JP2000260496A - 圧接端子金具 - Google Patents

圧接端子金具

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JP2000260496A JP11065494A JP6549499A JP2000260496A JP 2000260496 A JP2000260496 A JP 2000260496A JP 11065494 A JP11065494 A JP 11065494A JP 6549499 A JP6549499 A JP 6549499A JP 2000260496 A JP2000260496 A JP 2000260496A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化と圧接刃の強度の向上とを達成し確実
な導通接続を行うことが可能な圧接端子金具を提供す
る。 【解決手段】 端子金具10の圧接部12には、1対の
圧接刃18F,18Rが密着曲げにより形成され、か
つ、底面22から上方へ垂直に設けられている。底面2
2の左右両側部から上方へ向けて曲げ起される一対の保
持片21,21が、前後の圧接刃18F,18Rを左右
両側の下部を側方から橋渡すようにして保持する。保持
片21は、その両端に設けた係止部24F,24Rによ
り圧接刃18F,18Rが倒れることを防止して圧接刃
18F,18R同士を平行に保持することができる。ま
た、保持片21は圧接刃18F,18Rの側縁に設けた
側凹部25に嵌めこまれるので幅方向にはみ出さない。
したがって、端子金具10は小型化と圧接刃18F,1
8Rの強度の向上とを達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接端子金具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧接端子金具として、実
開昭60−140370号公報に記載のものが知られて
いる。図9に示すように、この圧接端子金具1は相手方
端子金具との接続部2の後方に電線を圧接させるための
圧接刃3を設けたものであって、圧接刃3は、底面を密
着曲げにより起立形成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、電気機器全般は
小型化の傾向にあり、これらの接続に用いられるコネク
タ類、そして、コネクタに用いられる圧接端子金具にも
小型化が望まれる。端子金具を小型化すれば端子金具に
用いられる金属板は薄肉になっていくので、上述した従
来の圧接端子金具1においては、圧接に耐え得るために
圧接刃を2枚の金属板を重ね合わせた密着曲げにして強
度の向上が図られている。しかし、大電流を許容するた
めに大径の電線を圧接した場合には、密着曲げによって
もなお強度が不足し、圧接刃3が倒れてしまう虞があっ
た。また、圧接刃3は底面の塑性変形により密着状態を
保つようにしてあるから、曲げ加工後の圧接刃3にスプ
リングバックが生じること等により圧接刃3の密着部分
が前後方向へ開いてしまい、圧接時に圧接刃3が更に前
後方向へ開いて倒れてしまう虞があった。このため、圧
接刃3が電線に対して適正に保持されにくくなり、電線
に対し、十分な導通接続が得られないという欠点があっ
た。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、小型化と圧接刃の強度の向上とを達成して、確実な
導通接続を行うことが可能な圧接端子金具の提供を目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、電線の端末に圧接される圧
接刃を、底面から密着曲げしつつ起立形成した圧接端子
金具において、前記圧接刃の密着曲げ部分が開かないよ
うに規制する規制部材を設けたところに特徴を有する。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
圧接端子金具において、前記規制部材は、前記底面のう
ち前記圧接刃の前方或いは後方のいずれか一方から反対
側へ延びてその圧接刃の反対側の面に係止しているとこ
ろに特徴を有する。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1又は請求
項2に記載の圧接端子金具において、前記圧接刃を前後
方向に対をなして設け、前後方向に向き合う両圧接刃の
外側に設けた前記規制部材により、前方と後方とから両
圧接刃を外側から挟みこむように係止させるところに特
徴を有する。
【0008】請求項4に係る発明は、請求項3に記載の
圧接端子金具において、前記規制部材を、前記底面から
一体に立ち上げ、前記両圧接刃間に架設し、その両端に
設けた係止部により両圧接刃を外側から挟みこむように
係止させるところに特徴を有する。
【0009】請求項5に係る発明は、請求項1〜請求項
4のいずれかに記載の圧接端子金具において、前記圧接
刃の縁部には、前記規制部材に適合して嵌め合わせ可能
な凹所が設けられているところに特徴を有する。
【0010】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>請求項1に
係る発明によれば、規制部材が圧接刃の密着曲げ部分の
開きを防止して電線に対して圧接刃を適正に保持するこ
とができるので、圧接刃の強度が向上して圧接端子金具
は確実な導通接続を行うことが可能となる。
【0011】<請求項2の発明>請求項2に係る発明に
よれば、規制部材が圧接刃を前後方向から挟みこむこと
により密着曲げ部分の開きを防止することができ、か
つ、規制部材が圧接刃の反対側の面を係止することによ
り圧接作業の際に圧接刃が反対側へ倒れることを防止す
ることができる。したがって、圧接端子金具は圧接刃の
強度を向上させることが可能である。
【0012】<請求項3の発明>請求項3に係る発明に
よれば、両圧接刃の外側に設けた一対の規制部材が、前
後それぞれの圧接刃に対して同時に前後方向から力を作
用させるので、密着曲げ部分の開きを防止して圧接刃の
強度を向上させることが可能である。また、前後の圧接
刃により電線と圧接端子金具との圧接ができるとともに
圧接後の電線を前後の圧接刃により支持できるので圧接
による導通接続を安定して得ることが可能である。
【0013】<請求項4の発明>請求項4に係る発明に
よれば、前後の圧接刃間に位置する規制部材により一定
の間隔に保持される係止部がそれぞれの圧接刃を係止す
るので、前後の圧接刃を平行に保持することが可能であ
る。
【0014】<請求項5の発明>請求項5に係る発明に
よれば、規制部材は凹所へ嵌め合わせられるので、規制
部材を備えても圧接端子金具が大型化することなくコン
パクトにすることが可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図に基づいて説明する。本実施形態は本発明を雌型の圧
接端子金具(以下「端子金具」という)に適用したもの
である。以下、端子金具の嵌合方向を前方として説明す
る。図1に示す端子金具10は、導電性の金属板を順次
切断及び曲げ加工することにより形成されており、前方
から、図示しない相手方端子金具と接続される接続部1
1と、電線Wの端末を圧接する圧接部12と、電線Wの
圧接部分の後方にかしめ固着されるバレル部13とが形
成されている。
【0016】先端に設けられた接続部11は、図1又は
図4に示すように、天井面を二重とした角筒形に形成さ
れ、その前端には、相手方の雄型端子金具のタブ部と弾
性的に接触可能な弾性接触片14が開口先端から内部へ
向けて設けられている(図3、図4参照)。また、天井
面からはランス15が切り起こしにより形成され、端子
金具10が図示しないコネクタハウジングのキャビティ
内に挿入された場合に、ランス15がキャビティ内の掛
止部に引っ掛かることで端子金具10が抜け止め状態に
係止可能とされているとともに、天井面の一側縁には、
端子金具10がキャビティ内に逆向きに挿入されること
を阻止し、かつ挿入を案内するためのスタビライザ16
が突設されている(図1、図3参照)。後端に設けられ
たバレル部13は、左右一対のバレル片17が底面の側
縁から上方へ拡開するようになっている(図1、図5参
照)。
【0017】そして、接続部11とバレル部13との間
には圧接部12が設けられている(図1乃至図3参
照)。図6には、圧接部12の展開図が示されており、
鎖線で示した折り目に沿って順次曲げ加工されるもので
ある。圧接部12の前後には底面22から一体に起立し
た一対の圧接刃18F,18Rが備わる。より詳細に
は、底面22の前端から前部圧接刃18Fを構成する圧
接刃後片19Rと圧接刃前片19Fとが順に設けられ、
底面22の後端から後部圧接刃18Rを構成する圧接刃
前片19Fと圧接刃後片19Rとが順に設けられてい
る。そして、それぞれの圧接刃前片19Fと圧接刃後片
19Rとの境界部分を山折りにして前後方向から密着さ
せ、圧接刃前後片19F,19Rの基端部分を底面22
に対して垂直になるように屈曲させて、圧接刃18F,
18Rは形成される。また、圧接刃18F,18Rの幅
方向の中心部分には、上方へ開口する圧接溝20が形成
されている。この圧接溝20の幅は、電線Wにおける芯
線Mの直径よりも少し短い所定寸法に設定されて、圧接
後の芯線Mに対する接触圧が得られるようにするととも
に、開口部20Aは外方へ拡開し、圧接溝20の幅より
幅広となっており、電線圧接時に電線Wを圧接溝20へ
案内する。
【0018】さて、圧接部12の両側部には一対の保持
片21,21(本発明に係る規制部材)が一体的に設け
らる。図6において保持片21,21は、底面22の左
右両側縁に張り出し形成されており、基端部23と保持
部24とを順に備える。保持部24は、前後方向(図6
の左右方向)へ延びる形状であり、保持部24の前後方
向の先端には係止部24F,24Rが形成される。
【0019】そして、保持片21は、底面22の左右両
側部から上方へ向けて曲げ起される。さらに、係止部2
4F,24Rは圧接刃18F,18Rの側方から中心へ
向けて屈曲される。これにより、前端係止部24Fが前
部圧接刃18Fの前面を保持して、後端係止部24Rが
後部圧接刃18Rの後面を保持する。このようにして、
保持片21は前後の圧接刃18F,18Rを左右両側の
下部を側方から橋渡すようにして保持する(図7参
照)。
【0020】尚、各圧接刃18F,18Rの左右両側縁
の下部には側凹部25(本発明に係る凹所)が凹み形成
されており、保持片21を丁度嵌めこむことができる
(図7参照)。また、底面22の左右方向の幅は、圧接
刃18F,18Rの幅よりも所定寸法短く形成されてい
る。このため、保持片21が曲げ起されると保持片21
は側凹部25へ嵌め合わされるとともに保持片21は幅
方向へはみ出さない。したがって、圧接部12の左右両
側は圧接刃18F,18Rの側縁と保持片21とが面一
となっているから端子金具10が横方向に拡大すること
なく小型化に寄与する(図8参照)。
【0021】また、係止部24F,24Rの先端にはテ
ーパ状の面取りが形成されており、圧接部12へ電線W
を圧接した際に電線Wと係止部24F,24Rとが干渉
しない(図8参照)。
【0022】本実施形態は上記のような構造であって、
続いて電線Wの圧接工程について説明する。図1に示す
ように、電線Wは、端子金具10の圧接部12の上方か
ら両圧接刃18F,18Rの開口部20Aに向けて圧入
される。すると、電線Wは、前後の圧接刃18F,18
Rによって、被覆Sに切り込まれて、芯線Mが各圧接溝
20の側縁に接触される(図8参照)。これにより、電
線Wと端子金具10とは前後2箇所の圧接刃18F,1
8Rにおいて導通接続がなされる。
【0023】このとき、電線Wから、圧接刃18F,1
8Rの密着曲げ部分を開こうとする力が圧接刃18F,
18Rに作用する。しかし、保持片21の係止部24
F,24Rが両圧接刃18F,18Rを前後方向から挟
みこむように係止するので、圧接時に作用する力によっ
て圧接刃18F,18Rは密着曲げの部分が開かない。
【0024】上記の圧接が完了したら、あるいは圧接と
同時に、圧接部12の後方に設けられたバレル部13
は、一対のバレル片17,17の一方が他方の下面に位
置するように重なり合った状態で電線Wにかしめられ
て、端子金具10は電線Wに対して固着される。
【0025】すなわち、本実施形態によれば、端子金具
10の保持片21が、前後の圧接刃18F,18Rの間
から立ち上がり、それぞれの圧接刃18F,18Rの前
面及び背面に係止して、圧接刃18F,18Rを前後方
向から挟んでいる。このため、圧接部12の曲げ加工後
に生じるスプリングバックによる圧接刃18F,18R
の密着曲げ部分の開きを防止することができる。したが
って、両圧接刃18F,18R同士を平行にかつ底面2
2に対しともに垂直な姿勢に保持することができる。
【0026】これにより、圧接時に電線Wに対して圧接
刃18F,18Rは適正に保持されるので、端子金具1
0は、電線Wを確実に圧接することができ導通接続の信
頼性を高めることが可能となる。
【0027】また、保持片21は側凹部25に収容され
て端子金具10の幅方向へはみ出すことがないので、端
子金具10は幅方向の寸法拡大がなく小型化を達成する
ことが可能となる。さらに、本実施形態において、保持
片21は圧接刃18F,18Rの左右両側部の下方へ設
けられるとともに、係止部24F,24Rの先端にはテ
ーパ状の面取りが設けられている。これにより、保持片
21と圧接後の電線Wとの干渉を防ぐために端子金具1
0は高さ方向へ拡大する必要がなく、保持片21は端子
金具10の高さ寸法の小型化に寄与している。このた
め、従来の端子金具に保持片21を設けても従来と同じ
サイズの端子金具とすることができるので、図8に示す
ように既存のコネクタハウジングのキャビティCに対す
る汎用性がある。
【0028】また、保持片21が端子金具10に一体的
に形成されていることで部品点数の増加を招かないの
で、コストを抑えることができる。
【0029】また、前後の圧接刃18F,18Rにより
電線Wと端子金具10との圧接ができるとともに圧接後
の電線Wを前後の圧接刃18F,18Rにより支持でき
るので圧接による導通接続を安定して得ることが可能と
なる。
【0030】<他の実施形態>本発明は、前記実施形態
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。 (1)上記実施例において端子金具10は保持片21が
前後の両圧接刃18F,18Rを一体の保持片21で保
持していたが、前後の両圧接刃18F,18Rをそれぞ
れ別々に保持するものであってもよい。
【0031】(2)上記実施形態において保持片21は
端子金具10と一体に設けられていたが、別体の保持片
21を備えるものであってもよい。
【0032】(3)上記実施形態において雌型の端子金
具に適用したが、雄型の端子金具に適用したものであっ
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る圧接端子金具の斜視図
【図2】圧接端子金具の平面図
【図3】圧接端子金具の側面図
【図4】圧接端子金具の正面図
【図5】圧接端子金具の背面図
【図6】圧接部の展開図
【図7】圧接部の拡大斜視図
【図8】キャビティ挿入後の圧接部の断面図
【図9】従来の圧接端子金具
【符号の説明】
10…端子金具(圧接端子金具) 11…接続部 18F,18R…圧接刃 21…保持片(規制部材) 24F,24R…係止部 25…側凹部(凹所) W…電線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線の端末に圧接される圧接刃を、底面
    から密着曲げしつつ起立形成した圧接端子金具におい
    て、 前記圧接刃の密着曲げ部分が開かないように規制する規
    制部材を設けたことを特徴とする圧接端子金具。
  2. 【請求項2】 前記規制部材は、前記底面のうち前記圧
    接刃の前方或いは後方のいずれか一方から反対側へ延び
    てその圧接刃の反対側の面に係止していることを特徴と
    する請求項1記載の圧接端子金具。
  3. 【請求項3】 前記圧接刃を前後方向に対をなして設
    け、前後方向に向き合う両圧接刃の外側に設けた前記規
    制部材により、前方と後方とから両圧接刃を外側から挟
    みこむように係止させることを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の圧接端子金具。
  4. 【請求項4】 前記規制部材を、前記底面から一体に立
    ち上げ、前記両圧接刃間に架設し、その両端に設けた係
    止部により両圧接刃を外側から挟みこむように係止させ
    ることを特徴とする請求項3記載の圧接端子金具。
  5. 【請求項5】 前記圧接刃の縁部には、前記規制部材に
    適合して嵌め合わせ可能な凹所が設けられていることを
    特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の圧接
    端子金具。
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