JP2000265336A - 単錘駆動型撚糸加工機 - Google Patents

単錘駆動型撚糸加工機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撚糸加工の開始直後又は電源電圧側の変動時
に、糸切れ検出の誤動作を防止できる単錘駆動型撚糸加
工機を提供する。 【解決手段】 糸条に撚りを付与するスピンドル装置1
1毎に駆動モータ16を設けた単錘駆動型撚糸加工機に
おいて、駆動モータ16の負荷を検出する負荷検出手段
34と、駆動モータ16に電力を供給する電源電圧の変
動を検出する電圧検出手段31と、負荷検出手段34で
検出された負荷変動を監視すると共に電圧検出手段31
からの電源電圧の変動を監視し、その負荷変動と電源電
圧の変動から撚糸される糸条Yの糸切れの有無を検出す
るモータ制御装置30とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダブルツイスター
やリング精紡機等の撚糸加工機に係り、特に各錘毎に駆
動して糸切れが発生したときにその錘を停止できる単錘
駆動型撚糸加工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ダブルツイスターは、スピンドル
装置の上方に巻取装置を設けた撚糸ユニットを多錘に配
列して構成される。
【0003】スピンドル装置は、給糸パッケージを支持
する固定ディスクと、固定ディスクの下部に設けられ給
糸に撚りを付与する回転ディスクと、その回転ディスク
を回転する駆動モータからなっている。
【0004】固定ディスク上に支持された給糸パッケー
ジの糸は、解舒されつつテンサーにより張力を付与され
て給糸パッケージの軸心を通り、回転ディスクより径方
向外方に延出されて、バルーンを形成しながら再度軸心
のバルーンガイドを通ることで撚りがかけられ、その撚
りがかけられた給糸が、巻取装置で、トラバースされな
がらドラム上で回転する巻取パッケージに巻き取られ
る。
【0005】このダブルツイスターにおいては、各駆動
モータは、モータ制御装置で駆動されるようになってい
る。
【0006】このモータ制御装置は、インバータからな
り商用電源からの交流電源をAC/DCコンバータで直
流に変換し、その直流電源を、モータ制御装置のトラン
ジスタでON−OFF制御して周波数可変の交流にして
駆動モータを駆動するようになっている。またこの駆動
モータの回転は、図示していないがセンサで検出され、
負荷変動に対して駆動モータが設定回転になるようにモ
ータ制御装置がフィードバック制御を行うようになって
いる。
【0007】このダブルツイスターでは、各スピンドル
装置が個別に駆動されるため、糸切れが発生した錘で
は、糸がバルーンされなくなり、駆動モータの負荷が急
激に低減するため、その錘のモータ制御装置は、電流セ
ンサなどでこれを検出し、駆動モータの回転を停止する
ようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、糸切れ
が発生した時でなくとも、スピンドル装置の起動時にバ
ルーンフォームが安定しない期間や、瞬停時などに商用
電源からの電源電圧が変動し、バルーンフォームが乱れ
る期間には駆動モータの負荷が変動するため、撚糸ユニ
ットが正常に撚糸加工している時でも、糸切れ発生とし
て駆動モータを停止する誤動作が避けられない問題があ
る。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、撚糸加工の開始直後又は電源電圧側の変動時に、糸
切れ検出の誤動作を防止できる単錘駆動型撚糸加工機を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、糸条に撚りを付与するためのス
ピンドル装置毎に駆動モータを設けた単錘駆動型撚糸加
工機において、駆動モータの負荷を検出する負荷検出手
段と、駆動モータに電力を供給する電源電圧の変動を検
出する電圧検出手段と、負荷検出手段で検出された負荷
変動を監視すると共に電圧検出手段からの電源電圧の変
動を監視し、その負荷変動と電源電圧の変動から撚糸さ
れる糸条の糸切れの有無を検出するモータ制御装置とを
備えた単錘駆動型撚糸加工機である。
【0011】請求項2の発明は、モータ制御装置は、電
源電圧の変動を検出したとき、負荷検出手段からの負荷
変動の監視を中断し、所定時間以内に電源電圧が復帰し
た場合、電源電圧の復帰から所定時間経過後に負荷変動
の監視を開始する請求項1記載の単錘駆動型撚糸加工機
である。
【0012】請求項3の発明は、糸条に撚りを付与する
ためのスピンドル装置毎に駆動モータを設けた単錘駆動
型撚糸加工機において、駆動モータの負荷を検出する負
荷検出手段と、負荷検出手段で検出された負荷変動から
撚糸される糸条の糸切れの有無を検出するモータ制御装
置とを備え、モータ制御装置は、スピンドル装置の起動
時において、撚糸加工の開始から所定時間経過後に負荷
変動の監視を開始するようにした単錘駆動型撚糸加工機
である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0014】先ず、ダブルツイスターは、図1に示すよ
うにスピンドル装置11の上方に巻取装置12を設けた
撚糸ユニット10を多錘に配列して構成される。
【0015】スピンドル装置11は、給糸パッケージ1
3を支持する固定ディス14と、固定ディスク14の下
部に設けられ給糸に撚りを付与する回転ディスク15
と、その回転ディスク15を回転する駆動モータ16
と、給糸パッケージ13の軸心に装着されたテンサー1
7と、給糸パッケージ13の軸心の延長線上に設けられ
たバルーンガイド18とを備え、巻取装置12は、バル
ーンガイド18からの給糸Yを送るフィードローラ19
と巻取パッケージ20を回転するドラム21とフィード
ローラ19から巻取パッケージ20に至る給糸Yをトラ
バースするトラバース装置22を備えている。
【0016】スピンドル装置11の固定ディスク14上
に支持された給糸パッケージ13の糸は、解舒されつつ
テンサー17により張力を付与されて給糸パッケージ1
3の軸心を通り、回転ディスク15より径方向外方に延
出されて、バルーンを形成しながら再度軸心上のバルー
ンガイド18を通ることで撚りがかけられ、その撚りが
かけられた給糸Yが、巻取装置12のフィードローラ1
9よりトラバース装置22でトラバースされながらドラ
ム21上で回転する巻取パッケージ20に巻き取られ
る。
【0017】尚、この図1に示したダブルツイスタの他
に、本発明では、リングツイスター、アップツイスタ
ー、その他リング精紡機にも適用できる。さらに、図1
のダブルツイスターでは、単糸に撚をかける際の糸切れ
検出を説明したが、二段給糸タイプ(サンチーズ)の単
糸糸切れ検出に適用してもよい。
【0018】このダブルツイスターにおいては、各駆動
モータ16は、モータ制御装置30で駆動されるように
なっている。
【0019】図1において、各錘のスピンドル装置11
を駆動する駆動モータ16は、それぞれインバータ部、
CPUを備えたモータ制御装置30により、それぞれ個
別に駆動制御される。
【0020】モータ制御装置30は、商用交流電源25
に電圧検出手段31を介して接続されたAC/DCコン
バータ32からの直流電源をインバータ部で出力周波数
可変の交流電源に変換し、駆動モータ16を所望の回転
速度で駆動するようになっており、その駆動モータ16
の回転が回転センサ33で検出され、スピンドル装置1
1の回転ディスク15の回転が一定となるようにインバ
ータ部の運転周波数を可変して駆動モータ16の回転を
制御するようになっている。
【0021】また駆動モータ16に供給される電流値は
電流センサからなる負荷検出手段34で検出され、その
負荷検出手段34の検出値がモータ制御装置30に入力
されて駆動モータ16の負荷が検出される。
【0022】尚、インバータ部におけるスイッチング素
子のON時間とOFF時間の比(デューティ比)を調整
して駆動モータ16をPWMする場合、そのデュティー
比によって駆動モータの負荷を検出することもできる。
【0023】各モータ制御装置30には、電圧検出手段
31からモータ駆動信号ライン35を介してモータ駆動
信号が入力されると共に停電検出信号ライン36を介し
て停電信号が入力される。
【0024】モータ制御装置30は、負荷検出手段34
で検出された負荷変動を監視すると共に、停電検出信号
ライン36から停電信号が入力されたとき、負荷検出手
段34での負荷変動を中断して電圧検出手段31からの
電源電圧の変動を監視し、その負荷変動と電源電圧の変
動から、停電か瞬停かを判断すると共に撚糸される糸の
糸切れを判断するようになっている。
【0025】次に、このモータ制御装置30のフローチ
ャートを図2により説明する。
【0026】先ず、対応する撚糸ユニット(スピンドル
装置)が起動されて撚糸加工が開始42されると、st
ep1で、撚糸加工開始から所定時間(t1)経過した
かどうかを判断し、所定時間経過したならば(ye
s)、step2で、停電を検出したかどうかを判断す
る。
【0027】このstep2で、通常時は、停電検出は
なされず(no)、負荷検出手段34からの負荷電流値
チェック41を行い、この負荷電流値チェック41で監
視した負荷変動を基にstep3で、異常電流かどうか
の判断を行い、電流値がしきい値より低下したならば
(yes)、糸切れが発生したとしてアラーム42を行
った後に駆動モータ16を停止する。
【0028】尚、電流値の低下を検出するしきい値は、
撚糸加工を開始した後、所定時間(t1)が経過した時
点での電流値を読み込み、その値と予め設定した割合と
から自動的に設定される。
【0029】この運転中に、停電検出信号ライン36か
ら停電検出の信号が入力されると、step2で、停電
検出がなされ(yes)、負荷検出手段34での電流監
視を中断43し、step4で、停電検出の信号が解除
されたかどうかにより電源電圧が復帰したかどうかが判
断され、電圧上昇がなければ(no)、step5で所
定時間(t2)経過したかどうかを判断し、所定時間
(t2)経過しても電圧上昇がないならば(no)、停
電と判断してモータ駆動信号がOFFされてモータ停止
44を行う。
【0030】step5で、所定時間(t2)経過しな
い(no)内に、step4で電圧が復帰したなら(y
es)ば、step1の判断に戻して上述した通常の制
御を行うことで、電源電圧の復帰後、所定時間(t1)
が経過するまで糸切れ判断を中断することができ、瞬停
時に負荷変動が生じても糸切れと誤動作することを防止
できる。
【0031】起動初期や電圧が復帰した後の運転は、不
安定な運転状態であり、撚糸される糸が正常なバルーン
フォームを形成しておらず所定時間(t1)を待って、
糸切れの監視することで、誤動作を防止してより正確な
糸切検出が可能となる。
【0032】図3は、図2に示したフローのタイミング
チャートを示したもので、図3(a)は瞬停時を、図3
(b)は停電時のモータ駆動信号、停電検出信号、負荷
監視のタイミングチャートをそれぞれ示している。
【0033】図3(a)の瞬停時は、撚糸加工の開始時
にモータ駆動信号がONとなり、その立ち上がりから所
定時間(t1)を待って駆動モータ16の負荷変動の監
視をONとする。この運転中に、停電検出信号がONと
なったなら、負荷監視をOFFとして、負荷監視を中断
し、停電検出信号が所定時間(t2)以内にOFFとな
って電圧が復帰したならば、その停電検出信号のOFF
から所定時間(t1)を待って再度負荷監視をONとす
ることで、瞬停時の負荷電流低下により、糸切れと判断
する誤動作を防止できると共に電圧が復帰した後は、撚
糸加工の開始時と同様に所定時間(t1)を待って、再
度負荷監視を行うことで、より確実に誤動作を防止でき
る。尚、瞬停時においても、モータ駆動信号は継続して
ONとなっている。
【0034】図3(b)の停電時は、上述のように、モ
ータ駆動信号がONとなり、その立ち上がりから所定時
間(t1)を待って駆動モータ16の負荷監視をONと
する。この運転中に、停電検出信号がONとなり、負荷
監視をOFFとし、その停電検出信号のON状態が所定
時間t2を経過したならば、停電としてモータ駆動信号
をOFFとする。
【0035】このように、電源電圧と合わせて駆動モー
タ16の負荷電流を監視することでより正確な糸切れが
判断でき、瞬停時の誤動作を防止することが可能とな
る。
【0036】また、時間t1,t2は、駆動モータ16
の容量や、撚糸条件、巻取条件の違いにより適切な時間
が相違するため、その時間t1,t2を設定変更可能に
なっている。
【0037】尚、本実施の形態では、撚糸加工の開始時
における負荷監視の禁止期間と、瞬停時における電圧復
帰後の負荷監視の禁止期間とを同一時間(t1)として
いるが、別個に設定可能として両時間を異なる時間に設
定してもよい。
【0038】図4は、本発明のモータ制御装置の他の実
施の形態を示したものである。
【0039】図1の実施の形態では、モータ制御装置3
0で、一台の駆動モータ16を駆動する例を示したが、
本例においては、1つのモータ制御装置50で、二台の
駆動モータ16,16を駆動制御するようにしたもので
ある。
【0040】この際、モータ制御装置50のCPU51
には、各駆動モータ16の回転センサ33と負荷検出手
段34からモータ回転数と負荷電流値が入力され、それ
に応じて、各インバータ部52,52に、その錘の負荷
に応じて駆動信号53,53を送って駆動モータ16,
16を独立に制御するようになっている。
【0041】このモータ制御装置50においては、上述
のように、二台の駆動モータ16で駆動されるいずれか
の錘において糸切れが生じたときには、その錘の駆動モ
ータ16を停止し、他の糸切れのない錘はそのまま駆動
モータ16を駆動するようになっている。
【0042】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、起動時や
瞬停時等他の要因による負荷変動により、誤って糸切れ
と判断し、錘を停止してしまうことが防止できると共に
確実な糸切れ判断が行える。すなわちバルーンフォーム
が安定しない起動時や、バルーンフォームが乱れる瞬停
時には糸切れ監視を中断することで、より確実な糸切れ
判断が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す図である。
【図2】本発明のモータ制御装置の制御のフローチャー
トを示す図である。
【図3】図2における制御のタイミングチャートを示す
図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す図である。
【符号の説明】
11 スピンドル装置 16 駆動モータ 30 モータ制御装置 31 電圧検出手段 34 負荷検出手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸条に撚りを付与するためのスピンドル
    装置毎に駆動モータを設けた単錘駆動型撚糸加工機にお
    いて、駆動モータの負荷を検出する負荷検出手段と、駆
    動モータに電力を供給する電源電圧の変動を検出する電
    圧検出手段と、負荷検出手段で検出された負荷変動を監
    視すると共に電圧検出手段からの電源電圧の変動を監視
    し、その負荷変動と電源電圧の変動から撚糸される糸条
    の糸切れの有無を検出するモータ制御装置とを備えたこ
    とを特徴とする単錘駆動型撚糸加工機。
  2. 【請求項2】 モータ制御装置は、電源電圧の変動を検
    出したとき、負荷検出手段からの負荷変動の監視を中断
    し、所定時間以内に電源電圧が復帰した場合、電源電圧
    の復帰から所定時間経過後に負荷変動の監視を開始する
    請求項1記載の単錘駆動型撚糸加工機。
  3. 【請求項3】 糸条に撚りを付与するためのスピンドル
    装置毎に駆動モータを設けた単錘駆動型撚糸加工機にお
    いて、駆動モータの負荷を検出する負荷検出手段と、負
    荷検出手段で検出された負荷変動から撚糸される糸条の
    糸切れの有無を検出するモータ制御装置とを備え、モー
    タ制御装置は、駆動モータの駆動開始から所定時間経過
    後に負荷変動の監視を開始することを特徴とする単錘駆
    動型撚糸加工機。
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