転写法や含浸法、塗
布法により熱可塑性樹脂を付与したいわゆる合成皮革や
人工皮革を使用することができる。
【０００６】繊維質基材の片面に設ける反応性熱溶融樹
脂の不連続透明膜としては、溶融温度６０℃から２２０
℃の熱溶融樹脂が用いられる、好ましくは溶融温度１１
０℃から１４０℃の熱溶融樹脂が用いられる。この発明
では湿気硬化型ホットメルトタイプのウレタン樹脂が好
ましく用いられる。
脂の不連続透明膜としては、溶融温度６０℃から２２０
℃の熱溶融樹脂が用いられる、好ましくは溶融温度１１
０℃から１４０℃の熱溶融樹脂が用いられる。この発明
では湿気硬化型ホットメルトタイプのウレタン樹脂が好
ましく用いられる。
【０００７】連続膜にすると繊維質基材の持つ通気性が
そこなわれ、また風合もフィルムライクなものとなりこ
の発明では適さない。不連続膜の形成方法としてはスク
リーン印刷、とりわけロータリースクリーンによる方法
が好ましく用いられる。又、グラビア印刷による方法も
この発明の目的達成に好ましく用いられる。
そこなわれ、また風合もフィルムライクなものとなりこ
の発明では適さない。不連続膜の形成方法としてはスク
リーン印刷、とりわけロータリースクリーンによる方法
が好ましく用いられる。又、グラビア印刷による方法も
この発明の目的達成に好ましく用いられる。
【０００８】不連続膜を透明な不連続膜とした理由は、
繊維質基材の持つ素材の色彩感を生かすもので、不透明
な不連続膜とすると単なる水玉模様や幾何学模様となり
この発明の目的にそぐわなくなる。
繊維質基材の持つ素材の色彩感を生かすもので、不透明
な不連続膜とすると単なる水玉模様や幾何学模様となり
この発明の目的にそぐわなくなる。
【０００９】不連続膜は空隙率２０％〜９０％になるよ
うに付着させ、しかもその不連続膜が反射光沢１０％〜
９５％になるように調節する。不連続膜は約２４時間の
熟成で強固に接着すると同時に耐摩耗性、擦過性及び耐
洗濯性（ドライ及びウエット）にすぐれた機能性材料が
得られた。
うに付着させ、しかもその不連続膜が反射光沢１０％〜
９５％になるように調節する。不連続膜は約２４時間の
熟成で強固に接着すると同時に耐摩耗性、擦過性及び耐
洗濯性（ドライ及びウエット）にすぐれた機能性材料が
得られた。
【００１０】反応性熱溶融樹脂の不連続透明膜の付量は
５〜１００ｇｒ／ｍ２、好ましくは１５〜４０ｇｒ／ｍ
２である。
５〜１００ｇｒ／ｍ２、好ましくは１５〜４０ｇｒ／ｍ
２である。
【００１１】デザインは幾何学模様を表現するため、ラ
ンダムな点、斜線、丸形、三角形、四角形、点線、線、
自由な発想によるキャラクター柄でもよく好ましくは空
隙率で２０％〜９０％、好ましくは４０％〜７０％であ
る。
ンダムな点、斜線、丸形、三角形、四角形、点線、線、
自由な発想によるキャラクター柄でもよく好ましくは空
隙率で２０％〜９０％、好ましくは４０％〜７０％であ
る。
【００１２】
【実施例１】ウレタンを含浸した０．１〜０．０１デニ
ールのマイクロファイバーよりなるスエード調人工皮革
（付量 １５０ｇｒ／ｍ２）をベースとし、ポリエステ
ルフィルムにスクリーンコーターを使用し、反応型ホッ
トメルトウレタン樹脂（大日本インキ化学工業社製 Ｈ
Ｍ１１０１）を１４０℃に加熱溶融させ、スクリーン表
面温度１３０℃で付量２０ｇｒ／ｍ２をポリエステルフ
ィルム上にコートし、その直後該スエード調人工皮革に
ラミネートし巻上げ常温熟成２４時間後にポリエステル
フィルムを剥離し、光沢と艶消しのバランスの取れた機
能性材料を得た。このものは、通常のドライクリーニン
グや水洗濯でも異状なく、衣料用素材として十分な品質
を持つものであった。
ールのマイクロファイバーよりなるスエード調人工皮革
（付量 １５０ｇｒ／ｍ２）をベースとし、ポリエステ
ルフィルムにスクリーンコーターを使用し、反応型ホッ
トメルトウレタン樹脂（大日本インキ化学工業社製 Ｈ
Ｍ１１０１）を１４０℃に加熱溶融させ、スクリーン表
面温度１３０℃で付量２０ｇｒ／ｍ２をポリエステルフ
ィルム上にコートし、その直後該スエード調人工皮革に
ラミネートし巻上げ常温熟成２４時間後にポリエステル
フィルムを剥離し、光沢と艶消しのバランスの取れた機
能性材料を得た。このものは、通常のドライクリーニン
グや水洗濯でも異状なく、衣料用素材として十分な品質
を持つものであった。
【００１３】
【実施例２】エナメル離型紙上に湿気硬化型ホットメル
トウレタン樹脂を空隙率６０％に設計したスクリーンを
用いて付量４０ｇｒ／ｍ２で塗布し、その上に麻織物を
ラミネートし、エイジング後該離型紙を剥離し、光沢の
ある非連続模様を有する通気性に優れた機能性材料を得
た。
トウレタン樹脂を空隙率６０％に設計したスクリーンを
用いて付量４０ｇｒ／ｍ２で塗布し、その上に麻織物を
ラミネートし、エイジング後該離型紙を剥離し、光沢の
ある非連続模様を有する通気性に優れた機能性材料を得
た。
【００１４】
【実施例３】レーヨン植毛加工をした基材に、ランダム
柄で１６メッシュに彫刻したプリントロールを用いて、
湿気硬化型ホットメルトウレタン樹脂を１４０℃に加熱
溶融して付量２０ｇｒ／ｍ２になるようレーヨン植毛面
に造膜し、マット状のポリエステルフィルムを巻込み、
２４時間熟成したのち、該マット状ポリエステルフィル
ムを剥離し、植毛面上に毛穴シボづけをした様な外観を
有する耐摩耗性、擦過性にすぐれ、耐洗濯性をも向上さ
せた機能性材料を得た。
柄で１６メッシュに彫刻したプリントロールを用いて、
湿気硬化型ホットメルトウレタン樹脂を１４０℃に加熱
溶融して付量２０ｇｒ／ｍ２になるようレーヨン植毛面
に造膜し、マット状のポリエステルフィルムを巻込み、
２４時間熟成したのち、該マット状ポリエステルフィル
ムを剥離し、植毛面上に毛穴シボづけをした様な外観を
有する耐摩耗性、擦過性にすぐれ、耐洗濯性をも向上さ
せた機能性材料を得た。
【００１５】
【実施例４】ポリエステル編物をベースにポリウレタン
をラミネートしたエナメルタイプの合成皮革にシルクス
クリーンを介して湿気硬化型ホットメルトウレタン樹脂
を１４０℃に熱溶融したものを丸形デザインで空隙率３
０％で付量４０ｇｒ／ｍ２を塗布し、艶消しタイプの離
型紙を巻込み２４時間熟成後離型紙を剥離し、表面擦過
性が１．５倍向上したマットとエナメル感のバランスの
とれた機能性材料を得た。このものは、衣料用、帽子
用、鞄、袋物用として好適であった。
をラミネートしたエナメルタイプの合成皮革にシルクス
クリーンを介して湿気硬化型ホットメルトウレタン樹脂
を１４０℃に熱溶融したものを丸形デザインで空隙率３
０％で付量４０ｇｒ／ｍ２を塗布し、艶消しタイプの離
型紙を巻込み２４時間熟成後離型紙を剥離し、表面擦過
性が１．５倍向上したマットとエナメル感のバランスの
とれた機能性材料を得た。このものは、衣料用、帽子
用、鞄、袋物用として好適であった。
【００１６】
【実施例５】ポリエステルフィルム上にホットメルト型
ナイロン樹脂を１６０℃で熱溶融し、シルクスクリーン
を用いて丸形斜線状に塗布し、不織布（ファインデニー
ル、ポリウレタン含浸品）をはり合わせた後、冷却、２
４時間熟成後ポリエステルフィルムを剥離し、耐摩耗
性、耐擦過性にすぐれた機能性材料を得た。このもの
は、衣料用、靴用、鞄用として好適であった。
ナイロン樹脂を１６０℃で熱溶融し、シルクスクリーン
を用いて丸形斜線状に塗布し、不織布（ファインデニー
ル、ポリウレタン含浸品）をはり合わせた後、冷却、２
４時間熟成後ポリエステルフィルムを剥離し、耐摩耗
性、耐擦過性にすぐれた機能性材料を得た。このもの
は、衣料用、靴用、鞄用として好適であった。
【００１７】
【実施例６】片面起毛ポリエステルニット編物のフラッ
ト面に湿気硬化型ホットメルトウレタン樹脂を三角形デ
ザインの幾何学模様で付量３０ｇｒ／ｍ２になるように
塗布し、通気性、透湿性にすぐれホツレ防止も可能とし
た機能性材料を得た。このものは、衣料用、靴用に好適
であった。
ト面に湿気硬化型ホットメルトウレタン樹脂を三角形デ
ザインの幾何学模様で付量３０ｇｒ／ｍ２になるように
塗布し、通気性、透湿性にすぐれホツレ防止も可能とし
た機能性材料を得た。このものは、衣料用、靴用に好適
であった。
Claims (3)
- 【請求項１】 繊維質基材の片面に、反応性熱溶融樹脂
の不連続透明膜を設けたことを特徴とする機能性材料。 - 【請求項２】 繊維質基材が、織物、編物、不織布、合
成皮革、人工皮革である請求項１記載の機能性材料。 - 【請求項３】 反応性熱溶融樹脂が湿気硬化型熱溶融ウ
レタン樹脂である請求項１乃至２記載の機能性材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11116942A JP2000265373A (ja) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | 機能性材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11116942A JP2000265373A (ja) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | 機能性材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000265373A true JP2000265373A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=14699541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11116942A Pending JP2000265373A (ja) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | 機能性材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000265373A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0665965A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-03-08 | Shimizu Corp | 建築物の梁構造 |
| JP2002294570A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Achilles Corp | 合成皮革及びその製造方法 |
| JPWO2012165404A1 (ja) * | 2011-06-01 | 2015-02-23 | 八商商事株式会社 | ずれ防止具の製造方法及びずれ防止具 |
| JP2016204811A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | 株式会社加平 | 模様付シート、模様付シートの製造方法、及び製造装置 |
| JP2017056797A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 株式会社加平 | 椅子 |
| JP2018065306A (ja) * | 2016-10-20 | 2018-04-26 | 株式会社加平 | 模様付シート及び模様付シートの製造方法 |
| CN110920200A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-03-27 | 重庆巧琢工贸发展有限公司 | 一种具有局部哑光效果的食品包装复合膜 |
| US20240191427A1 (en) * | 2022-12-12 | 2024-06-13 | Finis Inc. | Hydrophobic fabric |
-
1999
- 1999-03-18 JP JP11116942A patent/JP2000265373A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0665965A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-03-08 | Shimizu Corp | 建築物の梁構造 |
| JP2002294570A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Achilles Corp | 合成皮革及びその製造方法 |
| JP4582944B2 (ja) * | 2001-03-29 | 2010-11-17 | アキレス株式会社 | 合成皮革及びその製造方法 |
| JPWO2012165404A1 (ja) * | 2011-06-01 | 2015-02-23 | 八商商事株式会社 | ずれ防止具の製造方法及びずれ防止具 |
| JP2016204811A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | 株式会社加平 | 模様付シート、模様付シートの製造方法、及び製造装置 |
| JP2017056797A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 株式会社加平 | 椅子 |
| JP2018065306A (ja) * | 2016-10-20 | 2018-04-26 | 株式会社加平 | 模様付シート及び模様付シートの製造方法 |
| CN110920200A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-03-27 | 重庆巧琢工贸发展有限公司 | 一种具有局部哑光效果的食品包装复合膜 |
| US20240191427A1 (en) * | 2022-12-12 | 2024-06-13 | Finis Inc. | Hydrophobic fabric |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4034134A (en) | Laminates and coated substrates | |
| KR101223775B1 (ko) | 털장식 및 염색된 옷 안감의 연속 생산 공정 | |
| JPH11314498A (ja) | プラッシュ模様付きの多色フロック転写 | |
| JP3222521B2 (ja) | 熱接着性被覆布とその製造方法 | |
| CN101849057B (zh) | 可热熔粘的织物 | |
| JP2000265373A (ja) | 機能性材料 | |
| TW201522072A (zh) | 仿毛絨合成皮及其製造方法 | |
| US3574106A (en) | Leather-like laminated sheet materials | |
| JPH039232B2 (ja) | ||
| JP3122280B2 (ja) | 意匠外観の優れたヌバック調人工皮革 | |
| KR200392862Y1 (ko) | 플로킹 부직포 벽지 | |
| JP3059849B2 (ja) | 銀付人工皮革 | |
| JP2003193377A (ja) | 立体感を有する合成皮革およびその製造方法 | |
| JPH04194085A (ja) | 合成皮革及びその製造方法 | |
| JP3056609B2 (ja) | 意匠外観の優れたヌバック調人工皮革 | |
| KR100198190B1 (ko) | 습식 합성피혁의 제조방법 및 중간 생성물 | |
| US20020164913A1 (en) | Composite material | |
| KR20120017588A (ko) | 통기성을 가지는 인조가죽의 제조방법 | |
| JP2002103495A (ja) | 機能性材料 | |
| KR100513964B1 (ko) | 불규칙한 주름이 형성된 직물지의 제조방법 및 그에 의해제조된 직물지 | |
| EP0823506A2 (en) | Flocked fabric with laid down fibers | |
| JPH093783A (ja) | 表面立体感の優れた銀面合成皮革及びその製造方法 | |
| JP2926391B2 (ja) | 湿式合成皮革の製造方法およびその中間生成物 | |
| JPH01266283A (ja) | 皮革状シート物及びその製造法 | |
| JPS6235040Y2 (ja) |